CHAPTER 24:イン・ユア・ハートへの応援コメント
やはり。姫様軍の戦力が激減中。粒揃いの騎士達と背水の陣の戦士達が固めているとは言え。厳しい。
執政官側は士気、戦力共に安定した兵士達を集団運用。強い。
執政官側とバトル姐さん一家のキルレシオでバトル姐さん一家の凄まじさが良く分かります。これからの未来の為にしっかり静養していただきたい。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は戦闘が終わった後のおおまかな両軍の状況を紹介いたしました。
戦いは一応リーズマリア軍の勝利という形で終わったものの、その代償は大きかったんですね。ただでさえ少ないブラッドローダーのほぼ全てがダメージを受けたということで、まさしく満身創痍の状態でございます……。
一方のディートリヒ軍はまだまだ余力を残した状態で撤退したこともあり、戦略的にはむしろリーズマリア軍よりも優位に立っております。名誉と誇りを重んじる吸血鬼としては珍しいタイプといいますか、名を捨てて実を取れるのがディートリヒの強さですね。これまでの戦いでは目先の勝利を追ってリーズマリア一行に敗北を重ねてきた彼ですが、そうした苦い経験を糧に彼なりに成長したのだなあとお思いいただければさいわいです。
そして残念ながら長期の負傷退場となったエリザですが、今回の戦いのMVPは間違いなく彼女ですね。もし彼女がファルケンハウゼンと不滅隊に対処していなければ、戦力の乏しいリーズマリア本陣は一方的に蹂躙され、アゼトたちがいくら頑張っても全軍総崩れになっていたはずです。エリザのことは正直かなり苦手だったリーズマリアですが、だからこそ彼女とシュリアンゼ家の家臣団の奮戦にはなおのこと心打たれたのだろうと思います。
次回は本章の最終回をお送りする予定ですので、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 23:キャリィ・オーバーへの応援コメント
まさか。状況が味方したとは言え、ゼルカーミラが生き残るとは。一安心です。
敵味方問わず、周りの戦闘能力が高過ぎる。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ノスフェライドVSアダマシオンと並行して起こっていたゼルカーミラVSメフィストリガの戦いをお送りしました。
メフィストリガの空間操作能力は以前からたびたび披露しておりましたが、今回その秘密がついに明らかになりました。通常のブラッドローダーは頭部には各種センサーが内蔵されているのですが、メフィストリガの場合は空間制御ユニットになっているんですね。仮面に見えたのは装甲を兼ねた秘匿用カバーということで、ゼルカーミラの剣がもうすこし深く入っていれば空間制御ユニット自体が破壊されておりました。すでに生産技術が失われているのでそうなったら修理不能でございます……。
そしてゼルカーミラも決して弱いマシンではないのですが、他の聖戦十三騎に比べると地味なところは否めませんね。そのぶん乗り手の技量がストレートに戦闘能力に反映されるということで、メフィストリガへの一撃はセフィリアの成長そのものと言えるかもしれません。
次回より本章エピローグに入ってまいりますので、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 22:ジ・インタラプションへの応援コメント
最高執政官殿。自ら戦場に出るなんて、大きな問題が起こっているのか。
反乱軍にはありがたいですが。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ディートリヒはずっと後方で指揮を執っていたのですが、今回ついに最前線に出向いてまいりました。
ファルケンハウゼンが死に、アダマシオンの無敵の秘密も見破られたことで、リーズマリアを狙った斬首作戦は失敗したと判断したんですね。
それでも以前の彼なら味方の犠牲を厭わずに攻撃を命じ、その結果としてザウラク侯爵や多くの家臣を失うことになっていただろうと思います。そこまでしてもリーズマリアを始末できるとはかぎらないので、一旦仕切り直して再戦というのが彼なりの戦略でございます。
作戦の失敗を素直に受け入れ、冷静に撤退の判断を下せるようになったのは彼なりの成長というか、これまでの戦いを通じていろいろな経験を積んだからこそ……とお思いいただければさいわいです。
それはそれとして裏では有形無形の思惑が蠢いておりますので、次回もぜひぜひご期待くださいませ!
CHAPTER 21:エッジ・オブ・ゼニスへの応援コメント
黒騎士が黒騎士している。
人機一体の極致。さすがラスト・ワン。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回ついにノスフェライドとアダマシオンのバトルが決着いたしました。
無敵に思われたアダマシオンですが、同じ箇所への突きの八連撃には耐えられなかったんですね。
ブラッドローダーの装甲はアモルファス合金というガラスと同じ分子構造の素材を採用しているのですが、広い面への衝撃には強い一方、尖ったもので突くと簡単に砕けてしまうというガラス素材ならではの特性も受け継いでいるんですね。単純な強度は比べ物になりませんが、素材の特性そのものはあくまでガラスなのです……。
アゼトの技は剣聖レイエスと互角ということで、今後あるかもしれない彼らの戦いにもご期待いただければさいわいでございます。
次回はいよいよ合戦もクライマックスということで、最後までお楽しみください!
CHAPTER 20:ムーヴィング・フォワードへの応援コメント
行けるのか。黒騎士。
アダマシオン硬い。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついに始まりました、アゼトとザウラク侯爵の直接対決でございます。
早速ノスフェライドは片腕を失うピンチに追い込まれてしまいましたが、それだけザウラク侯爵とアダマシオンが強いとお思いいただければ!
防御にかけては聖戦十三騎でも最強のアダマシオンですが、パワーもなかなかのものなんですね。
単純な腕力勝負でいえばローゼン・ロート>アダマシオン≧アルダナリィ・シュヴァラ>その他くらいの力関係です。ノスフェライドはパワー・スピード・防御のバランスが非常に優秀な反面、ひとつに特化した機体に比べるとやや見劣りするのは否めないということで……。(そのあたりを補うための内蔵型アーマメント・ドレスでもあります)
次回はいよいよバトルもクライマックス、そして本編もついに100万字突破ということで、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 19:アンブレイカブル・ワンへの応援コメント
アダマシオン。恐るべし。
黒騎士さんがいかに切り崩すのか。バトル姐さんの戦線復帰はあるのか。目が離せない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついにザウラク侯爵の愛機アダマシオンの性能があきらかになりました。
アダマスという名が示すとおり、聖戦十三騎のなかでも最強の防御力を持っているんですね。これまでも防御に特化した機体はぽつぽつと登場していましたが、アダマシオンはそうした機体の頂点に立つ存在でもあります。
そしてエリザはどうにか生還の目処がついたということで、イシュメルガルの修復も含めて今後の動向にご注目いただければさいわいです。
次回もノスフェライドとアダマシオンのバトルは続いてまいりますので、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 18:ザ・プリンシパルへの応援コメント
姐さん。お見事。
まさに決戦。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
エリザ&イシュメルガルは満身創痍ですが、戦闘力は衰えていないんですね。
ザウラク侯爵も最強の装甲をもつアダマシオンでなければ首を獲られていたはず……。エリザとしては惜しいところでございます。
そしてノスフェライドが間に合ったことで、次回からはいよいよクライマックスに突入してまいります!ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 17:イントゥ・ザ・ストームへの応援コメント
え。ゼルカーミラで行けるのか。相手が異質過ぎるのに、お嬢様は正統派だから心配。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ずっと最前線で戦っていたアゼトですが、ここでセフィリアにバトンタッチでございます。
ヴィンデミア含め前面の敵はいわば囮だったということもあり、アゼトとノスフェライドを釘付けにされている状況はかなりマズかったんですね。イザール侯爵が剣聖レイエスと痛み分け、エリザが満身創痍とあっては、是が非でもノスフェライドを本陣防衛に回す必要があったのです……。
ヴィンデミアからは格下扱いされてしまったセフィリアですが、これまでの戦いを通して成長しているということもあり、ヴィンデミアも当初の認識を改めざるを得なかったとお思いいただければさいわいです。ゼルカーミラは他の聖戦十三騎のような特殊能力こそ持っていないものの、ブラッドローダーとしての基本性能はトップクラスなので、立ち回り次第ではメフィストリガ相手にもかなり善戦できるのではないかなと思います。
戦いはまだまだ続いてまいりますので、次回もなにとぞご期待ください!
CHAPTER 16:ラスト・スタンドへの応援コメント
伝説の始まりに立っている。
バトル姐さんと素敵な仲間達。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ファルケンハウゼンとの戦いで満身創痍のエリザですが、退かずに戦うことを選んだあたり彼女らしいとお思いいただければさいわいです!
