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  • 4-4北の塔への応援コメント

    姫、かわいそうです。
    やはり万能薬がなければ治らないのかな。
    でも、竜の心臓を手に入れるのも難しそうです。
    どうなることやら

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ここまで全く登場しなかった姫なので、かわいそうと言っていただけるととても嬉しいです。
    ルミア姫を助けるには万能薬が必要。
    万能薬を作るにはマクシムの心臓が必要。
    ビビは選ばねばなりません。

  • 4-3片腕への応援コメント

    ビビさん、宮廷の習慣は知りませんが、
    素朴なところが魅力でもあります。

    それにしても、竜が死んだらこの国はどうなるのだろう?

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ずっと森の中で暮らしていたので、お城暮らしなんてビビにとっては想像もしていなかったシチュエーションです。

    守護竜とナナムスの関係、万能薬の最後の材料となるドラゴンの心臓、最後までお楽しみいただけたら幸いです。

  • 4-2汚客様への応援コメント

    国王、愚かですね。
    本当に色欲というのはやっかいなものです。
    竜も国を見守るの、うんざりしただろうなぁ

    作者からの返信

    ポンポコ様
    その後為政者としての責任もブン投げて、玉座の置物になっている国王。
    あまりに存在感が無さ過ぎて、その場面に居るはずなのに、描写が無いこともあります。(作者にすら忘れられている)

  • 4-1竜の神託への応援コメント

    このドラゴンの少年、トリックスターのように変幻自在。
    どこまで信用していいものか、分かりませんね(笑)

    作者からの返信

    ポンポコ様
    人とドラゴンの姿を自在に使い分け、王家に発言力がある竜です。
    信頼に足るドラゴンなのか、見極めてやってください。

  • 3-11氷への応援コメント

    ナマズさん、いいナマズでよかった(笑)
    ハンターさんがムキになってるのが笑えます🎵

    作者からの返信

    ポンポコ様
    雪ナマズは悪い生き物では無いのですよ、ただ、若くて可愛い女の子が大好きなのです!
    この回が多分、ハンターが最高にキレ散らかしているところで、結構気に入っています(笑)

  • 3-10釣りへの応援コメント

    この二人、ちょこちょこラブラブな雰囲気です(笑)
    ナマズがかかって、なにより。
    これからが本番ですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    誰にも邪魔されない二人きりの雪山と狭いテント、ラブラブな雰囲気も出ます!
    ナマズも針にかかりまして、3章のボス戦(?)へなだれ込みます。

  • エピローグへの応援コメント

    読了しました!
    とっても楽しく拝読しました〜!面白かった(*'ω'*)
    全然名前呼んでくれないなぁってハンターさんは思っていたのですね。名前呼ぶのが恥ずかしいのに先は求めちゃうビビに笑いました(笑)
    >「それが届いたら、琥珀が溶けるほど泣かせて、声が枯れるまで名を呼ばせてやる。楽しみにしているといい」
    ここ…!!とても良きです…!!!ハンターさんが年上だからこそ、このセリフの破壊力が倍増しますね。
    二人の旅を最後まで見届けられて幸せでした(*´꒳`*)

    作者からの返信

    浅川瀬流様
    素敵なコメントレビューをいただいて、感激しております。
    ありがとうございます。

    ビビがハンターを名前で呼ばない問題は、自分でも書きながら「何故だ……」と思っていたのですが、ラストまでひっぱってオチとなりました(笑)
    いつの日かビビは、声が枯れるまで名を呼ばされる日が来るのでしょうか、彼女のことですから、喉に良い薬とか作って万全に対策してきそうな気もします。
    長い旅にお付き合い下さって、本当にありがとうございました!

  • 3-9登山への応援コメント

    ハンターさんとビビさん、楽しげでなにより。
    もう夫婦のような会話に思えるのは私だけでしょうか?(笑)

    作者からの返信

    ポンポコ様
    気分は完全に雪山デート。キャンプ上級者のおじさんが、若い女の子にドヤっている感じも含めて、楽しそうなところが伝わりましたでしょうか。
    今まで押し殺していた気持ちが解放されて、ハンターの方がかなりリラックスしたので、夫婦のような会話と言っていただけると、とても嬉しいです。

  • 3-8氷河祭りへの応援コメント

    なんだか求婚の言葉のようなハンターさんの真摯な言葉、
    ビビさん嬉しそうでなにより。

    ハンターさんが素直になっての今後の旅、
    きっとなにがあっても、ビビさんとハンターさんは幸せなのだろうなぁ。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    うふふ、プロポーズの言葉っぽいですよね。
    ビビの喜びも最高潮です!
    ここから寒い寒い雪山登山の予定ですが、二人とも楽しみにしてる様子しかありませんね。浮かれていますよね(笑)

  • 3-7美酒への応援コメント

    大団円のような幸せな場面、ビビさん、ハンターさんから
    たくさんの大切な言葉をもらいましたね。
    ハンターさん、素直になれてよかった

    作者からの返信

    ポンポコ様
    これがラストシーンくらいの勢いで書きました。
    ビビの顔を見てホッとしたのか、ちょっとお酒がすぎたハンターは色々としゃべりすぎたようですよ。

  • 3-6-3ビビへの応援コメント

    ハンターさんの中で、ビビさんの存在はなくてはならないものになったのですね。
    ハンターさん、次から次へと苦労の連続、
    やはりそれを癒すのは、ビビさんだけかな。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ハンターも結構早々にほだされていたような気もするのですが、離れてみて自分にとってビビがどんな存在なのかを再確認したところです。
    戦場でお疲れの様子のハンターを、癒すことができるか!
    次話、ビビ視点に戻ります。

  • 3-6-2手紙への応援コメント

    ハンターさんがビビさんを独占したくなる気持ち、わかります。
    あんなになつかれたら、こっちも情が移るというものです。

    ビビさんを救ったようでいて、本当に救われたのはハンターさんなのかも。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    うわー、ここでハンターの独占欲を「わかる」と言っていただけてとても嬉しいです!
    万能薬を作るという目的で始まった旅ですが、一緒にいるうちに二人の関係性もだいぶ変わってきました。
    救うことと、救われること、表裏一体なのかもしれませんね。

  • 3-6-1黒い糸への応援コメント

    ハンターさんの過去、純情であったことが、ハンターさんを
    過酷な世界へと導いたのですね。
    ハンターさんが歩んできた道のり、
    それは困難で険しい道だったけれど、
    人生というものを深く考えさせられるものでした。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ハンターサイドは、男性視点を上手く書けているのかどうかと、おそるおそる書き進めました。
    少年時代のエピソードは、まさに純情が悪い方へぐるんと回転してしまったような転落っぷりで、あっという間にアングラ人生です。

  • 3-11氷への応援コメント

    三章読了しました!
    ビビとハンターさん、そばにいても離れていても、お互いを想うことで力が発揮されるところがすごく素敵ですね(*´ω`*)
    普段ビビはハンターの陰に隠れているのに、薬師のスイッチが入るとテキパキしている姿がかっこいいです。
    そしてビビの花嫁姿…!!あんなにくっついてとうとう想いもぶちまけたのに、未だくっついているだけとは…!?もうがっついてもいい頃だよ、ハンターさん。

    作者からの返信

    浅川瀬流様
    3章ではハンターとビビを物理的に引き離し、モダモダさせて楽しむ予定だったのです。
    しかしビビは思いの他、薬師の仕事に夢中。ハンターの方が戦場でメソメソしだす始末でした。

    ね、もうがっついてもいい頃合いですよね!
    二人きりの雪山、チャンスだったと思うんですが……寒かったから、ということで。

  • 3-5戦争への応援コメント

    戦場に行った者と同じくらいに、戦場に行った者を待つのもつらいですね。
    親しかった者が次々に亡くなる。
    なんのために殺し合うのか、よく分かりませんね。
    本当に戦争は嫌です

    作者からの返信

    ポンポコ様
    行った人も待つ人も、どちらも幸せにしないのだから、戦争は本当に忌むべきものです。
    ちっぽけなモノカキとして、ここで反戦の旗を強く振ります。

  • 3-4足手まといへの応援コメント

    おお、ハンターさんとの別れをおしむあまり、
    ビビさんつい本音が(笑)
    これだけビビさんになつかれたら、ハンターさんも嬉しいだろうなぁ。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    本音を言えたような、肝心な部分は飲み込んでしまったような。
    でも、戦闘面での自分の足手まといさをよく理解したビビですから、待っていますとしか言えませんよね。
    幸せになれ、と置いていかれた村で、彼女は幸せに暮らせるでしょうか。

  • 2-10愛への応援コメント

    二章読了しました!んー面白い!!!
    ハンターさんの名前判明や薬師が異端者と言われる所以など、盛りだくさんな章でしたね。コニーの裏切りでどうなることかと思いましたが、これまたビビとハンターさんの距離が物理的にも心理的にも近づいた感じがしてどきどきしました(*'ω'*)
    ビビとコニーの乙女会議、とっても可愛いですね!いいなぁ、私もまぜて欲しい。
    個人的には、二章でやっと登場したヴァイスさんに注目しているので活躍が見たいところです!

