1-1酒場への応援コメント
竹部 月子さま
こんにちは。
異世界ものに疎いのですが、この「冒険者」と「ハンター」の定義には、なるほどとうなずかせていただきました (^^;) ところで、酒場に「穴熊」は定番の名称だったりするんでしょうか? いかにもアングラチックな名前でぴったりですよね。
突然外の世界に連れ出されておっかなびっくりのビビとハンターさん。ハンターさんの、ぶっきらぼうだけど酸いも甘いも嚙み分けたような優しさに、にへへと笑み崩れております。これぞ、おじさま。
作者からの返信
佐藤宇佳子様
私の異世界もたいへんフワっとしたものでありまして、作品ごとに冒険者の扱いが変わっていたりします。
穴熊酒場のネーミングにアングラを感じていただけて嬉しいです!きっとファンタジー界の鳥貴族くらいはチェーン店がある気がします。
私のおじさまは、かなりカッコつけ(だがそこが好き)なので、どうぞよろしくお願いいたします!
エピローグへの応援コメント
読了しました!
とっても楽しく拝読しました〜!面白かった(*'ω'*)
全然名前呼んでくれないなぁってハンターさんは思っていたのですね。名前呼ぶのが恥ずかしいのに先は求めちゃうビビに笑いました(笑)
>「それが届いたら、琥珀が溶けるほど泣かせて、声が枯れるまで名を呼ばせてやる。楽しみにしているといい」
ここ…!!とても良きです…!!!ハンターさんが年上だからこそ、このセリフの破壊力が倍増しますね。
二人の旅を最後まで見届けられて幸せでした(*´꒳`*)
作者からの返信
浅川瀬流様
素敵なコメントレビューをいただいて、感激しております。
ありがとうございます。
ビビがハンターを名前で呼ばない問題は、自分でも書きながら「何故だ……」と思っていたのですが、ラストまでひっぱってオチとなりました(笑)
いつの日かビビは、声が枯れるまで名を呼ばされる日が来るのでしょうか、彼女のことですから、喉に良い薬とか作って万全に対策してきそうな気もします。
長い旅にお付き合い下さって、本当にありがとうございました!
3-11氷への応援コメント
三章読了しました!
ビビとハンターさん、そばにいても離れていても、お互いを想うことで力が発揮されるところがすごく素敵ですね(*´ω`*)
普段ビビはハンターの陰に隠れているのに、薬師のスイッチが入るとテキパキしている姿がかっこいいです。
そしてビビの花嫁姿…!!あんなにくっついてとうとう想いもぶちまけたのに、未だくっついているだけとは…!?もうがっついてもいい頃だよ、ハンターさん。
作者からの返信
浅川瀬流様
3章ではハンターとビビを物理的に引き離し、モダモダさせて楽しむ予定だったのです。
しかしビビは思いの他、薬師の仕事に夢中。ハンターの方が戦場でメソメソしだす始末でした。
ね、もうがっついてもいい頃合いですよね!
二人きりの雪山、チャンスだったと思うんですが……寒かったから、ということで。
2-10愛への応援コメント
二章読了しました!んー面白い!!!
ハンターさんの名前判明や薬師が異端者と言われる所以など、盛りだくさんな章でしたね。コニーの裏切りでどうなることかと思いましたが、これまたビビとハンターさんの距離が物理的にも心理的にも近づいた感じがしてどきどきしました(*'ω'*)
ビビとコニーの乙女会議、とっても可愛いですね!いいなぁ、私もまぜて欲しい。
個人的には、二章でやっと登場したヴァイスさんに注目しているので活躍が見たいところです!
作者からの返信
浅川瀬流様
面白いと仰っていただけて、とっても嬉しいです!
北大陸に戻り、お尋ね者生活に戻ったビビ。改めて教会と薬師の関係を描くために、コニーに暗躍してもらいました。
ハンターとの距離がグっと近くなったところにも、注目していただいてありがとうございます!
悪しき乙女会議は、参加者随時募集中でございますよ。
1章のキサナ、2章のコニーは各章のゲストキャラでここで出番がおしまいなのですが、ヴァイスだけは次章以降も登場します!
1-10おとぎ話を超えてへの応援コメント
一章読了しました!
ビビとハンターさんの距離感がとても好きです(*´ω`*) 寄り添って寝ている姿とか萌えますね…
作者からの返信
浅川瀬流様
一章をお読み下さってありがとうございます!
年下のビビに、時々タジタジになったり、ちょっとやりかえしてみたり、案外大人気ないハンターが気に入っています。
この後も添い寝シーン満載の物語ですので、ぜひご賞味下さい(どんな宣伝)
1-10おとぎ話を超えてへの応援コメント
ビビ、べっぴんさんだったとは、ハンターさん、やりがいあるだろうなぁ(笑)
それにしても、ヌシ、いい人でよかった。
まずは一つ目のキーアイテムゲット。
幸先がいいですね。
作者からの返信
ポンポコ様
やはりヒロインは可愛くなくちゃ!
