メニューにドードーはインパクトあります。
硬い肉は弱火でゆっくり茹でたり、蒸したりで柔らかくなるかも知れませんね。
臭みが強いならバジル、オレガノ、エストラゴン辺りのハーブも良いかもですね。
オリーブオイルでニンニクとバターなんかと一緒に炒めても、おいしいかも。
食べた事ない食材の調理方法を考えるのも楽しいですね。
作者からの返信
とぶくろ様 コメントどうも有難うございます!
ドードーは、鶏より大きい家畜鳥を考えた時に、もう地球にはいない種で
馴染みのあるものがいいかなと考えて使いました。
確かに硬い肉でも料理の仕方で、色々変わりそうですよね。
昔は船乗りが主に食べて、不味いと言ってたようなので
船の上では、あまりじっくりとした料理が出来なかったのかもしれません。
『食べた事ない食材の調理方法を考えるのも楽しい』
実は料理下手な私には、これは意外と難しくて……
どうにか少ないレパートリーと、ネットや本などで得た知識で
誤魔化しております ( ̄▽ ̄;)
そういや、御作は料理も美味しそうです(●´ω`●)
そのアレンジ方 とても旨そうです 🧆
外国や異世界、命の危険のリスクを減らすのが一番で
二番が食事といった感じでしょうか。
その環境で生きて行く上で大事なことですし、生活面も出したいので
丁寧に描いていこうと思っております。
編集済
ドードーは乱獲されて絶滅したんでしたね。不味いと言いながら絶滅させたということは、実は美味かったのかも……。
ハンターとかいうと憧れ気味になりますが、50以上になると憧れより不安が先に来るのは常識人の証(笑)
作者からの返信
赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!
ドードーが不味かったという話で、ある一説に『食したのが、ほとんど船乗りだったからじゃないか』という話を読んだ事があります。
ご存じのとおり、昔の船にはちゃんとしたキッチンなんかありませんでした。
『ワンピース』のレストラン船なんか夢のまた夢でございます(^_^;)
ジビエのお肉なのに、家畜の鶏やガチョウと同じような調理法しかしなかったせいかも、という事らしいのです。
本当はちゃんと血抜きをしっかりして、ハーブとかと一緒にコトコトゆっくり煮込めば、臭みも取れて柔らかくなったかもしれません。
が、食事しか楽しみのない海の上で、野郎どもが早くしろと怒鳴ってるし、限られた食材と時間もないしということで、残念な味が伝わってるのかもしれません。
不味いなら食べなければいいのにと思いますが、魚はもう喰い飽きた野郎どもが、とにかく肉が喰いたい、途中の島にとりあえず上陸して、すぐ捕まえられる肉、それがドードーだったのではないかと。
どうやら警戒心が薄くて――それまで目立った敵がいなくて――動きが鈍かったそうなので、捕まえやすかったとか。
港に着くまでの、貴重な食料として、『不味い認識』があっても食べ続けていたようです。
乱獲され、喰われた上に不味いと文句を言われて、ドードーもたまったものじゃありません。
なのでせめて拙作では、美味しく食べることにしました。
結局食べちゃってるんですが……(^▽^;)