大切な素材の保管などどうするのか?と思考誘導してからの、物質(ものじち)として交渉に役立て起死回生の一手にする。
これを計算なしでビビが自然に行ったのだとするならば、間違いなく彼女には魂が備わっています。
メタ視点は少し抑えて、物語に没頭しますね(^_^;)
作者からの返信
K様
おっふ、自動筆記ですので、このピンチを切り抜けたのはビビです。
アニエス様が予想よりヒートアップしてしまって、ハンターの方も妙に頑なになってしまって、あわや喧嘩別れかとハラハラしながら書いていました。
無計画にやってるからこんなことに……。
そして、ここでビビが主導権を握ったことが、この先の展開にも響いてきます。
メタ視点も大歓迎でございます。私もある意味、先を知らずにいた一読者でもあるので……。
話が!大きくなってきましたね!
そしてギルさんの過去が明かされて、ゔっ……胸が熱いです……大人の、恋、なんでしょうか!一途に「先生」を想って追いかけて、命まで賭けた彼の気持ちと今を思うとほんとっ、ほんと、ううう………!!!
みんな幸せになってほしい!!
こんなん泣くじゃないですか!泣きました!
そして、一度立派な肩書を得てなおハンターになったギルさんの決意……かっこよすぎます!!!!
作者からの返信
葦空 翼様
終章に向けて、ビビに万能薬の行先をそろそろハッキリ認識してもらおうと書いた回です。
どこの町にも遊ぶ女はいるけれど、胸の中で想っている人はひとりだけ……。って、男性よくないですか!
そんなカッコイイものじゃなかったんだけどという、後のハンターサイド含めて、趣味をモリモリに詰め込みました。
なんと、いざとなると、ビビしっかりしていますね。
これだけ芯が強い子だから、ハンターさんも信頼を寄せているのですね。
ハンターさんの過去も分かって、ちょっとほっとしました。
作者からの返信
ポンポコ様
薬師モードが発動すると、急に強気になるヒロインです(笑)
それ以外はからきしなので、次話ではまたモジモジとハンターの後ろに隠れている姿をご覧いただけると思います。