    作者からの返信

    浅川瀬流様
    面白いと仰っていただけて、とっても嬉しいです!
    北大陸に戻り、お尋ね者生活に戻ったビビ。改めて教会と薬師の関係を描くために、コニーに暗躍してもらいました。
    ハンターとの距離がグっと近くなったところにも、注目していただいてありがとうございます!
    悪しき乙女会議は、参加者随時募集中でございますよ。

    1章のキサナ、2章のコニーは各章のゲストキャラでここで出番がおしまいなのですが、ヴァイスだけは次章以降も登場します!

  • 3-3武王への応援コメント

    ビビさんがハンターさんを必要なように、
    ハンターさんもビビさんに癒されているのですね。
    二人で添い寝してるのほほえましいです

    作者からの返信

    ポンポコ様
    最初の頃のビビは、何もかもがハンター頼り。
    彼は保護者の位置だったのですが、旅を進めるうちにその関係性が少しずつ変わってきました。
    その推移を感じ取っていただけていたら、とても嬉しいです。

  • 3-2貴人の訪問への応援コメント

    なんと、いざとなると、ビビしっかりしていますね。
    これだけ芯が強い子だから、ハンターさんも信頼を寄せているのですね。
    ハンターさんの過去も分かって、ちょっとほっとしました。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    薬師モードが発動すると、急に強気になるヒロインです(笑)
    それ以外はからきしなので、次話ではまたモジモジとハンターの後ろに隠れている姿をご覧いただけると思います。

  • 1-10おとぎ話を超えてへの応援コメント

    一章読了しました!
    ビビとハンターさんの距離感がとても好きです(*´ω`*) 寄り添って寝ている姿とか萌えますね…

    作者からの返信

    浅川瀬流様
    一章をお読み下さってありがとうございます!
    年下のビビに、時々タジタジになったり、ちょっとやりかえしてみたり、案外大人気ないハンターが気に入っています。
    この後も添い寝シーン満載の物語ですので、ぜひご賞味下さい(どんな宣伝)

  • 3-1背中への応援コメント

    安らぎのひととき。
    ビビとハンターさん楽しそう。
    ハンターさんの傷が癒えたらまた旅の続き。
    それまではゆったりしてほしいです

    作者からの返信

    ポンポコ様
    なじみの宿で、ゆっくり療養中のふたり。
    少しの停滞からはじまる3章の開幕です。

  • 2-10愛への応援コメント

    牧師、ひどいやつです。
    コニーさん、孤独だったのですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    そうなんです。コニーの信頼に付け入って、牧師は本当にひどいやつです。
    ビビは人里離れた森の中で生活していて、とても孤独でしたが、村の中にいるのに「薬師」として異端扱いで生きるコニーにもまた違った孤独がありました。

  • 2-9行かないでへの応援コメント

    この二人本当にいいコンビです。
    いつもはハンターがビビを助け、いざという時は、
    逆にビビがハンターを助ける。
    人間関係ってこうありたいものですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ビビは非力で、旅のあれこれを全部ハンターに任せきりにしていますが、いざという時のヒーラー枠です(笑)
    今回は全力で頑張りました!

  • 2-8巣への応援コメント

    えーっ、コニーさんコワイ。
    この展開は全く予想していなかったので、ぞわっとしました(笑)
    人の心は本当にわからないものですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ここまでコニーをニコニコして見守って下さっていた読者様たちを、どん底に落とすような展開で申し訳ありません。
    ハンターも絶体絶命の窮地に陥りまして、次話に続きます。

  • 2-7地図への応援コメント

    コニーさんとの三人での探索、ちょっと楽しそう。
    でも、キーアイテム探し、難しいですね。
    まぁ、ハンターさんがいれば大丈夫かな(笑)

    作者からの返信

    ポンポコ様
    どんなものなのか、大きさも形もよく分からないものを探しているという時点で、ハードモードすぎるというか、無謀というか……。
    三人での洞窟探索、結構楽しそうですよね!

  • 2-6大鍾乳洞への応援コメント

    ビビの名前の本当に由来、ジーンときます。
    お師匠様、本当にビビのことを大切に思っていたのですね。
    子供の頃に無償の愛情を注がれるって、本当に大切なことですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ビビのお師匠さんは、彼女を薬師の弟子としても、ひとりの女の子としても大切に育てた人です(口は悪いんですけどね)
    良い人間のバックボーンには、必ず深い愛を注いでくれた養育者が存在すると思っております。

  • 2-5旧友への応援コメント

    教会、権力を持つものはどうも嫌なやり方で民をねじ伏せます。
    薬師を利用しようなんて。
    ギルさん、絶対に阻止してね

    作者からの返信

    ポンポコ様
    権力を傘に着て好き放題やっている教会です。
    これからビビと共にハンターが戦ってまいります!

  • 2-4名前への応援コメント

    ギルバート、やっと名前が分かってほっとしました。
    聖騎士の中にも味方がいると思うとほっとしますね。

    ビビさん、精霊に愛されていたとは。
    教会が力を持つものを恐れるわけですね

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ここでようやく名前が判明しました。
    聖騎士ヴァイスは、自由なハンターによく振り回されている苦労性のキャラクターで、かなり気に入っております。
    精霊から愛される薬師。次話でも、もう少しその話が続きます。

  • プロローグへの応援コメント

    お邪魔します。
    薬師とハンターの旅、バランスの良い相棒になりそうですね!これからの二人旅が楽しみです(*´ω`*)

    作者からの返信

    浅川瀬流様
    ご来訪ありがとうございます!
    果たしてバランスの良い相棒になっているか、ドキドキします。
    二人の旅にゆるりとお付き合いくださいませ。

  • 2-3見習い修道士への応援コメント

    コニー、いい子だなぁ。
    薬師さんて皆いい人ですね。
    なんで教会は薬師を異端扱いするのだろう?
    力を持つものを恐れる、傲慢さかな。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    2章のテーマのひとつに、異端扱いされている薬師の孤独があります。
    優しく振舞うのは、誰かに優しくしてほしいから。
    教会と薬師の関係についても、この章で触れます。

  • 2-2物見遊山への応援コメント

    教会の人たち、嫌な感じですね。
    薬師のお世話にさんざんなっておきながら、異端扱い。
    とっとと万能薬作って、みかえしてやりましょう(笑)

    作者からの返信

    ポンポコ様
    教会は薬師を道具のように扱い、支配しています。
    ビビの場合は、お師匠様の性格ちょっとアレだったので、表面上ハイハイと従って見せるしたたかな一面がありますが、コニーは教会の教えにどっぷりです。

  • 2-1薬師への応援コメント

    自然とハンターさんの寝床に入るビビ、かわいいです。
    ハンターさんもけっこう紳士なのでほのぼのしますね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    南大陸からもどって、自分が真剣に捜索されていたことを知ったビビは、すっかり怯えてしまいましたが、ハンターと一緒ならぐっすり眠れます。
    しかし2章は、そうも言っていられない展開になるようで……。

  • 1-10おとぎ話を超えてへの応援コメント

    ビビ、べっぴんさんだったとは、ハンターさん、やりがいあるだろうなぁ(笑)
    それにしても、ヌシ、いい人でよかった。
    まずは一つ目のキーアイテムゲット。
    幸先がいいですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    やはりヒロインは可愛くなくちゃ!
    全く自分の容姿に頓着が無いことから、ハンターがモテることばかり気になっているビビですが、実はべっぴんなのです。
    話の分かる砂漠のヌシからウロコをゲットし、次のアイテムを目指します。

  • 1-9決戦への応援コメント

    うわ~、すごい戦闘シーンでした。
    迫力あるなぁ🎵

    作者からの返信

    ポンポコ様
    苦手な戦闘シーンにチャレンジしたので、迫力があると言っていただけると、とても嬉しいです!

