他の追随を許さぬカッ飛んだ語彙力

TwitterでマンボウPが小説を書いていると知ってかなりの興味本位で覗きました。結果第一話にして見事に巧みな語彙で書かれる原曲の世界にがっつりハマりこみました。この短さの小説でこんなに笑ったのは久々です。三年目の「携帯電話がヤクをキメた松尾芭蕉のように歌いながら震え出す。」って表現に腹がよじれました。
四年目まで読みましたが続きが楽しみです。原曲の結末に行きつくまでにどう色々と挟まるのか気になります。