カナリアの方が高いんですね。
鳥が高いのか奴隷が安いのか。
喜びを噛みしめるヨエル。
受け入れられるのか、いつかは予知も伝えられるのか。
なんかイイです。
渋くてカッコイイし、頭も悪くないし、暗い過去があって主人公みたいです。
主人公って誰でしたっけ。
読み終わったら、全てヨエルに持っていかれていた回でした。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!
ヨエルをお褒め頂きありがとうございます。
彼は思入れのあるキャラの1人なので嬉しいです。
そしてまわりが濃い人物ばかりで、影の薄い主人公……(^_^;)
ちなみにこの世界での『カナリヤ』は地球より相場が高いです。
金持ちの貴族や豪商のペットとして人気があります。
この第3章はまた色んな人物が入り乱れる群像劇となる中、ヨエルがストーリーの重点になってきます。
彼がこれからどうなるのか、よろしければ引き続きご笑覧お願いしますです。
ヨエルの危機はダンジョンじゃなく○○○……?何となく最初にそんな印象がありましたが……。
ヨエルの苦労を考えると救われて欲しいですが、それもソウヤ次第……。う〜む、世知辛い。
それはともかく、チコが何気に良い情報網になってる気がします(笑)
作者からの返信
赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!
ヨエルの危惧する場所は違うダンジョンですね。
あとお察しのとおり、追手のも恐れもずっと頭から離れなかったと思います。
彼を救えるか、足を引っ張るか、蒼也がキーパーソンになります。不安の方が多いのは何故だろう……(^_^;)
チコは始め、ただの通りすがりにするつもりだったのですが、描いているうちに動き出してきました。
彼もまあ悪い人間ではないようなので。