4-2. #新匿名短編コンテスト・四季の宴キャッチコピー案~夏の部~
佳久子(以下、カク):「皆さん、こんにちは」
詠務男(以下、ヨム):「こんにちは」
カク:「前回はキャッチコピー作成の経緯をお伝えしたけれど、そもそも新匿名コンの趣旨を伝えそびれていたわね」
ヨム:「そうだね。新匿名コンは、主催者の板野かもさんがカクヨムの書き手の方々に声をかけて成り立っている、作者名を伏せた上での匿名短編バトルだよ」
カク:「詳しくは板野かもさん作成の企画ページを見ていただきたいのだけれど、要は“作者名を伏せた状態=作者読みが無い状態で、自分の作品がどれだけ評価されるか”を測ることができる企画ね」
ヨム:「著名な作者さんも多数参加しているから、作者同士の交流をしてみたい人にもおすすめだよ」
カク:「次回の匿名コンがいつ開催されるかはわからないけれど、興味のある方は板野さんの作者フォロー、twitterフォロー等で情報をチェックするのもありかもしれないわよ」
ヨム:「
カク:「これからも匿名コンが盛り上がることを祈念して、今回も作品紹介をいってみましょうか」
ヨム:「そうだね。今回は春夏秋冬の二番目、夏の部を紹介するよ」
カク&ヨム:「「それではどうぞ!」」
――――――
#新匿名短編コンテスト・四季の宴作品リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332
【夏001】真夏の夜にAIは夢を見る【性描写あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018584234
――こんな夜には、彼女が人間だと錯覚したくなる
【夏002】終わらない夏休み
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018527932
――体感時間の貯蔵と放流は、僕に新たな世界をもたらした
【夏003】オレオ【レ要素あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018581272
――オレオは老人を救う! かもしれない
【夏004】某島の人魚【残酷描写あり/暴力描写あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018582861
――島に伝わる、浜人魚と沖人魚の伝承
【夏005】真夏に灼ける鉄【残酷描写あり/暴力描写あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018587195
――こんな平和な日常は、あたしの世界にはいらない
【夏006】クラスメイト【ホラー要素あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018597768
――私たちは、どんくさい藤田のことが嫌いだった
【夏007】夏が好き
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018593552
――君がどう思おうと、私は夏が好き。
【夏008】夏の蜥蜴【残酷描写あり/暴力描写あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018603355
――観測手として、唯一の同胞として、彼と共に在りたい
【夏009】太陽
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018585271
――あるとき、太陽に目が生じた
【夏010】夏祭、黄泉の境を呉れ呉れ踏む
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018586262
――今年の夏も、死んだ兄に逢いに行く
【夏011】バイク修理
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018588227
――彼女いないかつ就職予定の二人は、残りの夏をバイクと共に過ごすと決めた
【夏012】朽穴の世界(くちあなのせかい)【ホラー要素あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018473436
――穴をくぐると、見知らぬ母子に身体を取られる
【夏013】Late Summer Tale【性描写あり/GL要素あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018589184
――私となっちゃんの愛はこれからだ!
【夏014】渇望の魔物
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018590169
――彼はいわゆる、甲子園の魔物といわれるモノかもしれない
【夏015】緋色の空
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018591403
――砂漠のオアシスは、唯一無二のパラダイスだ。二つの問題を除いて。
【夏016】追憶電車(夏)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018594534
――それはいつまでも、喪失を喪失のまま残すためにあった
【夏017】楽しい夏休み
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018592560
――これから、自主的夏休みの始まりだ
【夏018】向かい合えば
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018595871
――これでお別れなんて嫌だ
【夏019】夏空
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018596801
――夏空の君に会えるのが、毎年楽しみなんだ
【夏020】何かと絡んでくる偉そうな女子と満を持して青春した話
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018599555
――今日は彼女の命令で、学校をさぼった
【夏021】つなぎ星
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018600557
――悲しい記憶も、思い出も。疾く遠く飛ばせ つなぎ星
【夏022】それならクジラに聞いてみろ
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018601433
――クジラと二人は、歌うように言葉を交わす
【夏023】おやすみチャンネル
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018607047
――あの人が転がしていたのは何だったのだろうか
【夏024】猫はトウモロコシを食べるのか。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018608017
――僕らの知らない祭りの秘密を、あの猫は知っている
【夏025】夏に君と出会い
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018608949
――向日葵畑で出会った君は、不思議な余韻を残していった
【夏026】一夏の……
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018609992
――小諸、それは俺と、あの子の関係を思い出させる地名
【夏027】金鷲
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018611072
――かつての柔道界のヒーローが、俺たちのもとへとやって来た
【夏028】白妙さん【ホラー要素あり】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018612516
――駄目だって言われたことはやりたくなるのが、人の性だろう?
【夏029】真夏の大冒険~夏じゃなくても冒険はする羽目になる~
https://kakuyomu.jp/works/16817139556846164332/episodes/16817139557018614241
――オカルトと人間。友人は両方のトラブルに巻き込まれがちだ。
――――――
カク:「お楽しみいただけたかしら?」
ヨム:「募集期間が~9月だったから、ちょうど夏の暑い時期に想起された様々な物語が集まったんじゃないかな」
カク:「個人的には、“春夏秋冬”というワードを用いずに四季を表現しているお話に心惹かれるわね」
ヨム:「いかに作中で季節感を表せるかは、作者の腕の見せ所だよね」
カク:「そうね。
ヨム:「あんまり既存作と似通ったものを応募すると、一発で作者バレしちゃうからね。その辺も含めて、難しいお題だったのかもしれないね」
カク:「シンプルなお題だからこそ、各作者の個性が現れているような気がするわ」
ヨム:「そうだね。秋と冬の作品チェックも楽しみだよ」
カク:「では、皆さん。次の機会に!」
カク&ヨム:「「さようなら!」」
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