応援コメント

子育てをしていると、子ども時代に戻る」への応援コメント

  • 辛いね。ぐるぐるするね。
    なんの助けにもならないけれど、その気持ちのはじっこ、少しだけ受け取った。齧った。飲み込んだ。その分だけでも軽くなればいいのになあ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ぐるぐるする。
    だいじょうぶ→ぐるぐる→だいじょうぶ→ぐるぐる
    こういう感じです。
    齧って飲み込んでくれて、ありがとう。

  • 見返りを求めないで
    精いっぱい子どもを愛して育てる。
    そうすれば、子どもは、まっすぐに育つ?
    少なくとも、子は親の鏡だとは思います。

    作者からの返信

    結音さん
    とってもとっても難しいです。
    思春期の傍若無人ぶりを、どう受け止めていいのか分からなくて。
    たとえば、つくったごはんを「気分じゃない」と食べてもらえなかったりすると、腹が立ちます。
    自分が、丸ごと愛されてこなかったので、
    どうすればいいのか分からなくて。

    だからね、親になっちゃいけなかったんだ、と毎日思っているのです。

  • とはいえしまちゃんは、
    「一生懸命育ててやったのに!」
    とはきっと言わない。
    正しく親である、というのがどういうものなのか、結局わからないよねぇ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    でもねえ、小学校のころからほんとうに大変だったので
    そういうこともまるでなかったことにされると、
    わたしは生きている価値がないなあって思うよ。
    「子どもは放っておいても育つ」っていう子はね、
    基本的にトラブルがない子なんです。
    うちの子、放っておいたら、小学校から引きこもりだったかも、
    あ、いや、どうなっていたんだろうなあ?
    勝手に学校から帰って来る子だったんですよ。

    やっぱりね「大変だった」という思いは消えません。
    でも、そうして自分の人生というものを脇に置いて子育てしていると、社会から取り残されて、まともな仕事がなくなるのが日本の現状で、
    なんだか生きている意味ってあるのかなって思ってしまうのです。

  • 子育てしていると、封印して見ないようにしていた箱の蓋が開きますよね。追体験させられる。
    「肌」の詩も良かったです。
    その時は麻痺していて、傷ついてるって気づかないの、分かるなと思いました。

    作者からの返信

    葵 春香さん
    ありがとうございます。
    そう、セットなのです、ここと。
    なくなったわけじゃないってこと、頭では理解しているけれど、
    ああ、愛されていなかったんだなあ
    っていうことがじわじわわたしの中に染み込んでくるのです。
    抑えようもなく。