そしてヴォルフラム伯爵を始めとする家臣たちもそういった彼女の性格をよく理解しているので、迷いなく死地に赴くことができるんですね……。
次回は戦場のいろいろな局面をお見せしていきたいと思っておりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 14:ブロークン・アローへの応援コメント
姐さん。お見事です。
ファルケンさんの目的達成のための執念。またお見事。
家臣団の動きが良くて安定感抜群ですね。装備が良いだけの烏合の衆では崩せそうにない。
さて、姫様側最高戦力(姐さん)の一時離脱。同時に執政官側の最大戦力の投入。黒騎士さんは姫様の首は護りきれるのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ここのところお送りしておりましたファルケンハウゼンとエリザの死闘はひとまず決着と相成りました。
ファルケンハウゼンはかなりの強敵というか、おそらくアゼトとエリザ以外では勝てなかったのではないかなあと思います。純粋な強さとしては剣聖レイエスのほうがずっと格上ではあるのですが、彼の場合はあくまで剣術一本の正攻法の強さなので、隠し玉をいくつも持っている技巧派のファルケンハウゼンとはまた性質が違う感じです。
そしてエリザやイザール侯爵の影に隠れていますが、セフィリアも地味にがんばっております。強敵との戦いこそ譲りましたが、リーズマリアの本陣を狙ってくる敵の攻勢を食い止めているのはセフィリア隊なので、戦場全体での貢献度はかなり高いとお思いいただければと。指揮下の将兵もそんな彼女の戦いぶりを見て大いに士気を鼓舞されているんですね。
そしていよいよザウラク侯爵が参戦ということで、次回の展開にもぜひぜひご期待くださいませ!
CHAPTER 13:スプレンディド・オブ・ウォーへの応援コメント
姐さぁぁん。
白熱(物理)。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
これまでノスフェライドの専売特許だった内蔵式アーマメント・ドレスをついに敵側が使ってまいりました。再生ブラッドローダーであるデアシメーレだからこそ出来た裏技的なテクニックですね。
ギリギリの瀬戸際でしのぎを削るエリザとファルケンハウゼンの戦いの行方、ぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 12:ハイ・ローラーへの応援コメント
アニキ。アニキ。アニキ。
さすがの実力です。
そして、剣聖にフラグが立った。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はイザール侯爵と剣聖レイエスのバトルをお送りいたしました。
ブラッドローダーには仮面の下の素顔があるという設定は第一部の頃からたびたび触れておりましたが、牙が戦闘で有効活用されたのはたぶん今回が初めてではないかなと思います。
裏設定的な話にはなりますが、ノスフェライドやゼルカーミラ、セレネシスといった他の聖戦十三騎にも同様の牙は装備されております。その気になれば噛みつき攻撃も出来るはず……。(実戦で使う機会があるかどうかはさておき)
博奕好みのイザール侯爵は一発逆転の奥の手として温存していましたが、レイエスほどの使い手になると牙を使うような窮地に追い込まれる可能性はまずないので、彼にとっては意表を突かれたかたちです。今回とどめを刺さなかったのも、まだ知らない戦法を見せてくれたことへのレイエスなりのお礼だったのかもしれません。
しばらく更新が遅くなってしまい大変申し訳ありませんが、次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 11:ジ・イグズヴェーションへの応援コメント
バトル姉さんが頼もしいですね。イシュメガルのモード切り替えは分かり易くて良いですね。姉さんにお似合いです。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
イシュメルガルの隠された姿がついに明らかになりました。装甲パージからの超高速軽量形態はロボットもののお約束ということで、お楽しみいただけたなら何よりでございます!
そしてエリザとファルケンハウゼンの闘いもいよいよ佳境ということで、次回も熾烈なバトルにご期待くださいませ!
CHAPTER 10:シーク・アンド・デストロイへの応援コメント
バトル姉さんの生き生きとした姿が素敵です。戦時と平時の切り替えの区切りなく、日常の中の戦場。産まれる時期を間違えた感。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
シュリアンゼ女侯爵とファルケンハウゼン、ついにバトルスタートでございます。
一見すると無謀な突撃好きのように見えるかもしれませんが、家臣の犠牲を最小限に防ぐための彼女なりの思いやりです。なにしろ主君である自分が味方のなかで最強なので、最強の敵にはみずから当たっていくのが最適解なんですね。このあたり戦い好きでありノブレス・オブリージュの精神とお思いいただければさいわいです!
次回から始まるエリザとファルケンハウゼンの一騎討ちにもぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 09:プレイング・ウィズ・ファイアへの応援コメント
アニキィ。
バトル姉さんの即断。
見どころが多い。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
お褒めの言葉を頂戴し、作者として大変光栄に存じます!
いよいよファルケンハウゼン隊が本格的に動き出しました。
立ちふさがるイザール侯爵の部隊もなかなかのクセ者ぞろいということで、ある意味で似た者同士なのかもしれません。(素行のよしあしでいえばファルケンハウゼン隊のほうは前科があるだけで比較的真面目な人が多いと思います)
そしてエリザはあいかわらずの嗅覚というか、危機察知能力が高いんですね。この状況で単独で突っ込んでくる敵がただの囮であるはずがない……ということを即座に理解できています。
次回以降もバトルは続いてまいりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 08:ローグ・ウェイブへの応援コメント
さすが審問官殿。強さも駆け引きもイヤラシすぎる。
右翼の突撃部隊。果たして姫様に届くのか。普通なら軽く殲滅をして突破でしょうが、迎え討つのはアノヒトですし。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はヴィンデミアが久々に前線に出てまいりました。
彼は文官なんですが戦闘でもなかなかの使い手です。ディートリヒもそうなんですが、吸血鬼は武家社会なので役職や性別に関係なく武芸の鍛錬をさせられるという背景があるんですね。吸血鬼はどんなに弱くても人間の最強より上ということもあり、全員が戦士として育てられる風土が形成されております。
そしていよいよ動き出したファルケンハウゼンですが、果たしてリーズマリアの本陣に到達することができるのか、敵味方の動向にぜひご注目いただければさいわいです!
CHAPTER 07:シークレット・ディザイアへの応援コメント
愛が重い。
ブラッドローダーのロステク化はやり過ぎ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はファルケンハウゼンの謀反の真相があきらかになりました。
私利私欲のためではなく、皇帝の本心を慮った末の行動だったんですね……。
そしてブラッドローダーが存在するかぎり吸血鬼は無敵なので、皇帝の望みであった吸血鬼による支配の終焉のためにはブラッドローダーを二度と作れなくすることが不可欠だったのです。実際ファルケンハウゼンの行動によってブラッドローダーの稼働数は減り続けており、将来的には消滅することがほぼ確定しているので、その時になってようやく人類に勝ち目が出てくるという途方もなく遠大な計画でありました。
次回はいよいよ両陣営が激突いたしますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 06:イン・ジ・インターリュードへの応援コメント
騎士ですね。黒騎士。まさにヘッドライナー。
姫様の盾は、いかな活躍をされるのか。期待して、待ちます。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は決戦前のつかのまの平穏ということで、アゼトとリーズマリアの二人のお話をお送りしました。
個人の感情と使命のどちらを取るか悩ましいという意味ではふたりとも同じなのですが、お互いへの信頼がどうにか危ういバランスを繋ぎ止めている……とお思いいただければさいわいです。このあたり、レーカやセフィリアと身内だけで旅をしていた時のようにはいかないのが難しいところですね……。
次回からはいよいよ戦闘開始となりますので、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 05:ナンバー・オブ・ザ・ビーストへの応援コメント
複合再生機とは言えブラッドローダー。必殺の機能が多いですね。その分、取り回しが難しそうですが、搭乗者の腕でカバー。
執政官側は優秀で数も多いけど、柔軟な対応に疑問符が付きますね。だから切り札に封印中の怪物を復活させたのでしょうが。思い通りに動いてくれるか分からないけども。
パイルバンカーはロマン。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はディートリヒ側にフォーカスしたお話をお送りしました。
ファルケンハウゼンの愛機デアシメーレ、これまでありそうでなかったキメラ・ブラッドローダーでございます。読者様からは新規生産が出来ないなら残骸を合成して再生すればいいのでは……というツッコミもあろうかと思いますが、そもそもブラッドローダーはすべてワンオフということもあり、機体特性がそれぞれまったく異なっているんですね。そのため無事な部位だけをツギハギしてキメラを作ろうにも、それぞれのパーツが拒絶反応を起こしてまともに動かない場合がほとんどなのです。デアシメーレは現状でほぼ唯一の成功例ですが、キメラの宿命としておそろしくバランスが悪いうえに大変ピーキーな機体であることには変わりないのです……。(まともに乗りこなせるのはファルケンハウゼンくらい)
ファルケンハウゼンはディートリヒ陣営におけるイレギュラーであり、危険分子でもあるのですが、それだけにリーズマリア陣営には予想しがたい動きをするジョーカー的な存在とお思いいただければさいわいです。ディートリヒもザウラク侯爵もどちらかといえばまっとうな正攻法の戦をやる人なので、常識外れな動きをする駒が欲しかったんですね。
パイルバンカー、ようやく本編に出すことができて作者としてもうれしく存じます!
