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  • 第64話 盗賊に狙われるへの応援コメント


     人間相手ともなれば躊躇全開でしょうか……。ヴァリアスの様子から落ち着けば負けない筈ですが……ソウヤですからねぇ、。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     正当防衛の行きつく先、まさに相手を殺さないと自分が殺されるような場合、個人的には止む得無しと思います。
    (状況にもよりますが)
     もちろん殺さずに弱体化出来れば一番良いのですが。

     蒼也は臆病なほどに『人殺し』に対する嫌悪感があります。
     平和ボケしていた小心者だからなのか、それともただの罪悪感を持ちたくないからなのか。まだまだ真相は先です。

     ちなみにこれは他の異世界ライトノベルへのちょっぴりの反抗心でもあります。
     異世界行ったら無双チート、冒険物だし全然OKなのですが、あまりに軽く人を殺し過ぎじゃない? という話が多いからです。
     戦争物だったり、『コナン・ザ・グレート』みたいな無法世界で襲われたら、仕方ないけど迎え撃つというのは、全然ありだと思うのです。でないと自分が犠牲になっちゃいますから。
     ただ、最近は今まで一般市民だった少年少女までが、なんの罪の意識もなく、盗賊が襲ってきたからバンバン殺す。
     躊躇なしっていうのが結構鼻について。
     なんというか、サバゲ―感覚なんですよね。
     命に対する重みがまったくない。
     今、撃った的は、生きた的だったのに、仕方なかったという罪悪感の一滴もなく、『はい、終了』みたいな。
     相手は悪党かもしれないけど、一応人ですよ? と突っ込みたくなる。
     一体いつの間に、心まで傭兵訓練受けたんだ? と思われるものがあって。

     まあ、異世界を楽しく満喫するために、主人公の葛藤とかを入れると急に重くなっちゃうから、すべてライトにするための流れなのでしょうが。

     拙作のように過敏(?)になっても、重くなってバランスを崩しますから……難しいところであります(-_-;)

    編集済
  • 第63話 ドナドナへの応援コメント


     確かに父神様が言った様にヴァリアスは遠慮なくモノを言える相手なんですね。

     でも、ソウヤはもうちょっとヴァリアスに感謝が必要な気がする……。いや……きっと感謝はしてるんでしょう。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     蒼也は本当はヴァリアスに感謝はしております。
     ただそれ以上に彼の傍若無人ぶりが目について……( ̄▽ ̄;)
     近すぎると、逆に憎まれ口しか出なくなるのかもしれません。

    編集済
  • 第61話 馬車と門番への応援コメント


     見知った人が旅立つのは然程親しくなくても寂しい気がするんですよねぇ。別れが多そうな世界でも……いや、だからこそ尚更寂しいのかもしれませんね。

     大事な時にだからこそ寝坊したり寝不足だったり……私も経験があります(笑)

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     門番は人の出入りを管理しているので、相当色々な出会いと分かれを体験してるはずですが、カイルはまだまだ若く、新人なので慣れていないのでしょう。
     いくら割り切っていても、親しくなった途端に去っていかれるのは物悲しいところがあります。

     そして蒼也が寝坊するのは、ここを去りたくない気持ちの現れなのかもしれません。

    編集済
  • 第60話 殺し屋とお土産への応援コメント


     恵まれた環境は日本というより先進国な気がします。

     先進国が贅沢して、勝手に資源を浪費し環境破壊しておきながら、自分達の都合で法案を決める……改めて考えるとトンデモねぇなぁ、と良く思います(汗)

     本当に地球の神様、何やってるんだ……。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     確かにゴミで地球を汚しているのは、ほぼ先進国と言われるところの所業ですね。
     そうして温暖化を防げだの、海を汚すな、などとのたまっているのですから……( ̄▽ ̄;)

    『思い上がった地球の害虫を、そろそろ少し減らしておくか。だけどまた洪水で一掃してしまうと、他の動植物たちを巻き込んでしまうから……』
     と、神様が『コロナ』を放ったのではないかと思ったりもします。
     でもそれを拡大させてしまったのは、結局人間自身なんですけどね(~_~;)

    編集済

  •  現実パート、ソウヤの気持ちがちょっと分かりますね。

     自分が必要とされているかどうか、というのはやり甲斐に繋がります。政治のせいで最近は派遣やパート社員が増えてますが、生き甲斐どころか生活もままならないのが御時世……ユーチューバーの中にも表の仕事が無くなった方が結構いるのが切ない……。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     やり甲斐は必要ですね。
     蒼也の場合は、過去に捨てられたという意識から、社会や人との繋がりにちょっと強迫観念があるようです。
     やはり人間は集団で生きる動物なので、社会での居場所が心に必要なのですね。
     仕事でのやりがいなどは、社会での居場所があると、直に認識できる良い手応えなのでしょう。

     今やそれを感じるよりも、まずは明日の生活費を稼ぐことだけに働かざるえなくなった人が増えました。
     それも『仕事があるだけマシ』と言われる世の中って……。

     現実は『レ・ミゼラブル』の世界よりシビアな設定な気がします……(-_-;)

    編集済
  •  取り敢えず穴を見かけたら飛び込め!と叫びたくなる蒼也の言動。
     相変わらず煮え切らない、おっさんですねぇ。
     なりふり構わず助けたいなら、危険な場所へ飛び込んで、無理矢理ヴァリーを巻き込めばすぐ済みそうですが。早く見つけないと、蒼也の命が危ない。となれば、彼も仕方なく手伝ってくれそうです。転移で捕まえてくるだけだし。
     それをやると、話が台無しになりますが。

     見せたい罠を、その場で作り出したサメ。
     見た目だけそのままで、命の危険がないダンジョンと罠を、作れば済む話だったと、今更気付いてしまいました。
     こんな危険なダンジョンに潜る必要ありませんね。
     まぁ甘やかしたら、修行になりませんが。

     神話の神獣も、少し厄介な野生動物みたいな感じでしょうか。
     臭みがあって、余り美味しくなさそうですが、狩られるんですね。
     どんな世界でも人は怖いですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     相も変わらず煮え切れませんねぇ( ̄▽ ̄;)
     ヴァリ―が助けてくれるのを見越してワザと無茶ぶりすれば、まず蒼也しか助けないのが目に見えてます。
     過保護にしているようで、いざ蒼也が頼り過ぎるのは認めないのです。教育ですから。
     おそらく無茶する前にやらせません。フィラー峡谷のように。

     確かに試験のためだけなら、同じモノを作り出して、そこで練習させれば済む話ですね(^▽^;)
     あの泥熊で実戦を特訓した時と同じように、出来ると思います。

     ただ、同じ地形、同じトラップがあっても、やはりそこに人がいないといけなかったのです。
     他人が絡むことで起こるハプニング、心の動揺など、そう言ったモノも一緒に鍛えたいと考えてます。
     人を守りながらどう動くか、または究極の判断を迫られた時に、決断出来るのか? などなど。

     また彼が出来る限り、自分の力で人を助けることに意味があります。それは彼の臆病なまでに『人殺し』に抵抗がある部分と関係してます。
     それが明らかになるのは、まだまだ先の第4章ですが……(^_^;)

     おっしゃる通り、、いつの世もどこでも、人が一番怖い生き物です。今回の裏テーマでもあります。汲んで頂きありがとうございます!
     そしてダンジョンはそういった、欲望の気が具現化した場所でございます。人のダンジョンは特に歪みが酷いのです。
     これからもっと怖くしていきたいと思いますので、どうか宜しくお願いいたします。

  • 第58話 蒼也 父と会うへの応援コメント


     遂に父との邂逅──色々と諦めたり捨ててしまっていた感情が湧き上がった姿にホロっときてしまいました。

     第一章、読了です。とても楽しく読ませて頂いています。今後とも宜しくお願い致します。m(_ _)m

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     第一章まで読了いただき本当にありがとうございます。

     親のいない人すべてが、こんな心に洞を持っているとは思いませんが、この年まで独りでいた事と過去の体験から、孤独感を募らせていた彼であります。

     蒼也にはまだまだ辛い試練が待ち構えておりますが、ひとまず根無し草の寂しさは癒されました。
     こちらこそこれからも宜しくお願いいたします。

    編集済

  •  以前コメントにあった黒死病の回ですね。成る程、コロナと被りますね。

     アッシュなる人物、只の腕試しに来たのか、何か裏があるのか……。そう言えばヴァリアスの剣技、見せたこと無いですね。大体は力で罷り通るから無理もない。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

    『黒死病=ペスト』も何度かの波がありましたしね。
     パンデミックを起こすような病気は、やはり1度では済まないようです。
     昔見たポー原作の『赤死病の仮面』という映画のラストに、各地を猛威を振るった病気の『魔』が辻で自分の事を話すシーンがあります。
     黒い長衣の黒死病は
    『私は黒死病。私の通ったところは***万人の人が死んだ』
     そう言って通って行きます。(他にもチフスや赤痢など)
    『COVID-19(コロナ)』は何と言うのでしょうね。

     確かにヴァリアスが剣を使ってるところって、ほぼないですね。
     ほとんど手、または足技、ヤクザ蹴りで終わりますので(^▽^;)

    編集済
  • 第53話 夜明けの使者への応援コメント


     苦労人の使徒さんが登場!キリコは今までの使徒の中では常識があるキャラの様に見えました。

     小隊長じゃない……のは分かります(笑)。主神様からの勅命だったり、地獄の拷問長と対等だったり、創世の頃からという会話があったり……。何より力の調整が必要な程強い訳ですからね〜。

     でも、ヴァリアスはソウヤの保護者、兼鬼教官として今後も楽しみに見守ります!

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     キリコは大人しいキャラですが、何といっても使徒ですので、やっぱり常人とはズレてるところがございます(^_^;)
     それは後ほど。

     おおっ 気付いていただけましたか。
     なんの副長だかは、まだ詳らかにしてませんが、ある程度大物なようです。
     おかげで目指す目標基準が爆上がりです(笑)

    編集済

  •  ヴァリアスに他意はないのかもしれませんが、しっかりターヴィを救ってますね。それもソウヤの意図を汲んで……かもしれませんが。

     専属契約……何をさせる気何だろうか……?

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     ヴァリアスの考えはよくわからないところがあります。
     やはり人と使徒では、どうしても相容れない部分もありますので。
     ただ分かっているのは、彼の行動は酒以外は、蒼也のタメになる事です。

    編集済

  •  御役所仕事かっ!?と、思わずツッコんでしまいました(笑)。

     ゴブリンには酸欠効いて良かった……。

     

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     天使も上から下っ端まで色々おります。
     今回傍にいたのは新米か下っ端だったのでしょう。
     空気を読まないのは自分も同じなのですが、そこはいつも通り、棚上げ、スルーです。

     ゴブリンは比較的、オークよりは強くないですし、護符をつけていなかったのが幸いでした。
    『酸欠魔法』は相手を瞬殺できる魔法なので、本来使い勝手は良いハズなのですが、あまり殺生したくない蒼也は、後にこの時の経験をもとに別の魔法を考えます。

    編集済
  • 第48話 シヴィの願いへの応援コメント


     ヘビメタバンドのKissの中にデーモン小暮閣下が……!?いや、あれも本物では無かったですね(;^ω^)

     賽の河原に居たのは鬼教官でした。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     いえいえ、『小暮閣下』はそうやって本当の姿をけむに巻いているのですよ(笑)きっと。
     けむにも霧にも隠していないのが、ヴァリアスですが。

     もう鬼というより悪魔なので、賽の河原というより『神曲 地獄編』ですね。

    編集済
  • 第167話☆ 法則への応援コメント

    痴漢に対する選択肢がおかしい気がしますが。
    どのバックブリーカーだろう?と考えていたら、アルゼンチンでしたか。
    裏路地でアルゼンチン・バックブリーカーを極める主婦。
    奥さんはサメの獣人でしょうか、間違いなく戦闘民族ですね。

    ダンジョンの途中だった気もしますが。
    ごめんなさい。
    バックブリーカーが、全て持って行ってしまった一話でした。
    もう奥様に夢中です。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     防衛の仕方が始めから攻撃基準です( ̄▽ ̄;)
     おっしゃる通り、『アルゼンチン・バックブリーカー』です。
     蒼也に言わせるのだったらいいのですが、異世界人に『アルゼンチン』と出てくるのはオカシイかなと思って、ただの『バックブリーカー』にだけしました。

    『間違いなく戦闘民族』
     おおっ 気づかれましたか。
     そうなのです。彼女は一見ベーシス(基本系人種)なのですが、先祖に色々混じっていてもおかしくありません。
     すでにドワーフ系が入っているのは分かっておりますし、
    元々ベーシスを含むヒューム(亜人以外の正党系人種)の太古の祖先に、かのアクール人(サメのコピー)がいるのです。(博物館にて)
     もう人類と哺乳類の始祖ネズミくらい離れてますが(笑)

     旦那はアクールの亜種のユエリアンだし、力だけじゃなく、戦闘センスはありそうです。
     本人は一般の主婦のつもりですが(^_^;)
     また後でチラリと出てくる予定ですので、カミさんもよろしくお願いいたします。


  •  ヴァリアスのお陰?で順調に昇格しましたね。あと、スタンハンセ……ドルク主任のお陰でもあります。

     ところで、読んでる人はスタンハンセン分かるのだろうか……(笑)。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

    『スタンハンセン』
     最近日本に来ないけど、有名どころだから、なんとか……と、勝手に思っていたのですが、知らない人も多いですかねぇ( ̄▽ ̄;)
    『デストロイヤー』とか(笑)

    編集済
  • 第45話 万能薬と神の祝福への応援コメント


     何とか癒やされたソウヤ。ヴァリアスやナジャ様のお陰ですね〜。

     ヴァリアスはずっと良い奴の印象です。役目だけでなく頼れる兄貴分て感じ?