  • 1-8砂漠への応援コメント

    ビビさん、ハンターさんを心から信頼しているのですね。
    確かに今のビビさんにはハンターさんしかいない。
    ちょっとかわいそうかも

    作者からの返信

    ポンポコ様
    信頼というか、やや妄執というか。
    この人についていく他ないのだという強い思い込みは、ヒヨコのインプリンティングのように強いものです。
    ビビの寂しい森の世界には、今まで何も頼るものがありませんでした。

  • 1-7半分への応援コメント

    簡潔でわかりやすい、世界情勢の説明ありがとうございます。
    国々の情勢がわかると、二人の今後の行き先もわかりやすいですね。
    見事な設定です。
    世界観って、本当に大切ですよね

    作者からの返信

    ポンポコ様
    説明回を書く時は、いつも読者様が退屈ではないかなと緊張するので、わかりやすいと言っていただけるとホッとします。
    大陸を大きく移動する旅になるので、この設定に興味を持っていただけると、とても助かります。

  • 1-6ミカイへの応援コメント

    ビビ、守られるだけではなく、ちゃんとハンターさんの
    役に立ってるのが、いじらしいです。
    いいコンビだなぁ

    作者からの返信

    ポンポコ様
    戦闘力ゼロのヒロインですが、今後もお師匠様仕込みの知恵と技術で、ハンターをサポートしていきます。
    いいコンビと仰っていただけて嬉しいです!

  • 1-5船への応援コメント

    二人の探索の旅、事情があるとはいえ、楽しそう。
    ハンターさんにもビビにも人には言えない過去があるということが、
    この物語を奥深いものにしてますね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ビビはまだ人生経験が浅いですが、教会に指示される通りに何でも調薬してきた身の上ですし、ハンターは酸いも甘いも嚙み分けた熟練者です。
    互いにほんのりと暗い過去を秘めつつ、旅は南大陸へ!

  • 1-4港街ゴナスへの応援コメント

    商人の街、活気があっていいなぁ。
    でも、怪しい者たちも寄ってきますね。
    こういう活気のある街に憧れます。
    人の集まるところに、ドラマあり、ですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ゴナスの街は、一番書き込んだ町かもしれません。
    港を擁しているので、様々な品が集まってきており、それに伴って人の出入りも激しい町です。
    ギルドが自警団も兼ねているので、基本的に治安は良いのですが、薄暗い路地裏にはならず者たちの姿も……。

  • 1-3ロヴァの内海への応援コメント

    ハンターさん、本当に優しい人で良かった。
    ビビも安心して眠れますね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    この回を書いて、タイトルが決まりました。
    優しい人かはさておき、ビビにとって一番安全な場所であることは間違いありません!

  • 1-2買い物への応援コメント

    ハンターさんの名前の呼ばれ方が場所によって変わっていると思うのですが、
    後々、重要な伏線なのかな。
    ビビちゃん、だんだん装いが綺麗になっていって、こちらも嬉しくなります。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ハンターの町ごとの名については、一応この先もふんわり触れますが、もう少し深掘りしたかった設定です。
    ビビのお着替えも、見てくださって嬉しいです!

  • 1-1酒場への応援コメント

    ビビ、かわいいです。
    そして素直で健気。
    この女の子に幸あれ!

    作者からの返信

    ポンポコ様
    ビビに、かわいいをありがとうございます!
    なかなか作者の思い通りには動いてくれないキャラクターでしたが、一途な子です。
    ポンポコ様に応援していただいたのですから、必ず幸せにならねばですね!

  • プロローグへの応援コメント

    ハンターさん、いい人でよかった。
    師匠が覚悟を決めていくんだよ、と言った言葉が、とても優しく尊いですね。
    ビビとハンターさんの旅、これからが楽しみです。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    『薬師は独りで眠れない』をお読み下さって、ありがとうございます!
    最初に書いた長編なので、思い入れの深い作品です。
    覚悟が決まったとは言い難い様子で出発してしまったビビですが、この先の旅にお付き合いいただけたら嬉しいです。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    しあわせいっぱいだよ!
    ハッピーだよ!
    二人の世界だよ!
    お互いがしあわせでほんと〜に良かった!
    こんな人いたらいいなあ。
    うらやましい!!!

    わたしはリュリュエルに癒してもらいます。
    癒してくれるかな?

    作者からの返信

    こい様
    エピローグまでお読み下さって、本当にありがとうございます!
    ハッピーエンドにて、このお話を締めくくらせていただきました。

    こい様のノートで、たびたびリュリュエルさんからのメッセージをお見かけしますね。キャラクターが現実に話しかけてきてくれるようで、とってもキュートです。

  • 1-4港街ゴナスへの応援コメント

    ハンターさんが……ハンターさんがかっこよすぎて私も過呼吸になりそうです!
    まだ読み始めですが、滅茶苦茶好みです。
    以上現場からの報告でした。

    作者からの返信

    千石綾子様
    ありがとうございますっ!
    読みたい物語を自給自足しようという動機で書いたので、ラストまで私の趣味が全開になっております。
    現場から声をいただけてとっても嬉しいです。おそらく、私たちは好みのタイプが似ている予感なのです!

  • エピローグへの応援コメント

    素敵な物語をありがとうございました
    幸せに終わってもう少しだけ読みたいと思って
    しんみりとしつつぼのぼのと嬉しい読後感でした

    作者からの返信

    星見 守灯也様
    御作「恋愛したことがないという話」を拝読させていただいてから、私の作品の中でも一番恋愛に振った薬師が、どのように受け止められるのかとドキドキしておりました。
    物語の進行に「恋しちゃったんだから、しょうがないよね」という、力技もたびたび発動しましたので、星見様が退屈されていないだろうかと、秘かに心配していたのです。
    ラストまで読んでくださり、コメントを書いて下さったことに、とても幸せを感じております。ありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

     序盤を読んだ感触としては、「確かに恋愛要素はあるけど、恋愛ものと言えるほどその要素が強いのかな?」と思っていたのですが、最後まで読めば、作者がこれを「恋愛もの」と称した理由はよくわかりました。

     冒険したり、戦争に行ったり、政治に首を突っ込んだりと、他の要素も盛りだくさんで、恋愛ものが主食じゃなくてもいけるんじゃないかなあとは思いますが。


     私はいちいち「ゆうべはおたのしみでしたね」とか言う趣味はないので、2人の仲についてどうこう言う気はないです。

     ただ、一見信頼できそうに見えるハンターは、冒頭ですでにドジって死にかかっていたことからもわかるように、実は抜けてるところがあるんですよね。
     だいたい信頼していいんだけど、どこで抜けるかわからない不安定さが、この作品のスリリングなところなんじゃないかと思います。絶対的に信頼できる完全無欠なイケオジだったら、それはそれで安定しすぎて面白くないというか。
     それに、ドジってくれないと怪我もしないし、ビビが薬師として活躍する出番も減ってしまいますしね。


     前半が冒険ものだったのに対し、後半の展開がかなり変わったのは意外でしたが、必要なものをいくつか集める話は、やることがワンパターンになりがちなので、それを避けるためにも、大きく展開を変えるのはひとつの手なのかな、と読んでいて思いました。

     なんとなく思ったのは、この作品のテイストに、竜と戦って倒して心臓を抜くというのは、そもそも合わないと思うんですよね。
     薬の材料が列挙された時、私が気になったのはそこだったのです。この作品、竜退治の話になるの? と。

     実は、作者自身が途中でそれに気付いて、どうやって心臓を手に入れるのか問題で困ったんじゃないかな、とか邪推してみたり。

    作者からの返信

    涼格朱銀様
    エピローグまでのお付き合い、誠にありがとうございました!
    他の方からも「思ってたより冒険してる」などの感想もいただいており、もしかしてジャンル替えしたほうが……?とか不安に思っておりました。
    涼格朱銀様に納得していただけたようなので、とりあえずはこのまま恋愛ジャンルに居座ろうと思います。

    私はハンターを完全無欠のイケオジとして描きたかったのですが、どうも上手くいかず、【毒、失血、氷結、火傷】等、あらゆるステータス異常を喰らわせてしまいました。
    結構しょっちゅうピンチに陥ってるのに、彼が最後まで自信満々なのは少女漫画のヒーロー補正のような力が働いているためだと思われます。

    涼格朱銀様のご推察の通り、ドラゴン狩りに困って4章はあの形になりました。
    実はこの話は、コンテスト用にプロローグ部分だけの完結作品として書いたものなのです。
    私たちの旅のはじまりだ!エンドってやつです。
    その時は万能薬の材料には、ドラゴンの心臓は外せないなと思ったのですよ(ゲーム脳)
    ちょっと強すぎて蘇生薬ができちゃうかもしれないけど、短編だしインパクトがある方がいいかなと深く考えずに書き上げました。

    で、その後何故か、このビビとハンターの旅の先が読みたくて読みたくて、当然待っていても誰も書いてくれないので自分で書きました。
    某「モンスターをハント」するゲームの如く、4つの素材は殺して剥ぎ取る物語になる予定だったのです。
    しかしが書き始めてみたらまさに、この作品のテイストじゃないわとなりました。
    手前の三つはどうにでもなるにせよ、ドラゴンの心臓だけはそうもいかず(何故その時点で素材を変えようと思わなかったのかも謎ですが)
    あのような結末を迎えることになりました。

    ふふふ、作者困ってるんじゃない?と、苦笑いしながら最後までお付き合いくださったのでしょうか。
    ラストまでお読みくださって本当に嬉しいです。ありがとうございました!