最終決戦に向かって加速していく次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 05:スピアヘッドへの応援コメント
黒騎士さんの株が爆上がり。
死地に向かう。しかし、同行を志願してくれる仲間が居る。力量を信頼されている。さすがラスト・ワン。
バトル姉さんもアニキも、常識に囚われない異能。活躍が期待されます。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は決戦前のブリーフィング回ということで、派手な動きはないものの重要なお話でございました。
最も危険な最先鋒はアゼトが担うことになりましたが、エリザやセフィリア、イザール侯爵でも面白かったのではないかなあと思います。読者の皆様にif展開を想像して楽しんでいただければ作者としてなによりです!
いよいよディートリヒ陣営と本格的な戦闘に突入してまいりますので、次回以降もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 04:オーダー・オブ・キャバルリィへの応援コメント
アニキ、アニキ、アニキ。さすがの采配。アニキ。
大怪盗レーカ。大指揮官となる。
正気か。いや。まあね。出来るよね。大指揮官。
作者からの返信
やはりというか、イザール侯爵もリーズマリア軍に合流しております!
ハルシャはアルダナリィ・シュヴァラの修理がまだ終わらないということで、しばらく領地でお留守番でございます。予備機のイクシュヴァークもレイエス戦で大破してしまったのが痛いですね……。
エリザは戦いそのものは好きなのですが、他人に利用されるのは嫌いということで、彼女がディートリヒのもとを離反した理由のひとつでもあります。純粋に戦わせてくれないことが不満だったのです。
そしてレーカですが、別働隊の指揮官として再登場いたしました。ヴェルフィンはウォーローダーとしては最強クラスですが、さすがにブラッドローダー戦にはついていけないということで、このようなかたちでの参戦と相成りました。今後もリーズマリア本隊と並行して描いていく予定ですので、なにとぞご期待ください!
編集済
CHAPTER 03:ブラッド・マーシネスへの応援コメント
エリ姉さんの言ってることは分かるけども、絶対に趣味も兼ねてバトルしてますよね。
イシュメガルの汎用が全領域戦闘能力。オカシイ。
姉さんの人格も振り切れているので色々とオカシイ。
オカシイとオカシイでサイコウ。
ダイスキ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
本編には久々に登場したエリザですが、相変わらずの戦闘狂でございます……。
訓練も終始こんな感じなので、彼女のもとに配属された部下は生傷が絶えないことでしょう。そのぶん戦闘能力と生存率は上がるかもしれません。
イシュメルガル、聖戦十三騎のなかでも比較的初期に開発された機体ということもあり、汎用性重視の設計なんですね。聖戦当時は人類軍の艦隊や機甲師団が健在だったので、単騎でこれらを殲滅するためにかなり運用の幅が広く取られているとお思いいただければさいわいです。良く言えば万能型、悪く言えばあれもこれもと欲張って器用貧乏といった性格のマシンなのです……。
戦後を見据えてブラッドローダー戦に特化したノスフェライドとはある意味で正反対の機体ですが、それでも互角に戦ったのはエリザの非凡さの表れですね。彼女ともどもお気に召していただけたなら光栄に存じます!
CHAPTER 02:ザ・ブラック・ライダーへの応援コメント
アゼト氏は名前も顔もなく。只々姫様の目指す未来のために。良い。
お互いに実戦経験の無い乗り手が大多数。戦力差を覆すにはいかにしぶとく老獪に立ち回るか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
久々に本編に登場したアゼトですが、故あって名前と顔を隠しているんですね。仮面キャラはロボットもののお約束ではありますが、主人公がそうせざるをえないというあたり、彼の置かれた立場の難しさを象徴しているとお思いいただければさいわいです。セフィリアやエリザ、イザール侯爵のようなアゼトをよく知る面々はともかく、多くの吸血鬼にとって人間がブラッドローダーに乗っているというのはそれだけでリーズマリア側から離反する理由になりうるのです……。
次回もリーズマリア陣営の内情を深く掘り下げてまいりますので、なにとぞご期待ください!
編集済
CHAPTER 01:ウォー・ダンスへの応援コメント
何だと。姫様の軍だと。
しかし、ブラッドローダーの不足が両陣営の足枷になっている。いや、吸血鬼側にとっては大きな損失。姫様側にとっては無くて当たり前。戦い方が違う。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回からいよいよ新章突入ということで、リーズマリア陣営のお話をお送りしました!
ディートリヒとの対決を表明してからというもの、リーズマリアのもとには各地の貴族がぞくぞくと集まってきているんですね。このあたりについては次回くわしくお話したいと思いますので、ぜひご期待ください!
そしてブラッドローダーの不足は相変わらず深刻でございます……。単純な戦力で劣るリーズマリア側としては、今回のように個々の練度を上げて数の不足を補うという方針を採っているんですね。それがどこまで通用するかということも含めて、今後の展開にご注目いただければさいわいです!
CHAPTER 03:ザ・トリーズンへの応援コメント
うわ。ウルさん実力と人望もあるから、どちらにとっても厄介そう。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回のお話でついにファルケンハウゼンが正体を現しました。
数百年前からブラッドローダーの新規生産ができなくなったことは前々からたびたび触れていたのですが、その直接の原因がこの人なんですね。反乱を起こしてすぐに生産工場を破壊し、機密情報を握っていた少数の技術者も抹殺してしまったので、それ以来ブラッドローダーを新たに作ることは不可能になってしまったのです……。
なぜ彼が皇帝に反旗を翻し、ブラッドローダーを二度と作れなくするという暴挙に及んだかについては、今後のストーリーで語られることもあろうかと思います。
そんなファルケンハウゼンですが、いまだに彼を慕う者は少なからずおり、ディートリヒにとっても扱い方を誤れば敵が増えかねないという意味で危険人物でございます。
次回からはいよいよ本編開幕となりますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 02:ダムネーション・オブ・メモリーへの応援コメント
どなたですかね。
厳重な隔離。拘束。何をやらかしたのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ファルケンハウゼン、これまでずっと封印されていた曰く付きの人物でございます。ディートリヒとしても出来れば使いたくなかったのですが、背に腹は代えられないということで……。
彼がかつて犯した罪、そして今後の動向については次回明らかになってまいりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 01:デキャピテーション・ストライクへの応援コメント
ザウラク氏有能。自身の高い能力に加えて、彼我の戦力を公平に判定する冷静さも有している。
しかし、最大の敵は時間。短命種より長命種にとって有利のはずが、種族の衰退によって致命的な弱点になっている。姫様の登場で加速しているだけで、姫が居なくても滅び一直線。
これからが楽しみです。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
大変長らくおまたせしました。ノスフェライド新章、いよいよ開幕でございます!
例によって敵サイドから話が始まりましたが、ディートリヒとザウラク侯爵の微妙な関係性を楽しんでいただけたならなによりです!
軍の指揮についてはザウラク侯爵に一任しているとはいえ、ディートリヒも彼なりに戦略レベルで物事を考えはいるんですね。無数の選択肢のなかでも最悪のケースをまっさきに想定するのも彼らしいかなと……。
至尊種の種族としての寿命が尽きつつあるという問題はこの物語を貫くテーマのひとつでもあるので、遠からず滅び去る種族がどこへ向かっていくのかということも、最終章ではしっかり掘り下げていきたいと思っております。
最後になりましたが、次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 01:デザート・ランナーへの応援コメント
自主企画からきました
トンデモ兵器大好きです。
作者からの返信
犬神巽さん、はじめまして!
大変面白そうな自主企画を見つけたので、勝手ながら参加させていただきました。
今後もトンデモ兵器が続々と登場してまいりますので、拙作をお楽しみいただければなによりです!