    作者からの返信

     赤村嬉享様 続けてコメント有難うございます!

     おかげさまで、蒼也はなんとか癒されました。
     ヴァリアスは確かに兄貴分的な存在なんですが、そういう良い所は目立たないんですよね( ̄▽ ̄;)
     とにかく破天荒なところばっかり、目立ってしまって。
     近くにいすぎると分からないのかもしれません。

    編集済

  •  中々シビアな戦いでしたね……。精神へのダメージが大きいのは優し過ぎるのが理由……だけではない気がします。

     それにしても、まさかオークが魔除けの護符をしてるとは……。自作か奪ったものかでまた脅威も変わりますね。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     オークの護符(アミュレット)は誰かから奪った物です。
     オークは基本、文明を作り出さないので、人から奪うことしか頭にありません。
     作っても原始的な石斧や弓くらいでしょうか。
     ですのでチェーンのような鎖はまず、強奪品です。
     ただ、ちょっと失敗したなあと思うのは、このアミュレットを原住民ぽいデザインにしてしまった事。
     石は魔石なのですが、お洒落に葉っぱ(魔草)付けちゃったのが不味かったですね( ̄ー ̄;)何気に手作りっぽい……。
     う~ん、説明不足だし、設定が甘かったと反省です。
     いつか変えるかもです。
     でも、気づかせていただいて、有難うございましたっ!

    『精神へのダメージが大きい』
     おっしゃる通り、ただの恐怖だけではありません。
     オークの表現は、本当はもっとしつこく淫猥に作っていたのですが、結局アップする時にここまで絞りました。
     読んでて気分を害するかもと思いまして……。

     平和ボケしている蒼也は、こんな絶対悪のような相手に対峙したことは初めての体験ですし、そして気(またはオーラ)が見えるというのは、感じることも出来るのです。
     ちょっとテレパシーに近いモノと考えてます。
     霊能者の人が、時折、霊の影響で涙を流したりするのは、感情がダイレクトに入って来るからだそうです。(辛いですね)
     後々、この感応能力に彼は悩まされます。(コントロールと慣れしかないのです)

     で、この時、蒼也は守りのアミュレットを着けてませんでした。どす黒い気を、直接に感じちゃったのです。
     例えて言うなら自分に向けられた『連続レイ〇殺人鬼』の念を、ダイレクトに感じてしまったというところでしょうか(~_~;) 気色悪いどころじゃありませんね……。
     しかも蒼也は耐性がありませんから。
     という、襲われた恐怖と悍ましさで、一気に神経をやられました。
     いや、ちょっとドSだったかしら……?💧

    編集済

  •  確かに北欧の方って色素薄い。寒い国柄だからなのか……。

     そして闇の神の使徒さん、登場。ヴァリアスと一緒に何をするつもりなのか……。大事にならないことを祈りましょう(;・∀・)

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     北欧の方に失礼してます(^_^;)
     ついでに背が高い人が多いようです。
     寒いところの動物は、なんだか体の表面積が大きくなっちゃうようで。だからホッキョクグマ大きいんですね。

     リブリース様はヴァリアスと同じく、違う意味でマイウェイ、ハッちゃけた使徒です(笑)
     2人がつるむとロクな事が起こりませんね。

    編集済

  •  物理法則が同じならできそうなことは沢山ありますよね。ただ、材料の原価や魔法のエネルギー効率やらも絡むので一朝一夕には行かないでしょうけど。

     でも、異世界商売はちょっとワクワクします。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     そうなのです。魔石の原価とかが問題になるのですよね。
     ずっと後に魔法式の話はチラリと出てきますが、同じ結果でも、式が複雑になればなるほど、エネルギー消費は大きくなります。
     だから式は出来る限り単純にしなくてはいけないので、大変です。
     究極 相対性理論のように、あんな簡単な式で表せればいいのですが(^_^;)

     どのみち洗濯機より複雑になるので、レンジはお金持ちのステイタスシンボル魔道具となりそうです。

    編集済

  •  転生者の人材獲得……確かに自分の星を発展させるには有効な手段ですね。これは面白いです。

     でも、平和過ぎる世界は確かに胡散臭いような気がしますよね。正直『マトリックス』みたいな世界さえも当て嵌まってしまう訳ですし……。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

    『マトリックス』はまんまですね。
     例え世界がそうだとしても、人間が作り上げた世界なら、人間によって改変させなければいけないので、やはり新しい思考・行動力のある人間が欲しいところです。

     そしてこれは、いつかスピンオフで使おうかと思ってる裏設定ネタですが、自分の星からの転生者が多すぎて、魂人口が減った場合、裏口転生させます(笑)
     つまり希望者じゃなくて、強制転生ですね。

     ちまちま1人とか数人じゃなくて、こういうのは何千人とか万単位だったりするので、出来るだけ安い魂(惨い言い方💧)を十把一絡げに買ってきます。

     そしてそれは大抵 地獄の罪人です。
     とりあえず魂人口の枯渇を防ぐために、数だけ合わせるため、安く買いたたいて、こちらの地獄で矯正です。
     罪人の買い出し(我ながら酷い言い方💧)は、地獄の番人の役目です。
     だから地獄の番人も色々大変ですが(^▽^;)

    編集済

  •  ナジャ様、食に拘る派ですね。

     異世界行ったら商売で一儲け……とは行かなかった訳ですが、それが普通ですよね(笑)。商売ナメんな!とか、怒られそうですし。

     それにしてもオーク、794回も……必要なこととはいえ同情ばかりです。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     商人への道はまだ遠いようです(^_^;)
     
     794回(泣くよ)もですが、実はこれ刑罰なのです。
     次回その真相がわかることになります。

     でないとヴァリアスが、ただの暴君使徒になってしまいますので(笑)

    編集済

  •  異世界での必需品は案外多そうですよね〜。何せ新天地な訳ですから当然といえば当然なのかな?
     でも、良いもの買わないと命を左右する場合もある訳ですよね。服は高くても良いものが必要でしょう。

     異世界の買い物はワクワクです(笑)

    作者からの返信

     赤村嬉享様 続けてコメント有難うございます!

     本当の必需品よりもつい、財布とかに目がいっております。
     外国どころかタイムスリップしたような世界だと、物珍しさに惹かれてしまいますね。
     今の世だと機械製が安くて手作りが高いですが、ここならほぼ職人手製なので、物によっては味わい深い木製家具などがスゴク安かったりします。

     装備など良いモノじゃないと危険な場合も多々あるのですが、上等な服を着ていると金持ちと思われて、逆に狙われる危険な場合もあります。
     ヴァリアスがついている時はまだいいのですが、それでも異邦人で良い服を着ていると、目をつけられやすくなります( ̄▽ ̄;)

    編集済
  • 第31話 王都を散策するへの応援コメント


     水死体ですと?Σ(・∀・;)

     そういえばガンジス川もそうだという話を聞きたことが……。


     

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     この橋上住宅ネタは、18世紀ロンドンの話から使わせてもらいました。
     昔 ロンドン橋の橋脚の下は意外と流れが急で、ところどころ渦があったりして、船が転覆したり事故があったそうです。
     それで橋の下で溺れた人の悲鳴が聞こえてくることがわりとあったとか。また水死体が引っかかったとか。
     家の下で悲鳴が聞こえたり、水汲もうとしたら水死体があったら嫌ですね(~_~;)

    編集済
  • 第166話☆ 判断への応援コメント

     兄妹を狙ってる警吏かと思っていたら違ったので、もしかして師匠狙いかと心配していましたが、どうやら違うようで安心しました。
     どうせ狙われるなら、蒼也が標的だと安心なのですが。

     『ピクニックじゃねぇ』と酒樽を出すサメ。
     まぁピクニックに酒樽持って来る人はいませんが。
     そりゃあ掛ける言葉もありませんよ。師匠も大変ですね。

     読んでるだけの勝手な意見としては、寄り道大歓迎です。
     ゆっくり進めて貰えると楽しめて嬉しいです。
     サイドストーリーやスピンオフも挟んで貰えると、もっと嬉しいです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     確かに蒼也が標的なら、最終的にサメが黙ってませんから安心ですが、場合によってはギリギリまで放っておかれるので蒼也がたまりません(^_^;)

     サメ……いや、ヴァリアスにとって酒はもう海水……じゃなくて水と一緒で、なくてはならないモノなのです(笑)
     他人の目は気にせず、いつでも平常運転マイウェイです。

    『寄り道大歓迎』
     そう言って頂けると嬉しいです(´∀`)/
     いつか本編が落ち着いたら、スピンオフも作りたいものです。どうもありがとうございます。


  • 編集済


     スパルタなヴァリアス……。

     やや急ぎ過ぎな気がしないでもないですが、追い詰めると成長するタイプなら仕方無いですね〜(゚A゚;)ゴクリ

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     恐ろしいのは、ヴァリアスがこれをスパルタと思っていない事です。
     奴(もう彼とは呼ばない(笑))は、ある程度自分基準なのです(;゚Д゚)/マジデスカッ!?

     蒼也がまだ体が出来てないから、コレくらいかなと、まさしくギリギリのところでやらせてます。
     堪ったものではありませんが、それに文句を言いながらついて来れる蒼也もやはり神の子のようです。
     ただ度々過ぎて、不満が爆発することがありますが(^▽^;)

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     百匹を超える仔犬クラスのネズミ(ノズス)。想像しただけでゾッっとしました:(;゙゚'ω゚'):
     なのに蒼也くん。瞬殺でしたね?! 強い!
     よく考えたらいつもヴァリアスがいるので目立たないだけで、彼は強かったんですね。
     毎回ヨエル師匠に助けられていますが、経験さえ積めば一端の冒険者になれそう^ ^

     そして気になるレッカ君。倒れてしまったのですが、大丈夫なのでしょうか? それとも彼が無闇に動かない方が見つかり易いのか?
     ともかく早めに合流して欲しい。
     と思いきや新たな敵予告。そしてヴァリアスが神界に召喚される事態とは?
     まだまだ楽に合流させてくれそうにありませんね💦
     金色に輝く花畑で蜂蜜取りの面々と、警吏とのやり取りも何かのフラグ? 盛りだくさんで面白かったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     100匹単位じゃ少ないかなとか思ったんですが、大きさが大きさですので、いすぎると食料が無くなって自滅したりと、これくらいになりました。
     こうやって時々侵入者によっても数が増減しております。

    『酸欠』は『窒息』よりまさしく瞬殺できますからね(^▽^;)
     酸欠という概念がない世界の人には異能に映るのでしょう。
     本来はその場に余計なガスが溜まって起こった結果の『酸欠症状』や、暖炉の不完全燃焼による『一酸化炭素中毒』も、そのガスや煙が直接の死因と考えてしまっているので、二酸化炭素(もしくは一酸化)と酸素の配分を変えただけの『酸欠』が分からないのです。オール空気の考えなので。
     そういう意味では蒼也は、凄い必殺ワザ持ちです。
     おっしゃる通り、あとは経験値ですね。

     ダラダラさせてしまいましたが、次回なんとか合流させたいと思っております(^_^;) でないと一日めが終わらない……。
     蒼也はうっかり忘れてますが、ヨエル自身のXdayもあるのですから。
     そろそろ巻いていきたいと思います。
     宜しければまた引き続きよろしくお願い致します。

  • 第165話☆ 迷い道への応援コメント

    金でエロメイドを捕らえに来た二人。
    …だと思っていたら、まともな警吏だったのですね。

    兄妹が上と下に分かれた所為で、ドキドキが増して困ってます。
    しかもお兄ちゃんが、逃げ回る展開ですか。
    服を取り換えて、メイド服になった方が囮になれそうですね。
    助けられた時に恥ずかしい特典付ですし。

    いっそ、蒼也にエロメイド服を着せましょう。
    ダンジョンでのんびりと、しすぎた罰ゲームで。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ここで兄妹どちらが逃げる役になるかで、展開が変わってきてしまうので、ここはお兄ちゃんに頑張ってもらいましょう(^_^;)

     メイド服を蒼也に着せたら、ただの女装男子になるので、まんざら悪くないかもと思う絵面になりました。
     もっとも本人は絶対拒否でしょう。
     さらに例のハゲが、喜んで寄って来そうですし……(恐ろしい)💧
     


  •  金利1%以上とか今の日本じゃ夢のまた夢ですよね〜。超優良銀行にして安心安全……私でも入りたくなりましたよ。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     そしてレビュー、とても丁寧なお言葉、恐縮です! 
     どうも有難うございましたっ (≧∇≦)/

     金利の件、もう戻らないのですかね。
     もう定期利率5%、3%なんて夢だったのですね……。

     私も入りたいのですが、場所が分かってても
     人外専用なので、人は加入出来ないのです( ̄▽ ̄;)
     蒼也は半神(自覚なし)で、紹介ありなので入れました。

     地球の天使、営業ガールなのでグイグイ勧誘きます。

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  •  微睡みの中で聞いていた会話から知識の女神の使徒は女性なんでしょうね〜。甘い物が好きなのはそのせいかな?

     神様、いつか会ってくれる良いんですけどね〜。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 続けてのコメント有難うございます!

    『女性が甘い物が好き』というド定番でやってしまいました。
     ちょっとテンプレだったかなあ~~~💧
     私も甘い物は好きだけど、アボガドは好きではないですし。
     逆にテンプレ外しで、辛い物好きにすれば良かったかな~と、時々考えたりしますが……(^_^;)
     まあ、糖分摂取が大切という体質から、嗜好もそのままにという事にしております。

     神様はもっとずっと後にようやく会えます。
     その時の蒼也の態度は如何にですが。

    編集済

  •  おお……遂に転移が……。

     転移魔法って原理やら法則を突き詰めてしまうと矛盾が山程でてくるんですよね〜。でも、それを突っ込むのは野暮というヤツです( ・∀・)

     ビバ!異世界!