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    読み終わってしまったー!
    寂しー((((;゚Д゚)))))!

    でもそれを補って余りあるラストのいちゃいちゃっぷり。堪能しました♡

    ハンターとしても薬師としてもそれぞれ高い能力ながら、新婚夫婦としてはまだまだでニヤニヤ止まらんですよコレは!

    ビビほんと可愛いし、どこか大人で子供なアンバランスさにときめきっ放しですよ私は!
    だからいくらカッコよくてもハンターにはヤキモチ妬いております!

    金欠ローグとはまた違うお話で、どっちも最高です!
    素晴らしいお話、書いて頂きありがとうございます!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    読了とお星さま、ありがとうございます!!
    ラストいちゃいちゃしましたが、まだ新米夫婦ということであんな感じで締めさせていただきました。

    ビビは書いていても最後まで、この子はよく分からん……という不思議ちゃんでしたが、ハマハマ様をときめかせることができたのなら、なかなかの手練れなのかもしれません。

    モノカキとしては、こっちが本流で、金欠ローグの方がチャレンジングな内容だったのですが、やってみたらどちらも楽しかったです。
    たくさんコメントをいただけてとても嬉しかったので、また新しく長編に挑みたいなと、力を溜めておきます。
    お付き合い、ありがとうございました!

  • 4-11褒美への応援コメント

    王様はいつか悪い皇后を倒すべく、アニエス様を見初めたのかも?
    いやたぶん偶々こうなったんだと思うけど……。

    アニエス様から王様への愛情はあったのかしらん……切ない(´;ω;`)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    さすがハマハマ様、するどいです。
    あまりに力をつけすぎて、何でも自由にやりはじめた皇后へのけん制として、若き日の王様はアニエス様を独断で嫁にしてしまいました。
    結果は皇后の逆鱗に触れて、味方を失い丸裸にされ、アニエス様も放置という最悪の流れになったわけなんですが……。

    アニエス様は、権力に翻弄されたという感覚しか残っていないかもしれません。
    そう思うと、あああ、アニエス様に幸せなサイドストーリーを用意したいいい。


  • 編集済

    4-10巫女への応援コメント

    ゼペットのアホ!思い知るが良い!
    やっとすっきり!

    死の山の龍がこういう感じだとは思わなかったもんねぇ。
    まさかの少年の姿で求婚スタート(笑)
    字面からだと友達になるとは思わないよねぇ。

    あ、あと偽星の書たちに紛れて『ほし草の上手な与え方』混ざってんの好き(●´ω`●)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    最初から悪目立ちしていたゼペット、ここでしっかり仕返しさせてもらいました。
    ビビに手を出されたら黙ってはいられません!

    マクシムと「死の山の竜」のイメージがかけ離れすぎているのではないかと、恐る恐る書いていたのですが、今となってはマクシム無しで4章は成立しないほどの重要竜大公となりました。

    ほし草、気づいて下さって嬉しいです。本のかさましに「これもいいことにするか」と、ハンターが選んだという裏設定があります。


  • 編集済

    4-9死の山への応援コメント

    『ひとつって言ったのに!』
    なんてハンターとはしゃいでたマクシムの最期…………ひゃっほい!
    そういう感じのだったのね!

    ビビに怒られると思ってた黒龍さま可愛い(●´ω`●)

    追記)
    慧さまのコメント見てめっちゃ感心。
    そしてエロポイントに爆笑(*´∇`*)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    ハンターは顔には出しませんでしたが、マクシムに情も沸いていたと思うんですよね。そこを押して、無慈悲にザクーっとやってくれました。
    エロポイントで笑って下さって嬉しいです。今作一番の濡れ場(唾液)です。

    慧様(無許可で呼び続ける鋼のメンタル)のお言葉をいただいて、寄せていただいたコメントで作品がもう一回輝くというか、作品の価値を高めてくれるコメントって存在するのだなと思いました。
    ハマハマ様も、風のスケルトン(1)に下さったコメントとか、そこを拾って下さってありがとう!と感謝感激の反応を下さるお一人です。
    私もそういう良いコメント書きになりたいなぁと憧れております。

  • 4-7軽い青への応援コメント

    ハンターの心の中の人問題もしっかり解決。
    当時のハンターさんが実際のとこどうだったかはもう分からないけど、今はもう、間違いなく二心なしですねぇ(●´ω`●)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    たぶんハンター的には、騎士学校を辞めてしまった時点で、恋心に一区切りつけたんじゃないかと思うんですよ。
    その後は昔のよしみというか、ほっとけないだろ……的な未練で!(未練じゃねぇか)

    「二心」ってなかなかセリフに採用しにくい言葉でしたが、ハンターにならサラりと言わせられました。
    ちょっと昔風の言い回しでセリフを考えるのが、とても楽しかったです。

  • 4-1竜の神託への応援コメント

    急〜〜展開!!

    ドラゴンの心臓取るとき死ぬ(焼け死ぬ?)んじゃなかったっけドキドキ、と思ってたら可愛いドラゴン少年きた!

    ビビが求婚されたの即拒否ハンター。
    怒られてるー、のドラゴン。
    ドラゴンのシャツ脱がすビビ。

    はいビビ最強ww
    ここめっちゃ好き(●´ω`●)
    「しない」「いらない」も良い♡

    作者からの返信

    ハマハマ様
    初っ端からドラゴン登場で、あれ、最後にはこの子の心臓取り出す感じ?
    と、なっていただけたら嬉しいです。

    相性最悪のハンターとマクシムですが、時々妙に息がぴったりで、こっそりいいコンビだと思っています。

  • 3-11氷への応援コメント

    ただのエロナマズではなかっ――いや『ただの』ではないけどエロナマズだったわ。

    そうですよねぇ。
    呪い説、もちろんあり得ると思ってたけど、確かに医学ではないか( ̄▽ ̄;)

    ハンターさんも魔法あんまり得意じゃないしどうなるか。
    それでも万能薬作るしかないよね!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    はいぃ。ただのエロナマズでした。
    しゃべらないんですが、砂漠の主様より主張が強いです。

    物語がついに、佳境に突入いたします!

  • 3-10釣りへの応援コメント

    やっぱりビビで釣れたww

    『雪を漕ぐ』ってなんとなく意味分かるけどなんだろなーと思って調べたら『雪面を無理矢理直進すること』雪国の言葉でしたか〜。

    作者からの返信

    もちろん餌は新鮮な少女でございます(ゲスい)

    「雪を漕ぐ」に、ひーっ!ってなりました。
    「除雪間に合わなかったから、バス停まで雪漕いで来たわ」って、そうですよね。豪雪地限定の会話ですよね。
    方言だという自覚が無い言葉は、指摘されるまで全く自分では気づけません。

    もう1つ方言絡みで強烈なのがあるので、後でエッセイで告白してきます。

  • 3-7美酒への応援コメント

    お酒の力とは言え!
    正直に言ったじゃん!
    明日覚えてなかったとしても言質とった!

    『薬師の宿命』に金欠ローグのソフィアを久しぶりに思い出しました。
    竹部さんのお話は軽妙な文章なのに深みがあってほんと好き(●´ω`●)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    言いましたよね!目撃者多数ですからね!
    もうハンターも逃げられませんよー。

    回復職は、怪我をした人間を回復して、さぁまた戦いなさいと戦地へ送る。
    親しい間柄になるほど、キツいこともあるよなぁと思うんですよ。
    ファンタジーなんだから、そういうのは置いといて。と言わないのがハマハマ様の優しいところです。

  • 3-6-3ビビへの応援コメント

    テオおじさんにまた涙(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    ギルに『解き放たれる』憤怒の形相のアカランカ王も最高。なんなんこの王様ww

    そしてビビったw
    そんな筈ないと思いつつ花婿さんはルークかとww

    作者からの返信

    ハマハマ様
    実はアカランカ城奪還の立役者は、テオじいだったんだと思います。
    王様はもうそれはそれは「激オコ」でしたからね。ちなみに彼は一切の武器を持たず、己の拳のみで戦うスタイルです。

    迎えたビビは花嫁姿、入り口付近には正装したルーク。
    さてこの時、戦場から戻ったばかりのハンターは何と言うでしょうか。
    というところでハンター編が終わります。次回、美酒。お楽しみに!

  • 3-6-2手紙への応援コメント

    プロローグももう一回読んできました。
    ビビ視点とギル視点とどっちも読んで、いまワタシ最高の気持ち(●´ω`●)

    『ものの数日で大切でたまらなくなった』
    なんだよギル!もう!正直になっちゃえよ!

