応援コメント

第145話☆ 使徒たちの談合」への応援コメント

  • 明け方に、続々あつまる使徒達。
    白い着物も少女も怖いけれど、じっと座ってるヴァリーも怖いです。
    見つめられながら、普通に眠れるようになってしまった蒼也は、もう普通の人にはもどれそうにありませんね。

    見えてはいけないものが見える知人が、昔言っていた言葉を思い出しました。
    霊は汚いおっさんよりも、綺麗な女性の方が恐い。と。
    暗い部屋に、いきなり少女がいるのも怖そうです。
    よく叫ばずに耐えられたものです。

    死が待っている教師ですか。
    ヴァリーの所為な気もしますが、どんな人が楽しみです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     確かに寝てる時に傍らの、しかも陰の中にいられたら肉親でも怖いですよね(^_^;)

     ただ、ヴァリ―は忘れられがちなのですが――蒼也自身も忘れてます――守護霊の代わりも務めているのです。
     だから本来は気配がない、というか、本人にさえ感じさせず傍にいる黒子のような存在の要素も持ってます。
     が、ダイレクトにいつも指導するために、その存在感はドラゴン並みになっております(笑)どのみち本人がアレなので。
     もう指導霊というよりも、鬼教官のまんまでございます。

    『霊は汚いおっさんよりも、綺麗な女性の方が恐い』
     やっぱりギャップに近いものなのでしょうか。
     見るからにヤクザ風のオッサンが怒鳴り散らすより、大人しそうなご婦人が狂気のように叫ぶ方が怖さを感じます。
     通常じゃない、理解できない感も強まるからかもしれませんね。 
     まあ、蒼也もこの状況に慣れてきている時点で、もう普通じゃないのですが。

     ――確かに、ヴァリ―の所為というのは、当たっているかもしれません。
     ある意味関わっちゃいけない存在ですから( ̄▽ ̄;)