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     そうなんです。
     SFなんかもっと大変だと思いますが、テレポテーション、ワープ、転移……。移動速度は光より早く出来ない『相対性理論』とか考えだしたら、夜眠れないどころか、知恵熱が出そうです。
     物理なんかちゃんと受講したことない作者が描いておりますし( ̄▽ ̄;)ソレガイチバン イカン。

     そこで魔法の大活躍。
     まだ科学では説明できない未知のエネルギー・事象ですから、矛盾するところはみな、これのせいにいたします(^▽^)
     魔法力 素晴らしいっ! ファンタジー万歳です(笑)

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  • 編集済

    第164話☆ 一難去って……への応援コメント

    何気に人の良いヨエル師匠。
    笑いを堪える師匠。
    いいキャラですよね。毎回、ヨエルが好きになっていきます。

    いつものサメには耐えたのですが
    蒼也の一言にやられました。
    「顔は生まれつきなんです」
    大概の人がそうです。
    そして、生まれつき盗賊顔って、酷すぎて噴きました。
    読んでたのが家の中で良かった。

    助かったと思ったのに
    服を着替えたエロメイドも捕まりそうですねぇ。
    危ないのに追われる
    レッカお兄ちゃんも逃げ切れるのか心配です。
    サメが出動すれば両方すぐに助かるのに。
    もどかしいですね。

    そういえば罠を見に来たんでしたね。
    兄妹のドキドキ展開で忘れてました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ヨエルの人間性にコメントくださり嬉しいです(^▽^)
     まだまだ彼のエピソードも続きます。

    『生まれつき盗賊顔』
     そのとおりです(笑)
     普通赤ん坊の時代とかは、動物でも可愛いものなのですが、彼ら使徒は生まれた時から、基本完成形なので姿は変わりません。
     つまりこのバンディット顔で創られちゃったんです。
     か、可愛くない……。
     絶対にこのようなハプニングは想定出来たハズなのに、神様は何を考えていたのか……それは謎です( ̄▽ ̄;)

     ヴァリアスが手を貸せば、もう秒で解決ですが、運命に関わることなので、直接手は出せません。
     というか、蒼也自身の事ではないので、貸す気もないのでしょう。
     気まぐれなサメでございます。

  • 『おまけに出された大皿には、何かの目玉と、黒いイガイガが生えた爬虫類の足のようなモノ』

    ……一体、何の目玉、何の足なんだろうか?

    作者からの返信

     わら けんたろう様 コメント有難うございます!

     生きている姿で登場させる前に、料理で登場してしまいました(^▽^)
    『ニードルカメレオン』の目玉と足でございます。
     足が12本、目玉が8個背中や尻尾にもついてます。
     その名の通りハリネズミのように棘がありますが、バフンウニ程度の短めです。
     普段は透明ですが、表面を焼いたので黒くなってます。
     針の先を研磨して、先っちょを丸く加工、軽く炙っただけなので、まだ半ナマです。
     この固いイガイガ感と中のとろけるような柔らかい肉が旨いようですが、どのみち人の食べ物ではありませんね(^_^;)

    編集済
  • 第24話 宿を探すへの応援コメント


     風呂は大事な判断基準ですよね。清潔な衛生環境は健康にも繋がる。

     そういえば異世界ものは【浄化】で誤魔化しますが、ウイルスと人間の関係は切っても切れないんですよね……。パンデミックとか無いのだろうか……と、コロナ禍の今ちょっと考えました。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 度々有難うございます!

     歴史上では風呂あまり入らなかったんですよね。
     香水が流行るわけです。
     なのに手で食べていた頃は、食事中は顔より手を洗っていた。
     一度食事が始まると、髪や顔すら触っちゃいけなかったとか。
     なんでその考え方が、痒い全身を洗う考えにならないんだろうと思ったりしましたが、こちらではほどほどに沐浴程度には庶民はしております。

     そういえば流行り病があっても、範囲は一部の村や街で流行ったぐらいで、それを主人公がスキルで治していくパターンが多いような気がします。
     私の読書量がそれほどないせいかもしれませんが。

     拙作にはのちに、パンデミックの元祖『黒死病』の話を出しました。
     これが領主に街の衛生面に目を向けさせた、大きな要因でもあったからです。
     実はその話はコロナの前に、作って『小説家になろう』様に投稿してたモノです。しかもウィルスが第1,2,3波で変化するエピソードまで。
     なんか偶然とはいえ複雑でした……。

    編集済

  •  こちらは命の危機がなくても仕事が大変な世界、あちらは命が危険だけど(ヴァリアスありなら安全)仕事がシンプルな世界……。

     しかし、異世界渡りを出稼って……(笑)

    作者からの返信

     赤村嬉享様 続けてのコメント有難うございます!

     命の危険と仕事の辛さ、普通どっちを取ると言ったら間違いなく、命の危険がない方なのですが、今は老後の資金を稼ぎたいのです。
     異世界の方が一発当てやすいですからね。
     その分、危険度がうなぎ登りですが。

    編集済

  •  大家さん、良い人だ……。

     確かに惑星の外も海外──うむ、詭弁万歳!

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     ええ、大家さんいい人なんです。
     この世知辛い世の中、詐欺に遭いそうで怖いくらいに。
     なので心配した蒼也が、着信時メッセージ機能付き電話に替えさせました。
    『この電話は詐欺防止のため録音させていただきます……』と自動で流れる物です。 
     これで今のところ防げてます(´∀`)

    『惑星の外も海外』
     ええ、もう日本以外は海外にしたいのですが、これがもし日本の地底だったら微妙なところです(^_^;)

    編集済

  •  もう地球側で働く男必要はない気がしてきました……。

     いや……地球のコンテンツだけ捨てがたいかも。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 コメント有難うございます!

     地球にいる以上、何か職についていないと居たたまれない小心者です。
     最近ならフリーランスやFXとか、在宅で出来る仕事も増えてきているので、そのように見せかければいいのですが、それが出来ない不器用者でございます(;´∀`)

    編集済
  • 第163話☆ 追手と救援への応援コメント

     やっと兄妹の待っていた仲間が、辿り着いたようですね。
     サメの言葉は、彼等の事でしょうか。
     しかし、やっと逃げて来たのに、サメと一緒に置いていかれた少女は、大丈夫でしょうか。待ってる方が恐そうです。

     緊急時に、少女の乱れた服に怯んだり、迷宮なのにパンイチの女にフラフラ近付いたり、女に弱いおっさんが心配です。

     虎の爪を握る獣人って新しいですね!
     隠し持てるので暗殺向きだとか、何かで見ましたが、刃の付いたメリケンって、隠せないないだろう。と思ってしまいました。
     鍔のないナイフの方が隠しやすいですし。
     刃物の付いた武器を持ったまま、松明なんかも持てるので、暗殺者よりも冒険者なんかには良い武器ですね。

     自前の爪でなくバグ・ナクを使う獣人は、毛はゴワゴワ硬そうなのに、爪を綺麗に切って、お手入れしているのかと、カワイイ姿を想像してしまいました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

    『サメと一緒に置いていかれた』
     一応猫も一緒ですので(^▽^;) 本当に1人だったら泣きますね。

    『女に弱いおっさん』
     実は就職出来たことと、父親に会えて心が安定し始めたせいで、心身共に本来あるべき若さを取り戻し始めてます。
     異性に気が向きやすくなっちゃう年頃です(笑)

    『虎の爪を握る獣人』
     この獣人は犬系のようで、もちろん人の爪より断然強いのですが、虎や熊ほどではないで、酒場の喧嘩くらいならいいのですが、武装した相手だと折れる可能性があります。
     相手が武器を持ってたら尚更なので、自前は最後にとっております。

     そしてお察しの通り、爪の手入れは簡単にでもしているはずです。
     特に手は地面に常に接してないので、自然に研げませんので、放っておくと巻き爪になってしまいます。
     普通の人間より強力な爪なので、怪我します。
     結構これが獣人たちの悩みかもしれませんね(^_^;)

     ちなみに彼の場合、隠し持っていたというよりもガンホルダーみたいに、ベルトのホルダーに挿してあったと思われます。

    『松明なんかも持てる』
     確かに手が自由に使えるメリットありますね(^▽^)
     本来こんなメリケンサック系を使うのは、拳闘術をこなしてる者なのですが、あいにくチンピラでしたので、武器を生かし切れてなかったです。


  •  損して得取れの精神か……。ヴァリアス、長く存在しているだけあってわかってますね。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     お金に執着をしなくても済むせいもありますね。
     普通はこのようなモノは、命がけで取って来ますから、もっとお金以上に報酬(地位とか名誉など)を要求すると、ギルドの所長達も思っていたはずです。
     彼の場合、蒼也のためにも、ギルドや領主に良い印象を与えるほうがずっと重要ですので。

    編集済

  •  これで交流とか出来ると良いのかもしれませんが……それだと互いの領域や摂理の混乱に繋がるのだろうか……。

     シビアな世界でもなるべく優しい物語にしたいと書いている私は、変なところで日和ります。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 続けてコメントどうも有難うございます!

     お察しの通り、続けての交流は難しいですね。
     今回はヴァリアスの後ろ盾があったからこそ出来た事で、彼らの理(ことわり)と人のはやはり違いますから。
     力技のようにならやりようがあるのですが(^▽^;)

    『なるべく優しい物語に』
     私もバッドエンドになるような話やマンガは読みますが、自分が作るとなると、どうしても登場人物には最後には幸せになって欲しいので、ご都合主義が発動してしまいがちです。
     どこか癒しが欲しいですし。

     まあ、『マッチ売りの少女』や『フランダースの犬』のような話はラストが哀しいから名作なのかもしれませんが、やっぱりこの世で救われて欲しかったものです。 

     だから仕返しして溜飲を下げる意味もありますが、ある意味『ざまあ』系が流行るのかもしれませんね。

    編集済

  •  ドラゴンが子犬のように……(笑)

     流石は神の使徒……ドラゴンが可哀想に思えてくるとは……。 

    作者からの返信

     赤村嬉享様 コメント有難うございます!

     ドラゴンは神獣と言われるくらい神秘的で、強くて威厳ありそうな雰囲気の話が多いですが、ウチのドラゴンは基本魔物ーー動物です。
     本能にそれなりに忠実ですので、自分より強い相手には怯えます。
     元々、ドラゴンより強い奴はぼいない世界なので、慣れていないせいもありますね。
     あと『武士は食わねど高楊枝』のように、強い相手にもプライドを持って屈しない者もおりますが、そこは武士にも色々いるのと一緒でございますかね……( ̄▽ ̄;)

    編集済
  • 無理です。
    高い所だけは無理なのです。
    空を飛ぶ描写に震えて読みました。

    ダンジョンでのんびりする、半裸の女性。
    問答無用で攻撃しても良いくらい、怪しいと思いますが。
    流石蒼也は、人間だと信じ切っているようですね。

    猫は気まぐれなクセに、偶に人に話しかけてくる時ありますよね。
    犬とは違って、人間の様な仕草をする時がありますね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 つづけてコメントありがとうございます!

     私は高い所がというより、ジェットコースターの落下感がダメです。
     空を飛ぶ描写は、エアバイクで海上を飛んだ夢を参考にしました。
     ただビビりなので、多分30キロぐらいまでしかスピード出せませんが。

    『問答無用で攻撃しても良いくらい、怪しい』
     そう言われればそうですよね( ̄▽ ̄;)
     彼女は『ダンジョン日光浴』をしていたのですが、
     ダンジョンならこういう場合、サッキュバスの可能性が高いです。
     つい相手が若い女だと、疑うことを忘れてしまうのが、蒼也の危機感のない所です。

     そういえば猫の怪談は古今東西にあるのに、犬はありませんね。
     30年以上生きて妖怪になるのも猫で、犬は聞きません。
     魔女の使い魔の定番は猫ですし。
     何か不思議な力が猫にはあるのかもしれませんね。

  • 第161話☆ 命と操への応援コメント

    幼い頃から一人で生き抜いて来た、ヨエル師匠だからでしょうか。
    常識人担当の筈ですが、根っこはサメと同じようですね。
    蒼也も心情を共有できるような、大人しい仲間が欲しい事でしょう。

    アメリとレッカの方が、仲間向きな気がしてきました。
    猫も付いて来るし、蒼也にはいいかもしれませんね。
    命は危なくなりますが。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ヨエルはおっしゃる通り、厳しい子供時代を過ごしているので常識はあっても、根っこは無頼漢です。
     一般小市民の蒼也とは、なかなか相容れないところがあります。

     そういう意味ではレッカ達の方が一般人で蒼也向きです。
     確かに猫も付いて来ますし(^▽^)
     オマケ(猫)の方が特典ぽい感じです。

  • 更新ありがとうございます♪
     健康ボードの件。笑いました(笑)
     年齢とともに無頓着だった健康が気になるのはわかります。なかなかこの所長も人間味のある人なんですね^ ^
     足裏マッサージの激痛を共有したいなんて^ ^
     しかしそれは上司の思いやり。ユーリたちの日々奮闘振りが伺えて面白かったです♪
     『異世界87分署』本当にアリなんじゃないでしょうか?
     ところで危機一髪だったレッカは? ぼちぼち忘れてきてると言う…..(笑)
     面白かったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     健康ボード=足ツボマットネタは、以前会社のフロアに置いておいたら、営業マンたちが面白がって踏む割にはみんな胃腸が悪くて……(笑)
     原因は明らかに飲みすぎなんですけどね。
     来る人来る人みんな玉砕する中、ある部長だけが『俺は健康だから全然痛くない』と息巻いていたのですが、健康診断で一番悪いことが判明。
     心電図で足の感度が悪いのがバレました。
     ある程度痛いのはまだ大丈夫なのかもしれません(;^ω^)
     ヴァルト署長はもちろん健康です。
     だからイタ気持ち良いのでしょう。部下たちは普段無茶してるので激痛になっちゃうようですが。

