応援コメント

閑話 朔と水売りとドラゴンと  その2」への応援コメント


  •  この閑話だけでも一冊できそうですよね〜。優しくて不思議で子供も喜びそうなお話でした。

     魔女さん、最後の挨拶に来てくれたんですね……。でも、ジェンマにも縁ができて安心したのかな……。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     子供向けにするには、自分より強い者にへこへこしてしまうとこに、ドラゴンの威厳が……( ̄▽ ̄;)💧
     
     婆っさまは安心して逝ったようですが、ジェンマにとっては、タンポポモードからダイハードモードに縁フルチェンジで、たまったもんじゃありませんが(笑)

    編集済
  • 『おまけに出された大皿には、何かの目玉と、黒いイガイガが生えた爬虫類の足のようなモノ』

    ……一体、何の目玉、何の足なんだろうか?

    作者からの返信

     わら けんたろう様 コメント有難うございます!

     生きている姿で登場させる前に、料理で登場してしまいました(^▽^)
    『ニードルカメレオン』の目玉と足でございます。
     足が12本、目玉が8個背中や尻尾にもついてます。
     その名の通りハリネズミのように棘がありますが、バフンウニ程度の短めです。
     普段は透明ですが、表面を焼いたので黒くなってます。
     針の先を研磨して、先っちょを丸く加工、軽く炙っただけなので、まだ半ナマです。
     この固いイガイガ感と中のとろけるような柔らかい肉が旨いようですが、どのみち人の食べ物ではありませんね(^_^;)

    編集済
  • 優しい絵本の中のような話でした。
    内容が思い出せないけれど、ネバーエンディングストーリーが観たくなりました。

    描写が幻想的で奇麗なので、気付かず読み終わりましたが、よく考えたら酒飲みに行って、朝帰りして眠ってしまうドラゴンの話でしたね。
    ドラゴンでなく、おっさんだと完全にダメ人間ですね
    金にも無頓着だし。
    余計な気を使った所為で、またマフィアが来ますね。

    ファンタジーどまんなかな、素敵な話をありがとうございました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

    『ネバーエンディングストーリー』と片鱗でも並ばせていただきまして
    勿体ないやら、光栄やら、嬉しい限りです!

     そう言われれば、ファンタジーに隠して酒飲みに行っただけの話でした(笑)
     今度、ファンタジー版酒場放浪記でも創ろうかと、考えました。
     ネタを有難うございます(☆∀☆)

     こちらこそ、活力をいつも有難うございます!
     御作の『足掻く者達』からも、良い意味で影響を受けております。
     今後もどうかよろしくお願いいたします。

  • あぁ、素敵な閑話ですね。
    御伽噺のように、映像が浮かんで来ました。
    楽しかったです^ ^
    引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     いつもありがとうございます。
     ちょっとドラゴンから見た世界を書いてみたくなりました。
     またいつも真面目にやっている水売りにも、たまには
    ご褒美をあげたくて、2人(?)を引き合わせてみました。
     ドラゴンが途中通っていったところが、20年後にネーモー達が
    観光の宿を営む、この世の果ての灯台のあるところなんです。
     この頃まだ灯台が現役だったかは謎ですが。