概要
ただただ普通の青年が王になり、普通ゆえに悪戦苦闘する、そんな話。
大木大樹は普通の青年だ。カメラが好きで、他人を愛する普通のどこにでもいる青年。
その彼が大災害の後の世界で、ただただ偶然に導かれ生き残りをまとめえる王となる。
『聖人待望』。
誰かのためにする苦労なら耐えられるという東洋独特の思想のために、自ら望んだわけもなく、ありえない分不相応な苦労を背負うことになる青年の、悪戦苦闘の物語。
投げ出したいけど投げ出さない。
泣きたくても泣けない。
そういうお話。
発想は中学時代、物語の概要が決まったのは大学時代です。以後足したり引いたりしながらここまで来たので、何が何でも書きたかった…
今風のお話ではありませんが、ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。
その彼が大災害の後の世界で、ただただ偶然に導かれ生き残りをまとめえる王となる。
『聖人待望』。
誰かのためにする苦労なら耐えられるという東洋独特の思想のために、自ら望んだわけもなく、ありえない分不相応な苦労を背負うことになる青年の、悪戦苦闘の物語。
投げ出したいけど投げ出さない。
泣きたくても泣けない。
そういうお話。
発想は中学時代、物語の概要が決まったのは大学時代です。以後足したり引いたりしながらここまで来たので、何が何でも書きたかった…
今風のお話ではありませんが、ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。
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