    『異世界87分署』
     87分署を名乗ったらなんか本家に申し訳ないですね。
     どちらかというと『特攻野郎Aチーム』なのですが( ̄▽ ̄;)

     そうしてすいません、そうなんです。レッカの件が置いてきぼりです(^_^;)
     次回こそはなんとかしたいので、また良ければご笑覧お願いします。

  • 第173話☆ 花蜜採りへの応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     ダンジョン養蜂家のお婆様登場! 虫使いって官吏のスパイか? と思いきやしっかり地に足のついた生業の人でしたね(^^;; シツレイシマシタ!
     意外と蜂蜜っていいお値段ですもんね。ロイヤルゼリーなんか万単位もあるとか?
     きっとそんな単価の高いお仕事をされているお婆様とお見受けします。
     そんな中でヴァリアスさん。そっち系なら意外と行けるかも? 副業とか?
     そんなまどろっこしい事をしなくても、『寄付してくれない?』の一言で良いのか?
     ともかく、手掛かりは出てきましたね。早く見つけてやって欲しい。彼ピンチだった気がする……。面白かったです^ ^
     

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

    『花粉採り』に続いてダンジョンで働く人たちを描いてみました。
     おかげでなかなか話が進みません(^_^;)
     
     地球でも蜂蜜はピンキリで、確かにロイヤルゼリーなんか高級品ですものね。
     今回長くなるので出しませんでしたが、蜂蜜が高くなる理由の一つに、商人たちが買い占めてしまうことがあります。
     少しでも高く買い取ってくれる方に蜜が卸され、金持ちや貴族にまわり、ますます庶民には手に入らなくなる図式です。
     どこの世界も世知辛いものです。

     ヴァリアスは虫だけでなく、生き物全般OKですが、今のところ一番虫が相性が良さそうに見えます。が、果たして……? (^_^;)

     そしてそうなんです。
     こんなのんびりしてる場合じゃないんですよね。ついカルチャーショックに慕っちゃってますが。
     次回、レッカがどうなったか出したいと思います。
     宜しければ引き続きご笑覧してくださいませ。

  • 小さなマンチカンも可愛いけれど、大きなメインクーンもいいですよね。
    モフモフしたいです。
    モモンガも虫も食べられない蒼也は、食料をどっさり持ち込まないと大変ですね。

    読む側としては、話が長くなる分には、願ったり叶ったりです。
    寄り道したり、番外編を挟んだり、スピンオフなんかも期待してます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     マンチカンはあの足の短さがたまりませんね(^ω^)
     いつかもっと具体的なサイズを出した方がいいのかもしれませんが、
    『赤猫亭』にいたジョシーが、ちょうど大きなメインクーンぐらいです。
     これでもかなり大きいですね。モフりがいがあります。
     一緒に寝ると確実に枕を取られますが。

     そして蔓山猫のポー。
     こちらはジョシーのような家猫より更にビッグサイズ。
     なんと地球の豹くらいあります(?!)
     ポーは雌なので雄よりは小さいですが……。
     姿はネイビーブルー色のブリティッシュ ショートヘアーの耳折れタイプ、
     大きさは豹並(笑)がっしりした丸々体型です。
     可愛いんだか、恐いんだかわからない感じですが
     これは確かに街中に紐無しで歩かせたら、逮捕されますね(^_^;)

     なんだか無駄に長い気もするところもありますが、
     これからも宜しければご笑覧お願いいたします。
     どうも有難うございます。

    編集済
  • 第158話☆ 危険への心構えへの応援コメント

    臆病なのに危機感がないって、人懐っこい小動物みたいですね。
    ダンジョンの中でグズりだすなんて、ヨエルが先に泣きそうです。
    相変わらずカワイイおっさんです。
    まるで幼女のようで、見た目はおっさん。中身は幼女。
    そんな可哀想な話を想像しました。

    奴は星の裏側どころか、違う星でも来ますからね。
    同じダンジョンなら隣にいるのと変わらなさそうです。

    そして、ついに!待ってたモモンガ!来ましたね。
    掌で丸まってるモモンガなんて、たまりませんわ。
    気を失ってる間に膜を、皮膜を触ってみたいです。
    鼻をヒクヒクさせてる小動物って可愛いですよねぇ。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     蒼也はまさしく敵の前で気絶する小動物に近いかもしれませんね。
     それをトラのように逞しくさせなければいけないので、教育する方は大変です(^_^;)

     モモンガ、気に入って頂けたようで、こちらこそ嬉しいです。
     手の中に収まるあのサイズが良いですよね。
     あの大きな瞳もいいですが、ピッと目をつぶっている顔も好きです。
     ポケットに入っていたら、うっかりタオルハンカチと間違いそう。(そんな訳はないか……( ̄▽ ̄;)
     寒い冬の日に、軽くもみもみしたいものです。

  • 第156話☆ 初トラップ体験への応援コメント

    ドキドキするダンジョン探索、楽しんでます。

    棒の先が開いて、物が掴める。
    マジックハンドですね。
    地球のマジックハンドも、売れるかもしれませんね。

    ヨエルは一般常識があるのかどうなのか。
    実質Sランクのようですから、どうでしょうね。

    いいキャラですが、彼女との事も気になります。
    秘密を話して受け入れられたのか、話さず祭りを回ったのか。
    彼女を買い取ったりは、しないのでしょうか。
    いつ死ぬかわからないうちは、客でいるのでしょうか。
    一緒に暮らすような仲ではない、付き合いなのでしょうか。
    大人な雰囲気の彼の、付き合い方も気になります。

    ヨエルがダンジョンで死なずに、生き延びてくれる事を願っています。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ヨエルは元々素質もあったのですが、頑張って能力を高めた努力家タイプの人です。
     強くなりたいというよりも、そうじゃないと生き延びられなくて、いつの間にか強くなっていました。
     だから普通に常識は持ち合わせているようです。

     エイダとの関係は、今後あらわしていく予定です。
     そうしてヨエルが今後どうなるのか、
     宜しければこれからもご笑覧お願いします。

  • 前回の話の後で、ダンジョンの維持とか聞くと、なんか怖いです。
    にんきのないダンジョンだと、維持の為に奴隷を放り込んだりしてそうです。
    そんな維持費かと思うと、怖くていいですね。

    階段から扉に鉄格子に、さらに扉。
    焦らされ続け、ドキドキワクワクが止まりません。
    盛り上がっていきますね。気持ちが!

    蒼也から離れるサメは、何か企んでそうで怖いです。
    蒼也だけでなくヴァリーも、ヨエルから一般常識を習うべきですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

    『維持の為に奴隷を放り込んだり』
     ありそうですね(^_^;)
     この国では奴隷制はないので、基本捕まえた魔獣などを補充する程度ですが、他所の国なら奴隷の方が手軽で安そうですから……。

     ダンジョンもある意味ロマンです。
     の、ハズだったのですが、描いていくとまた違った感じになっていきました( ̄▽ ̄;)

     ヴァリ―は自分のことを常識あると思っていますので、まず習う気はありませんね。
     そこが厄介なところなのです。

  •  なんかハードルが高く高く上がっていますが、大ヒットしたという作品も、劇中劇として公開されるのを待っています。

     強弱はあれど、魔法が一般的な世界。
     大道芸人が魔法を使うって、不思議な感じですね。
     地球でも手品に見せかけ、魔法を使っている大道芸人が、いるかもしれませんね。

     不吉で不穏なヴァリーの一言。
     怖いのは顔だけにして下さい。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

    『ペサディリヤの悲劇』は中途半端に長いので、描くとしたら中編として独立させるかもしれませんが、まずはヒットした前提なので、おいそれと発表できませんね~( ̄▽ ̄;)~
     いざとなったら翻訳したヤツ(蒼也)の文章力のせいにでもしなくてはいけないかもしれません(笑)

    『魔法を使っている大道芸人』
     マリックさんってもしかしてっ?!
     いないかなぁ~。一人くらいいませんかねぇ。
     透視能力のマジックとか言って、本当に透視してたとか、テレパシー使ってたとか。
     いても隠してるでしょうねぇ。即C●A辺りに確保されそうですから(;^ω^)

     すいません、ヴァリ―は顔が一番怖いので、『だけ』にしてもあまり変わらないかもしれません。
     色んなところが自覚無しですが。

    編集済
  • 第152話☆ 祭り裏の光と陰への応援コメント

    巾着切りとの話が、広がる間もなく。
    ヴァリー仕事が早すぎです。
    スリで何話か使うかと思っていたら、すでに捕まってましたね。
    蒼也も甘え切ってますねぇ。

    蒼也は狩りはできても、さばいて食料には出来そうもありませんね。
    甘やかし過ぎると、成長が遅くなりそうですね。
    でも過保護なくらいでないと、成長前に死にそうです。
    難しいおっさんですね。

    そして妖艶な美女。
    幼女でなく妖女でしょうか。
    悪そうですが、蒼也の嫁候補になるのかどうか。
    姐御、楽しみにしています。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     一応(?)ヴァリ―は守護役ですので、こちらでは姿を見せなくても見張ってますね。いや、見守ってます(;´∀`)
     蒼也はそこに甘えてるところがあって、いつまで経ってもなかなかパンピーを卒業できませんが、かと言ってちゃんと見てないと、お察しのとおりすぐに死にそうです。
     
     以前何かの記事で、現代人がもし中世にタイムスリップしたら、1日と生きられないというガチ話を読みました。
     そうでなくても蒼也みたいな危機意識があるようで、すぐ観光気分にのまれてしまうような者は、すぐにカモにされて身包み剥がされそうです。
     これを一人前に教育しなくてはいけないヴァリ―は、結構大変なのかもしれません。


  • 編集済

    更新ありがとうございます♪
     久々のレッカ登場。しかも危機一髪状態(*_*)
     もう少しで蒼也とヴァリアスが追いつくのに〜?! これってアレですか? ドリフの『後ろっ後ろーっ』って幽霊コントのアレですかっ?! と思いつつ読み進めると意外と強かったレッカくん。ノズスを即席のブラックジャックで倒してしまうところなんか流石∑(゚Д゚)!
     
     最後の後書きコーナーの件。毎回勉強になります^ ^ 車の中に閉じ込められる緊急事態の脱出方法にブラックジャックの件。
     『小銭もたねー主義だから』とかやってたらそんなとき『俺ってなんでPay P◯y派だったのっ?! なんでっ?』ってなりそう(笑)
     まぁウ○レット派でも一緒ですけど?
     っとか妄想して一人ウケてました(笑)
     真面目な話、とても大切なサバイバル知識なので役に立つと思います。

     花の採取をするハンターや、即席で武器をつくるレッカが登場したり、逞しい異世界の住人の息遣いまで聞こえた様で面白かったです♪
     引き継ぎ楽しませて頂きます^ ^

    作者からの返信

     カダフィ様 続けてコメント有難うございます!

     ドリフの『後ろっ後ろーっ』懐かしいっ! 子供たちが騒ぎまくってたヤツですね(^▽^)
     いつかドリフネタも入れたいです。

     レッカは本来は蒼也と同じ小市民ですが、やはり経験値が違いますので、危険時の知識があります。おそらくパネラ達や先輩たちから教わっていたのでしょう。

    後書きの『ブラックジャック』の話は、本当は有名すぎて、こんなの知ってるよっ! て思われないかビクビクだったのですが……(^_^;)
    そうなんですよね、最近はキャッシュレス流行ってますから、
    いざって時に、道具も作れないって事になりかねませんね💧

     私は現金派なので、まあPay P◯y派の方には諦めてもらって――(笑)
    なわけにはいきませんね。不謹慎で失礼いたしました( ̄▽ ̄;)

     試したことはありませんが、そういう方には、車の鍵でも家の鍵でも金属類を使って頂きましょう。
     袋も靴下も履いてないし、鍵も一個しかないっ! って方は
    鍵の先端で直接叩いていただくしかないかも。(尖った硬いモノがあればそれで)
     手を痛めますが、死ぬよりはずっとマシなハズ。(ピアニストと漫画家以外は)

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
    しかも今回は嬉しい二話連続^ ^
    『アナザーワールド』を満喫できそう(╹◡╹)!
     それにしても残酷な食獣?植物∑(゚Д゚)
     金色の花粉を飛ばす幻想な風景とは裏腹に、根で毒を盛って吸収しちゃうなんて?!
     『最強の生物は植物』説。納得できる気がします。
     見せられる幻想が蒼也くんの妄想と被る件。『あーあ』とため息しか出ない外道っぷり。(人ではないから人外っぷり?)
     頑張れ! 蒼也くん。早く試験に受かってデートに誘って見れば現実になるかも知れないっ!
     (とはいえ玉砕した時の方がダメージ大きいですよね……💧)
     読み進めて行くうちにダンジョンの世界にどっぷりハマりました^ ^
     面白かったです♪ 引き継ぎ楽しませて頂きます^ ^

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそコメント有難うございます!