全く自分の容姿に頓着が無いことから、ハンターがモテることばかり気になっているビビですが、実はべっぴんなのです。
話の分かる砂漠のヌシからウロコをゲットし、次のアイテムを目指します。
エピローグへの応援コメント
素敵な物語をありがとうございました
幸せに終わってもう少しだけ読みたいと思って
しんみりとしつつぼのぼのと嬉しい読後感でした
作者からの返信
星見 守灯也様
御作「恋愛したことがないという話」を拝読させていただいてから、私の作品の中でも一番恋愛に振った薬師が、どのように受け止められるのかとドキドキしておりました。
物語の進行に「恋しちゃったんだから、しょうがないよね」という、力技もたびたび発動しましたので、星見様が退屈されていないだろうかと、秘かに心配していたのです。
ラストまで読んでくださり、コメントを書いて下さったことに、とても幸せを感じております。ありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
序盤を読んだ感触としては、「確かに恋愛要素はあるけど、恋愛ものと言えるほどその要素が強いのかな?」と思っていたのですが、最後まで読めば、作者がこれを「恋愛もの」と称した理由はよくわかりました。
冒険したり、戦争に行ったり、政治に首を突っ込んだりと、他の要素も盛りだくさんで、恋愛ものが主食じゃなくてもいけるんじゃないかなあとは思いますが。
私はいちいち「ゆうべはおたのしみでしたね」とか言う趣味はないので、2人の仲についてどうこう言う気はないです。
ただ、一見信頼できそうに見えるハンターは、冒頭ですでにドジって死にかかっていたことからもわかるように、実は抜けてるところがあるんですよね。
だいたい信頼していいんだけど、どこで抜けるかわからない不安定さが、この作品のスリリングなところなんじゃないかと思います。絶対的に信頼できる完全無欠なイケオジだったら、それはそれで安定しすぎて面白くないというか。
それに、ドジってくれないと怪我もしないし、ビビが薬師として活躍する出番も減ってしまいますしね。
前半が冒険ものだったのに対し、後半の展開がかなり変わったのは意外でしたが、必要なものをいくつか集める話は、やることがワンパターンになりがちなので、それを避けるためにも、大きく展開を変えるのはひとつの手なのかな、と読んでいて思いました。
なんとなく思ったのは、この作品のテイストに、竜と戦って倒して心臓を抜くというのは、そもそも合わないと思うんですよね。
薬の材料が列挙された時、私が気になったのはそこだったのです。この作品、竜退治の話になるの? と。
実は、作者自身が途中でそれに気付いて、どうやって心臓を手に入れるのか問題で困ったんじゃないかな、とか邪推してみたり。
作者からの返信
涼格朱銀様
エピローグまでのお付き合い、誠にありがとうございました!
他の方からも「思ってたより冒険してる」などの感想もいただいており、もしかしてジャンル替えしたほうが……?とか不安に思っておりました。
涼格朱銀様に納得していただけたようなので、とりあえずはこのまま恋愛ジャンルに居座ろうと思います。
私はハンターを完全無欠のイケオジとして描きたかったのですが、どうも上手くいかず、【毒、失血、氷結、火傷】等、あらゆるステータス異常を喰らわせてしまいました。
結構しょっちゅうピンチに陥ってるのに、彼が最後まで自信満々なのは少女漫画のヒーロー補正のような力が働いているためだと思われます。
涼格朱銀様のご推察の通り、ドラゴン狩りに困って4章はあの形になりました。
実はこの話は、コンテスト用にプロローグ部分だけの完結作品として書いたものなのです。
私たちの旅のはじまりだ!エンドってやつです。
その時は万能薬の材料には、ドラゴンの心臓は外せないなと思ったのですよ(ゲーム脳)
ちょっと強すぎて蘇生薬ができちゃうかもしれないけど、短編だしインパクトがある方がいいかなと深く考えずに書き上げました。
で、その後何故か、このビビとハンターの旅の先が読みたくて読みたくて、当然待っていても誰も書いてくれないので自分で書きました。
某「モンスターをハント」するゲームの如く、4つの素材は殺して剥ぎ取る物語になる予定だったのです。
しかしが書き始めてみたらまさに、この作品のテイストじゃないわとなりました。
手前の三つはどうにでもなるにせよ、ドラゴンの心臓だけはそうもいかず(何故その時点で素材を変えようと思わなかったのかも謎ですが)
あのような結末を迎えることになりました。
ふふふ、作者困ってるんじゃない?と、苦笑いしながら最後までお付き合いくださったのでしょうか。
ラストまでお読みくださって本当に嬉しいです。ありがとうございました!
編集済
エピローグへの応援コメント
読み終わってしまったー!
寂しー((((;゚Д゚)))))!
でもそれを補って余りあるラストのいちゃいちゃっぷり。堪能しました♡
ハンターとしても薬師としてもそれぞれ高い能力ながら、新婚夫婦としてはまだまだでニヤニヤ止まらんですよコレは!
