「これって手紙というより、ポエムみたいね」。君は笑った。
"君"に宛ててポエムを書く。
毎日一通ポエムを書く。
それが僕の日常。
今日は君を何に例えよう。どうやって君の可憐さを言葉にしよう。
ああ、君は喜んでくれるかな。びっくりしてくれるかな。
返事は一度も来ていないけれど──。
粘着質な男が15年に渡って繰り広げるラブストーリー。
(同タイトルの楽曲の作詞・作曲者であるタカハシヨウ-家の裏でマンボウが死んでるP本人が書いています)
ユーザー投稿作品やKADOKAWAの人気作品をもっと便利に読めます。
どこまで読んだか忘れても大丈夫。自動的に記憶してくれます。
「フォロー」した作家・作品の更新情報がメールで届きます。
好きな作品を管理できる、あなた専用の本棚ができます。
ユーザー登録(無料)に必要なのは、メールアドレスだけ! 登録は簡単です。
「これって手紙というより、ポエムみたいね」。君は笑った。
"君"に宛ててポエムを書く。
毎日一通ポエムを書く。
それが僕の日常。
今日は君を何に例えよう。どうやって君の可憐さを言葉にしよう。
ああ、君は喜んでくれるかな。びっくりしてくれるかな。
返事は一度も来ていないけれど──。
粘着質な男が15年に渡って繰り広げるラブストーリー。
(同タイトルの楽曲の作詞・作曲者であるタカハシヨウ-家の裏でマンボウが死んでるP本人が書いています)