     もう『アナザーライフ』というより、すっかり『ダンジョン探訪』になってしまってますが、探訪記というテーマもあって、なるべく異世界気分を味わって頂ければ嬉しいです。

     実はこの金粉が飛ぶ情景は、御作のゴーレム編の一部の光景から『ダイヤモンドダスト』を思い出しまして、使わせていただきました。
     事後承諾のようになってすみませんが(-_-;)

    『最強の生物は植物』という説があるんですね。私は虫かと思っていましたが、確かに根っこが残っていれば、また生えてくるし、種子の状態で過酷な環境でも何年も生き延びることもできますしね。
     そう考えると人間弱小生物ですね( ̄▽ ̄;)
     頭脳がなければとっくに絶滅していたかも。

  • 第151話☆ 食料を準備するへの応援コメント

    トラップダンジョンが楽しみです。
    他人事だし、ワクワクしますよね。
    回転岩ぐらい。ぐらいってなんだ!?って思ったら、蒼也も一緒で安心しました。

    でもやっぱり彼も、どこかおかしくなってますね。
    すっかり収納に慣れてしまって。
    味噌汁を持ち歩くのは、もう一般人ではないと思います。

    別に盗まれてもよくない?
    とか思いましたが、収納持ちだとバレるのは怖いですね。
    バッグを切り盗られて気付かない程、油断していた事はヴァリーに怒られそうですが、これも修行だったりする可能性もありそうですね。
    まぁ、どこかで見ているのでしょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     トラップは、始めのほうは拍子抜けする程度の軽いモノですが(;´∀`)
     確かに『収納』という普通じゃない能力に慣れてしまってるところからして、すでにオカシイですよね。
     その割にいつまで経っても、旅行者気分が抜けないところが……。

  • 第15話 ギルドからの依頼への応援コメント


     ドラゴンとの戦い……一気に飛躍しましたね〜。戦うのはヴァリアスですけど。

     それにしても、神の使徒のヴァリアスはともかく他のSS級とは何者なのか……。やっぱり神関係なのか気になりますね。

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!

     ええ、一気に飛躍しましたが、闘いになるのかどうかですが(;´∀`)

     数少ないけど存在するSS達は、のちに出てきます。
     地球よりも色んな人種・能力者たちがいる世界ですので、たまに現れるようです。
     元々の天才なのか、または秀才のような努力家だったり色々いるようです。

    編集済
  • 第13話 ギルドランク詐称への応援コメント


     SSランクとなれば正体にも気付かれないでしょうし明かさないでしょうからねぇ……。

     それにしても、そんなものを利用していたらいつかコロされそうな気がしますが……命知らずな。

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!

     ほとんど地方都市で行われる詐欺の一種です。
     自分より強いランクがいなさそうな村や街に行って、本当のSSを知らない彼らに、ある程度の力の差を見せて信用させたりします。こすいやり方ですが、意外と通ってしまうものです。 
     プレートも偽装されてますし。

     もちろんギルドに照会されたらバレてしまうで、『ギルドに所在がわかるとウルサイから』とか何かと言い訳をつけて、知らせないようにします。

     確かにこんな大それた詐欺を働いていたら、いつかバレたら――と、普通考えるのですが、そこは人間、一度甘い汁を吸ってしまうと止められなくなってしまうものなので(-_-;)

    編集済
  • 第12話 ギルドマスターへの応援コメント


     凄いとこんな面倒に……。なる程避ける訳ですね〜。

     果たして何をさせるつもりなのか、ギルドは。怒らせたらギルド壊滅するのでは?

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 続けてのコメントどうも有難うございます!

     有名人(?)の辛いところでしょうか。
     ただここでは不穏な態度のギルドマスターたち。
     本気で怒らせたら、ギルドの建物どころか、街が無くなります。
     まるでソドムとゴモラのように……( ̄▽ ̄;)

    編集済
  • 第11話 SSランクへの応援コメント


     ヴァリアスが色々と凄いのは理解していましたが、プレートを見られたくない理由がまた何とも……神の使徒は竜より強し。

    作者からの返信

      赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!
     
     やはり神様の使徒ですから、いくらドラゴンといえども地上の生物。
     しかも自分たちの創造物ですので、負けてはいられません(^▽^)


     

    編集済
  • カナリアの方が高いんですね。
    鳥が高いのか奴隷が安いのか。

    喜びを噛みしめるヨエル。
    受け入れられるのか、いつかは予知も伝えられるのか。
    なんかイイです。
    渋くてカッコイイし、頭も悪くないし、暗い過去があって主人公みたいです。

    主人公って誰でしたっけ。
    読み終わったら、全てヨエルに持っていかれていた回でした。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ヨエルをお褒め頂きありがとうございます。
     彼は思入れのあるキャラの1人なので嬉しいです。
     そしてまわりが濃い人物ばかりで、影の薄い主人公……(^_^;)

     ちなみにこの世界での『カナリヤ』は地球より相場が高いです。
     金持ちの貴族や豪商のペットとして人気があります。

     この第3章はまた色んな人物が入り乱れる群像劇となる中、ヨエルがストーリーの重点になってきます。

     彼がこれからどうなるのか、よろしければ引き続きご笑覧お願いしますです。


  • 編集済


     中型犬サイズのウサギともなればかなり危険な気も……。でも、肉目当てで常時募集があるんですよね〜。
     食いしん坊なのか、美味なのか、実は弱いのか……さぁ、どうなる?

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!

     そうなんです。兎と言えども、結構な大きさ、しかも角アリ。
     『フレミッシュジャイアント』のようにおとなしい性格ならまだいいのですが……。

     外国で兎肉は当たり前のように食べられているようなので、常食肉の部類にしてみました。
    かの『ピーターラビット』でも、居眠りしている子兎たちを見た、農家の奥さんが、『可愛い』という感想ではなく、『まあ、これだけ毛皮があればマフ(手を入れる女性用の防寒具)が作れるわね』と言った下りが、軽くカルチャーショックでした。
     向こうの奥様方は、獲物は得物として見るのですね(^_^;)

    編集済
  • 第8話 初めての報酬金への応援コメント


     ヴァリアスさん、グイグイとハンターに誘ってますな。指導できるのが実は嬉しいのでは……(;´∀`)

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!

     はい、守護と言いながら、実は指導寄りなのでございます。
     そして奴は見た目通りのバリバリ戦士系。
     蒼也の運命やいかに……という事になります(笑)

    編集済

  • 編集済


     ドードーは乱獲されて絶滅したんでしたね。不味いと言いながら絶滅させたということは、実は美味かったのかも……。

     ハンターとかいうと憧れ気味になりますが、50以上になると憧れより不安が先に来るのは常識人の証(笑)

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!

     ドードーが不味かったという話で、ある一説に『食したのが、ほとんど船乗りだったからじゃないか』という話を読んだ事があります。
     ご存じのとおり、昔の船にはちゃんとしたキッチンなんかありませんでした。
    『ワンピース』のレストラン船なんか夢のまた夢でございます(^_^;)
     ジビエのお肉なのに、家畜の鶏やガチョウと同じような調理法しかしなかったせいかも、という事らしいのです。
     本当はちゃんと血抜きをしっかりして、ハーブとかと一緒にコトコトゆっくり煮込めば、臭みも取れて柔らかくなったかもしれません。
     が、食事しか楽しみのない海の上で、野郎どもが早くしろと怒鳴ってるし、限られた食材と時間もないしということで、残念な味が伝わってるのかもしれません。
     不味いなら食べなければいいのにと思いますが、魚はもう喰い飽きた野郎どもが、とにかく肉が喰いたい、途中の島にとりあえず上陸して、すぐ捕まえられる肉、それがドードーだったのではないかと。
     どうやら警戒心が薄くて――それまで目立った敵がいなくて――動きが鈍かったそうなので、捕まえやすかったとか。
     港に着くまでの、貴重な食料として、『不味い認識』があっても食べ続けていたようです。
     乱獲され、喰われた上に不味いと文句を言われて、ドードーもたまったものじゃありません。
     なのでせめて拙作では、美味しく食べることにしました。
     結局食べちゃってるんですが……(^▽^;)

    編集済
  • 第6話 鬱と魔力切れへの応援コメント


     辛いことがあった時に限って何かと不運の連鎖が始まったりしますよね……。
     精神が落ち込むと気がまわらなくなったり余裕が無くなったり、それが原因の連鎖……と言えなくも無いですが、やはり何かある気もします。


     某漫画に『人は化け物を受け入れる器量は少ない』という言葉がありましたが、常識から外れた存在に恐怖を感じるのは本能なのかもしれませんね。
     でも、今ならちょっと環境が違うから今後に期待……かな?

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 コメントどうも有難うございます!

    『不幸が重なる』というのは時々聞きますが、不思議と『幸運が続く』というのは、あまり聞かないですね。
     本当はあるのかもしれないけど、不幸より目だないのかもしれません。
     辛い事の方が刺激的で目立つので。
     それにイメージ的に『不幸』は下り、『幸福』は上がる。
     下り坂の方が転がりやすいですものね……(-_-;)

    『人は化け物を受け入れる器量は少ない』
     面白い格言ですね。
     確かに未知のモノに対する恐怖は、本能なのかもしれません。
     何しろどう対処していいかわからないのですから、それは怖いことです。

    編集済
  • そういえば蒼也は、ちょっと前まで一般人でしたね。
    しかも簡単な魔法も使えないので、こっちの一般人以下でしたね。
    うっかり忘れていました。
    可哀想ではありますが、50過ぎのおっさんが「怖いと泣くぞ」って。
    そしてヴァリーも変な処で甘いし。
    スパルタなのに、泣かせるのはダメって、やっぱりズレてますね。

    占いや予知で、自分の未来は分からないとかよくありますが、自分の死が見えるっていうのは嫌な能力ですね。
    どの程度なのかまだ謎ですが、死だけ見える。とかだったら最悪ですね。
    心が擦り切れそうです。

    死が見えるかもしれない男と、ダンジョンが恐くて泣きそうなおっさん。
    いいコンビかもしれません。
    トラップ楽しみです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     鋭いご考察いただき、ありがとうございます。
     占い、更に予知というのは本来、危険回避のための本能じゃないのかという考えから、使ってみました。

     ズレてるヴァリ―と、臆病なパンピー蒼也と、死の気配のある男のトリオ、これからダンジョンでどうなっていくか、どうかご笑覧くださいませ。

    編集済

  •  異世界では問題無いか……と思いきや、ヴァリアスさんやっぱり強面でしたか(笑)

     スライムがスパイスになるのは斬新で良いですね。トロミのみならずゴムというのも中々面白い。

    作者からの返信

     赤村嬉享 様

     コメントどうも有難うございます!
     ヴァリアスはどこでも凶悪面でございます(^▽^;)
     見かけは北欧系の悪役商会というところでしょうか。
     中身はもっと酷いです。
     今はまだ出会って間もないので、多少気を使って(?)ますが、慣れてくるともっと地が出てきます。

     スライムは食べられるなら、種類で用途違いが出来るかなと思いました。
     粘菌的、粘りがあるイメージなので、乾燥させて粉にしただけならトロミ剤に、もっと濃縮して別の素材と混ぜたり加工すれば、弾力と靱性のあるモノになるかなと、こんなのにしてみました。

    編集済
  • 第148話☆ ――契約書への応援コメント

    解放された良い話に思えますが、コレの所為で死ぬ確率が跳ね上がるかと思うと。
    「かかったな」とニヤリとする、ヴァリーが見えるようで怖いです。
    選択の余地を無くし、自分で選んだかのように錯覚させる。
    恐い罠ですね。
    流石は闇の使徒。といった感じの話でした。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     さすがは気付かれましたか(^▽^)
     ヴァリ―にとって、男が死のうが生きようが別に構わない――とまでは行きませんが、まず蒼也の修行の糧になれば良いというのが大半ですね( ̄▽ ̄;)

     ただ、利用する報酬に、せめて身分(魂)の解放をしてやろうという訳です。
     たとえ残された時間が僅かであっても、自由人と奴隷のままで過ごすのは、大変な違いですから。

     もちろん知ってしまった以上、蒼也がなんとかしようとしますが……。
     どうなることやら、これからも引き続きご笑覧お願いします。

    編集済
  • 第86話 忍び寄る災いへの応援コメント

    『だからこの豚がたとえ、他の獣の餌食になって喰われたとしても、骨が残る場合がある。牙さえ消化されなければ、地面に落ちてそこから生まれてくるのだ。』

    ……「エイリアン」みたいな?

    作者からの返信

     わら けんたろう 様 いつもコメント有難うございます!