ビビほんと可愛いし、どこか大人で子供なアンバランスさにときめきっ放しですよ私は!
だからいくらカッコよくてもハンターにはヤキモチ妬いております!
金欠ローグとはまた違うお話で、どっちも最高です!
素晴らしいお話、書いて頂きありがとうございます!
作者からの返信
ハマハマ様
読了とお星さま、ありがとうございます!!
ラストいちゃいちゃしましたが、まだ新米夫婦ということであんな感じで締めさせていただきました。
ビビは書いていても最後まで、この子はよく分からん……という不思議ちゃんでしたが、ハマハマ様をときめかせることができたのなら、なかなかの手練れなのかもしれません。
モノカキとしては、こっちが本流で、金欠ローグの方がチャレンジングな内容だったのですが、やってみたらどちらも楽しかったです。
たくさんコメントをいただけてとても嬉しかったので、また新しく長編に挑みたいなと、力を溜めておきます。
お付き合い、ありがとうございました!
4-11褒美への応援コメント
王様はいつか悪い皇后を倒すべく、アニエス様を見初めたのかも?
いやたぶん偶々こうなったんだと思うけど……。
アニエス様から王様への愛情はあったのかしらん……切ない(´;ω;`)
作者からの返信
ハマハマ様
さすがハマハマ様、するどいです。
あまりに力をつけすぎて、何でも自由にやりはじめた皇后へのけん制として、若き日の王様はアニエス様を独断で嫁にしてしまいました。
結果は皇后の逆鱗に触れて、味方を失い丸裸にされ、アニエス様も放置という最悪の流れになったわけなんですが……。
アニエス様は、権力に翻弄されたという感覚しか残っていないかもしれません。
そう思うと、あああ、アニエス様に幸せなサイドストーリーを用意したいいい。
編集済
4-10巫女への応援コメント
ゼペットのアホ!思い知るが良い!
やっとすっきり!
死の山の龍がこういう感じだとは思わなかったもんねぇ。
まさかの少年の姿で求婚スタート(笑)
字面からだと友達になるとは思わないよねぇ。
あ、あと偽星の書たちに紛れて『ほし草の上手な与え方』混ざってんの好き(●´ω`●)
作者からの返信
ハマハマ様
最初から悪目立ちしていたゼペット、ここでしっかり仕返しさせてもらいました。
ビビに手を出されたら黙ってはいられません!
マクシムと「死の山の竜」のイメージがかけ離れすぎているのではないかと、恐る恐る書いていたのですが、今となってはマクシム無しで4章は成立しないほどの重要竜大公となりました。
ほし草、気づいて下さって嬉しいです。本のかさましに「これもいいことにするか」と、ハンターが選んだという裏設定があります。
編集済
4-9死の山への応援コメント
『ひとつって言ったのに!』
なんてハンターとはしゃいでたマクシムの最期…………ひゃっほい!
そういう感じのだったのね!
ビビに怒られると思ってた黒龍さま可愛い(●´ω`●)
追記)
慧さまのコメント見てめっちゃ感心。
そしてエロポイントに爆笑(*´∇`*)
作者からの返信
ハマハマ様
ハンターは顔には出しませんでしたが、マクシムに情も沸いていたと思うんですよね。そこを押して、無慈悲にザクーっとやってくれました。
エロポイントで笑って下さって嬉しいです。今作一番の濡れ場(唾液)です。
慧様(無許可で呼び続ける鋼のメンタル)のお言葉をいただいて、寄せていただいたコメントで作品がもう一回輝くというか、作品の価値を高めてくれるコメントって存在するのだなと思いました。
ハマハマ様も、風のスケルトン(1)に下さったコメントとか、そこを拾って下さってありがとう!と感謝感激の反応を下さるお一人です。
私もそういう良いコメント書きになりたいなぁと憧れております。
3-6-3ビビへの応援コメント
テオおじさんにまた涙(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ギルに『解き放たれる』憤怒の形相のアカランカ王も最高。なんなんこの王様ww
そしてビビったw
そんな筈ないと思いつつ花婿さんはルークかとww
作者からの返信
ハマハマ様
実はアカランカ城奪還の立役者は、テオじいだったんだと思います。
王様はもうそれはそれは「激オコ」でしたからね。ちなみに彼は一切の武器を持たず、己の拳のみで戦うスタイルです。
迎えたビビは花嫁姿、入り口付近には正装したルーク。
さてこの時、戦場から戻ったばかりのハンターは何と言うでしょうか。
というところでハンター編が終わります。次回、美酒。お楽しみに!
3-6-2手紙への応援コメント
プロローグももう一回読んできました。
ビビ視点とギル視点とどっちも読んで、いまワタシ最高の気持ち(●´ω`●)
『ものの数日で大切でたまらなくなった』
なんだよギル!もう!正直になっちゃえよ!
めちゃくちゃご褒美回!
読者喜ばせの天才か!