    めちゃくちゃご褒美回!
    読者喜ばせの天才か!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    ハンターサイド回を楽しんでいただいて嬉しいです。
    一人称視点で書き進めていると、どうしても説明が不足する。
    でもホントはビビ1人の目線だけでラストまで貫きたいんだよぅ……ぐぬぬとなりながら書いた部分なので、イイヨと言っていただけるとホッとします。

    大切でたまらなくなったとこから道のりが長ーいのが、大人のココロのめんどくさいところ。
    そしてそこが、私の好きな「おじさま」ポイントでもあります。

  • 3-5戦争への応援コメント

    『おかえり、チュ』が……
    テオおじさん……( ノД`)……

    でもテオおじさんも、ルークも! ようやった!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    テオじい……。
    ちょうどウクライナ侵攻の頃に書いていたので、結構感傷的に書いてしまったシーンでした。(これでもかなり丸くなっています)

    ルークも村長代理で、かなり頑張って村を支えたはずなんですが、あまりビビの目には留まっていなかったようで、華麗にスルーからのプロポーズお断りの図です。


  • 編集済

    3-4足手まといへの応援コメント

    これは泣けるぜ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    お互いに相手を大事に思ってる筈なのにこうなってしまう。
    置いていかれたくないビビ。
    ただ幸せになって欲しいギル。泣ける。

    ギルの心の根っこに先生がいること、それはもうこの時点では過去の事になってる気がするのだけどどうなんでしょうそこんところ!?

    作者からの返信

    ハマハマ様
    この回の抱擁が、全編通して一番せつないハグです(宣伝)
    置いていく、置いていかれる。もしかしたら、もう戻らないかもしれない。
    ああああ!ってなりたくて書きました。自給自足です。

    先生のことに関しては、現状ではビビの女の勘としか言えないところですが、ハンターに結構な爪痕を残していることだけは確かです(笑)

  • 3-3武王への応援コメント

    アカランカ王の豪胆さが大好きです(●´ω`●)
    なんやかんやでみんな良いキャラしてるなぁ〜。

    めちゃくちゃ細かい誤字報告!
    頭から7割くらい、二ッと口の端で笑った、のニが漢数字の二になっとります!
    ゴシック体だと全く分からんやつw

    作者からの返信

    ハマハマ様
    王様のキャラクターって、その国の気風みたいなものが出るなと思っていて、ついどの作品にも王様出しちゃう。

    誤字報告ありがとうございます!でもこれ、どうやって見つけたんですかー!
    修正しましたが、修正後も全く見た目に変化が無く
    「ふわぁ、こんなん見つけてもらってすごいラッキー」と大感謝です。ありがとうございました!

  • 2-10愛への応援コメント

    あぁ良かった(●´ω`●)
    コニーたんの好感度も無事に復活!
    さらにハリス牧師と違って複雑な趣味に目覚めることもなく!

    『乙女の悪しき会議』ちっとも悪しくない!
    微笑ましき会議!
    もちろん当の本人(ハンターさん)にはそうなんだろうけど\(//∇//)\

    作者からの返信

    ハマハマ様
    コニーの好感度復活……! よかったぁ。
    やらかしたことと、それを許せる範囲。人によって許容値が違うところですよね。
    書いているうちにコニーに思い入れてしまって、今回の仕掛けに彼女をどこまで関わらせるか、結構悩みました。

    乙女の悪しき会議は、ハンターの頭痛の種です。
    知識ばっかり先行してて、無駄に勢いのある若い子って、手に余りますよね。
    もっと困ればいいと思うよ!って気持ちで書いておりました。

  • 2-8巣への応援コメント

    コニー!まさかお前が!

    衝撃の展開にショックだかワクワクだか訳分からんなった中で、
    『俺が言う方じゃなくて、残念なセリフだ』
    のハンターのセクシーなフレーズに痺れました(●´ω`●)

    ほんとカッコいいよハンターさん。
    名前が判明してもやっぱりハンターさん呼びがしっくり◎

    作者からの返信

    ハマハマ様
    コニーをいい子って言ってくれていたのに……ごめんなすって!!
    胸を一突きされた割に、このオッサン元気だな、ってなったセリフでした(笑)

    かなり年下のビビですから、名前を知ったところで何と呼ぶのが正解か、作者が迷いました。
    「ギル」「ギルバートさん」しっくりこないなぁ……。
    ラストの方になると「ハンター」が本名な気がしてたって人が現れるくらい、定着してしまった呼び方です。

  • 2-4名前への応援コメント

    ついに!
    ハンターさんの名前と異端者の秘密が!

    そして、別の方のコメ欄も拝見。
    ジャイアニズム教会ww
    言葉選びのセンス最高ww

    作者からの返信

    ハマハマ様
    ここにきてようやく本名が明かされました!

    教会のジャイアニズムは、完結した今になってもう少し掘り下げたかったなぁと思っている部分です。

  • エピローグへの応援コメント

    運命の人に導かれ、幼年期から成年期につながる旅を経て、始まりの地に新しい一歩を踏み出す。
    素敵な物語を締めくくる、爽やかなハッピーエンドでした!

    ただ一人、妻帯者と言っていたゼペットさんの奥方、出世コースに乗っていたはずの夫が独断で辺境の閑職転任を決めてしまった御心境は、いかばかりか……(笑)
    意外と、憑き物が落ちたようなゼペットさんとスローライフを満喫、皇后さまともお茶飲み友達に、なんて平和な世界があることを祈ってます!

    作者からの返信

    司之々
    長い物語にお付き合い、ありがとうございました!
    ぐるっと大陸を一周して元の場所に戻るというようなラストになりました。

    ゼペットの奥方!!そういえば、突然夫が僻地へ行ってしまった形ですよね。
    アニエス様はちょっと気の毒な終わり方だったかなぁと思っていたのですが、ゼペットの奥さんは全く気にかけていませんでした。
    あの人を夫としている妻ですから、案外「亭主元気で留守がいい」と、単身赴任生活を満喫しているような気もします。

  • 4-5病への応援コメント

    おだやかなヌシさまのウロコとか、エロ可愛い(?)ナマズさんのヒゲとか、これまでの材料に比べて、最後の一ピースは対象を殺すことが前提で、なんだか剣呑な……と思っていたら、宮廷陰謀劇みたいな雰囲気になってきましたね!
    ハイ・ファンタジーの竜種は上位存在でしょうし、マクシミリアンさん、なんとか八方丸く納めてくれないものかと願っています……。

    作者からの返信

    司之々様
    万能薬の素材と聞いて、一番最初に思い浮かんだのがドラゴンの心臓だったんですよね(ゲーム脳)
    宮廷陰謀劇の様相のお城編。皇后、いじわるメイド、悪役令嬢と詰め込んでみました。書いていて楽しかったです。

  • 2-2物見遊山への応援コメント

    コニーめっちゃ良い子(●´ω`●)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    もう一人の薬師兼、ビビへの常識教育係として、コニー頑張ります!

  • 3-5戦争への応援コメント

    純朴な好青年の、恋の横槍、良いですね!
    ハンターさん戦死が誤報されて、傷心の未亡人(?)なビビが、一途な年下イケメンに迫られて……なんて、昼メロ展開を想像しました。
    人妻になってしまった初恋の音楽教師を想い続けるハンターさんも、こう書くと純文学(エロ寄り)っぽいですね!

    テオさん……ガッツを見せてくれました……。

    作者からの返信

    司之々様
    その展開の想像、まんま私が最初のプロットで書いてたやつー。
    しかし、そうは問屋のおろさないビビは、1ミリもなびくことなくお留守番を頑張ります。
    ハンターの「初恋いつまでひきずってるの問題」も、結構気に入っているネタでして、可愛いところもあるおじさまです。

    テオじぃ……ガッツを見せました!

  • 2-10愛への応援コメント

    カマキリのお腹って、あのブヨブヨ感が絶妙に苦手です……!
    暗くて、道がせまくて、水が溜まってる鍾乳洞も、自分だったら入口で「あと、よろしく」です(笑)

    コニーさん、ハリス様との新しい愛に目覚めるかと思いきや、手段にだけ目覚めて、相手は新しく物色ですか……なんか、危険人物を世に解き放ってしまったような……?
    危機を乗り越えて、絆が深まるサスペンス仕立ての2章も、おもしろかったです!

    作者からの返信

    司之々様
    数ある虫の中から、カマキリを選んだ理由がまさにそれです。あの、ブヨブヨのお腹が本当に嫌です。
    実際に鍾乳洞へ行ってみたのですが、あの狭くて暗い穴を歩いている時の心細い感じ。手を引いてくれる人がほしい!と心底思いました。

    コニーは多分目覚めましたよね。ビビの影響を受けて、年上の男性に狙いを定めるような気がするのですが……村に問題しか起こらなそうです。
    2章の読了ありがとうございました。私もアルフレット様に会いに行かねば!

