4-3. #新匿名短編コンテスト・四季の宴キャッチコピー案~秋の部~
佳久子(以下、カク):「皆さん、こんにちは」
詠務男(以下、ヨム):「こんにちは」
カク:「この企画も、早くも折り返しに入ったわね」
ヨム:「春夏秋冬、全部で4つの部しかないからね。季節ごとに分けたらあっという間だよ」
カク:「でも、その季節一つ一つの内容が濃いのよね」
ヨム:「うん。それぞれ30話前後あるし、参加している作者の方も30人弱いらっしゃるわけだからね」
カク:「ひとりで複数の作風を使い分ける書き手の方もいらっしゃるわけだし、個性豊かな作品が並ぶのはある意味必然の結果ね」
ヨム:「ひとつひとつの作品のレベルが高いから、読んでいて楽しいよ」
カク:「そうね。最初は
ヨム:「書き手同士の交流のみならず、読み専としても楽しむことができるのが、匿名コンの醍醐味だよね」
カク:「ほんとにね。ではそろそろ、作品紹介に行ってみましょうか」
ヨム:「秋の作品は全29作。粒ぞろいの逸品を、楽しんでいこう!」
カク&ヨム:「「それではどうぞ!」」
――――――
#新匿名短編コンテスト・四季の宴作品リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332
【秋001】アキちゃんとAIの大冒険
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296268024
――何もかもが嫌になったアキちゃんは、ポケットに入れたAIと共に旅に出る
【秋002】果実は錦秋に小説家の夢をみるか
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018643269
――私の愛読書は、たった一冊しか出版していない小説家の作品
【秋003】秋の夜長に『#新匿名短編コンテスト・再会編』全219話を延々と読み聞かせられた少女の夢みたいな冒険物語
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557287261651
――怖がりな少女は、新匿名短編コンテストの作品世界で旅をする
【秋004】AIのべりすとさんと人間の会話
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296270335
――AIのべりすとには、秋の概念が無い
【秋005】山の着物
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296477538
――山の着物を仕立てる現場に、たまたま居合わせたことがある
【秋006】自称神さまの幼女が俺の家に居候してた時の件
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296496447
――彼女は神か、それとも……
【秋007】帰る
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296281090
――責務が残っていてもなお、帰りたい場所がある
【秋008】裸エプロン野郎と歴史的汚点
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296480395
――絵から出てきたのは、祖父の黒歴史を知る人物
【秋009】紅蓮華
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296481747
――この時期になると、痛々しい思い出が蘇る
【秋010】My favorite item
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296483325
――秋はファッションの季節
【秋011】期間限定オレオ
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296485696
――オレオ・スペシャリスト検定のエキスパートである俺が、新商品をジャッジする
【秋012】月影の退魔師
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296487465
――私は妹を助けたい。退魔師を連れて。
【秋013】Fallin' into you【GL要素あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296489221
――私は嶋貫さんと、女の子同士で恋愛がしたかった
【秋014】トビトビのケラケラ
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296491130
――今日、食卓にはいっしょにごはんを食べてくれる夫がいる
【秋015】馴れ初め
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296492635
――くだらないやり取りをしていた奴との、忘れられない台風の日の思い出
【秋016】ぶどう狩り
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296493937
――ぶどう狩り、それは危険と美味しさと隣り合わせだ
【秋017】追憶電車(秋)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296495276
――あなたと過ごす日々が足りない
【秋018】月は白虎の背に乗りて
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296497868
――あたしは覚悟を決めた。北守を助けに行く
【秋019】朱鷺子28号
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296499012
――台風へと姿を変えた彼女と、再び出逢う
【秋020】転校生がやってきた!
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296500212
――転校生は、人間であって人間じゃなかった
【秋021】醤油とポテトと満月と
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296501645
――幸生が食べたがっていたお団子は、確かみたらしだった
【秋022】うさぎうっかり足を滑らす
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296503150
――アキの目の前に、うさぎ(?)が落ちてきた
【秋023】『秋茄子は嫁に食わすな』と姑が言ったから十月十日は麻婆茄子記念日【字余り/言葉足らず/残酷描写なし】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296504485
――軽い気持ちで秋茄子を買ってきたことから始まる、嫁と姑の仁義なき戦い
【秋024】第XXXX期「秋」の選考会(最終審査)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296505525
――今年の最終審査に残ったのは、ハルの名をもつ異端児だった
【秋025】秋に君と遊び
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296507034
――あの夏に出会った君は、秋桜畑を生み出していった
【秋026】月見バーガーの季節
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296508325
――月見バーガーの季節は、戦いと別れの季節
【秋027】月光、贈るに堪えず【性描写あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296509448
――月光の詩とともに見た遠い思い出を胸に抱き、私は生きる
【秋028】かみさまとつきみ(ばーがーをたべる)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296510649
――この山のかみさまは、月見バーガーがお気に入り
【秋029】むしろ自転車のカゴを壊してほしかった
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557296511730
――わたしは、彼とどうなりたいんだろう
――――――
カク:「お楽しみいただけたかしら?」
ヨム:「主催者の板野かもさんは、この秋の部の公開日が秋分の日に重なるように、コンテストのスケジュールを設定したらしいね」
カク:「ええ。だから、今回の四季の宴の中でも、最もオンタイムで季節感を感じやすいラインナップとなっているわ」
ヨム:「つい最近まで暑い日が続くなぁと思っていたのに、暦の上ではもう秋なんだね」
カク:「今年も残りあと3か月。冬はもう間近よ」
ヨム:「ま、僕は読書の秋であり、読書の冬でもある。一年中読書をし続けているからね」
カク:「読書家にとって、季節は関係ないようね」
ヨム:「もちろんだよ。12月からはカクヨムコンも始まるし、カクヨムからますます目が離せないね!」
カク:「公式のコンテストの合間を縫って、こうした自主企画を立ててくださる主催者の方には頭が上がらないわね」
ヨム:「ほんとに。おかげで一年中、カクヨム内での読書ライフを満喫できているよ」
カク:「では、皆さん。次の機会に!」
カク&ヨム:「「さようなら!」」
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