作者からの返信
ハマハマ様
ハンターサイド回を楽しんでいただいて嬉しいです。
一人称視点で書き進めていると、どうしても説明が不足する。
でもホントはビビ1人の目線だけでラストまで貫きたいんだよぅ……ぐぬぬとなりながら書いた部分なので、イイヨと言っていただけるとホッとします。
大切でたまらなくなったとこから道のりが長ーいのが、大人のココロのめんどくさいところ。
そしてそこが、私の好きな「おじさま」ポイントでもあります。
編集済
3-4足手まといへの応援コメント
これは泣けるぜ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
お互いに相手を大事に思ってる筈なのにこうなってしまう。
置いていかれたくないビビ。
ただ幸せになって欲しいギル。泣ける。
ギルの心の根っこに先生がいること、それはもうこの時点では過去の事になってる気がするのだけどどうなんでしょうそこんところ!?
作者からの返信
ハマハマ様
この回の抱擁が、全編通して一番せつないハグです(宣伝)
置いていく、置いていかれる。もしかしたら、もう戻らないかもしれない。
ああああ!ってなりたくて書きました。自給自足です。
先生のことに関しては、現状ではビビの女の勘としか言えないところですが、ハンターに結構な爪痕を残していることだけは確かです(笑)
2-10愛への応援コメント
あぁ良かった(●´ω`●)
コニーたんの好感度も無事に復活!
さらにハリス牧師と違って複雑な趣味に目覚めることもなく!
『乙女の悪しき会議』ちっとも悪しくない!
微笑ましき会議!
もちろん当の本人(ハンターさん)にはそうなんだろうけど\(//∇//)\
作者からの返信
ハマハマ様
コニーの好感度復活……! よかったぁ。
やらかしたことと、それを許せる範囲。人によって許容値が違うところですよね。
書いているうちにコニーに思い入れてしまって、今回の仕掛けに彼女をどこまで関わらせるか、結構悩みました。
乙女の悪しき会議は、ハンターの頭痛の種です。
知識ばっかり先行してて、無駄に勢いのある若い子って、手に余りますよね。
もっと困ればいいと思うよ!って気持ちで書いておりました。
2-8巣への応援コメント
コニー!まさかお前が!
衝撃の展開にショックだかワクワクだか訳分からんなった中で、
『俺が言う方じゃなくて、残念なセリフだ』
のハンターのセクシーなフレーズに痺れました(●´ω`●)
ほんとカッコいいよハンターさん。
名前が判明してもやっぱりハンターさん呼びがしっくり◎
作者からの返信
ハマハマ様
コニーをいい子って言ってくれていたのに……ごめんなすって!!
胸を一突きされた割に、このオッサン元気だな、ってなったセリフでした(笑)
かなり年下のビビですから、名前を知ったところで何と呼ぶのが正解か、作者が迷いました。
「ギル」「ギルバートさん」しっくりこないなぁ……。
ラストの方になると「ハンター」が本名な気がしてたって人が現れるくらい、定着してしまった呼び方です。
エピローグへの応援コメント
運命の人に導かれ、幼年期から成年期につながる旅を経て、始まりの地に新しい一歩を踏み出す。
素敵な物語を締めくくる、爽やかなハッピーエンドでした!
ただ一人、妻帯者と言っていたゼペットさんの奥方、出世コースに乗っていたはずの夫が独断で辺境の閑職転任を決めてしまった御心境は、いかばかりか……(笑)
意外と、憑き物が落ちたようなゼペットさんとスローライフを満喫、皇后さまともお茶飲み友達に、なんて平和な世界があることを祈ってます!
作者からの返信
司之々
長い物語にお付き合い、ありがとうございました!
ぐるっと大陸を一周して元の場所に戻るというようなラストになりました。
ゼペットの奥方!!そういえば、突然夫が僻地へ行ってしまった形ですよね。
アニエス様はちょっと気の毒な終わり方だったかなぁと思っていたのですが、ゼペットの奥さんは全く気にかけていませんでした。
あの人を夫としている妻ですから、案外「亭主元気で留守がいい」と、単身赴任生活を満喫しているような気もします。
3-5戦争への応援コメント
純朴な好青年の、恋の横槍、良いですね!
ハンターさん戦死が誤報されて、傷心の未亡人(?)なビビが、一途な年下イケメンに迫られて……なんて、昼メロ展開を想像しました。
人妻になってしまった初恋の音楽教師を想い続けるハンターさんも、こう書くと純文学(エロ寄り)っぽいですね!
テオさん……ガッツを見せてくれました……。
作者からの返信
司之々様
その展開の想像、まんま私が最初のプロットで書いてたやつー。
しかし、そうは問屋のおろさないビビは、1ミリもなびくことなくお留守番を頑張ります。
ハンターの「初恋いつまでひきずってるの問題」も、結構気に入っているネタでして、可愛いところもあるおじさまです。
テオじぃ……ガッツを見せました!
