第16話 アルテイシア姫
まだ幼いながらも美少女
長く美しい流れるよな黒髪、やや吊り上がったアーモンド型の大きな瞳
美しい少女
後に 戦姫
黒の王、火竜王(サラマンデイア)になるアーシュランの
片腕・・女将軍となるアルテイシア 妻の一人
水と風の属性と守護を生まれながらに持ち
特に水の魔法に長けていたゆえに
のちに黒の国の水の竜の王の加護を手に入れる
水竜の女王 そう呼ばれる事も
そうして
白の国から処刑されようとして逃げ出したアーシュランを助けるのも彼女の宿命、運命
守護者である最後のリュース公であるアルテイシア
「母親は 私の護衛の女騎士だったもの
数年前に ちょっとした小競り合いの戦で毒矢を受け
あえなく亡くなってしまいましたが・・」
大事そうにアルテシアの頭を撫でるリュース公リジャイアヌス
アルテシアは エリンシアに顔を向けて 微笑む
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます