概要
追放モノと見せかけた建国記
大陸の1/4を支配するルードヴィング帝国の第四皇子であるネルスは、面倒くさがり屋で寝てばかりいるため【寝る皇子】などと呼ばれていた。更に何のスキルも持たない彼は成人を迎える直前に一部貴族たちから廃嫡と辺境への追放を提案されてしまう。ネルスを守るかと思われた父親である皇帝も何故かそれを認め、ネルスを狂暴な魔物や他種族が跋扈する“ロストアース”の領主へと任命する。
たった3人でロストアースへ向かったネルスは、隠し持っていた力や仲間の力で新たな街を作り、彼の魅力を知ったロストアースに住む伝説の種族や強力な魔物たちを次々と仲間にしていく。
そしてその街はいつしか都市となり、国となっていく。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
たった3人でロストアースへ向かったネルスは、隠し持っていた力や仲間の力で新たな街を作り、彼の魅力を知ったロストアースに住む伝説の種族や強力な魔物たちを次々と仲間にしていく。
そしてその街はいつしか都市となり、国となっていく。
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