2-10愛への応援コメント
カマキリのお腹って、あのブヨブヨ感が絶妙に苦手です……!
暗くて、道がせまくて、水が溜まってる鍾乳洞も、自分だったら入口で「あと、よろしく」です(笑)
コニーさん、ハリス様との新しい愛に目覚めるかと思いきや、手段にだけ目覚めて、相手は新しく物色ですか……なんか、危険人物を世に解き放ってしまったような……?
危機を乗り越えて、絆が深まるサスペンス仕立ての2章も、おもしろかったです!
作者からの返信
司之々様
数ある虫の中から、カマキリを選んだ理由がまさにそれです。あの、ブヨブヨのお腹が本当に嫌です。
実際に鍾乳洞へ行ってみたのですが、あの狭くて暗い穴を歩いている時の心細い感じ。手を引いてくれる人がほしい!と心底思いました。
コニーは多分目覚めましたよね。ビビの影響を受けて、年上の男性に狙いを定めるような気がするのですが……村に問題しか起こらなそうです。
2章の読了ありがとうございました。私もアルフレット様に会いに行かねば!
1-10おとぎ話を超えてへの応援コメント
なんだかんだなんだかんだで、すでに結構ちゃんとイチャイチャしてるな〜(●´ω`●)
男を見る目がない、などと言われたビビの目はどうやら確かな様子。
ドラゴンの一匹や二匹、なんて言えちゃうハンターさんが男前じゃない筈ない!
作者からの返信
ハマハマ様
このちょっと人をくったような、冗談なのか本気なのか判断つかない軽口がハンターのセールスポイントです。
私は、こういうおじさまが好きです(告白)
2章ではもう一息二人の距離が縮まりますので、お楽しみに!
1-9決戦への応援コメント
拝読しております。
作品世界の、落ち着いたハイ・ファンタジーな雰囲気が素敵ですね!
優しくて頼れる、それでいて本当のところはわからないことだらけのハンターさんに導かれて、世界観が広がっていくビビの高揚感と寂寥感が胸に迫ります。
ビビは、男性はもとより自分の容姿にも関心が薄そうで、普段の格好は野暮ったいんだろうなあ、と想像していたのですが、外人効果があるにせよすぐに美しいと評したキサナも、無邪気イケメンですね!
教会の追手は気になりますが、南大陸は気候も住人の気質も明るくて、冒険が楽しそうです。
作者からの返信
司之々様
お読み下さってありがとうございます!
1章では森の暮らししか知らなかったビビが、世界を知る章にしたかったので、汲み取っていただけて嬉しいです。
仰る通り、ビビは整っているけど野暮ったい感じの女の子です。キサナはビビの内面的な美しさも見抜いて……いや、多分珍しい白人さんにお熱だっただけだと思います。
楽しい南大陸の旅の後は、北大陸へ戻ります!
エピローグへの応援コメント
すごかった(語彙消失)
きっとハッピーエンドなんだと思っていましたが、これほどまでに濃密で、ファンタジクで、綺麗な物語とは思いませんでした。
高校生くらいを対象とした課題図書に選ばれるべきですね。
この物語があれば、少子化など恐れることはありません。
人を想う気持ちを思い出し、再認識し、その崇高さを体感したくなるはず。
ずっと二人と旅をしてきて、一緒にここに戻ってこれたこと、それがなによりも嬉しかったです。
素晴らしい作品を紡ぎあげていただき、心より感謝申し上げます。
作者からの返信
慧様(アッ、ウッカリ)
完結までのお付き合いと、たくさんのコメントをありがとうございました!
お姫様が助かって、めでたしめでたしを目指していましたが、おー、こういうエンディングなのかぁと、K様と同じく自動手記系の私は驚きの中迎えたラストでした(怖)
「こんな課題図書はイヤだ」上位にランクインしそうですが、少子化対策になりそうならば、ぜひ高校生に読んでいただきたい。
信じる、預ける、護る、そして愛する。人の尊い営みですよね。
最後になりましたが、読んだ瞬間カーッと顔に血がのぼるような素敵なコメントレビューをありがとうございました。真剣に照れて、しばらく床をゴロゴロ転がりました。
御礼と共に、金色の羊毛をノートで紹介させていただきたいので、もったいないけど残りを読んでしまおう。
大丈夫、まだK様の本棚にはいっぱい作品があったもの。
4-10巫女への応援コメント
マクシムくんがなぜその力で粛清しなかったのか、どこまでいってもナナムスの守護者だからなんですね。
救いようのない存在であったとしても、彼だけは孫や係累を慈しむ感覚を持ち続けていたのでしょうか。
それはきっと本当に孤独で、寂しいことだったのでしょうね。
作者からの返信
K様
竜大公は基本的に「ナナムスを危機から守る時」にだけ、人間に干渉するというルールを持っています。
今回の巫女の件に関しては、将来的な外国からの脅威に耐えるため巫女を立てたいけれど、「いますぐ」「ルミアでなくても」良いというのが、半端な干渉の仕方になった理由でした。
皇后をチョイチョイは、それが「現在のナナムスを害する行為」だからアウトだったのです。
マクシムにとっては大事なナナムス王国だけど、誰も自分を大事には思ってくれない。
そういう寂しさもビビが傷と一緒に塞いでいたらいいなと思って書いていました。
4-9死の山への応援コメント
>毎晩聴いた心臓の速さで、自分の心臓を動かし、こわばった指先まで血を送る。
こういった大切な描写をちょいちょい織り交ぜてくるから油断できない。
ビビの甘えた添い寝すらも、この瞬間に必要だったと腑に落ちる。
ラストシーンの絵面を想像して笑ってしまいました(笑)
作者からの返信
K様
炎につつまれたハンターを見て、ビビはきっと恐慌状態になる。
それをどう引き戻すのか、何が一番彼女の平穏につながるか、キャラクターとリンクしたような気持ちで書いた部分です。
しかし、どうやったらそんな「読んでくれ」ってところをばかりを拾えるのか。
K様のKは、慧眼の「慧」ですね。以後、心の中で慧様とお呼びします。
ラストシーンが、今作最大のエロポイントなんですけど、どうでしょうか!(台無し)
4-1竜の神託への応援コメント
いいですね!