LAST CHAPTER:レディ・フォー・ザ・ショウへの応援コメント
盛り上がってまいりました。まさに総力戦ですね。改装されたブラッドローダーに憶えがある気がする。
不思議な感じのばあやさまが良い味を出しておられる。
やはり古きブラッドローダーは二人を護りきったのですね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回のエピソードは珍しく(?)敵側の視点で締めくくってみました。
少し前までリーズマリアに覚悟が足りなかったのと同様、帝都の吸血鬼たちも本気で戦争になるとは思っていなかったんですね。それが有名な貴族が六人も討ち死にしたことで、従来の楽観ムードはあっけなく消え去ってしまいました。レイエスはともかく、ザウラク侯爵はこのために彼らを計画的に捨て駒にしたということで、豪放磊落にみえてなかなか腹黒い策略家といえるかもしれません。
そしてお察しのとおり、ネオ・ストラディオスはあのストラディオスの発展改良型です。中身のブラッドローダーは機体ごとにバラバラですが、外見的にはほとんど変わらないと思っていただければと。あくまで裏設定レベルですが、製造された機体の固有ナンバーはⅤ(フュンフ)から始まっており、先行するⅠ~Ⅳの系譜に連なる機体であることがさりげなく示唆されています。
ばあや、謎めいたキャラですが気に入っていただけてなによりです。彼女は人間の年齢でいえば130歳くらいで、存命中の至尊種のなかでもトップ3に入る御長寿なんですね。子どものまま成長が止まってしまった理由は不明(おそらく遺伝子の問題)ですが、そのぶんトータルでの寿命が伸びたのかもしれません。
いつからかギデオンに付き従うようになり、戦時中は助手として彼をサポートしていました。レイエス同様、ギデオンも剣以外はなにも知らない・興味がない人物だったので、おそらく身の回りのすべての世話をしていたのだろうと思います。戦後になってギデオンは別の女性を妻を迎えているので、彼女はあくまで仕事の上での相棒であり、とくに恋愛感情などはなかったようです。ドライな主従の関係がお互いにとって心地よかったのかもしれません。
そして前回大破してしまったイクシュヴァークですが、ハルシャとアラナシュを無事地球に送り届ける役目は果たしてくれました。もはや再生不可能なほど壊れてしまったものの、最後まで主君を守り抜いた忠義のマシンでございます。
最後になりましたが、ノスフェライド外伝をご高覧いただきありがとうございました!いよいよ最終決戦へと突入する次章にもぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 13:アクト・オブ・イノセンスへの応援コメント
古きブラッドローダーの性能を信じる。
剣聖が剣聖でどうにも。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
レイエスとハルシャ&アラナシュの戦いはこれにて決着と相成りました。
終わってみれば二人の敗北ではあったものの、剣聖の剣を折ったことで一矢報いたかたちです。レイエスはあまり武具にこだわりがなく、冒頭から無銘の長剣をずっと使っているのですが、それは「武器の性能など関係ない」というレベルに到達している自負があるからなんですね。自分のミスで武器を壊してしまうことも、敵に武器を壊されることもまったく想定していなかったので、今回の出来事はレイエスにとってはかなり衝撃的だったのではないかと思います。
そして本編では割愛しましたが、ハルシャとアラナシュは無事に(?)地上に降りることができました。ハルシャはともかく、アラナシュはレイエスに悪態をついて荒れ狂ったことでしょう。(わざと見逃されたことはわかっているので……)
次回は外伝最終回となりますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 12:アンクラウンド・ウィザードへの応援コメント
さすが剣聖。強い。
二人の勝機は何処に。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
前回に引き続き剣聖の強さが遺憾なく発揮されております。
レイエス、単純な剣の強さでいえば作中最強でございます。技の数でいえばアゼトやセフィリア、シュリアンゼ女侯爵、イザール侯爵よりもはるかに上なんですね。(彼が自分で発明したので当然ではあるのですが……)
とはいえブラッドローダー戦は剣の腕だけで勝負が決まるほど単純ではないので、実際にアゼトたちとレイエスが戦ったらどうなるかは未知数です。
彼らの戦いはそう遠くない将来見られるかと思いますので、ぜひともご期待ください!
CHAPTER 04:ナイトメアへの応援コメント
>重要なのは勝敗ではなく、ブラッドローダーと果敢に戦い、生き残ったという事実
発想がやばすぎる!!!ポストアポカリプスだけあって人間もかなり底に落ちてますね
作者からの返信
新・人類解放機構軍、名前は立派ですが中身はご覧の通りでございます……。
聖戦当時の人類軍は現実の世界でいう各国の正規軍の総称であり、プロの軍人によって構成されていたのですが、戦後の残党は有象無象の武装勢力にまで堕ちてしまいました。指揮官は腕っぷしが強いだけのならず者、兵士は奴隷市場で買った子供と口減らしのために村を追い出された若者の寄せ集めといった具合で、とても軍隊と呼べるような代物ではなかったんですね。レジスタンスといっても吸血鬼とはめったに戦わず、集落から物資を徴収(実際は略奪)したり、勝手に関所を作って交易商人から通行料をせしめるようなセコい悪事ばかり働いておりました。(なかには人間だったころのシェルナバシュが所属していたような”まっとうな反吸血鬼組織”もありましたが……)
最高司令官が組織を再編してからはそういっただいぶマシになり、劇中に登場した部隊はかなり統率が取れているのですが、染み付いた習性はそう簡単には変えられない……ということで、部下をブラッドローダーに突撃させて指揮官だけ逃げるという倫理観のない行動をしてしまっています。
CHAPTER 03:アウェイキングへの応援コメント
そういえばエクストラサーティーンって別に同時期に作られたわけではないんですよね。ノスフェライドが一番最後に作られたということは、かなり当時の選帝侯のなかで争いがひどかったのでしょうか…
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます~!
おっしゃるとおり、聖戦十三騎は作られた時期にだいぶ差があります。そもそも聖戦自体が相当長い期間続いた(およそ半世紀以上……)ということもあり、聖戦十三騎の第一号機から第十三号機(ノスフェライド)が揃うまでには二~三十年ほどの時間が経過しているとお思いいただければ間違いないかと。
そしてノスフェライドの開発計画が発足した時期にはすでに戦争の趨勢は決しており、敗色濃厚の人類軍に最後のトドメを刺すだけなら既存のブラッドローダーで充分でした。もし戦争終結がもうすこし早ければ聖戦”十二騎”で終わっていた可能性もあったんですね。結局ノスフェライドは終戦ギリギリのタイミングで完成したのですが、その設計コンセプトは従来のような対人類ではなく、対吸血鬼・対ブラッドローダー戦を主眼に置いたかなり異質なものになりました。
戦後ノスフェライドは”皇帝の殺し屋”ルクヴァース侯爵のもとで八面六臂の活躍をすることになるのですが、討伐の対象はもっぱら地方領主クラスで、選帝侯同士が直接ブラッドローダーで激突するような状況が現出することはこの時代までありませんでした。もちろん選帝侯同士の対立は多々あったものの、それはあくまで宮廷政治の範疇に留まっていたのです。しかし皇帝の死後、ディートリヒの台頭とリーズマリアの即位を経て、選帝侯同士の闘争というタブーがついに破られてしまった……というのが本編のおおまかな背景となります。
CHAPTER 11:ザ・リインカーネイテッドへの応援コメント
燃える。古き騎士の決闘。
どう転ぶのか。手の内も機体特性も把握している剣聖がやや有利か。二人はこの状況を覆せるのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
イザール侯爵に続いてハルシャ&アラナシュの戦いを送りしております!
どちらも先祖還りの吸血鬼、ブラッドローダーの性能は勝負の決め手にならないということもあって、条件は同じ……とはならなかったんですね。ハルシャとアラナシュは強いといっても二百年少々しか生きていないので、前世から累計すると千年ちかい修行期間&戦闘経験を持つレイエス=ギデオンには遠く及ばないのです……。
前世の記憶と技を完全に受け継ぎ、イクシュヴァークの性能も把握している強敵相手に二人がどう立ち回っていくのか、次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 02:イントルーダーズへの応援コメント
人間側もかなり薄気味悪いことになりつつありますよね。レジスタンス活動は当然と言えますが…。:゚(;´∩︎`;)゚:。 最高指導者……姫様の行く手に立ちはだかる的になりそう。
姫様はただでさえクソ義兄貴(失礼)という強敵がいるのに!
作者からの返信
今回は第三勢力・人類解放機構軍の初登場回をお送りいたしました!
