概要
羽琴をつま弾く 哀しき姫の願いと悲劇の果てに・・
昔 羽琴の姫と呼ばれる美しい女性がいた 白の国 宗主の寵姫
密かに産んだ 宗主の弟との子供 エイルトニア、エイルを守るため 寵姫となったが
まだ子供のエイルが 敵国であった黒の国の人質となると知り、身代わりを申し出て
黒の王子アーシュと入れ代わるように 黒の国に滞在する事となり
大貴族リュース公、それにアーシュの父王アージェントに愛され
今度は黒の王であるアージェントの子供を身ごもる
だが、黒の王宮の落城 アージェント達の死
彼女は今度は巨人族の王の手に落ちて・・
※雪花まつりの前話となります
※雪花というオリジナルの花があります(桜みたいで冬の初めに咲く花の樹)
密かに産んだ 宗主の弟との子供 エイルトニア、エイルを守るため 寵姫となったが
まだ子供のエイルが 敵国であった黒の国の人質となると知り、身代わりを申し出て
黒の王子アーシュと入れ代わるように 黒の国に滞在する事となり
大貴族リュース公、それにアーシュの父王アージェントに愛され
今度は黒の王であるアージェントの子供を身ごもる
だが、黒の王宮の落城 アージェント達の死
彼女は今度は巨人族の王の手に落ちて・・
※雪花まつりの前話となります
※雪花というオリジナルの花があります(桜みたいで冬の初めに咲く花の樹)
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