想像を軽々と越えて、それがとてもワクワクする内容とか。
マクシムくんは、たった一話でレギュラーメンバー入りしてしまいました。
その過不足無い描写に愕然としています。
ストーリーテラーとしてこれだけ秀逸な方も珍しい。
月子さん、プロですよね?
作者からの返信
K様
マクシムのレギュラーメンバー入り認定ありがとうございます。
登場早々、ハンターと犬猿の仲すぎて作者がひとりで楽しくなっていました。
たくさんの作品をお読みになっているK様にそう言っていただけると、本気で自信になります。お世辞も120%増しで受け取るタイプです。
アマもアマのピヨピヨモノカキですが、もっといいもの書くぞーって気持ちにさせて下さってありがとうございます!
3-11氷への応援コメント
第3章、読了です。
ナマズの気持ちがよくわかる私って……。
もちろんギルの気持ちもよく分かりますよ(笑)
対になる書かぁ「月の書」か「地の書」とかですかねぇ。
なんとなく「金の国、水の国」的なスケールを感じています。
本作を、誰か長編アニメ映画の原作として採用してくれないだろうか。
作者からの返信
K様
3章までお読み下さってありがとうございます。
ナマズとハンターは、案外似た者同士説。
もう少しバトルシーンをいれたかったのに……冬キャンを楽しんでるからこんなことに……。
拙作をアニメ映画にと言ってくださったK様に、対の書のピタリ賞をさしあげたい。
「金の国、水の国」の原作読みました。いいですよね!映画化してたんだ!
3-10釣りへの応援コメント
やはりビビが一番の餌でしたか……好色ナマズめ!
それにしてもこの二人、よく自制心がもちますね。
私ならもう何もかも放り出して溺れているはずです。
お姫様はやはり教会の……クライマックスは薬師ビビの勧善懲悪シーンが見られるかと思うとワクワクします。
作者からの返信
K様
げっへっへ。当然餌はビビですよ。
ここで濡れたブーツとズボンを脱ぎましたからね、下からの眺めはさぞや……。
だんだん関係性が密になってきて、「いつでもどうぞ」なビビに対してハンターが徐々に追い詰められ、その結果キレやすいおじさんになりつつあります。これは……ストレスですね。
勧善懲悪シーンを期待されている、どうしよう。……ゴクリ。
3-6-3ビビへの応援コメント
3-6を飛ばすなんてとんでもない。
ビビの一人称で紡がれた物語は、この3-6という主観的客観視によって盤石になるのですね。
ギルの評価はずっとビビの視点だったから、読者としてはそのバイアスに引きずられまいと注意していたつもりですが、彼の独白はこんなにも弱く、不完全さをひけらかす。
先生に恋慕したまま、歳を重ねた少年の姿が容易に目に浮かびます。
そしてビビは賭けに勝ったのですね。
作者からの返信
K様
ビビの一人称視点のみでやろうと思っていたので、ハンターパートは自分的にはルール違反だったんです。
それに分からない部分を、分からないままにしておいたほうが、スパダリでいられた……ゴニョゴニョ。
しかし盤石になったと言っていただけると救われます。書いて良かったです。
ビビが賭けに勝ったというか、ルークが賭けに負けたというか、勝ち目の無い戦いだったというか……。
エピローグへの応援コメント
ギルバートさんが戦争から帰ってきた辺りから一気に読ませていただきました。二人が両想いになった時からもうハッピーエンドしか見えなかったので^^;
そして、見事なハッピーエンドでしたね。万能薬の材料を集める行程がファンタジー要素満載で楽しく読ませていただきました。
ビビちゃんはギルバートさんを助けるのに最終的には顔で決めたというエピソードがありましたが、きっと一目惚れだったんでしょうね。だから一人で寝られないと駄々をこねたと考えると、そのひたむきな想いに何だかキュンとしてしまいます。
素敵な物語をありがとうございました(^^)/
作者からの返信
大杉巨樹様
金欠ローグを読了後、薬師の方を応援していただいて「えぇっ!?」と思っていたのです。
なんというか、ローグが少年漫画だとすると、薬師は完全に少女漫画風味だと思ったので。大杉巨樹様、イケるくちですかとドキドキしておりました。
途中からラストまでの一気読み、とても嬉しいです。
仰る通り、ビビはハンターに一目ぼれして、そのままのテンションで約1年の旅を終えました。
だからって、一人で寝られないはどうよと思うのですが……ファンタジーなので!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