  • 1-10おとぎ話を超えてへの応援コメント

    なんだかんだなんだかんだで、すでに結構ちゃんとイチャイチャしてるな〜(●´ω`●)

    男を見る目がない、などと言われたビビの目はどうやら確かな様子。
    ドラゴンの一匹や二匹、なんて言えちゃうハンターさんが男前じゃない筈ない!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    このちょっと人をくったような、冗談なのか本気なのか判断つかない軽口がハンターのセールスポイントです。
    私は、こういうおじさまが好きです(告白)

    2章ではもう一息二人の距離が縮まりますので、お楽しみに!

  • 1-6ミカイへの応援コメント

    あっさり店の女の子としけこむ(笑)とはΣ(゚Д゚)

    それがまた逆にプロって感じがしてカッコイイのが憎らしい(*´ω`*)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    必要ならば、しけこむのは仕事の内。という、月子の間違った「大人の男イメージ」によって書かれたシーンです。

    ここで可愛くビビがヤキモチを焼いて終わるだけのはずが、泥沼に転がされたハンターさん哀れ。

  • 1-9決戦への応援コメント

    拝読しております。
    作品世界の、落ち着いたハイ・ファンタジーな雰囲気が素敵ですね!
    優しくて頼れる、それでいて本当のところはわからないことだらけのハンターさんに導かれて、世界観が広がっていくビビの高揚感と寂寥感が胸に迫ります。

    ビビは、男性はもとより自分の容姿にも関心が薄そうで、普段の格好は野暮ったいんだろうなあ、と想像していたのですが、外人効果があるにせよすぐに美しいと評したキサナも、無邪気イケメンですね!
    教会の追手は気になりますが、南大陸は気候も住人の気質も明るくて、冒険が楽しそうです。

    作者からの返信

    司之々様
    お読み下さってありがとうございます!
    1章では森の暮らししか知らなかったビビが、世界を知る章にしたかったので、汲み取っていただけて嬉しいです。

    仰る通り、ビビは整っているけど野暮ったい感じの女の子です。キサナはビビの内面的な美しさも見抜いて……いや、多分珍しい白人さんにお熱だっただけだと思います。
    楽しい南大陸の旅の後は、北大陸へ戻ります!

  • 1-1酒場への応援コメント

    ようやく読み始めました!
    これも大変ハマハマ好み〜(*⁰▿⁰*)!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    わぉ!お越し下さってありがとうございます。
    やぶ医者好きの私としては、欲を言えばハマハマ様には薬師の方を読んでほしかったので嬉しいです!
    長い話なので、のんびりお暇な時にお読み下さったら嬉しいです。

  • エピローグへの応援コメント

    すごかった(語彙消失)

    きっとハッピーエンドなんだと思っていましたが、これほどまでに濃密で、ファンタジクで、綺麗な物語とは思いませんでした。

    高校生くらいを対象とした課題図書に選ばれるべきですね。
    この物語があれば、少子化など恐れることはありません。
    人を想う気持ちを思い出し、再認識し、その崇高さを体感したくなるはず。

    ずっと二人と旅をしてきて、一緒にここに戻ってこれたこと、それがなによりも嬉しかったです。

    素晴らしい作品を紡ぎあげていただき、心より感謝申し上げます。

    作者からの返信

    慧様(アッ、ウッカリ)
    完結までのお付き合いと、たくさんのコメントをありがとうございました!

    お姫様が助かって、めでたしめでたしを目指していましたが、おー、こういうエンディングなのかぁと、K様と同じく自動手記系の私は驚きの中迎えたラストでした(怖)

    「こんな課題図書はイヤだ」上位にランクインしそうですが、少子化対策になりそうならば、ぜひ高校生に読んでいただきたい。
    信じる、預ける、護る、そして愛する。人の尊い営みですよね。

    最後になりましたが、読んだ瞬間カーッと顔に血がのぼるような素敵なコメントレビューをありがとうございました。真剣に照れて、しばらく床をゴロゴロ転がりました。
    御礼と共に、金色の羊毛をノートで紹介させていただきたいので、もったいないけど残りを読んでしまおう。
    大丈夫、まだK様の本棚にはいっぱい作品があったもの。

  • 4-11褒美への応援コメント

    >「ゼシカの森の小屋を賜たまわりたいのです」

    涙腺崩壊(ノД`)・゜

    作者からの返信

    K様
    これが読めていたとしたら、K様は作者よりハンターのことがよく分かってらっしゃる!
    私は書いていて「えぇっ!?」ってなりました(笑)

  • 4-10巫女への応援コメント

    マクシムくんがなぜその力で粛清しなかったのか、どこまでいってもナナムスの守護者だからなんですね。
    救いようのない存在であったとしても、彼だけは孫や係累を慈しむ感覚を持ち続けていたのでしょうか。
    それはきっと本当に孤独で、寂しいことだったのでしょうね。

    作者からの返信

    K様
    竜大公は基本的に「ナナムスを危機から守る時」にだけ、人間に干渉するというルールを持っています。
    今回の巫女の件に関しては、将来的な外国からの脅威に耐えるため巫女を立てたいけれど、「いますぐ」「ルミアでなくても」良いというのが、半端な干渉の仕方になった理由でした。
    皇后をチョイチョイは、それが「現在のナナムスを害する行為」だからアウトだったのです。

    マクシムにとっては大事なナナムス王国だけど、誰も自分を大事には思ってくれない。
    そういう寂しさもビビが傷と一緒に塞いでいたらいいなと思って書いていました。

  • 4-9死の山への応援コメント

    >毎晩聴いた心臓の速さで、自分の心臓を動かし、こわばった指先まで血を送る。

    こういった大切な描写をちょいちょい織り交ぜてくるから油断できない。
    ビビの甘えた添い寝すらも、この瞬間に必要だったと腑に落ちる。

    ラストシーンの絵面を想像して笑ってしまいました(笑)

    作者からの返信

    K様
    炎につつまれたハンターを見て、ビビはきっと恐慌状態になる。
    それをどう引き戻すのか、何が一番彼女の平穏につながるか、キャラクターとリンクしたような気持ちで書いた部分です。

    しかし、どうやったらそんな「読んでくれ」ってところをばかりを拾えるのか。
    K様のKは、慧眼の「慧」ですね。以後、心の中で慧様とお呼びします。

    ラストシーンが、今作最大のエロポイントなんですけど、どうでしょうか!(台無し)

  • 4-8舞踏会への応援コメント

    礼装の舞踏会。
    衆目を集めるダンスシーン。
    互いの存在を、それぞれが唯一の者だと証明する。
    ふさわしいとか似合うとかじゃない。
    本当の意味で、目に入れても痛くない相手。
    世界は広く、たった一人の片翼と出会えた奇跡を感じさせます。

    美しい情景です。

    作者からの返信

    K様
    ずっと逃げて隠れての旅でしたので、ここで正々堂々ダンスさせてやりました。
    (ビビは序盤浮いてますが)

    沢山の人に見られているのに、最後はお互いしか見えていないところ。美しいと言っていただけて嬉しいです。

  • 4-7軽い青への応援コメント

    ビビの感じていた蟠りなども丁寧に回収して、外堀も内堀もしっかりと埋めて、いよいよ本丸ですね。

    事の顛末も、二人の旅も。

    作者からの返信

    K様
    堀が埋まってきた感じを読み取っていただけて嬉しいです。

    本当はもっとこのあたりに、色々差し込みたい王家の事情アレコレもあったのですが、ビビの衣装オーダーに文字数を喰われました。

  • 4-3片腕への応援コメント

    シルクは肌触りも良く、薄いですからね。
    触覚が研ぎ澄まされてしまうのも仕方ありません。うん。

    ビビにとって、常識的な悪意は知らないからこそ反応しない。
    願わくば、コルセットを装着するような常識などと無縁なままでいてほしいものです。

    作者からの返信

    K様
    シルクって体温を通すと、トロッとした手触りになるじゃないですか。
    結構けしからんと思うんですよね。
    「それほど初心じゃない」が強がりに聞こえます。

    ただコルセットは、間もなくギュウギュウに締められます。

  • 4-2汚客様への応援コメント

    この状況下でマクシムくんが神託以外で強制執行しない理由があるのでしょうね。
    守護者として人と交わした盟約が、必要以上の干渉を抑えている?