この世界の人類軍は吸血鬼との戦争に負けて壊滅したのですが、一部の連中はしぶとく生き残り、ハ百年後のこの時代でも武力闘争を続けているんですね。
ほとんどの人間はおとなしく吸血鬼に服従しているのですが、なかには反骨心のある者もいるので、いつの時代もレジスタンス組織の門戸を叩く者は絶えないのです。あとは農家の三男・四男みたいな立場だともうレジスタンスで出世するしかねえ!といったパターンもあります。(大抵は鉄砲玉として使い捨てにされてしまうのですが……)
そして謎に包まれた最高指導者についても後々話に関わってまいりますので、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 01:ストレンジャー・イン・ザ・ダークへの応援コメント
この話のヴァンパイア、彼らなりに高潔なところがあるから惹かれてしまう…おじいちゃん大公にしろ…
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
うう、そう言っていただけて作者としてなによりうれしく存じます!
吸血鬼を吸血鬼たらしめている要素はなにか?ということを考えたとき、やはり「怪物でありながら高貴であること」ではないかなあと。
ただ生物の血を吸ったり力が強いというだけではチュパカブラとか半魚人みたいな品のないモンスター(失礼!)と変わらないので、やはり志の高さといいますか、よくもわるくも貴族的な精神こそが彼らのアイデンティティだと思うのです。
編集済
CHAPTER 03:ギャンブラー・ハウスへの応援コメント
セフィリアやサルヴァトーレが、やります!やります!って両手を挙げている間に既に人選が決まっているの、ほんとに極悪ですよね〜w
作者からの返信
悪役ざんまいのプロローグ、お楽しみいただけたならなによりです!
ディートリヒは性格が悪いといいますか、生まれつき”そういう奴”なんですね……。
すでに彼の中ではイザール侯爵の忠誠心を試すテストとしてリーズマリア討伐を任せることが決まっていたので、セフィリアとサルヴァトーレがやる気になっていようとお構いなしなのです。
まだまだ先の話にはなりますが、そんな彼の生い立ちと皇帝皇后夫妻の養子になるまでの話も本編で掘り下げておりますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 02:プロット・メーカーズへの応援コメント
わーっ!わるいやつらだ!!!
でも選帝侯の間って本当に仲が悪いですね。これにおじいちゃんが加わっていたのだとしたらディートリヒ氏の胃の強靭さに頭が下がります
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
前回に引き続き悪役総登場でございます~!(そうじゃないのも若干混じってますが……)
すでに聖戦終結から800年も経っているということもあり、選帝侯たちもほとんどが二代目・三代目に代替わりをしているんですね。その結果、人間との戦いを生き抜いた戦友というよりは内戦時の仮想敵という側面のほうが強くなってしまい、基本的に現在の選帝侯同士は険悪とお思いいただければと……。
そんななかでアルギエバ大公は年長者として全員から一目置かれる存在だったのですが、戦中派らしく「喧嘩おおいに結構」「仲良しこよしでは戦場で役に立たない」というスタンスだったこともあり、むしろ拍車をかける側でした。(ろくでもない爺さん!)
そんな感じだったので、もともと情が薄く、他人はあくまで道具と割り切っているディートリヒは彼らのまとめ役としては適任だったといえるかもしれません……。
CHAPTER 10:テイキング・オールへの応援コメント
アニキがアニキ過ぎてアニキだ。(賭博師✕運=実力)
姐さんの的確なアシスト。さすがです。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
賭博師✕運=実力、まさしくラルバック・イザール侯爵という人物の本質を表していると思います!
ローゼン・ロートのアーマメント・ドレスは今回が初披露となりましたが、いわゆる典型的なグレート(スーパー)合体型パワーアップという意味では作中でも異色の装備といえるかもしれません。追加装備によって火力と装甲がおおきく向上する一方、機動性は多少犠牲になってしまうというデメリットもあります。ノスフェライドとの戦いで使わなかったのは聖戦十三騎同士の一騎打ちには不向きという判断からですね。そのぶん今回のような一対多の乱戦では絶大な威力を発揮したので、アーマメント・ドレスも状況によって使い分けが必要とお思いいただければさいわいです。
そして人狼兵メルヴェイユは今回はサポート役でしたが、イザール侯爵の片腕ということもあってよい働きをしてくれたかと思います。彼女の戦闘シーンもまた別の機会に描きたいですね!
CHAPTER 01:ナイト・オブ・ラウンドへの応援コメント
いろいろとひゃー!すてき!となったところはあるんですが、おじいちゃん、会議になると一番に顔を見せてたんですねwww
作者からの返信
十三選帝侯の初(?)勢揃いエピソード、お楽しみいただけたならなによりでございます!
この時点ですでに死んでたり裏切ってるメンバーがいるということはさておき……。(ニ名ほど無断欠席してる不真面目ヤローもいます)
アルギエバ大公はこういった場を仕切りたがる性格だったので、会議と聞いたら取るものもとりあえず真っ先に駆けつけておりました。遅刻や無断欠席は許さず、会議中に私語をすればブチギレる面倒くさい爺さんだったのです……。
ほかの選帝侯たちも内心ではそんな大公をウゼエと思いつつ、聖戦を経験した年長者として頼りにもしていたので、突然の訃報にすくなからずショックを受けたのではないかと思います。選帝侯のなかでも根が生真面目なセフィリアなどは結構尊敬の念を抱いていたのでなおさらかもしれません。(大公個人の性格が好きだったというよりは、良家の令嬢として敬老精神を持っていたというべきかもしれませんが……)
LAST CHAPTER:デイブレイクへの応援コメント
わーい、再読しても面白いですよね!
リーズマリア、先帝と侯爵夫人の不義の子であるならばルクヴァース家の血は引かないわけですから当主が動かせるノスフェライドに搭乗する権利がなかったはず。でも権利をアゼトに譲れたということは、侯爵夫人こそノスフェライドに乗れた…?ぬぬっ
気になります。
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
このたびは拙作を再読していただき大変光栄に存じます~!
この物語が始まってからだいぶ時間が経ちましたが、いま読んでも面白いと言っていただけて感無量でございます!
ルクヴァース家当主の機体であるノスフェライドの権利をなぜリーズマリアが持っていたのかという疑問についてですが、ブラッドローダーの所有権はわりと自由に譲渡できるんですね。所有者の意向により、そもそも吸血鬼でさえないアゼトを次の主人に指名することが出来たのはその好例かと思います。
この世界の吸血鬼は出生率が極めて低いこともあり、選帝侯家クラスの貴族でも実子が生まれずに御家断絶といったことは珍しくありません。そこで近しい親戚、あるいは同等の家から血の繋がらない養子を取るといったかたちで相続がおこなわれるのですが、そうした事情もあってブラッドローダーの譲渡は血縁に関係なく可能になっているかたちです。(起動時の認証には血液=DNAによる照合システムが採用されています)
これは後の話でくわしく触れるのですが、リーズマリアの産みの母であるルクヴァース侯爵夫人は夫よりも先に死亡しているため、形式的には先代ルクヴァース侯爵からリーズマリアへと継承されていると思っていただければと。聖戦十三騎を始めとするブラッドローダーは皇帝から臣下に下賜されたものであり、皇帝に「機体を返納せよ」と命じられれば従わざるをえない(実際素直に承服するかどうかはさておき)こともあって、将来的に皇帝即位が約束されているリーズマリアにノスフェライドの所有権を譲ることはルクヴァース侯爵としてもさほど抵抗はなかったというか、むしろ名誉に思っていたのではないかなあと思います。(まさか人間に譲り渡すとは夢にも思わなかったでしょうから……)
CHAPTER 07:ブラッドローダー・ノスフェライドへの応援コメント
おじいちゃんの最後の「母様」がたまらず良いです…
作者からの返信
第一部をご再読いただき大変光栄に存じます!