3-2貴人の訪問への応援コメント
大切な素材の保管などどうするのか?と思考誘導してからの、物質(ものじち)として交渉に役立て起死回生の一手にする。
これを計算なしでビビが自然に行ったのだとするならば、間違いなく彼女には魂が備わっています。
メタ視点は少し抑えて、物語に没頭しますね(^_^;)
作者からの返信
K様
おっふ、自動筆記ですので、このピンチを切り抜けたのはビビです。
アニエス様が予想よりヒートアップしてしまって、ハンターの方も妙に頑なになってしまって、あわや喧嘩別れかとハラハラしながら書いていました。
無計画にやってるからこんなことに……。
そして、ここでビビが主導権を握ったことが、この先の展開にも響いてきます。
メタ視点も大歓迎でございます。私もある意味、先を知らずにいた一読者でもあるので……。
2-10愛への応援コメント
>ハンターが息を吸ったので、私が先に口を開いた。
ぞくぞくする描写ですね。
ビビも感じていた、甘美な死。
この思いからの決別と、生きる道をともに歩く決意が強く印象づけられました。
ビビは強くなり、コニーも新たな世界を開き、期待通りの結末に大満足です!
というより、どんな構成であっても満足できる確信がありますね。
第2章も楽しかったです。
作者からの返信
K様
ハンターは何を言おうとしたのでしょうか。ビビが遮ってしまったので、私の耳にも届いておりません。
しかし確かに、ここでビビは楽しい旅の終わりを優しい死で終わりたいという誘惑から決別したと思います。
どんな構成でもどんと来いとのことですが、3章、そして4章どうでしょうか……。もう完結させてしまったので、今さらジタバタできないのですが、PCデスクの前でジタバタしちゃう!
2-9行かないでへの応援コメント
これはよい医療行為!
ビビはずっと守られ続けるのだと思っていました。
その彼女がこれだけの強さを発揮したことに驚きましたが、いや、これは逆なのかと思い至ります。
ギルの存在があるから彼女は諦めなかった。
ビビがギルとの明日を望むから彼女は強くなれた。
守られている立場だからこそ奇跡を引き寄せたのだとしたら、今回の件は二人の未来にとって不可欠なものになるはず。
作者からの返信
K-enterprise様
良い医療行為筆頭ですよ、なんせ薬師ですから!
ずっと守られてきたビビが、ハンターの命を守るために奮闘しましたが、おっしゃる通り、彼の存在を失いたくないがために実力以上の力を発揮しました。
一肌も二肌も脱ぎました。
この件が二人の未来にとって不可欠なものになる、と見て下さったのはさすがの慧眼。
ここが本作の大きなターニングポイントとなっております。
エピローグへの応援コメント
お預けを……………食らった……………!!!!!!
悔しいですが仕方ない!!
このお話は……っ、なんと甘くたおやかなのでしょう!「その先」をいくらでも思いつく下衆な自分を殴り飛ばして下さいすみませんでした!!!!
えーと戯言はともかく、完結ですね!本当に素敵なお話でした!
二人の身分は最後、一体どうなるんだろう?といくらか想像を巡らせましたが、元の森に領主として戻る、は一ミリも思いつきませんでした。
もっと英雄として、救国の巫女として、担ぎ上げられるのかと思ったらなんと静かな幕引き。けど二人の会話の通り、これが二人の心からの望みなのかと思うと、イチ読者はにっこりすることしか出来ません!
昨日からの一気読み、ハート、コメント爆撃、大変失礼しました。最後にこの素晴らしい物語をもっとたくさんの人に勧めるべく、最強のレビューを練り上げて放り投げてシメとさせていただきます。
本当にありがとうございました!!
作者からの返信
葦空 翼様
お預けラスト、ごめんなさーーーい!
悩んだ末に、朝チュンにはできませんでした。「その先」をどうぞいくらでも想像していただけたらと思います。
まつりあげられこそしなかったハンターとビビですが、これからのナナムス王国に巻き込む気満々のマクシムにより、きっとのんびり暮らす……とはならないのだろうなとは思います。
一気に読んで下さり、こんなにたくさんのコメントをありがとうございました。これが一日で書かれたものだということを知れば、後進の方々は息を呑むことでしょう。
素晴らしいコメントレビューもいただいて、自分が読みたかったから書いてみたというこの作品を、世に発信して本当に良かったと思いました。
本当にありがとうございました!
