ヴァリーは毒とかも効かなそうなのに、行動はアル中ですねぇ。
何が彼をそこまで動かすのか。
伝説や神話でも、酒好きの話はありますね。
大概、酒を飲まされて退治されますが。
やはり彼は退治される側、という事なのでしょうか。
そしてまたinnが見つからないと。
もう転移で他の星に泊まるとかどうでしょう。
蒼也も成長したら星間転移とか、出来るようになるのでしょうか。
ああ、また唆されてる。
罠を仕掛けた張本人と一緒に潜るダンジョン。
モデルハウスの見学みたいな気軽さが恐いですね。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!
酒はヴァリ―の嗜好に合ってるモノなんですよね。
『酒を飲んでも呑まれるな』という言葉がありますが、絶対呑まれない体質です。
だからヤマタノオロチのように、酒で釣ろうとしたら、とことん利用されて
飲むだけ飲まれて終了です(´∀`)
『モデルハウスの見学』
良いですねっ!(笑)
本来こんな気軽に入っちゃいけない場所なんですけど、
気がつかないうちに、もうヴァリ―に毒されてます。
彼は自分の基準でモノ言ってますので。
距離に対する感覚が違う、というのは良くありますね。直ぐそこが遠かった、というのも経験があったりしますし。
アメリカの片田舎で“最寄りが車で一時間にある〇〇”というのをやってました。成程、大きい場所に住むとそうなるのかもしれませんね〜。
作者からの返信
赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!
私も以前、日光鬼怒川に旅行に行ったとき、味わいました。
地元の人はある観光名所まで15分くらいと言ったのに、実際は坂道(山道)を1時間近く歩きました。
私ら車なんか乗ってないのに、車での所要時間だったのか?! と思われるぐらいのギャップでした(^_^;)
やっぱり環境が違うと感覚が違うと思いました。
ちょっと話が違いますが、狭い島国と広い大陸の人ではやはり空間感覚も違うような気がします。
私の狭い見方と偏見もあると思いますが、
日本映画は比較的空間が閉鎖的ーー外で撮影していても、なんだか手前の空間のみの印象(クローズアップ)が多いような気がします。
窓枠ごしに見ている感じです。
ですが、外国、特に広い大陸系の映画とかは、空間が広がっていく印象を受けます。
最近はドローン撮影が増えてきて、そういう画面も増えましたが、それがなかった頃の映画でも景色や空間の奥行を感じさせるというか。
前だけでなく、前後左右に広がっていくような。
撮り方が壮大だなあと。
以前、中国の人が『中国では山が見えない』と言ってました。
地平線が遠い、そんな景色を見てるとやはり物の見方も違うのだなあと思いました。