応援コメント

第7話 ドードーを食べてみた」への応援コメント


  • 編集済


     ドードーは乱獲されて絶滅したんでしたね。不味いと言いながら絶滅させたということは、実は美味かったのかも……。

     ハンターとかいうと憧れ気味になりますが、50以上になると憧れより不安が先に来るのは常識人の証(笑)

    作者からの返信

     赤村嬉享 様 いつもコメント有難うございます!

     ドードーが不味かったという話で、ある一説に『食したのが、ほとんど船乗りだったからじゃないか』という話を読んだ事があります。
     ご存じのとおり、昔の船にはちゃんとしたキッチンなんかありませんでした。
    『ワンピース』のレストラン船なんか夢のまた夢でございます(^_^;)
     ジビエのお肉なのに、家畜の鶏やガチョウと同じような調理法しかしなかったせいかも、という事らしいのです。
     本当はちゃんと血抜きをしっかりして、ハーブとかと一緒にコトコトゆっくり煮込めば、臭みも取れて柔らかくなったかもしれません。
     が、食事しか楽しみのない海の上で、野郎どもが早くしろと怒鳴ってるし、限られた食材と時間もないしということで、残念な味が伝わってるのかもしれません。
     不味いなら食べなければいいのにと思いますが、魚はもう喰い飽きた野郎どもが、とにかく肉が喰いたい、途中の島にとりあえず上陸して、すぐ捕まえられる肉、それがドードーだったのではないかと。
     どうやら警戒心が薄くて――それまで目立った敵がいなくて――動きが鈍かったそうなので、捕まえやすかったとか。
     港に着くまでの、貴重な食料として、『不味い認識』があっても食べ続けていたようです。
     乱獲され、喰われた上に不味いと文句を言われて、ドードーもたまったものじゃありません。
     なのでせめて拙作では、美味しく食べることにしました。
     結局食べちゃってるんですが……(^▽^;)

    編集済
  • メニューにドードーはインパクトあります。
    硬い肉は弱火でゆっくり茹でたり、蒸したりで柔らかくなるかも知れませんね。
    臭みが強いならバジル、オレガノ、エストラゴン辺りのハーブも良いかもですね。
    オリーブオイルでニンニクとバターなんかと一緒に炒めても、おいしいかも。
    食べた事ない食材の調理方法を考えるのも楽しいですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 コメントどうも有難うございます!

     ドードーは、鶏より大きい家畜鳥を考えた時に、もう地球にはいない種で
    馴染みのあるものがいいかなと考えて使いました。
     確かに硬い肉でも料理の仕方で、色々変わりそうですよね。
     昔は船乗りが主に食べて、不味いと言ってたようなので
    船の上では、あまりじっくりとした料理が出来なかったのかもしれません。

    『食べた事ない食材の調理方法を考えるのも楽しい』 
     実は料理下手な私には、これは意外と難しくて……
    どうにか少ないレパートリーと、ネットや本などで得た知識で
    誤魔化しております ( ̄▽ ̄;)


     そういや、御作は料理も美味しそうです(●´ω`●)
     そのアレンジ方 とても旨そうです 🧆

     外国や異世界、命の危険のリスクを減らすのが一番で
    二番が食事といった感じでしょうか。

     その環境で生きて行く上で大事なことですし、生活面も出したいので
    丁寧に描いていこうと思っております。  

  • ダチョウは食べたことありますが、ドードーはさすがにありませんねw

    作者からの返信

    わら けんたろう様 コメント有難うございます。
    私はドードーどころかダチョウも食べた事ないです(⌒∇⌒)
    鶏肉は好きですが。
    ドードーは硬くて不味かったという話を聞きますが、元々鳩や鶏とは違いますし、あんな船上では簡単な料理しか出来なかったでしょうから、
    処理や料理法で少しは違ったのかもと使ってみました。