4-11褒美への応援コメント
うっ……王様、あんなでも正妃を追っていくんですね。実はほんの少しだけ、正妃様って妾を勝手に作られたあげく一時でも放っておかれて、女性の人生として可哀想だなと思っていたので、意外ですが素敵な展開でした。
その分、置いていかれたアニエス様めちゃくちゃ可哀想すぎる……と思いましたが、政権交代の末の立場としてはむしろ良好な方で、ヴァイスがいるしマクシミリアンもいると思えば、きっとやっていけると思います。
何よりあのギルバートが慕った先生ですから!
えっ、次エピローグ………??嘘です、嘘と言ってくださいもう最後なんですかぁー!!!!!?????
作者からの返信
葦空 翼様
もう後半は、皇后の隣に座ってる様子すら書かれていなかったのに、王様が最後の最後で持っていきました。
アニエス様が凛として見送ってくれましたが、正直最後まで不遇で……。心残りであります。
そして次がエピローグですが、お読みいただいた時間を見た私としましては、もういいんだ、早く読み終わって眠ってくださいと切に願いました。
4-10巫女への応援コメント
山頂に作られた祭壇で本を抱きしめ立つビビ、
好戦的な笑みで剣を抜くギルバート、
意気揚々と人間と対峙する黒竜マクシミリアン、
高所の風に煽られて三者の髪や衣類がはためき、いざ決戦!!という格好いい図が鮮烈に脳裏に浮かびました!
最後、余裕綽々でゼペットを翻弄する姿と言い、や〜〜〜〜ギルバート!圧巻のかっこよさでした!!
奸計と正攻法、緩急織り交ぜ困難を優美に乗り越えるその姿!惚れ直します!!!!
作者からの返信
葦空 翼様
ラストは派手に、ハンターを思いっきり戦わせてやろう!と意気込んで書きました。
葦空 翼様は闘技大会など、戦闘シーンを巧みにお書きになるので、読んでいる時もとても立体的に舞台を想像して下さっているのですね。うれしい……。
結構ハンターが策をめぐらせた章でしたが、一番書いてて楽しかったのは、ゼペットをゴンゴンしているシーンでした(笑)
4-8舞踏会への応援コメント
「おいで、踊ろう」
「おいで、踊ろう」!!!!!!
甘すぎて鼻血が出そうな素敵な台詞をありがとうございます!!!!自分は幸せです!生きてギルバート様のこんな台詞を聞け(見れ)るなんて!!!!!!!!
はぁ、はぁ、いつもみすぼらしい姿の人がぴかぴかに磨かれて整って、しかも社交場まで行ってしまう展開は本当にいいですね!!!!寿命が伸びます!!!!!!!
これまでシリアス続きなのと、早く続きを読みたいのでしばらくコメントは控えてましたが、はーーーーーーーっいいですねぇ相棒の素敵な一面が見られるのは!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!
作者からの返信
葦空 翼様
お城といえば、舞踏会ですよね!!!そうですよね!
ビビがせっかく着飾らせてもらったのに、ハンターを見て「かっっっこよ!!」って描写ばかりしたのが楽しかったです。
本当は踊ってないで、もう少し色々丁寧に説明するためにページを割くべきだったのですが……。
後悔はしていないです!
4-3片腕への応援コメント
はぁあ……………!!!
二人の間だけで交わされる絆の温もり、信頼の熱さ、その一方で見え隠れするお妃様とギルの過去のあれこれ……!
感情が!感情が追いつきません!!
なんかもうみんな幸せになってほしいのに、どっちかを選ぶとどっちかを捨てねばならない……!いや、ギルにとっての妃はもう過去の人、なのかも、しれないけど!
それでもなんだか切ない……!
作者からの返信
葦空 翼様
ビビがずっとアニエス様をハンターの想い人と思い込んでいるので、色眼鏡で二人のやりとりを見ているフシはあります。
でも、昔好きだった人の前にいる、彼氏(?)を見ていると、結構クるものがありますよね。色々考えちゃいますよね!!
4-9死の山への応援コメント
竹部 月子さま
こんにちは。
ドラゴンの心臓が必要と知ったときから、いつか来るはずのこの日を不安に思っていましたが、こういうことだったのですね。泣きそうになったけれど、なんとか泣かずにすみました。
ドラゴンの唾液の強力な治癒能力って、いつ確認したのでしょう? ビビ、やることにそつがありませんね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様
最後の素材となるドラゴンの心臓はその扱いを非常に迷ったのですが、強大な力を持つ竜をハンターが仕留めるという展開より、こちらの流れを選びました。
涙の別れ……から、最後の最後で台無しでしたが、唾液の治癒力確認については次話で一応触れております。
私の読みが止まっている間にこんなところまで、あわわ。
ありがとうございます!