概要
大友宗麟関係者の婚姻関係を書いた江戸時代文書(難読)全20話
本作は、大友家をはじめ日本史を研究された故 福川一徳氏が臼杵史談87号P12 に寄稿された文書を現代語訳したものです。
以下に福川氏が活字化したものを一部掲載しますが、ご覧頂けばお分かりになると思いますが、ひらがなが多く、一部特殊な言葉を使用しているため意味が分からない部分がありました。
それ故に、漢字を当てはめて、欠文を補い意味が分かるようにまでを行い、検証は歴史に興味が有る読者諸兄に委ねたいと思います。
☆マークは翻訳できなかったり、誤訳していそうな部分です。
なお、特殊な言葉は以下の通りに訳しました。
わか子(子わか) =息子(若殿の意味か?)
五もし= 娘(ただし『むすめ』表記もあるので特別な意味があるかも)
かもし= 母?
御内 = 妻?
ふんこしゆ= 豊後
以下に福川氏が活字化したものを一部掲載しますが、ご覧頂けばお分かりになると思いますが、ひらがなが多く、一部特殊な言葉を使用しているため意味が分からない部分がありました。
それ故に、漢字を当てはめて、欠文を補い意味が分かるようにまでを行い、検証は歴史に興味が有る読者諸兄に委ねたいと思います。
☆マークは翻訳できなかったり、誤訳していそうな部分です。
なお、特殊な言葉は以下の通りに訳しました。
わか子(子わか) =息子(若殿の意味か?)
五もし= 娘(ただし『むすめ』表記もあるので特別な意味があるかも)
かもし= 母?
御内 = 妻?
ふんこしゆ= 豊後
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