     そう言われると確かに『エイリアン』のように、変態2段階プラス寄生(憑依)してますね(^▽^)
     
     とりあえず、しつこく湧いてくるイメージを作りたかったので、こうなりました。

  • 第146話☆ X-Dayの男への応援コメント

    蒼也が係る所為で、確率が上がってそうですが。
    捕まっちゃいましたね。
    蒼也を見かけた時点で、ダッシュで逃げなくてはいけませんね。
    まぁヤツからは逃れられないでしょうが。

    相変わらず、彼の言動はチンピラかゴロツキですね。
    神の使徒だと認知されると、パパの信仰に影響が出そうです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     確かに奴に一度目をつけられたら、諦めるしかありません。

     まさしく創造神様の使いの者とバレたら非常に厄介ですが、
     まず神の使徒と、納得してくれる人がいなさそうです(^▽^;)

  • 第145話☆ 使徒たちの談合への応援コメント

    明け方に、続々あつまる使徒達。
    白い着物も少女も怖いけれど、じっと座ってるヴァリーも怖いです。
    見つめられながら、普通に眠れるようになってしまった蒼也は、もう普通の人にはもどれそうにありませんね。

    見えてはいけないものが見える知人が、昔言っていた言葉を思い出しました。
    霊は汚いおっさんよりも、綺麗な女性の方が恐い。と。
    暗い部屋に、いきなり少女がいるのも怖そうです。
    よく叫ばずに耐えられたものです。

    死が待っている教師ですか。
    ヴァリーの所為な気もしますが、どんな人が楽しみです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     確かに寝てる時に傍らの、しかも陰の中にいられたら肉親でも怖いですよね(^_^;)

     ただ、ヴァリ―は忘れられがちなのですが――蒼也自身も忘れてます――守護霊の代わりも務めているのです。
     だから本来は気配がない、というか、本人にさえ感じさせず傍にいる黒子のような存在の要素も持ってます。
     が、ダイレクトにいつも指導するために、その存在感はドラゴン並みになっております(笑)どのみち本人がアレなので。
     もう指導霊というよりも、鬼教官のまんまでございます。

    『霊は汚いおっさんよりも、綺麗な女性の方が恐い』
     やっぱりギャップに近いものなのでしょうか。
     見るからにヤクザ風のオッサンが怒鳴り散らすより、大人しそうなご婦人が狂気のように叫ぶ方が怖さを感じます。
     通常じゃない、理解できない感も強まるからかもしれませんね。 
     まあ、蒼也もこの状況に慣れてきている時点で、もう普通じゃないのですが。

     ――確かに、ヴァリ―の所為というのは、当たっているかもしれません。
     ある意味関わっちゃいけない存在ですから( ̄▽ ̄;)


  •  なる程、お母さんはお母さんの事情があった訳ですね。不幸になってなくて良かったですね〜。

     とはいえ、ソウヤさんのみが大変だったと思うと複雑な気が……。
     

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 コメントどうもありがとうございます!

     今でこそシングルマザーとか言って、名目だけでも当たり前の地位を得ているようですが、昔は未婚の母とか私生児とか、後ろ指を指すような厭らしい差別表現が一杯あったようで……。
     だから現在より、母子ともに肩身が狭かったと思います。
     それに今ほど認知する事も一般的じゃないし、ヘタすると受験や就職にも響くという、社会的差別もたまにあったようで。
     先輩に1人いらっしゃいましたが、色々大変だったようです。

     とはいえ、拙作の母親は、無事に幸せを掴みました(^▽^)
     あとは残された息子――蒼也だけなんですが……。

    編集済

  •  人間関係にしがらみがなければアッチ側の方が良いですよね。地球で捨てたくないのは大切な人達と文化のみ。

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 コメントどうもありがとうございます!

     しがらみって、思った以上に面倒くさくて、そして大事なモノですよね( ̄▽ ̄;)
     人ってつくづく、集団で生きる動物で、独りじゃ生きられないんだなと思います。
     文明も1人じゃほとんど無理ですし……。

    編集済

  •  世知辛い世の中から異世界……というか別の星へ。オリジナリティ溢れていて面白いです!


     現実世界、リアルでこんなですからね……。というか物語より悪くなる一方ってどうなんでしょうかね、日本は……。そりゃ異世界にも転生したくなります。

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 

     応援コメントとお★様、どうも有難うございます!

     拙作、無駄に長いですので、気が向いた時にでもお越しいただければ幸いです(^ω^) 

     なるほど、確かに異世界モノが流行る訳ですね!
     それにリアル中世にしてしまうと、それこそ現代人は生きられないし、やっぱり夢がないと。
     ああ、拙作は、夢と辛辣さが紙一重なので、そこはどうかお許し下さいませ💧

    編集済
  • 本気で人間側だと思っているサメは流石です。
    地球基準だと、牙がある時点で魔族側です。
    蒼也が魔族の土地へ行くのも楽しみに待っています。

    街に入る度に絡まれる二人ですが、今度はサメでなく猫でしたか。
    ついてきちゃったのでしょうか。
    その大きさだと跨って乗れそうですね。
    上に乗って抱きついて、顔をうずめてモフモフしたいです!

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ヴァリ―は、アクール人という人間一種の原型となっているので、露ほども疑っておりません(^_^;)

     大猫のはお察しのとおり、乗せることは可能ですが、本人が許してくれるのは流石に飼い主くらいでしょうか。

     ただ逆に、上に乗ってくれるかもしれません。
     腰を踏む踏みしてくれると、いい感じかもしれませんが、腹や胸の場合はかなり危険がともないます(笑)

  • ヴァリーはブレませんね。

    マンドラゴラも有名なだけに、元が分からないくらい種類豊富で楽しいです。
    叫びながら走ったらテロかモンスターで、討伐対象になりますね。
    まぁ地球のは毒があるくらいで、走らないらしいので、まだましでしょうか。
    チョウセンアサガオだとか、マンドラゴラだとか、ナス科は怖いです。
    ナスって本当に食べても平気なんでしょうか。

    周波数を変えれば治療器になるかもしれませんね。
    マンドラゴラの種の話は珍しいと思います。
    持ち帰って栽培しましょう。地球で。
    蒼也のベランダでプランター栽培とかどうでしょう?

    次回のウィスキーの味次第で、門番の脊髄が……

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ある伝承によると、地球のマンドレイクもといマンドラゴラも
    自ら土中から抜け出して、歩くことがあるそうです。
     歩きながら叫びはしないようなので、酔っ払いよりは迷惑ではないですが(^_^;)

     ちなみにナス科だったのですか。
     袋ごと買ってきたナスに、顔がついているのがいたら怖いです。
     今度よく見て買わないと……。

     ちなみに惑星間の生きている物を持ち帰るのは厳禁なのです。
     その星の生態系を崩してしまうので。
     加熱するなど繁殖出来ない状態にすれば、個人が使う分には大目に見てもらえます。

     ヤブルーも頭部分を落として、数本なら持ち帰れます。
     野菜炒めやスープ以外にも、ピクルスがイケそうです(^ω^)

  • 第141話☆ 赤鬼の家への応援コメント

    先祖返りの巨人でしたか。
    ロック鳥いけるんですね。
    やっぱりサメの一族なんじゃ?
    年金生活のオーガっていうのも、居たら面白そうです。

    そして、思っていたより物騒だった罠ガール。
    ヴァリーはいつも通り、全ての情報が自分基準ですねぇ。
    こっちのは叫び声が弱いのかと、騙されました。
    危うく信じて殺されるところでした。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     老後は年金でゆっくり過ごす赤鬼。
     そんな生活模様もちょっと描いてみたいです。

     ふといつも思うのですが、ああいうブービートラップって、エラく労力が要りそうなのですが、それをする活動力というか執念って凄いですよね(^▽^;)
    『プレデター』ではシュワちゃん1人で作ってましたが。
     やっぱり『物騒ガール』に変名した方がいいでしょうか。

     ヤブルーはマンドレイクのどこかの国の呼び方だと、昔読んだ覚えがあるのですが、もう定かではありません。
     実は私つい数年前まで、この植物が実在するとは知りませんでした(汗)
     ずっと空想上の植物と思ってましたので、本当にあると知って戦慄したものです(;゚Д゚)
     
     ヴァリ―の言う事は半分に聞いた方がいいのです。
     あくまで鬼基準なので、ダメージポイントは×(掛ける)10のつもりで聞いておかないと、酷い目に遭います(笑)

    編集済
  • サメはいつも通り、酒とつまみが欲しかっただけですね。
    ムーミン小屋から、トロールじゃなくオーガでしたか。
    両親のどちらかが、鬼に手を出すとは勇気がありますね。

    伝承の怪物、子供をさらって食べる大男にオーガと名がついたのは「長靴をはいた猫」からだそうです。
    あんなにメルヘンなのに、何故か世界中にオーガの名が広まったのか謎です。
    いろんな作品に出て来る、種類豊富なオーガ。
    どんなオーガがいるか楽しみです。
    彼はハーフな所為か、人が良さそうですがどうでしょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ヴァリアスはいつでも平常運転です(^_^;)
     そういやムーミンって『ムーミントロール』って言うのでしたね。トロールというほど大きくないイメージですが。

    『長靴をはいた猫』に最後出てくる鬼がそうなのですか。
     それは知らなかったです(꒪ꇴ꒪)ほおぉ

     オーガは鬼のイメージなので、ダリオは大人しい人だし、赤鬼タイプにしてみました。
     この世界で『ハーフオーガ』は一種の種族として確立してます。

  • 罠を仕掛けて廻る狩りガール。
    山ガールと違い、やたらと物騒ですが。
    そんな物騒ガールからの山猫!
    大きな山猫にテイムされる、蒼也が羨ましいです。

    サメにビールやるなら、猫におかずをあげる方がいいです。
    カワイイから。
    大きな猫なんてたまりませんね。
    顔をうずめたいです。
    野生だと臭そうですが。
    毎度肉球が出てくると、テンションがあがります。
    なんかもういちいち、仕草が可愛いくてたまりません。
    猫って自分が可愛いと分かってるような、行動をとる時がありますよね。

    ダンジョン名はこれの所為かもしれませんね。
    猫の誘惑に耐えられるように『頑張れ』って意味ですね。
    猫にテイムされ、通う人もいそうです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     頂きました『物騒ガール』(笑)
     今度使わせて頂きたい命名です。

     蔓山猫を気に入って頂けたようで嬉しいです。
     重いので、まず抱くことは無理そうですが、いっぱいもふることは出来そうです(^▽^)
     猫や犬はふと、人のハートにクリティカルヒットを飛ばしてくるような
    仕草をしますよね。
     あれは本当はわかってやってるんじゃないかと思う時があります。
     オーラのような波動を動物は見えていて、自分を好ましく思わったらしい
    瞬間を目ざとく気がついてるんじゃないかと。
     映画『シュレック』に出てくる長靴をはいた猫みたいに。

     それにしてもダンジョン名の由来が、そう来ましたか。
     でもあながちアリかもしれません。
     耐えられる自信がありませんが(笑)

    編集済

  • 編集済

    第170話☆ 導かれる者たちへの応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     今でさえ危険がいっぱいなのに更に危険な
    エリアへ∑(゚Д゚)?! 今回の凶眼鳥やバウンドリーフも地球生まれの蒼也さんには十分脅威ですし……。
     特にバウンドリーフは実際に生息している様に思えるから不思議。サボテンの棘なしをイメージしました^ ^ 凶眼鳥に至ってはチョ◯ボールのキョ◯ちゃんが頭を離れず(笑)
     キョ◯ちゃん食べちゃダメだから:(;゙゚'ω゚'):
     そんな脅威の中(どんなだ?!)へ迷い込んだレッカは無事なのでしょうか?
     早く見つかって欲しいものです。そして蒼也さんにも早く試験に受かって欲しい。
     受験勉強にしては過酷すぎるッT^T
     異世界の世界を堪能させて頂きました。面白かったです^ ^

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそいつもコメント有難うございます!

     キョ◯ちゃん自体も美味しそうなのですが……いえ、ダメですね(^_^;)
     でも、凶眼鳥のギョロちゃんなら、美味しく頂いてもOKです。

     確かに過酷な受験勉強ですが、目指すは『東大』ではなく『ハンター』なので
    これはもう『ドラゴ〇桜』ならぬ『ダンジョン桜』なのでございます。桜もドラゴンもいませんが。
     本来なら数年はかけるものを、僅か3か月で習得させるので大急ぎの荒療治もいといません。それが鬼教官ヴァリハリアスですので( ´艸`;)

     それまで蒼也の心身が持つのか、レッカは無事見つかるのか、
    どうかこれからもご笑覧お願いします。

  • 第137話☆ 裏庭で初野宿への応援コメント

    おばちゃんが寝床に、いきなり飛び込んだら怖いです。

    そしてアル中にされる蒼也。
    酒で埋め尽くされる広告とリストはちょっと。
    他人に見つかったら心配されそうですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     外国だとハイジでなくても、藁ベッドは結構馴染みがあるようなので、プチ・カルチャーショックかなと入れてみました。
     急にお客が増えた時に使えます(笑)

     スマホを落としたわけでもないのに、勝手に使われております。
     注文までされなくて良かったですが(^_^;)

  • 硝酸を抱えたヒグマとか、出会いたくない嫌なモンスターですね。
    でも硝酸をどうにか採取して、硫黄から硫酸を作ればニトロができますね。
    魔法と科学でダイナマイト魔術師とか、楽しそうです。
    ダンジョンでは使えませんが。

    相変わらずの宿探し。
    ヴァリーはさぞかし、面倒くさいと思っているでしょうね。
    蒼也もわがまま言ってると帰れないし、補導されるしで。
    面倒くさいコンビで丁度いいのかも。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     硝酸を持っていなくても会いたくない魔獣ですが、ハンター目線からいくと、『オオアリクイ』のように、まだ大人しい部類のようです(^_^;)
    (本当のオオアリクイも、爪がかなり危険ですが)

     爆発系は本来、ダンジョンのような密閉空間では使っちゃマズいですよね。あと火炎も。

     以前『スネークマンショー』だったかな? 落石で洞窟に閉じ込められた4人のコントトークを思い出します。
     奥まで1mくらいしかないのに、たまたま持っていたダイナマイトで、落盤を吹き飛ばそうという行動。

    「よし、みんなっ 後ろに10m下がるんだ!」
     下がれねぇっ! 
     お互いにお互いの後ろに入ろうとする、あさましい怒鳴り合い。
     さっさと火を消せっ てな感じですが、
     あんなに喧しかったのに、爆音が響いて辺りは静かになります……( ´艸`;)

    『面倒くさいコンビ』
     ウケました(笑)!
     素敵な称号、今度使わせてもらいたいです。

    編集済
  • ヴァリーは毒とかも効かなそうなのに、行動はアル中ですねぇ。
    何が彼をそこまで動かすのか。
    伝説や神話でも、酒好きの話はありますね。
    大概、酒を飲まされて退治されますが。
    やはり彼は退治される側、という事なのでしょうか。

