応援コメント

「おねえちゃんだから」という呪い」への応援コメント

  • はこ、開いちゃうよね。思い出しちゃうよね。こころ、刺されたんだもんね。痛いかどうかもわからないまま、ずっとずっと、刺されてたんだよね。

    ぎゅ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    子育てしている中で、いろいろ思い出してしまいます。
    そうそう。
    痛いかどうかも分からなかった。
    それが「ふつう」だったから。

    ときどき見て、泣いて、みんなに聞いてもらって
    (ありがとう!)
    また蓋を閉じようと思います。
    いつもありがとう。

  • 怖いよねぇ、親からの呪い。
    私も「お姉ちゃんなんだから」は言われたなぁ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    「お姉ちゃんなんだから」って呪いだよねえ。
    その反面で「お姉ちゃんだから特別ね」みたいなことがあればよかったんだと思います。
    例えば、服を買ってもらうとか。
    服はねえ、いつも誰かのおさがりだったのです。
    自分に似合わない服を着ていて、「変な服着ている」って小学校で言われたことを思い出したりしています。

    でも、そういうのも全部、母は覚えていないのだと思います。

  •  しまこさんより、お母さんの方が子育てに向いていなかったんですね。余裕がない分一番上の子(しまこさん)に全部ひっかぶせて。自分がちょっとでも心理的物理的負担に感じることは一番上の子のせいにしてどうにか心のバランスを取っていたのでしょう。
    しかも、そのことを無意識レベルで。

     そのバランスを取るために、踏み台にされた方はたまったもんじゃありません。🥺

     本人は客観視もできず、自分のやってる事は当たり前だとしか思っていないから、質が悪い。と言うのは、ご本人にとって正当な根拠があるから。

    それは「お家大事」だから。

     そこにあるのは、愛ではなく義務。求められるのも、愛ではなく忠誠心。見栄とメンツもとっても大事。😡

     そんな人たち相手じゃ性格の不一致から離婚じゃなくて離「家族」したくなるレベル。しまこさんが一緒に仲良くできなくて当たり前。


     

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    いつも泣けちゃうコメント、ありがとうございます!
    「お家大事」って、ほんとうです。
    別になんでもない家なんだけど、「お家大事」なんです。
    男尊女卑だから、弟(長男)だけが特別なんです。

    ずっと、両親のことが苦しくて色々許せないって思っていて、
    「子どもを生んだら変わるよ」
    と言われて、
    でも、子育てしている過程で、
    わたしは手をかけられていなかったなあ、というのがしみじみ分かってしまって、その感覚が、今でもわたしを苦しめます。

    わたし、成績もよかったし、高校受験も大学受験も、
    全然迷惑をかけなかった。
    塾も行かなかったし自分で勉強したし。
    どうして毎日あんなに怒られていたのか。
    サンドバッグだったんだなあ、ということが分かってしまって、ときどきこうして日記を書いてしまいます。

    別にすごくひどいことをされたわけじゃないです。
    ただでも、「親の無償の愛」というものはわたしには感じられなかったのです。
    だから、息子たちに対して、どうしていいのか分からなくなってしまったりするのです。

    あるときね、自分でもあまりにおかしい精神状態だったから、「こころの病院に行きたい」って言ったのです。
    そうしたら「頭のおかしい人が家にいるっていうのが記録に残るとよくないから、病院に行ってはいけない」って言われたんだ。

    そういうことが、ときどきふってこころの中に浮かんでくるのです。

    いつもコメント、ほんとうにありがとうございます。
    何度も読み返しています。
    泣けます。
    (でも、泣くのはいいことだよね?)