さんざん悪行の限りを尽くしたアルギエバ大公ですが、最期はずっと封じ込めていた心の声を吐き出すことができたのかな……と思います。もちろんそれで彼が積み重ねた罪が消えるわけではないのですが、傲岸不遜な吸血貴族として死ぬよりはいくらか救いがあったのかもしれません。母から譲り受けたブラウエス・ブルートが棺桶になったのも本人にとっては幸せだったことでしょう。
本編では塵ひとつ残さず消滅してしまった大公ですが、今後も過去編や回想シーンなどでちらほらと出番はあるので、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 06:ラスト・ヴァンパイアハンターへの応援コメント
>たかだか女ひとりが死んだ程度で、こうも心が乱れる
おじいちゃんは母親を失ったせいで万年心乱れてますね…
おじいちゃんは苦しいことがあっても人の痛みを理解できるようにはなれなかったのかー
作者からの返信
大公は幼少期のトラウマによって心乱れすぎて、もはや自分が乱心しているという自覚すら失くしてしまっているのだろうと思います……。
しかも本人にそれを指摘すると「人間といっしょにするな!!」とマジギレするので誰も何も言えないままここまで来てしまった感じです。選帝侯のなかでも年長者かつ地位も高いだけに、軽口を叩きあえる気心のしれた友人が皆無だったこともアルギエバ大公の不幸なのかもしれません。(昔なじみの皇帝と皇后はあくまで「上司」なので……)
CHAPTER 04:ペインフル・メモリーズへの応援コメント
シクロさん、出てこないと思ったら洗脳されていたとは…!
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
親しい人が洗脳されて敵に回るのはロボットアニメあるある(?)ということで……。本心から寝返ったわけではない分なおさら攻撃しづらいパターンですね!
CHAPTER 01:ワンス・アポン・ア・タイムへの応援コメント
おじいちゃんもリーズマリアも過去に辛い傷があるからこうなってて。
ただ、おじいちゃんが見た目通りの若者ならまだしも何百年もそれに囚われなければならなかった、それが辛いです
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
今回はアルギエバ大公のつらすぎる過去が明らかになりました。
彼が人間を憎み、家畜同然の存在と蔑む理由は、彼の母親が辿った悲惨な運命に起因していたんですね……。リーズマリアの語る理想論も、彼には自分の母親を殺した人間を庇う馬鹿げた空論にしか聞こえないのです……ううっ。
アルギエバ大公とリーズマリアの過去についてはここでは語りきれない物語があり、それは外伝エピソードで詳しく掘り下げておりますので、ぜひぜひそちらもご高覧いただければさいわいです!
CHAPTER 09:ダーティ・トリックへの応援コメント
おじいちゃん卑怯!!!
復習がてら物語をいちから拝読させていただきます⸜( ´ ꒳ ` )⸝
何が今起きているのか楽しみにしています。
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
アルギエバ大公の年甲斐のない(??)卑劣さが炸裂したおはなしでした。
彼は聖戦経験者ということもあり、戦後生まれの吸血鬼がタブー視するようなダーティな戦術も平気でやるんですね。このあたり実際の戦場で生命のやり取りをしていた世代ならではの価値観だとお思いいただければさいわいです!
うわーっありがとうございます!涙
長い話なので一から再読いただけて作者としてなによりうれしく、また光栄に存じます!
最近の話ではあんな謎やこんな裏事情が明かされておりますので、どうかお楽しみいただければと思います!
CHAPTER 05:ブラック・ナイトへの応援コメント
ノスフェライドはルクヴァース家当主が13選帝侯を懲罰するために作られたのですかね。
となると、リーズマリアはやらないかもしれませんが、選帝侯の殲滅ができ、皇帝の世襲と独裁が可能になりますよね
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
ご賢察のとおり、ノスフェライドは他の選帝侯(と彼らが所有するブラッドローダー)への抑止力として作られたという側面があるんですね。もし選帝侯が皇帝に背いても、最初からブラッドローダー戦を想定して設計されたノスフェライドならば有利に戦いを進めることができるというわけです。ノスフェライドを所有するルクヴァース家は皇帝のもとで同胞を監視し、必要とあれば討伐するいわば汚れ役を担っていたということで、幕府における大目付のような立場にあったのだろうと思います。当然ほかの選帝侯からは「殺し屋」「始末屋」として白眼視される場面も多々あり、選帝侯の中では異端の立ち位置でありました。(それが後のリーズマリアの出生に関わってくるのですが、その話はのちほど……)
ノスフェライドを序盤から丁寧に再読してくださってありがとうございます!
第三部以降からはまたいろいろな事実が明らかになり、新キャラクターたちの登場などさまざまな展開をご用意しておりますので、そこから一気に飛んでもらっても大歓迎でございます~!(もちろんじっくり読んでいただけるのも作者として幸甚の至りです)
今後とも拙作をお楽しみいただければ何よりの幸せです!
編集済
CHAPTER 04:リヴェンジェンスへの応援コメント
お久しぶりです!おじいちゃん、おじいちゃんだからはなしがながいですねw
まあそのせいで、シクロさんは親の仇を知りましたね…
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
バルタザールの御老公、久々に戦場に出たのでついつい口数が多くなってしまったんですね。普段はパワハラか甘言をよそおった人間イジメくらいしかしていないこともあり、「敵」と会話ができるシチュエーションについついアガってしまったのだろうなと思います。
ちなみに吸血猟兵の里を壊滅させたのは本編の十四年ほど前の出来事で、当時はシクロはまだ五歳、アゼトは三歳の子供でした。それからの十数年を生き抜くあいだに味わった困難が彼らを実の姉弟以上の絆で結びつけたのかもしれませんね。
CHAPTER 09:デッドマンズ・ハンドへの応援コメント
強い賭博師。しかし、相手も必死の覚悟。この勝負どうなるのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
イザール侯爵と六人衆のバトル、お楽しみいただけたならさいわいです!
数の上では不利なイザール侯爵ですが、そこは賭博師としての勝負勘の持ち主、相手の度肝を抜く戦術で早くも二人を葬り去りました。このあたりの駆け引きの巧さは彼ならではの強みでございます。
とはいえ依然として四対一の圧倒的不利に変わりはなく、しかも奇策は二度と通じないということで、イザール侯爵のピンチはまだまだ続きます。
土壇場の賭博師が次回どんな一手を繰り出すのか、ぜひぜひご注目くださいませ!
CHAPTER 08:エース・アンド・ジョーカーへの応援コメント
剣聖が剣聖で安定感。強い。
アニキがアニキしている。勝ったな。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついにレイエスとアラナシュ&ハルシャ、そしてイザール侯爵と刺客六人衆のバトルが始まりました!
レイエスとアラナシュはいまのところレイエス優勢ですが、ただで終わるはずもなく……!ここからどのように戦っていくのか、ぜひご注目くださいませ!
一方のイザール侯爵は余裕綽々ですが、実はなかなかヤバい状況です。さすがの聖戦十三騎も一対多では厳しいというのは、以前のストラディオス戦を思い出していただければさいわいでございます。はたしてイザール侯爵にこのピンチを突破する切り札はあるのか、それをどこで使うのか、次回もご期待くださいませ!
CHAPTER 07:ロング・ショットへの応援コメント
剣聖の相手はサイフォス家の二人か。サイフォス家のブラッドローダー、予備機とは言えまだまだ仕掛けがありそう。
兄貴は1人で戦隊ヒーローっぽい6人の相手。激戦の予感。(1人だけとは言ってない)
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
前回のコイントスの結果、アラナシュ=ハルシャ組が剣聖と戦うことになりました。
アラナシュとしては六人衆のほうも何人か片付けるつもりだったのですが、レイエスの助けが入ったことで六人全員が無事(?)降下することになりました。イクシュヴァークの秘密兵器が空振りに終わってしまったのは残念ですが、まだまだ勝負はこれからということで……!
結果的に地上で待ち受けるイザール侯爵はかなりのハードモードになってしまいましたが、あの人のことなので分の悪い賭けのほうが燃えるのかもしれません。かつてアゼトがそうしたように、自分自身にオール・イン(全賭け)で大勝負をかけてくれることでしょう。
次回もバトルは続きますので、二人(三人?)の戦いぶりにぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 06:プレイ・ア・ギャンビットへの応援コメント
お久しぶりの面々。この3人がいかに暴風を切り抜けるのか。
チームとして意外と相性が良さそう。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はイザール侯爵とハルシャが久々に再登場いたしました。
この二人(三人)にはスポットを当てたいと思いつつなかなか機会がなかったので、作者としても活躍シーンが描けることをうれしく思っております!
(アルダナリィ・シュヴァラは盛大に壊されてしまったので代替機での参戦となってしまいましたが……)
次回からはいよいよ戦闘開始となりますので、彼らの戦いぶりにぜひともご期待くださいませ!
CHAPTER 05:リーグ・オブ・マスターズへの応援コメント
討伐隊もアクが強い。往年の特撮を思わせる布陣。良いと思います。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
たしかに仲間同士で手柄を取り合うあたりデ◯ザー軍団っぽいかもしれません。敵陣営の幹部が勢揃いというシチュエーション、私も好きです!
