概要
白砂青松の波打ち際で、妖精に出会った――
海と山に囲まれた地方都市・時見町。高校生の羽山瑠璃は、ある夜、砂浜で妖精を見た。真っ白な肌、亜麻色の髪、宝石のような青い瞳。次の日、瑠璃のクラスにやってきた転入生こそ、まさにその少女・春月光だった。浮世離れした雰囲気を持つ光に、強く惹かれる瑠璃。ふたりは夜の砂浜で出会い、少しずつ心を交わしていく……。
「第4回百合文芸コンテスト」の参加作品です。
2024/4/10追記
「【1人1作限定·出品名必須】文学フリマ東京38に参加する作品試し読み」企画に参加させていただきました。「しあたーぶくせら」というサークル名で出展します。現地には本編+番外編の2冊セットを持っていきます。印刷も製本も、すべて自宅でハンドメイドしております
「第4回百合文芸コンテスト」の参加作品です。
2024/4/10追記
「【1人1作限定·出品名必須】文学フリマ東京38に参加する作品試し読み」企画に参加させていただきました。「しあたーぶくせら」というサークル名で出展します。現地には本編+番外編の2冊セットを持っていきます。印刷も製本も、すべて自宅でハンドメイドしております
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