    そしてまたinnが見つからないと。
    もう転移で他の星に泊まるとかどうでしょう。
    蒼也も成長したら星間転移とか、出来るようになるのでしょうか。

    ああ、また唆されてる。
    罠を仕掛けた張本人と一緒に潜るダンジョン。
    モデルハウスの見学みたいな気軽さが恐いですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     酒はヴァリ―の嗜好に合ってるモノなんですよね。
    『酒を飲んでも呑まれるな』という言葉がありますが、絶対呑まれない体質です。
     だからヤマタノオロチのように、酒で釣ろうとしたら、とことん利用されて
    飲むだけ飲まれて終了です(´∀`)

    『モデルハウスの見学』
     良いですねっ!(笑)
     本来こんな気軽に入っちゃいけない場所なんですけど、
    気がつかないうちに、もうヴァリ―に毒されてます。
     彼は自分の基準でモノ言ってますので。

  • 第134話☆ 風船男への応援コメント

    熊はヤバイですよね。
    頑丈で散弾銃にも耐えるそうですし、若いうちは木にも登れるらしいです。
    前足が短いので下り坂に弱い、という噂を聞きました。
    耳の後ろが弱点らしいです。
    だからどうした。と思いましたが、熊に襲われたら試してみて下さい。

    向こうではどうなのか分かりませんが、地球の常識だと風船男って、随分と体を張った芸ですね。いや、張り過ぎでしょう。
    ガスを体内に入れるなんて、思い切りましたね。
    相方が何してるのか気になります。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     昔の大道芸人って、かなりのムチャぶりをやっていたようだったので
    彼にも思い切った芸をやってもらいました。
     魔法のある世界でもあるので、体が超絶柔らかいとかみたいな、いわゆる
    ある種の身体能力なのかもしれません。
     彼らの芸は後ほどちょこっと出てまいります。

     熊はとにかく恐怖ですね(-_-;) 熊手という爪は伊達じゃないし。
     耳の後ろよりも、目や鼻とか柔らかいところへの打撃が有効というのもありますが、
    まずそこにこちらが攻撃出来る時点で、熊の有効範囲に入っているので
    もう絶望的です……。

     何かの記事で、『とにかく1分間、頭と首を死守しろ』という防御策を
    見た事はありますが、まず1分間って長すぎるっ(;´Д`)!
     大体1分間ワァワァやったら、諦めてくれる保証もない。
     それくらい持ったのは、以前テレビのニュースで見た、空手家ぐらいです。
     しばらく見てると、熊の攻撃パターンが単調とわかったので避け易かったそうです。
     だが、それはパンピーには無理っ!
     極力、遭わないように対策をするしかないですね。

  • 欲望をエサにするダンジョンは面白そうですが、中に入っている間に消えたら怖いので入りたくはありません。冒険者や盗賊は欲望の方が勝つのでしょうね。
    破壊神のトラップも、丁度いいスパイスなのかもしれません。

    マフィアがテロリストになったんですね。
    警戒されやすくなってる気もしますが。

    すぐに頭に映像が浮かぶ、ポピュラーな狐の面ですが、普通だと思ったヴァリーが地球につけてきたら、通報されそうですね。
    しかも隠したい口元だけ空いてるって最高です。

    今までで一番驚いた情報が最後に来ました。
    向こうも読んで来ないといけない訳ですね。
    違う話なんて、楽しみで仕方ありません。
    パラレルな感じか、別のサイドストーリー的なのがあったりなのか。
    ヴァリーが美少女だったり、蒼也が剣士だったりするかもしれない!
    なんて考えたら、たまらなくなってしまいました。
    両方交互に読んでいたら、ごっちゃになりそうです。
    楽しみが一気に倍に増えました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     一般的なダンジョンって、トラップがあったり、宝物があったりするのが不思議で。
     ただの魔物の棲み処だったら、そんなモノないだろうし、王族や盗賊が宝をかくして、盗まれないように罠をしかけておくとかも、よくある設定なのですが、それだと一度クリアされたもう誰も行かないよなあと思いまして。
    (未完ならまた別ですが)

     なんで宝が自然と湧いたりするのかなぁと考えてたら、食虫植物を思い出しました。
     それで出来た設定です。

     一般人は入らない方が多いです。入っても手前だけとか。
     奥に行けば行くほど宝があるので、やはりそれ目当てに、あともうちょっととか、思ってズルズル奥に行ってしまう場合もあります。
     人の欲望が一番強いかもしれませんね。

     あとは単純に冒険したい、トライしたい、そこにダンジョンがあるから(^▽^) 慣れ過ぎて危険感覚が麻痺してるなどなど。
     まあ入らない方が、もちろん無難でございます。

     マフィアからテロリスト――確かに危険度が上がった気がしますね(笑)

     もう1つのパラレルストーリーは、サイトごとに色を出そうと思ってやってみたのですが、大変なことになってしまいました(;´Д`)
     自分でもたまにゴチャゴチャになってます……。
     もうやっちまった感がありますが、ええいっ もう突っ走るしかないっと、このまま3章は続けております。

     こんな迷える拙作にお付き合いくださり、こちらこそ本当に有難うございます!
     お言葉励みにさせて頂いております。
     これからもよろしくお願いいたします。

    編集済

  • 編集済

    第132話 転売品を選択するへの応援コメント

    すっかり転売に乗り気な蒼也ですね。
    日本の製品を参考に作るか、創るかしようとならない処が蒼也ですね。パパが創造神なのに。
    でも隣の相棒が商人なんて、させなさそうではありますが。

    ヴァリーが創造の使徒だというのを、毎度毎度すぐに忘れてしまいます。
    創造の話のたびに、そういえば、って思ってしまいます。
    見た目の所為か、日頃の行いの所為でしょうか。

    普段座ると腰が痛いので、足を組んで座ると少し楽なのですが、ヴァリーも体格がよすぎて、普通に座るのがしんどいんじゃないかと、今更気付きました。
    足を組んで座る方が楽なのか、威圧してるだけなのか。
    ゴロツキか、それに類する者なのでどうでしょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     蒼也が錬金術を使えるようになるのは、ずっと先のことになると思います。
     まず覚える気がないですし。
     土から金を作ることが出来るなら、少しはやる気が出るかもしれませんが、その前に土魔法を熟知しなければなりません。
     ヴァリアスが基本をおざなりにさせないので、遠い目標です(^_^;)

     足を組むというのは、色々意味があるようですね。
     アメリカのある州では、足を揃えるようなスタイリッシュな組み方を、『女性の組み方』と言って、行儀悪く組むのが男性のやり方と言われているところもあるようです。男なら荒っぽく組めっ、てな感覚なようです。

     ヴァリアスの場合、多分クセになってるところが大きいです。
     そのクセになった理由は、いつかプチエピソードで出したいと思います。
     あとは、おっしゃる通り、威圧・ゴロツキの類ですね( ̄▽ ̄;)
     
     そう考えると、何の神様の使徒だったっけ?――というよりも、
    そもそもこいつ、神様系なの?? って疑問になります。
     もう“業と混乱”が擬人化してるような者でございます。

  • ヴァリーの魔法使いの基準だったアークウィザード。
    最上位とは、流石ヴァリーです。

    炎だけ強い。とか、攻撃特化だとかでなく、突出しているのが探知。
    凄いけれど、イマイチ派手にならない。
    そんな蒼也がイイです。
    相棒が派手すぎますからね。

    次長の明日が気になります。
    秘境とか、魔族の町とかに飛ばされてると、嬉しいです。
    理不尽に責任を押し付けられるのも、中間管理職のウリですよね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     そう、蒼也は地味でいいんです。
     派手に目立つような人物じゃなく、群衆に紛れちゃったら分からないくらいで。
     でも本人も良く分かってないけど、実は凄いところがあるという。
     おっしゃる通り、相方がアレですしね(笑)

     そして確かにガイマール次長の明日はどっちだってな感じです( ̄▽ ̄;)
     手柄は全て上司、ちょっとでもミスると、機関銃の如く叱責される
    悲しい管理職……あ、なんだかこちらも地味に辛い……。
     いつか救済するかもしれません。


  • 編集済

    更新ありがとうございます♪
     哀れ子悪党ダンの末路。散々悪さした罰でしょう^ ^ 。それでも助けようとしたパネラ。情の深いドワーフ族だからでしょうか。強いだけじゃなくて良い人ですね^ ^

     ウォータースライダーならぬサンドスライダー?! でヴァリアスさん。
     それ絶対にやっちゃダメなヤツですo(`ω´ )oムキー
     蒼也がヒューマン族って忘れてる? せめて『押すなよ?! 絶対に押すなよっ』って蒼也の前振りがあってからにして欲しかった(T ^ T)
     子悪党のザマァに、ヴァリアスの悪戯? 面白かったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     現実ではこうも上手くいかないだろうけど、せめて私の物語の中では
    悪党残滅です(^▽^)
     パネラは以前も言われた通り、中身がちょっと関西のオバちゃん系なのでしょうね。ズカズカ来るけど、根は良い人なのです。

     そして何という事でしょう! 言われるまで
    かの『ダチョウ倶楽部』師匠たちを失念しているなんてっ!
     それはやらせたかったですぅっ(≧△≦;)クゥゥ…

     もっともソレを知らなくても、ヴァリアスなら即座に落としてると思います。どっちにしても落とされるなら、やっとくべきだったぁ~。
     いつかどこかで使いたいです! ネタを有難うございました(^▽^)

  • 更新ありがとうございます♪
     カトブレパスの邪眼。解説にあります通りヤバイやつですね。平衡感覚を失うことは、ほんの二、三センチで勝敗が分かれる剣技に取って致命傷になりますし。剣技に限らず、スポーツでも距離感が狂うと呆気なく勝敗が決してしまうと聞きます。
     救いは効果が現れるまで時間がかかる事くらい?
     
     パネラも、ジェレミーにこんな因縁があったのですね。偏狭な人間の身勝手な価値観にはウンザリします。
     身近な人がその犠牲者になろうとしたら、もしそれに対抗する術がなかったなら、逃げ出すのが一番です。そんなヤツほど井の中の蛙で、外へ出て行く勇気もないし影響力も持たないでしょうから。
     きっぱりと拒絶していた印象を残しておけば、後付けで『合意の上』などとは言えなくなると思います。

     狭い町ほど幅を効かせる子悪党もいるもの。
     そしてその子悪党ほど、腐った連中が集ってくる。パネラたちは無事に脱出できるのでしょうか?
     正義の味方がババッと片付けてくれるわけもないので、パネラの知恵と勇気で切り抜けるしかありません。見守りたいと思います。
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪
     

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそお越しいただきありがとうございます!

     ここのカトブレパスは、基本大人しいので、自分から仕掛けてくることはないのですが、このように目を合わせてしまうとヤラれてしまう、一種の罠のような役割をしております。
     多分、まわりに敵や罠がない場合、そうして相手が眩暈を起こしているうちに、逃げてしまうのでしょう。

     ジェレミーのようなテンプレのバカ息子は、結構いるのですよね。
     まわりがちやほやするから、それが当たり前と、自分の価値すら異常評価してしまう人間が。
     それがちょっとでも自分の思い通りにいかないと、頭から間違ってると感じて許せない気になってしまうような。
     通り魔犯罪に多いタイプです……(-_-;)
     そういう輩が、下手に権力を持ってると厄介この上ないです。
     ご指摘のとおり近づかないのが一番でございます。

     パネラ達がレッカと無事に会えるか、蒼也たちがどうなるのか、
    これからも見守って頂ければ幸いです。

  • たくさん練習しただけあって、多少腹を立てていても、加減は出来るんですね。
    蒼也といる事で、ヴァリーも成長しているのでしょうか。

    あたふたする次長が可愛かったです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ガイマール次長はまさしく、中間管理職です。
     この件で彼の今後が心配ですが( ̄▽ ̄;)

     まさしくヴァリ―も蒼也といる事で成長していきます。
     それはマクロからミクロのモノに対する扱い・加減だけでなく
    精神的なモノもなんですが、そちらはまだまだわかりませんね。
     ただ、そうやってお互いが成長し合っていくことが、神様の狙いなのですが、マイウェイ過ぎて……。

  • やっぱりヴァリーは、成長していつか辿り着く先、の蒼也しか見ていないのか、基準がおかしくて素敵です。数百年に一人くらいを基準に普通とか。

    始めに懸念していた「何かやっちゃいました?」に着々と近付いていっているようで、結果が楽しみです。
    派手に破壊したりでなく、地味に凄いのが笑いを誘って、蒼也らしくていいですね。

    地球では、そろそろお爺ちゃんとか呼ばれる御歳頃で、おねだりを覚える蒼也。
    これからも成長が楽しみです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ヴァリ―はいつでもブレずにマイ基準です(^ω^)
     他人に合わせるのではなく、まわりを自分に合わせようとするのです。
     まあムチャなんですが(笑)

     蒼也もヴァリ―と一緒に行動して、毒されてますね。
     一番情報を得る相手のバロメーターが振り切ってますから( ´艸`)
     それに力を得ると、どうしても使ってみたくなるのが人間かなと。

     本当は大人だからおねだりじゃなくて、せがむという方がいいのでしょうが、
    まあ、今まで他人の中にいて、本当に遠慮なく言い合える身内(!)が
    出来たので、ちょっと甘え的な意味で表現してみました。
     ヘタすると初老の男が気持ち悪いって思われるかもと思ったのですが、
    現実でも、何歳になっても親しい人にはそういう気持ちもあるかなあと。
     実際、仲のいいお爺さんがお婆さんに何かせがんでるところって、
    はた目から見ると、おねだりしてるようで可愛いく思えますので(^▽^)