次回からはいよいよ戦闘開始となりますが、いままで聖戦十三騎以外のブラッドローダーはあまり出てこなかったこともあり、今回のエピソードではそのあたりも掘り下げていきたいと思っております。
イザール侯爵とハルシャ&アラナシュも再登場いたしますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 04:ジ・アタヴィジョンへの応援コメント
ック。騎士の中の騎士か。強くて当たり前ですね。
庭での邂逅がどのような流れになるのか。楽しみです。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はレイエス君は剣聖というだけあって生まれながらに特別だった……というおはなしをお送りしました。
至尊種のあいだでは彼のような突然変異的な個体が生まれることがあり、本編では割愛しましたが、レイエスの前にも何人かそういった事例は存在しておりました。
彼らの遺伝子を解析すれば発現のメカニズムを突き止められたかもしれませんが、そもそも新種族と旧種族の関係は十三選帝侯でも一部しか知らないトップシークレットということもあり、たまたま天才が生まれたということで片付けられてきたんですね……。(実際に天賦の才といえばそのとおりではあるのですが)
次回からはあらたな戦いに向けて話が動き出しますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 03:クルーエル・エッジへの応援コメント
おおう。いい感じの戦闘機械ですね。(ほめてます。)
トリさんでは届かなかった剣聖。姉さん一族なら対抗できるか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
皆様の予想どおり(?)戦いはレイエスの圧倒的な勝利に終わりました。
槐丸の剣はブラッドローダー用としては低ランクの量産品なのですが、これはレイエスが武器にこだわらないというより、究極的には敵を倒すのに剣さえ必要ないことの裏返しなんですね。傲慢ではなく、自分が圧倒的強者であることを理解しているのです……。
そんな彼がリーズマリア陣営の面子とどう戦うのか、今後のお話にもぜひぜひご期待くださいませ!
CHAPTER 02:ハートレス・プリンスへの応援コメント
トリさーん。
もう。執政官殿の一味は実力は有るのに大体コミュ症か。そんなの言われて刃を引けるか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は残酷なまでの実力差が浮き彫りになってしまいました。
ヴィットリオも剣術指南役ということでかなりの使い手ではあるのですが、剣聖の腕前はそのはるか上だったということで……。聖戦十三騎というアドバンテージはあるものの、お互いの乗機を入れ替えても結果は変わらないだろうと思います。
そんな剣聖レイエスですが、性格面ではだいぶ難ありなんですね。天は二物を与えずといいますか、強すぎるゆえに人の心が理解できなかったのかもしれません。
戦いはまだ続きますので、次回もぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 01:ナイト・マスターへの応援コメント
さすがアルギエバ大公、退場しても影響力は抜群だ。旧世代の重要人物過ぎて、打倒された事実が吸血鬼支配の終焉を招いている描写が多くて凄みを感じる。
大公様さえ生きておられたら。(大公派)
シンプルなブラッドローダーは乗り手もやたらに強い(確信)。姫様に合流されたら困る。全力で阻止。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アルギエバ大公が退場してもうずいぶん経ちますが、彼の影響力はいまだ絶大……ということで、今回は大公派の人々が登場いたしました。
大公、権力は最高執政官であるディートリヒに譲るものの、十三選帝侯の序列では皇后アルテミシアに次ぐ第二位だったということもあり、吸血鬼界の影のドンのような立場だったのです。当然子飼いの貴族も多く、ディートリヒにとっては目障りこの上ない連中だったのですが、大公の死によって彼らの足場も崩れ去ってしまいました。一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった彼らの凋落はまさしく盛者必衰、もののあわれでございます……。
次回はいよいよブラッドローダー同士の戦闘に入ってまいりますので、剣豪同士の戦いにぜひぜひご注目くださいませ!
CHAPTER 01:ナイト・マスターへの応援コメント
御作、いつも楽しく読んでます。
新章、遂にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
新登場のブラッドローダーは、槐丸……オオゥ!? 和名は盲点でした!
モチーフは仏教の霊樹、槐だと思ってます。
個人的に槐の花好きなので、この時点でドキムネです。
あと、槐という文字、よく見ると木へんに鬼なので吸血鬼が纏う装甲としてカッコイイなと思ってます。
ここからはあくまで個人の意見です。
仏教とか勉強するとよく「鬼神」って言葉を目にします。
あくまで個人の考えなのですが、お釈迦様が生誕されるまでは「鬼」と呼ばれる存在たちが「神」として人間たちから怖れられてたんですよね。
おそらくお釈迦様の存在など消え去っているであろうこの世界、かつて人が怖れた「鬼」の名を持つ槐丸……果たして、その強さはいかに!?
作者からの返信
企鵝モチヲさん、応援コメントありがとうございます!
ノスフェライド外伝新章、まだ始まったばかりですが、お楽しみいただけたならなによりです!
お気づきのとおり、名前に漢字を使ったブラッドローダーは槐丸が初ですね。ブラッドローダーは一般的な兵器と違って個人の所有物という性格が強いので、命名則はかなり自由です。いわゆる型式番号(例:RX-◯8、M◯-06)も存在せず、一体一体特注して作ったロボットのオートクチュールとでも言うべき存在ということもあり、吸血鬼は愛機の命名にもこだわりがあるんですね。
槐丸は純白の機体ということで槐の花から着想を得たのですが、おっしゃるとおり木偏+鬼という漢字の成り立ちもブラッドローダーのイメージに合っているのではないかなあと思います。
そして鬼神の考察、大変興味深いですね。以前登場したアルダナリィ・シュヴァラは本来ヒンドゥー教の最高神シヴァとその妻である女神パールヴァティが合体した神ですが、どちらも仏教から見れば外道(異教)の神であり、見方によっては鬼といえるかもしれません。阿修羅や羅刹、鬼子母神のように仏に帰依した鬼が守護神として崇められるようになった例もあり、境界線はきわめて曖昧に思われます。
だいぶ脱線してしまいましたが、槐丸と剣聖レイエスの活躍にぜひぜひご期待くださいませ!
LAST CHAPTER:チェンジ・ザ・ワールドへの応援コメント
穏やかに終わる物語じゃない。決戦は文字通りの最終決戦に成りそうですね。
姫様の物語が終わって始まった感。成長が著しい。
これからは死場所が無い戦士、生きる場所を失った戦士のぶつかり合う、まさに死力の闘争。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
人類解放機構編、ついに完結となりました。ここまでご高覧いただきありがとうございます!
とはいえ物語自体はまだまだゴールには程遠いということで、今後も戦いは続いてまいります。人類側との和睦に成功したことでディートリヒとの決戦に全戦力を振り向けることができるようになったわけですが、見方を変えれば世界を真っ二つに割った最終決戦のお膳立てが整った……と言えるかもしれません。
物語もいよいよクライマックスを迎えますが、今後ともお楽しみいただければ作者として幸甚の至りです!
LAST CHAPTER:チェンジ・ザ・ワールドへの応援コメント
姫様、御立派になられて……(ほろり
作者からの返信
@selemanさん、応援コメントありがとうございます!
リーズマリアの成長ぶりを感じ取っていただけたならなによりです!
精神的にも肉体的にも厳しい戦いの連続でしたが、それをくぐりぬけてきたことで得るものも多かったのではないかと思います。
そんな彼女がディートリヒとの決戦にむけてどのように采配を振るうのか、今後の展開にもぜひぜひご注目くださいませ!
CHAPTER 21:ザ・セトルメントへの応援コメント
新種族と相棒だからこそ出来る裏技。さすがの二人。
生命に貴賎は無く自己の価値観で排除しない。これぞ多様性。姫様の主人公ムーブが止まらないぜ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
皆様お待ちかねの(?)最高司令官の最期をお送りいたしました。
脳に意識を移してからのトドメ、フォルカロン侯爵やハルシャ&アラナシュ戦での経験があるからこそ思いつけた秘策ですね。なかなかショッキングというか猟奇的な絵面になってしまいましたが、アゼトとリーズマリアの覚悟と絆を感じていただけたならなによりです!
