概要
双子の王女、「七色蟹ハンター」と「ミリオタ」にJOBチェンジする
軍部のクーデターにより王国から逃げ出す羽目となった双子の王女、セフィールとルフィール。
極貧の中、二人は腕の立つキースとイケメンのピートといった従者に守られ、各地を流浪する。
四人は、王女の結婚式が間近に催される南の王国サザンテラルに流れ着く。
その国の酒場でバイトをしていたセフィールは、偶然にもその王女本人と出逢い、セフィール自信も知らなかった、謎の能力が目覚める。
その力を頼り、王女は【はじまりの島】への同行をセフィールたちに懇願する。
セフィールたちは高速艇で、この星の起源と思しき【はじまりの島】を目指すのであった。
主要登場人物
【セフィール】12歳、双子の王女(33王家の一族)、すぐ吐く
【ルフィール】12歳、双子の王女(33王家の一族)、兵器が大好き
【キース】セフィールの第一
極貧の中、二人は腕の立つキースとイケメンのピートといった従者に守られ、各地を流浪する。
四人は、王女の結婚式が間近に催される南の王国サザンテラルに流れ着く。
その国の酒場でバイトをしていたセフィールは、偶然にもその王女本人と出逢い、セフィール自信も知らなかった、謎の能力が目覚める。
その力を頼り、王女は【はじまりの島】への同行をセフィールたちに懇願する。
セフィールたちは高速艇で、この星の起源と思しき【はじまりの島】を目指すのであった。
主要登場人物
【セフィール】12歳、双子の王女(33王家の一族)、すぐ吐く
【ルフィール】12歳、双子の王女(33王家の一族)、兵器が大好き
【キース】セフィールの第一
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この作品は『スピード感』『攻防劇』『臨場感』がたまらない物語です。
とある王国でクーデターが起き国王の双子の娘が逃げ延びたところから物語がはじまります。
ミステリアスなロマンあふれる冒険劇です。
主人公に流れる血の記憶、古代文明の謎が物語の根幹となっております。
戦闘は少なめではありますが物語の展開が早く読んでいて退屈になる事はありません。
ネジが数本ない天然の主人公、ミリオタの清楚系妹、実は冒険のような危ない事が嫌いな神父、1番まともそうな主人公の護衛役の4人を中心に物語が動きますが、噛み合わない4人の行動がなかなか面白いです。
完結しておりますが、評価☆が上がれば続編もありそうな感じがします。
一読してみてください。