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これは泣けるぜ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
お互いに相手を大事に思ってる筈なのにこうなってしまう。
置いていかれたくないビビ。
ただ幸せになって欲しいギル。泣ける。
ギルの心の根っこに先生がいること、それはもうこの時点では過去の事になってる気がするのだけどどうなんでしょうそこんところ!?
作者からの返信
ハマハマ様
この回の抱擁が、全編通して一番せつないハグです(宣伝)
置いていく、置いていかれる。もしかしたら、もう戻らないかもしれない。
ああああ!ってなりたくて書きました。自給自足です。
先生のことに関しては、現状ではビビの女の勘としか言えないところですが、ハンターに結構な爪痕を残していることだけは確かです(笑)
>きっと、何もかも本当で、何もかもが違うのだろう。
正しいことも間違っていることも存在しませんからね。
大切なことは選んだ道を全力で歩むこと。
振り返って見える道程は、いつもただ一つの軌跡なのですから。
作者からの返信
K様
何で本編よりかっこいいコメントを書いちゃうんですか!
ありがとうございます。
寄せられたコメントも自作の魅力にカウントする作者です。
ビビはハンターの気持ちの中に齟齬があることを感じていて、そのうえで彼の決断を受け入れました。
軌跡の先が、また交わることを信じて。
ビビちゃん…………!!!!!
泣きながら読みました。
自分、戦「え」ないヒロインは苦手なのですが、このお話は戦えない女性の立場にヒロインが配置されていることが、ストーリー上とびきり英断だと思えます。
見送らなくてはならない、援護に回らなければならない、「私は強いので待っています、無事で」と祈らねばならない女性の悲しさと美しさがわーっと押し寄せて胸が苦しいです。
これまで、「どんな傷でも治すので側に」と言い続けてきたビビが諦めなければならないこの状況、どれだけ辛いことでしょう。それでもワガママを通さず決断した彼女に、時代の残酷さと戦争の恐ろしさを感じて、本当にやるせない。
悲しい。悲しい。
いっそここで生きてくれと願うギルの気持ち、どうかもう一度会わせて欲しいと願うビビの気持ち、どうか上手くまた巡り合ってくださいと思うことしか出来ません。
作者からの返信
葦空 翼様
私も泣きながら書きました!
連れていけないと突き放されただけでなく、この村で幸せになれって言われたら、もう……。
ビビは戦闘面では本当に足手まといなので、置いていくしかないのですが、ハンターの未練タラタラな雰囲気含めて、ウワーッとなっていただけたら嬉しいです。
おお、ハンターさんとの別れをおしむあまり、
ビビさんつい本音が(笑)
これだけビビさんになつかれたら、ハンターさんも嬉しいだろうなぁ。
作者からの返信
ポンポコ様
本音を言えたような、肝心な部分は飲み込んでしまったような。
でも、戦闘面での自分の足手まといさをよく理解したビビですから、待っていますとしか言えませんよね。
幸せになれ、と置いていかれた村で、彼女は幸せに暮らせるでしょうか。