16年間魔法が使えず落ちこぼれだった俺が、科学者だった前世を思い出して異世界無双

作者 ねぶくろ

6,886

2,564人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

主軸である魔法の科学的検証からブレずに物語が展開されることがすごくいい。
ありふれた作品だと章ごとのキーマンが大抵女性キャラで占められることが多い中男女バランスが絶妙。
深堀すると科学考察が間違ってるとか甘いとか言い出す人も出てくるかもしれないがあくまでフィクションであることを念頭に置いて欲しい。
先の展開でメイドの誤解が解けることを切に願う。

Good!

描写も丁寧だし、キャラクターの個性もしっかりしていて、堅実かつ小綺麗に纏まっている印象です。会話も自然ですし、土台となる部分は非常にしっかりしていて、ほぼ違和感なく読み進められました。
ただ、物語そのものとしての、ふわふわとした「面白くなりそう」は感じられるのですが、肝心の「面白い」部分が個人的には皆無に近かったです。全体的に、悪い意味で自然すぎると感じました。
そこの辺りは、色々な要素とトレードオフになってしまうかなとは思うのですが、娯楽小説として最も優先すべき「面白さ」の部分が非常に淡白で、表現力や設定、キャラクターなどが本当にしっかりしているだけに、とても歯がゆいです。傑作的な緻密さがある訳でも、かと言ってどこか魅力的な荒削りでもない、ある程度の自然さと整合性が取れた、起伏に乏しい物語だなと感じました。
表現力、設定、キャラクター、セリフなどは非常に素晴らしいと思うので、充分以上に楽しめるかと思います。好き嫌いが別れない小説だと思うので、オススメです。

★★★ Excellent!!!

最近とくに多い「ざまぁ」は少なく、むしろ主人公の誠実な態度と、飽きない展開が心地よい。

科学的手法を用いた魔法解釈がメインの小説…ではない。科学に関しては残念ながら、知識不足と描写不足を感じる。「そういうことだったのか!」という謎解きや推理に通じる楽しみはない。
考察にも矛盾が多少あり、例えば電気を流すものは魔法を通す、というのは大気を経由して魔法を使える設定と合わない。

魅せるのは主人公の信念と、かっこよさ。
ガリレオやエジソン等、偶像化された過去の偉人伝を読むのと同様な面白さが好きな人にオススメしたい。

★★★ Excellent!!!

第二章の第23話(これを書いている時点での最新話)まで読みました☆

主人公は魔法を科学的に理解しようと行動するのですが、検証の方法なども実際に魔法があってそれを検証するなら、こんな感じなのかもなと思えるやり方で、とてもリアリティがあります。

ファンタジーだと分かっているのに、読みながら一緒に魔法とは何なのかについて考え出してしまいました。

しかも魔法の科学的な考察の部分だけが魅力ではなく、ストーリー自体にも満足です。
第一章を読んだだけでも、此処までに提示された謎がある程度解決して「そう言うことだったのか!」って爽快な気分になりました。
そして、今後の展開で解決されていくのかな?と思えるいくつかの伏線も残っていて、第二章を読みたいと思える原動力になっています。

第二章で巻き込まれる新たな事件も面白いです。
このピンチを主人公がどう切り抜けていくのか気になります!
何もかも一新され、第二章では科学的な魔法の考察も流石に少なくなっていくかもと思っていたら、まだまだ新たな事実が出てきて……
奥が深い物語だなと思います。

読んで損はない、面白い作品です☆

★★★ Excellent!!!

魔法と科学という組み合わせにまず惹かれますが、それだけではありませんでした。

文章に状況描写やキャラ描写、ストーリー進行などバランスよく込められていて、続きが読みたくなる魅力があります。
主人公が魔法を分析し理解しようとする視点も面白いですし、心情もていねいに描かれていて読み進めたくなります。

★★★ Excellent!!!

ストーリーの飽きさせない工夫を感じます
最近の小説投稿サイトでは珍しくないジャンルの異世界ものですが、決して量産されたストーリーの類ではではないです。

この話は魔法に関するミステリーとしても読めるし、主人公を取り巻く人間模様のドラマとしても読めます。描写は簡素すぎることなくとも、くどすぎず、すんなり読むことのできる稀な作品だと思います。

第二部が楽しみです。

★★★ Excellent!!!