    とはいえ、神託すらも蔑ろにされる懸念からビビたちに接触したのだとすれば、その辺りの思惑も楽しみです。

    一番簡単なのは、皇后さまをマクシムくんがチョイチョイしてしまえば済みますもんね(笑)

    作者からの返信

    K様
    最後までお読みいただいたので、ここで皇后をチョイチョイしない理由に納得していただけたでしょうか。
    この剣呑な感じから、結構前から腹に据えかねていた雰囲気を感じていただけたら幸いです。

  • 4-1竜の神託への応援コメント

    いいですね!
    想像を軽々と越えて、それがとてもワクワクする内容とか。

    マクシムくんは、たった一話でレギュラーメンバー入りしてしまいました。
    その過不足無い描写に愕然としています。

    ストーリーテラーとしてこれだけ秀逸な方も珍しい。
    月子さん、プロですよね?

    作者からの返信

    K様
    マクシムのレギュラーメンバー入り認定ありがとうございます。
    登場早々、ハンターと犬猿の仲すぎて作者がひとりで楽しくなっていました。

    たくさんの作品をお読みになっているK様にそう言っていただけると、本気で自信になります。お世辞も120%増しで受け取るタイプです。
    アマもアマのピヨピヨモノカキですが、もっといいもの書くぞーって気持ちにさせて下さってありがとうございます!

  • 3-11氷への応援コメント

    第3章、読了です。

    ナマズの気持ちがよくわかる私って……。
    もちろんギルの気持ちもよく分かりますよ(笑)

    対になる書かぁ「月の書」か「地の書」とかですかねぇ。

    なんとなく「金の国、水の国」的なスケールを感じています。
    本作を、誰か長編アニメ映画の原作として採用してくれないだろうか。

    作者からの返信

    K様
    3章までお読み下さってありがとうございます。
    ナマズとハンターは、案外似た者同士説。
    もう少しバトルシーンをいれたかったのに……冬キャンを楽しんでるからこんなことに……。

    拙作をアニメ映画にと言ってくださったK様に、対の書のピタリ賞をさしあげたい。
    「金の国、水の国」の原作読みました。いいですよね!映画化してたんだ!

  • 3-10釣りへの応援コメント

    やはりビビが一番の餌でしたか……好色ナマズめ!

    それにしてもこの二人、よく自制心がもちますね。
    私ならもう何もかも放り出して溺れているはずです。

    お姫様はやはり教会の……クライマックスは薬師ビビの勧善懲悪シーンが見られるかと思うとワクワクします。

    作者からの返信

    K様
    げっへっへ。当然餌はビビですよ。
    ここで濡れたブーツとズボンを脱ぎましたからね、下からの眺めはさぞや……。

    だんだん関係性が密になってきて、「いつでもどうぞ」なビビに対してハンターが徐々に追い詰められ、その結果キレやすいおじさんになりつつあります。これは……ストレスですね。

    勧善懲悪シーンを期待されている、どうしよう。……ゴクリ。

  • 3-9登山への応援コメント

    緻密な描写に痺れます。
    一緒に旅をして、寒さや、かじかんだ指先がじんわりと温まるような気がします。

    そうか、雪国の生活は知り尽くしているのでしたね。

    作者からの返信

    K様
    雪国暮らしの民からすると、雪の上にテント張って寝ようなんて、物好きな……と思うわけですが。
    雪を漕いで歩くと日中は案外汗ばむことや、末端だけ冷えること、感じていただけたら嬉しいです。

  • 3-6-3ビビへの応援コメント

    3-6を飛ばすなんてとんでもない。
    ビビの一人称で紡がれた物語は、この3-6という主観的客観視によって盤石になるのですね。

    ギルの評価はずっとビビの視点だったから、読者としてはそのバイアスに引きずられまいと注意していたつもりですが、彼の独白はこんなにも弱く、不完全さをひけらかす。
    先生に恋慕したまま、歳を重ねた少年の姿が容易に目に浮かびます。

    そしてビビは賭けに勝ったのですね。

    作者からの返信

    K様
    ビビの一人称視点のみでやろうと思っていたので、ハンターパートは自分的にはルール違反だったんです。
    それに分からない部分を、分からないままにしておいたほうが、スパダリでいられた……ゴニョゴニョ。
    しかし盤石になったと言っていただけると救われます。書いて良かったです。

    ビビが賭けに勝ったというか、ルークが賭けに負けたというか、勝ち目の無い戦いだったというか……。

  • 3-4足手まといへの応援コメント

    >きっと、何もかも本当で、何もかもが違うのだろう。

    正しいことも間違っていることも存在しませんからね。
    大切なことは選んだ道を全力で歩むこと。
    振り返って見える道程は、いつもただ一つの軌跡なのですから。

    作者からの返信

    K様
    何で本編よりかっこいいコメントを書いちゃうんですか!
    ありがとうございます。
    寄せられたコメントも自作の魅力にカウントする作者です。

    ビビはハンターの気持ちの中に齟齬があることを感じていて、そのうえで彼の決断を受け入れました。
    軌跡の先が、また交わることを信じて。

  • エピローグへの応援コメント

    ギルバートさんが戦争から帰ってきた辺りから一気に読ませていただきました。二人が両想いになった時からもうハッピーエンドしか見えなかったので^^;
    そして、見事なハッピーエンドでしたね。万能薬の材料を集める行程がファンタジー要素満載で楽しく読ませていただきました。
    ビビちゃんはギルバートさんを助けるのに最終的には顔で決めたというエピソードがありましたが、きっと一目惚れだったんでしょうね。だから一人で寝られないと駄々をこねたと考えると、そのひたむきな想いに何だかキュンとしてしまいます。
    素敵な物語をありがとうございました(^^)/

    作者からの返信

    大杉巨樹様
    金欠ローグを読了後、薬師の方を応援していただいて「えぇっ!?」と思っていたのです。
    なんというか、ローグが少年漫画だとすると、薬師は完全に少女漫画風味だと思ったので。大杉巨樹様、イケるくちですかとドキドキしておりました。
    途中からラストまでの一気読み、とても嬉しいです。

    仰る通り、ビビはハンターに一目ぼれして、そのままのテンションで約1年の旅を終えました。
    だからって、一人で寝られないはどうよと思うのですが……ファンタジーなので!
    最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

  • 3-2貴人の訪問への応援コメント

    大切な素材の保管などどうするのか?と思考誘導してからの、物質(ものじち)として交渉に役立て起死回生の一手にする。

    これを計算なしでビビが自然に行ったのだとするならば、間違いなく彼女には魂が備わっています。

    メタ視点は少し抑えて、物語に没頭しますね(^_^;)

    作者からの返信

    K様
    おっふ、自動筆記ですので、このピンチを切り抜けたのはビビです。
    アニエス様が予想よりヒートアップしてしまって、ハンターの方も妙に頑なになってしまって、あわや喧嘩別れかとハラハラしながら書いていました。
    無計画にやってるからこんなことに……。
    そして、ここでビビが主導権を握ったことが、この先の展開にも響いてきます。

    メタ視点も大歓迎でございます。私もある意味、先を知らずにいた一読者でもあるので……。

  • 3-1背中への応援コメント

    親鳥と評するあたり、軽口なのか、感傷なのか気になるところです。

    〉旅を初めて以来

    誤字でしょうかね?
    もし誤字報告がご迷惑でしたら言ってください。

    作者からの返信

    K様
    親鳥は、ここは無意識の軽口で、後に。という部分です。

    ウヒョー、誤字報告ありがとうございます!
    とてもとても助かります!!

  • 2-10愛への応援コメント

    >ハンターが息を吸ったので、私が先に口を開いた。

    ぞくぞくする描写ですね。
    ビビも感じていた、甘美な死。
    この思いからの決別と、生きる道をともに歩く決意が強く印象づけられました。

    ビビは強くなり、コニーも新たな世界を開き、期待通りの結末に大満足です!
    というより、どんな構成であっても満足できる確信がありますね。

    第2章も楽しかったです。

    作者からの返信

    K様
    ハンターは何を言おうとしたのでしょうか。ビビが遮ってしまったので、私の耳にも届いておりません。
    しかし確かに、ここでビビは楽しい旅の終わりを優しい死で終わりたいという誘惑から決別したと思います。

    どんな構成でもどんと来いとのことですが、3章、そして4章どうでしょうか……。もう完結させてしまったので、今さらジタバタできないのですが、PCデスクの前でジタバタしちゃう!

  • 2-9行かないでへの応援コメント

    これはよい医療行為!

    ビビはずっと守られ続けるのだと思っていました。
    その彼女がこれだけの強さを発揮したことに驚きましたが、いや、これは逆なのかと思い至ります。
    ギルの存在があるから彼女は諦めなかった。
    ビビがギルとの明日を望むから彼女は強くなれた。
    守られている立場だからこそ奇跡を引き寄せたのだとしたら、今回の件は二人の未来にとって不可欠なものになるはず。

    作者からの返信

    K-enterprise様
    良い医療行為筆頭ですよ、なんせ薬師ですから!

