第1話 貧乏で平凡な貴族の僕は、冷血と噂される女騎士団長との婚姻を断りたかった……。

第2話 血も涙もないと噂の婚約者は、僕の前では稀によく泣きます。

第3話 厳格な女騎士団長は、僕にだけは甲斐甲斐しいです。

第4話 感情に乏しい新妻は、部下から僕が好きだと指摘されるのは恥ずかしようです。

第5話 おノロケ夫婦の近くでコーヒーを飲む時は、超甘党だってブラック無糖を飲むに決まっている。

幕間 寂しがり屋の妻に「一緒に王都へ行きましょう」とせがまれたら、貴方は断れますか？

第6話ー① 王都で迷子になった僕は、再会した騎士団長を妻と紹介して照れさせてしまう。

第6話ー② 王都で迷子になった僕は、再会した騎士団長を妻と紹介して照れさせてしまう。

第7話ー① 小悪魔メイドのせいで、妻の柔肌を覗いてしまいました……。

第7話ー② 小悪魔メイドの計略によって、前のめりな妻と初めての夜を共にすることなってしまいました。

第8話ー① 僕のトラウマである金髪縦ロールのレトロな悪役令嬢と街中で再会してしまった。

第8話ー② 金髪縦ロールのレトロな悪役令嬢から、颯爽と現れて僕を守る騎士団長は格好良いけど、僕には可愛い。

第9話ー① 朝食を取っていただけなのに、なぜか妻の職場に同伴出勤が決まっていた件ついて。

第9話ー② 心配性な女騎士団長が職場に夫を連れ込んだ結果、部下の前で惚気られてしまい羞恥の海に沈んでしまう。

第10話ー① 旦那に贈り物をしたい妻と初デート。見慣れぬ女性らしい姿にドキマギです。

第10話ー② 夫から贈られた安物の髪飾りは、女騎士団長にとって何者にも代え難い宝物です。

第11話ー① 新婚旅行で温泉に向かうと、美女二人に挟まれ修羅場になりました。

第11話ー② おほほ令嬢は夫略奪の宣戦布告としてキスをする。

第12話 恋や愛を知らない僕だけど、妻を好きになるため頑張りたい。

第13話ー① フリージアの母は侯爵夫人。カトルは昔、ヴァイオレットと出会っていた？

第13話ー② 恥ずかしがって膝を抱えて丸々妻も可愛い。

第14話ー① 妻に「絶対に会ってはいけない」と言われていた侯爵令嬢と、 お泊りすることになったらどうしますか？

第14話ー② 騎士団長会議から帰ってきたら、旦那様の姿が……

第15話 湖の屋敷に閉じ込められた僕は、悪徳令嬢に貞操を奪われそうです。

第16話 血に濡れた刃を振りかざす女騎士団長は、夫を奪おうとする悪徳令嬢を断罪する。

仕事で疲れた夫を癒やしたい妻は、お義母様の助言で寝ている夫に○○をする。

大きなクマのぬいぐるみを抱き枕にしていることを、夫は妻にバレたくない。

髪を梳く。それだけなのに、とても幸福な時間。

えっちなメイド服でご奉仕したいヴァイオレットは、膝枕で旦那様を寝かせつける。

第1話ー① 公爵令嬢が鎌を持って麦狩りをするのは間違いではないだろうか。

第1話ー② 可愛い嘘をついてでも旦那を独占したい妻は、お邪魔猪を狩る。

第2話 旦那様は奥様の手を取り、パーティのエスコートを申し込む。