この状況下でマクシムくんが神託以外で強制執行しない理由があるのでしょうね。
守護者として人と交わした盟約が、必要以上の干渉を抑えている?
とはいえ、神託すらも蔑ろにされる懸念からビビたちに接触したのだとすれば、その辺りの思惑も楽しみです。
一番簡単なのは、皇后さまをマクシムくんがチョイチョイしてしまえば済みますもんね(笑)
作者からの返信
K様
最後までお読みいただいたので、ここで皇后をチョイチョイしない理由に納得していただけたでしょうか。
この剣呑な感じから、結構前から腹に据えかねていた雰囲気を感じていただけたら幸いです。
いい……!
やはりファンタジーと言えば、王家のゴタゴタがつきものかと!(物騒すぎる)。
いえしかし、いよいよ薬師のビビとハンターのギルバートという、下手したら平民以下の二人が国家と王家のいざこざなる大問題に介入する時がきました!
これをときめきと呼ばずになんと呼ぶのでしょう!
今後の展開が楽しみです!!
作者からの返信
葦空 翼様
この作品は、小説家になろうの方に先に投稿したのですが、選択したジャンルが異世界【恋愛】で、悪役令嬢が幅を利かせている界隈なんですよね。
ランキング上位の作品を見て、貴族とか、お城とかきらびやかでいいなぁと憧れて書きました。
が、旅人二人はホコリっぽく、マナーもなっていない田舎者。それなのに竜大公のお気に入りで、皇后様のこめかみがピクピクしております。
国王、愚かですね。
本当に色欲というのはやっかいなものです。
竜も国を見守るの、うんざりしただろうなぁ
作者からの返信
ポンポコ様
その後為政者としての責任もブン投げて、玉座の置物になっている国王。
あまりに存在感が無さ過ぎて、その場面に居るはずなのに、描写が無いこともあります。(作者にすら忘れられている)