    ずっと守られてきたビビが、ハンターの命を守るために奮闘しましたが、おっしゃる通り、彼の存在を失いたくないがために実力以上の力を発揮しました。
    一肌も二肌も脱ぎました。

    この件が二人の未来にとって不可欠なものになる、と見て下さったのはさすがの慧眼。
    ここが本作の大きなターニングポイントとなっております。

  • エピローグへの応援コメント

    お預けを……………食らった……………!!!!!!
    悔しいですが仕方ない!!
    このお話は……っ、なんと甘くたおやかなのでしょう!「その先」をいくらでも思いつく下衆な自分を殴り飛ばして下さいすみませんでした!!!!

    えーと戯言はともかく、完結ですね!本当に素敵なお話でした!
    二人の身分は最後、一体どうなるんだろう?といくらか想像を巡らせましたが、元の森に領主として戻る、は一ミリも思いつきませんでした。

    もっと英雄として、救国の巫女として、担ぎ上げられるのかと思ったらなんと静かな幕引き。けど二人の会話の通り、これが二人の心からの望みなのかと思うと、イチ読者はにっこりすることしか出来ません!

    昨日からの一気読み、ハート、コメント爆撃、大変失礼しました。最後にこの素晴らしい物語をもっとたくさんの人に勧めるべく、最強のレビューを練り上げて放り投げてシメとさせていただきます。

    本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    葦空 翼様
    お預けラスト、ごめんなさーーーい!
    悩んだ末に、朝チュンにはできませんでした。「その先」をどうぞいくらでも想像していただけたらと思います。

    まつりあげられこそしなかったハンターとビビですが、これからのナナムス王国に巻き込む気満々のマクシムにより、きっとのんびり暮らす……とはならないのだろうなとは思います。

    一気に読んで下さり、こんなにたくさんのコメントをありがとうございました。これが一日で書かれたものだということを知れば、後進の方々は息を呑むことでしょう。
    素晴らしいコメントレビューもいただいて、自分が読みたかったから書いてみたというこの作品を、世に発信して本当に良かったと思いました。
    本当にありがとうございました!

  • 4-11褒美への応援コメント

    うっ……王様、あんなでも正妃を追っていくんですね。実はほんの少しだけ、正妃様って妾を勝手に作られたあげく一時でも放っておかれて、女性の人生として可哀想だなと思っていたので、意外ですが素敵な展開でした。

    その分、置いていかれたアニエス様めちゃくちゃ可哀想すぎる……と思いましたが、政権交代の末の立場としてはむしろ良好な方で、ヴァイスがいるしマクシミリアンもいると思えば、きっとやっていけると思います。
    何よりあのギルバートが慕った先生ですから!

    えっ、次エピローグ………??嘘です、嘘と言ってくださいもう最後なんですかぁー!!!!!?????

    作者からの返信

    葦空 翼様
    もう後半は、皇后の隣に座ってる様子すら書かれていなかったのに、王様が最後の最後で持っていきました。
    アニエス様が凛として見送ってくれましたが、正直最後まで不遇で……。心残りであります。

    そして次がエピローグですが、お読みいただいた時間を見た私としましては、もういいんだ、早く読み終わって眠ってくださいと切に願いました。

  • 4-10巫女への応援コメント

    山頂に作られた祭壇で本を抱きしめ立つビビ、
    好戦的な笑みで剣を抜くギルバート、
    意気揚々と人間と対峙する黒竜マクシミリアン、
    高所の風に煽られて三者の髪や衣類がはためき、いざ決戦!!という格好いい図が鮮烈に脳裏に浮かびました!

    最後、余裕綽々でゼペットを翻弄する姿と言い、や〜〜〜〜ギルバート!圧巻のかっこよさでした!!
    奸計と正攻法、緩急織り交ぜ困難を優美に乗り越えるその姿!惚れ直します!!!!

    作者からの返信

    葦空 翼様
    ラストは派手に、ハンターを思いっきり戦わせてやろう!と意気込んで書きました。
    葦空 翼様は闘技大会など、戦闘シーンを巧みにお書きになるので、読んでいる時もとても立体的に舞台を想像して下さっているのですね。うれしい……。

    結構ハンターが策をめぐらせた章でしたが、一番書いてて楽しかったのは、ゼペットをゴンゴンしているシーンでした(笑)

  • 4-8舞踏会への応援コメント

    「おいで、踊ろう」

    「おいで、踊ろう」!!!!!!

    甘すぎて鼻血が出そうな素敵な台詞をありがとうございます!!!!自分は幸せです!生きてギルバート様のこんな台詞を聞け(見れ)るなんて!!!!!!!!

    はぁ、はぁ、いつもみすぼらしい姿の人がぴかぴかに磨かれて整って、しかも社交場まで行ってしまう展開は本当にいいですね!!!!寿命が伸びます!!!!!!!

    これまでシリアス続きなのと、早く続きを読みたいのでしばらくコメントは控えてましたが、はーーーーーーーっいいですねぇ相棒の素敵な一面が見られるのは!!!!!!!

    ありがとうございます!!!!!!

    作者からの返信

    葦空 翼様
    お城といえば、舞踏会ですよね!!!そうですよね!
    ビビがせっかく着飾らせてもらったのに、ハンターを見て「かっっっこよ!!」って描写ばかりしたのが楽しかったです。
    本当は踊ってないで、もう少し色々丁寧に説明するためにページを割くべきだったのですが……。
    後悔はしていないです!

  • 4-4北の塔への応援コメント

    姫のもしかしたら初めてかもしれない楽しい時間、そして病に苦しむ姿。
    恋愛的な萌えやときめきは一切ない苦しい展開ですが、その分穏やかな筆致と確かな描写が光る良いお話でした。

    どうか姫に良くなって欲しい。
    遠い存在だった彼女が、今はとても近くに感じられます。

    作者からの返信

    葦空 翼様
    ありがとうございます!
    ここまで旅の主目的でありながら、(城で寝てるから)登場させることのできなかったルミア姫を、この短い時間で「この子を助けてやってくれ」と思ってもらえるかどうかがポイントでした。

    アニエス様と共に、不遇ポジションの姫ですので、気持ちを寄せていただけてとても嬉しいです。

  • 4-3片腕への応援コメント

    はぁあ……………!!!
    二人の間だけで交わされる絆の温もり、信頼の熱さ、その一方で見え隠れするお妃様とギルの過去のあれこれ……!

    感情が!感情が追いつきません!!

    なんかもうみんな幸せになってほしいのに、どっちかを選ぶとどっちかを捨てねばならない……!いや、ギルにとっての妃はもう過去の人、なのかも、しれないけど!
    それでもなんだか切ない……!

    作者からの返信

    葦空 翼様
    ビビがずっとアニエス様をハンターの想い人と思い込んでいるので、色眼鏡で二人のやりとりを見ているフシはあります。

    でも、昔好きだった人の前にいる、彼氏(?)を見ていると、結構クるものがありますよね。色々考えちゃいますよね!!

  • 4-2汚客様への応援コメント

    いい……!
    やはりファンタジーと言えば、王家のゴタゴタがつきものかと!(物騒すぎる)。

    いえしかし、いよいよ薬師のビビとハンターのギルバートという、下手したら平民以下の二人が国家と王家のいざこざなる大問題に介入する時がきました!
    これをときめきと呼ばずになんと呼ぶのでしょう!

    今後の展開が楽しみです!!

    作者からの返信

    葦空 翼様
    この作品は、小説家になろうの方に先に投稿したのですが、選択したジャンルが異世界【恋愛】で、悪役令嬢が幅を利かせている界隈なんですよね。
    ランキング上位の作品を見て、貴族とか、お城とかきらびやかでいいなぁと憧れて書きました。

    が、旅人二人はホコリっぽく、マナーもなっていない田舎者。それなのに竜大公のお気に入りで、皇后様のこめかみがピクピクしております。

  • 4-1竜の神託への応援コメント

    なんだか意外な展開……!
    ドラゴンって、きっと様々な困難を乗り越えてついに会った暁には、筋骨隆々の見上げるほどの体躯で二人の前に立ちふさがるのだと思ってましたが……
    まさか少年の姿で、しかもそちらから会いに来るとは!

    王家の陰謀も見え隠れしてきましたし、なんとも心踊る感じになってきました!

    作者からの返信

    葦空 翼様
    今までの3つのアイテムが、かなり章の後半になって出てくる感じだったので、4章だけは1行目からドラゴンを出すと決めていました。
    結構細身のドラゴンで、王家にも発言力があるタイプです。