名前が非常に覚えやすい構成の文章になっていたり、またそのキャラクターの性格・特徴も効果的に表現されており、非常に読みやすい部類の作品です。
魔法を科学的に考察するパートはやはり期待通り、むしろ期待を大きく上回ってくれたなと非常に感心しました。魔法物理とでも言いますか、おそらくそういった設定を作者様が非常に練っているのではないかと考察できるような緻密な設定があり、それが物語上で効果的になるよう少しずつ公開されていくのは非常に楽しみです。
さらにキャラクターの関り合いであったり、ストーリーの進行であったり、そういった良質な物語としての側面もあります。
主人公の前世は科学者だったという設定もあり、思考も論理的であり建設的で非常に好感も持てます。
ちょうど私が読み始めたのが第一章が終わった頃、すっきり感があります。このすっきり感を味わえるのは今だけです。今すぐ読みましょう!!!!!!

★★★ Excellent!!!

魅力は、主人公の感情を表した文章力。
より感情移入しやすく、ストーリー全体を楽しめました。
魔法についての実験や仮説の場面で、主人公と一緒に謎解きをしてるような気持ちになりました。よく出来てるなぁと読んでいて楽しかったです。またその後の予想外の急展開に飽きさせず、引き込まれました。
特に主人公とロニーとの会話シーンと時折出てくるロニーのセリフの所が好きな場面です。
次の展開はどうなるのかと、気になります!応援してます!

Good!

無双要素は基本なくて、例えるなら100トンのハンマーを主人公が振るえるくらいの力がある感じですね。
確かに無双的なパワーだけど、身のこなしの良い人を相手にすればすぐ負けるし、不意を討たれてもすぐ死ぬ。
それくらいのもろい強さ。

政治的な立ち回りもその辺の一般人と変わらないからすぐ良いようにやられて、でも主人公補正でなんだかんだ助かる展開になる印象。
ただ、魔法関係は現代チートするので、科学的に魔法を解明する部分は見どころではあります。

バトルでは強さを示す部分もあるけど、決定的な場面には影響がなく、少なくとも序盤主人公が解決できたのは運要素が非常に大きい。
それがなければ主人公はたぶん生き残れたかどうか。

昨今のチート・ハーレムが嫌いで、ヘイトからのざまぁじゃなくて現実的な解決をする地に足ついた小説を読みたい人はたぶん合います。
最強タグはあってないようなものなので楽しめるかと。

★★★ Excellent!!!

前世の記憶今の記憶、たくさんの記憶は科学、魔法に移す。今も前も同じ笑むか? 笑う意味知るはどちら。今の記憶は重なる過去。破壊脳。
テンポはミデアムで、読みやすい文章。現実と科学と魔法の親和性が素晴らしく特筆される。この作品を読めば、当然ながら、科学と魔法の知識が谷のように深いことが分かる。
僕は小さい頃、熟練度を上げると魔法が使えると思っていました。今でもゲームのような魔法を使いたいと思います。いくつになってもユメですね。
この作品には、これからもこれ以上の発展が推測される。

★★★ Excellent!!!

私はこの物語を、タイトルを見て、「またテンプレかぁ。読むのやめようかな。」と無意識に忌避していました。結局読んだんですけどね。

現最新話まで読んだ一番の感想は、「この物語意外に深い。」ということでした。
魔法を物理法則へと落とし込んで考える発想も興味深く映りましたし、家族と主人公との関係性が徐々に明らかになっていく描写も非常に緻密に表現されていました。

「なんかこういう物語読んだことあるし、読むのやめよ~。」
                        と思ったそこのあなた!!
本作品はあなたが思っている以上に完成度高いと思いますよ!
ぜひ読んでみてください。

★★★ Excellent!!!

面白い作品は種々存在しますが、その中の一つに、没頭させてくれる作品、というものがあると思います。
そして、本作は正にそれ。
物語にのめり込みたくなる力が凄いのです。
キャラクターや世界観の作り込みとその描き方で、此方をぐいぐいと引き込んでくれます。

おそらく、この作品の根幹を成すのは、主人公。
転生者であること、秘めたる力を持つこと。
それはあくまで魅力の一部。
彼は知りたい、知らないことを。
彼は理解したい、分からぬことを。
何故?という疑問を抱きながら進む彼の視点に我々読者は引き込まれているのではないかなと。

さて、まだ読んでいない貴方もこの物語を知りたくありませんか?
なれば、まず一話。是非是非に。

★★★ Excellent!!!

ありそうでなかった作品。
ファンタジー作品ではご都合主義的に使われがちな魔法ですが、それを研究するという(書く側としては地獄のような)面白い発想の作品だと思います。
それでいて読みやすく、とにかく続きが気になります。もう少しストックが溜まってから出会っていれば...
世界観の設定が固まっていても、文章に起こすのは大変だと思いますが、頑張って欲しいです。応援しています。