  • 神様の何かで護符だと分からないのかと思ったら。
    速攻でバラてましたね。
    神の威光だったりで、バレても平気だと思っていたのでしょうか。
    ポンコツサメ男め。

    お腹の魔石って、尿結石みたでなんか嫌ですね。
    もしかして治療師は、その石を感知して気にしていたのでしょうか。
    「あの人結石が出来てるかも」
    とか思われていたら、面白そうです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     神様特製の護符は、見かけに比べて内蔵魔力が高いとか
    そういう大事なところは分からないようになっておりますが
    存在を隠す必要はないと、スルーしていたようです。
     ヴァリアスもそこんとこ、ちょっと主の仕事を信じ過ぎだったのかもしれません( ´艸`)

     お腹の魔石は正面から見ると、確かに膀胱結石と変わらない位置にあるようです。
     魔力が高いと人間でもデキるのですが、蒼也は神の血が混じっているので
    何か魔石の質も、少し違ってきているのかもしれませんね。


  • 編集済

    過去一嫌なものが出ましたね。
    カワイイ鳴き声を真似するサメは、キツイです。
    蒼也に全力で止めてもらいましょう。
    いかついおっさんがニャンニャンいってるような、もう拷問ですね。

    一万人に一人だと、東京でコロナに感染するくらいの確率でしょうか。多いか少ないか。人に寄りますね。

    空を駆け、嵐を呼び、雷を降らせる厄災、雷獣鵺。
    色々タイプはありますが、ちっちゃくてカワイイのは初めてです。
    手乗り鵺(肉球付)は売れそうです。

    一般常識を知る仲間が欲しいですね。
    イアンと仲良くなりますか。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     鳴き真似はイメージが崩れてしまうので、復習する時もやめてもらったようです(笑)

     鵺のイメージは凄く色々あって、平家物語のが有名ですが
    藤子不二雄先生のでは、宇宙人で出てきたりと本当に多種多様ですよね。

     私のは単純に小さければ可愛いかなと。
     昔見たマンガに登場した、屏風絵で有名な唐獅子の子供たちーー子唐獅子が、パグ犬の子犬みたいに可愛かったので。
     造形が親にそっくりなのに、手足が縮んで、丸く太っただけで何故か可愛くなるというミラクル(´∇`)
     まあ、昆虫とかは難しいのですが……。

     蒼也のまわりは人外ばかりなので、基準が合わないのですよね。
     イアンさんはパンピーなので、これまた必要な知識が限られますし。
     後々の話で、そのために人間を雇います。
     ただ、この人物も一癖どころか、色々問題ありだったのですが。

  • 見た目美少女と、見た目殺し屋を連れたまま、街の中を平気で歩けるだけでも、蒼也の中身は大分成長してると思えます。
    町の人から見たら、金持ちの少年少女と、ボディガードのサメでしょうか。

    いつかパパを超えるくらいに、成長するのを楽しみにしてます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     確かに一般的に見たら、金持ちの子息達と護衛にしか見えませんね。
     まずサメのおかげで、スリや盗人は仕掛けるのを諦めるでしょう。

     メンタルが一番成長させるのは難しい。
     これから何処までいけるか、しばらくのんびりの後、また途中から揺れる3章になっていきます。
     どうかよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 本の内容を勝手にこっそりと、書き換えて歩く殺し屋の姿を想像したら、可愛くて笑えましたが、やっている事は酷いですね。ちょっとしたテロです。

    本を全く読まない弟が小説を「絵のない本」と読んでいます。
    挿絵で本を選ぼうとするおっさんと、絵本を持ってくるナジャ様。
    実際の守護者は、他人の本を修正して歩き回ってる。
    一枚絵が欲しいくらい、このシーンが好きです。

    女性を襲うオークの絵本とか嫌ですね。
    蒼也がオッドアイドラゴンを調べて書いたら、売れそうです。
    ハンターより、モンスターの生態作家の方が、のんびりできそうですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

    『一枚絵が――』
     そう言って頂けると、創ったかいがあります。
     どうもありがとうございます。

     正しい内容に修復しているとはいえ、勝手に、しかも通常知られている内容と書き換えているので、いろいろと支障が出そうです(^_^;)

    『オークの絵本』とか内容が子供向けじゃないようなのって
    意外と外国に多いような気がします。
     小・中学向けと書いてある中世歴史本も結構エグくて。

     生態研究作家も面白そうですが、そうするとまた魔物に必然的に会わなくてはいけないので、やっぱり大変かもしれません。
     ドラゴンも一頭のみじゃ、比較対象データが足りないとか言って、結局ヴァリ―に別のに遭わされそうですから( ´艸`)

    編集済
  • 魔法が使えない場所へ、魔法使いを連れて行こうとする守護者。
    相変わらず酷くて安心しました。

    収納無双系魔法使いですか。
    ……運び屋でもやりますか。
    水だけなら、いくらでも入る収納とかだったら、面白そうです。
    洪水で村を沈めるくらいしか思いつきませんが。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     収納の使い方、暗器の隠し方と運び屋しか思いつかなかったのですが、なるほど、そういう手もありますね!
     アイディア有難うございます、面白いです(⊙ꇴ⊙)
     良かったら使わせて頂きたい戦法です。

  • 普通は体験で、覚えている知識なんでしょうね。
    ヴァリーのブートキャンプだと、細かい知識は後回しでしたから。
    力ずくで合格とか、過去にはヴァリーみたいなのもいたんですね。
    本人かと思いましたが、彼は試験とか受けないでしょうね。

    転移って不思議で面白いです。
    転移先の空間と入れ替わりになるのか、ギュっと押しのけて現れるのか。
    転移先を破壊するのか、融合するのか。
    そんな事考えてると楽しくなります。
    試しに蒼也に、ヴァリーへ向けて転移して欲しいです。
    上手い事融合出来たら、最強の鎧が手に入ります。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     この場合の転移は、物質を押しのけて現われる感じですね。
     だから近くにいれば、その体積分、空気を押しのけるので、一瞬風を感じるハズです。

     またヴァリ―の中には、まず弾かれるので転移出来ませんね。
     したくもないでしょうし(≧∇≦)

     万一出来たとしても、出現した瞬間に、圧死の前に吸収される方が早いです。やらないのが身のためなのです。

  • 使徒達の壮大なイタズラだったと。
    サメギャングのボスだけに、パパも戦える人だったのですね。
    創造神ではなく、軍神なのでは?とか考えてしまいます。

    奴のいない間に、田上さんと仲良くなったりもせず。
    せっかく懐いた子供も利用せず、どこにも出掛けないなんて。
    こっちにいる間は、リブリース様についてて貰うのも、いいかもしれませんね。
    蒼也を見ているとイライラしそうですが。

    2章も終わり、蒼也も魔法使いとして、次のステップに進むのでしょうか。
    100もいつの間にか超え、1章、2章と楽しませて頂いた事、感謝しています。
    ありがとうございました。

    戦闘か女性関係か。
    どちらの能力が伸びるのか、第3章楽しみに読ませて貰います。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     神なので、元々、力の差というか、人には理解出来ない異なる力もあるようです。
     それに創造できるという事は、その仕組みも知っているので
    破壊も出来ると思います。あの『シヴァ』神みたいに両方の面があるのかもしれません。
     パパ神のそんなところを、いつか出したいとは思っております。

     なかなか成長をしない主人公を、いつも見ていただき
    こちらこそ本当に有難うございます! 励みになります。

     第3章は、成長のために、トラブルがもっと深くしんどくなってくる予定ですが……( ̄▽ ̄;)
     
     お時間ある時にでもご覧いただければ幸いです。

    編集済
  • ヴァリーがいないと、そうなりますか。
    分かってはいましたが、改めて蒼也は無理矢理働かせる、くらいが丁度いいのかもしれませんね。
    もう彼女も面倒だから、いっそナジャ様とかでいんじゃないかと、思ってしまいう程内気な中学生みたいな、おっさんですねぇ。

    まだ狩りは無理だったのですね。
    まぁそんな簡単に性格は変わりませんよね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     長いようでこの時点で、まだ3カ月くらいしか現実には経っていませんし、元々、狩りの尺度が違いますからね(;´∀`)
     罠をかけておくとか――本来、罠を仕掛けるやり方も普通にあるのですが、ヴァリ―が教えないもので――小動物、あるいは草食動物を弓で撃つとか、
    そういうのならまだしも、毎回バトルになってしまうので(笑)

     蒼也にしてみたら、狩人というよりグラディエーターにさせられている気分です。

    編集済

  • 編集済

    不穏な空気が…
    恐いので、ふんわりほんわか、ゆるゆるファンタジーにして下さい。
    恐くて続きが読めません。

    さらば。は誰になるのか。
    ハンス!ハンスにして下さい。
    さらばハンス。

    でも、キリコの方が穏やかに暮らせていいかも。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     今回、勿体ぶったように長い話で、5話に分けてしまいました。
     
     キリコがガーディアンだと、のんびり暮らせそうですが、
    ちょっと物足りないかもしれません。

     ハンスと縁切りって、良いですね(*´∀`*) !
     ちょっと『さらばハンス!』ってな、閑話もいいなと思いました(笑)

  • セオドアの方が、骨が好きそうな見た目ですが、なんかいつも上品ですよね。
    紳士というか貴族っぽいというか、コボルトのボンボンだったりするのでしょうか。

    やっぱり蒼也はこっちで、長命種の相手を見つけるしかありませんね。
    いっそ使徒や神様が相手でも、いいんじゃないかと思えて来ました。
    取り敢えず水の女神様辺りから、ちょっかい出してみましょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     セオドアの両親が恐らく穏やかな人達だったようです。
     紳士として教育されたのでしょう。
     ただ、主に使ってる武器は、鍵爪付きのチェーンでして
    これは拷問道具にも出てきます。

     実は『ヘル・レイザー』という映画からヒントを得てます。
     それに出てくる地獄の魔導士(拷問官)『ピンヘッド』が使ってました。
    (この映画はスプラッタというか、いきなりお肉が食べれなくなるような描写が出てくるので、食事前は観るのは要注意ですが(-_-;) )

     蒼也も割り切れないなら、長命種に絞って探すしかないのですが
    そこも上手く割り切れない不器用な主人公でございます……。
     さすがに神様クラスは対等になれないので、天使あたりならでしょうか。

  • 庭の湧き水がエリクサーになってたら、もっと大騒ぎになって楽しそうですが。
    魚の使徒は、いくらかまともだったみたいですね。
    祝福の仕方は気持ち悪いけど。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     さすがに万能薬を簡単には人間たちに与えないようです。

     使徒の祝福の仕方は、シトそれぞれなので色々なやり方があります。
     ヴァリ―はオーソドックスに、手を当てるだけ、
     ナジャ様は触らせる、リベロマーレ様は口を使う……。
     そう考えると、やり方だけは、ヴァリ―がまともでしょうか(;´∀`)

  • 夜中に消える水死体。
    ちょっとしたホラーになってます。
    大騒ぎですね。

    全員がヴァリーみたいになると思うと、アクール人を増やすのもどうかと思ってしまいますが、オリジナルとしては、増やしたいのでしょうか。

    そういえば地球は冬でしたね。
    クリスマス、年末、初詣、バレンタインと、通常50すぎのおっさんには、あまり関係ないイベントが続きますが、蒼也はどうなるのでしょうか。
    モテ期到来で、気になる女性がアチコチに…とか。
    二つの星で女性に迫られたら、彼はどうするのでしょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     世界のバランスもあるので、そんなに増えないのですが、
     ヴァリ―もやはり、せっかくの自分をモデルにした種を消したくないようです。
     完全にいなくなってしまったら、自分が目立ってしまいますしね。
     いや、今でも目立つんですが(^_^;)

     蒼也は不器用だから、二人以上を同時に相手するのは苦手です。
     浮気とか誤魔化せないタイプです。
     その割に迷うんですが……。

  • 第113話 ユニコーンの真実への応援コメント

    実は女の子とかじゃなかったんですね。
    イギリスの何とかって池の怪物も、処女の膝があると、寄って来て眠ってしますそうです。乙女を罠に使って退治されたそうですが、ユニコーンも怪物も眠ってしまうなんて、乙女の膝はどうなってるんでしょうね。
    たぶんおっさんも眠ります。

    こっちのユニコーンは馬なのに、草食じゃないんですね。
    白いユニコーンが血塗れになって、ハラワタを貪る姿を想像してしまいました。
    元の見た目が綺麗な方が恐いです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     乙女の膝はある意味最強ですね(笑)
     そういえばなんで少年ではないのでしょう?
     以前、テレビで制汗スプレーを販売する会社が、
    若くて健康な女性の体臭は『甘い花のような匂い』がすると
    サンプルを作っていました。
    (ここでも何故、若い男性のは言わないのか、わかりませんでしたが)
     もしかすると、本当にフェロモンでも出てるのかもしれませんね。
     映画になった『パフューム』にも、究極の香りは
    乙女たちの匂いだったという突き詰めたテーマの物語がありました。私の好きな映画の1本です(^ω^)
    (香りに憑りつかれて、殺人まで起こす男の話です)
     ちなみにこの映画の一場面に、『バトルロワイアル』で登場した『皮剥ぎジャック』と同じような形状の道具が出てきます。
     ここでは油脂をこすりとる道具でしたが。

     大抵の物語のユニコーンは、聖なるイメージが強かったので
    違う星だし、ちょっと変えようと思ったら、もうバイコーンに近いモノになってしまいました(汗)

     純血が好きなユニコーンは、ある意味 美食家で、
    バイコーンはゲテモノ喰いなのかもしれません( ̄▽ ̄;)
     もちろんあくまで拙作の範囲です~~。失礼いたしました。