そしてカプセルの新人類たちの処遇ですが、作中でも触れたとおり、邪悪な意思によって造られた生命でも彼らに罪はない……ということで、そのままにしておくという形での決着となりました。アゼトは後顧の憂いを断つために殲滅もやむなしと考えていたのですが、リーズマリアは彼らがみずからの意思で善き種族になってくれることに望みを託したんですね。彼女自身も自然に逆らって生み出された存在ということもあり、新人類たちと自分自身の境遇を重ね合わせていたのかもしれません。善悪は生まれもった属性ではなく、当人の心のありかたによって決まる……というのはこの物語を貫くテーマのひとつでもあります。
予定より長くなってしまいましたが、人類解放機構編もいよいよ次で最終回となります。最後までお楽しみいただければさいわいです!
CHAPTER 20:セカンド・ドゥームズデイへの応援コメント
自称最高司令官様最高です。素敵な三下ムーブです。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
いよいよ追い詰められた最高司令官ですが、素直に負けを認めるはずもなく……。
旧種族の吸血鬼も往生際が悪いというか、悪あがきをするという点では人間とさほど変わらないんですね。これまで登場した至尊種にも言えることではありますが、そのあたりも含めて人間臭さを感じていただければさいわいでございます!
CHAPTER 19:ニュー・ジェネシスへの応援コメント
うん。姫様は姫様です。そんなにやわじゃない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついに最高司令官との直接対決でございます。
劇中でアゼトが言っているように武力で制圧すれば一瞬でカタがつくのですが、それでは意味がないのもまた事実……ということで。
リーズマリアの覚悟とこの世界の行く末にぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 18:フォールン・ゴッズへの応援コメント
古い思想とさようなら。
ノスフェライドなら、チップ抜きのアゼト氏を「搭乗者の不調」と判断して操縦補助と強化してくれそう。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
大変長らくお待たせいたしました。ついに反撃開始でございます!
最高司令官はアゼトがブラッドローダーに乗れることを知らなかったので、ノスフェライドの登場に度肝を抜かれたはずです。虎の子のドミネイター軍団が玩具同然にあしらわれてしまったことも含めて……。
そして吸血猟兵のチップを失ってしまったアゼトですが、彼自身の操縦スキルがすでに旧来の吸血猟兵の枠を逸脱しているということもあり、今後メインとなるブラッドローダー戦ではほとんど影響はないかと思われます。それにしても、損傷した脳細胞まで修復してくれるあたりとても気が利くナノマシンです。
いよいよ反撃のターンに突入したということで、次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 17:プルーフ・オブ・ソルジャーへの応援コメント
そう来たか。最高司令官殿の野望を挫き、ブラッドローダーの能力で対抗する。そうそう出来る決断じゃない。
アゼト氏はカサドレスからニンゲンに生まれ変わったのですね。
第二世代は縛りがキツくて運用に難あり過ぎ。第一世代はカサドレスの連続性から不死性を体現していたのに。
部下を信じてなさ過ぎる。だから最高司令官殿は敗けたのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ここまで絶体絶命のピンチが続きましたが、いよいよ反撃開始でございます!
吸血猟兵の証であるチップを捨てるという決断を下したアゼトですが、吸血猟兵としてのアイデンティティはあくまで魂の在り方ということで……。
チップに記録された過去の戦闘経験や生身での超反応といった特殊技能は失われてしまいましたが、幾多の死線をくぐりぬけてきたアゼト自身の強さは、もはやチップの助けを必要としないレベルにあると言ってもいいのではないかと思います。
第二世代吸血猟兵、スペックが高いぶんリスクも大きいんですね。定期的な人工透析や部品交換をおこなわないと動けなくなってしまうので、運用コストもなかなかのものです。
性能的には劣るものの、第一世代吸血猟兵や人狼兵のほうが運用性という意味では格段にすぐれているのは間違いないかと。
そして最高司令官は人間を影で操っていた本来の吸血鬼=旧種族ということもあり、ある意味では至尊種よりもずっと人間を見下しているんですね。本編では紙幅の関係で割愛しましたが、ドミネイターも無人機と有人機では前者のほうがハイスペックというか、人間にはわざと性能を落としたモンキーモデルを与える予定でした。
次回からはアゼトの反撃開始ということで、ぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 16:ウェイブ・アタックへの応援コメント
なるほど。歴戦のカサドレスチップの経験とアゼト氏の磨かれた能力。切っても切れない2つの力で格上機体撃破の奇跡を可能にした。
しかし、窮地は続く。どうなってしまうのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アゼトの技量が光るエピソードでした。もともと格下の機体(カヴァレッタ)で格上の相手と戦っていたということもあり、ジャイアントキリングは十八番なんですね。久々のウォーローダー戦ということもあり、彼の技巧派としての一面をお送りできたかなと思います。
もっともこれで終わるほど甘くはない……ということで、ピンチに次ぐピンチをアゼトがどのように切り抜けていくのか、次回以降もぜひぜひご注目いただければ幸いです!
編集済
CHAPTER 15:インセイン・ドミネイターへの応援コメント
現場に居ない遠隔操作の弊害ですかね、部下の居ない自称最高指揮官殿。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
最高司令官、ここまでの戦いで第二世代吸血猟兵が全滅してしまったのが地味に響いております……。
リベレイターは相当数生産されているんですが、肝心の乗り手がほとんど残っていないんですね。
もともと猜疑心が強いこともあって、あんまり兵隊を身近に置きたがらないのが仇になってしまったかたちでございます。
CHAPTER 14:ポイント・オブ・ノー・リターンへの応援コメント
最高にワルです。司令官。最高です。自己の作品を出来損ない呼ばわり。最高です。
アゼト氏の避弾経始の利用が良いと思います。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
避弾経始、気づいていただいてうれしく存じます。戦車はすでに絶滅してしまった世界ですが、そのテクニックはウォーローダーにも受け継がれているという小ネタでした。
ついに最高司令官のお出ましでございます。とはいえ本体は脳みそだけなので、遠隔操縦でウォーローダーを動かしているんですね。
そして彼も創造主を気取っているがゆえの驕りといいますか、吸血猟兵のことを自分の被造物だと思っているんですね。彼らの生殺与奪の権は自分にあり、どう扱おうと文句を言われる筋合いはないと思っているのです……。
そんな傲慢な最高司令官にアゼトがどう立ち向かっていくか、ぜひぜひご注目いただければさいわいです!
CHAPTER 13:バレエ・メカニックへの応援コメント
軽業が軽業の衝撃。アゼト氏の無茶苦茶な操縦に対応出来るリベレーターの性能の高さ。
新旧カサドレスの凄まじさ。それでも最深部にたどり着けるのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
前回に引き続きアゼトの操縦スキルが遺憾なく発揮されました。
リベレイターは重量があるのでこの手のアクロバティックな機動は難しいのですが、吸血猟兵としての経験と技術が不可能を可能にした……とお思いいただければ幸いです!
次回はいよいよメガフロート最深部へ突入ということで、どんな敵が待ち構えているのか、アゼトとヴァネッサがどう戦うのか、ぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 12:キリング・グラウンドへの応援コメント
おおう。リベレーターの高機動故の不安定さ。良いと思います。
アゼト氏の技巧が光る。
第一世代も第二世代も司令官の仕事。司令官達は凄いですね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
リベレイターの弱点が早速露見してまいりました。車でも飛行機でも高機動性と安定性はトレードオフの関係ということで、運動性が高くなるほどバランスを崩しやすくなるんですね。ただ本編に登場したリベレイターは吸血猟兵用にチューニングされたいわばカスタムモデルということで、人類解放機構軍の一般兵士用モデルは運動性が低くなっている代わりに安定性は大幅に向上していると思います。(そうでないと常人にはとても乗りこなせないので……)
ウォーローダー戦は久々のアゼトですが、長年培った戦闘テクニックは健在でございます。スペック的にははるかに上の第二世代も、いかんせん戦闘経験値が絶対的に不足しているので、ギリギリの死闘ではまだまだアゼトに分があるんですね。
そして最高司令官は自分自身を改造してしまったことからもわかるように、旧種族のなかでも科学者寄りの人だったのだろうと思います。それも倫理観の欠けたマッドサイエンティストということで、かなり悪質ですね……。
次回もぜひぜひご期待くださいませ!
CHAPTER 11:ザ・クリエイターへの応援コメント
司令官が良い意味で憎らしい。
アゼト氏は必ずやり遂げる。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
最高司令官、最終戦争の黒幕といえる存在だけあって邪悪さも飛び抜けております。
そんな彼がリーズマリアをみずからの後継者に選んだのは同族のよしみなのか、それとも別の……その点については本編で明らかになってまいりますので、どうかご期待いただければと思います!
次回からはアゼトが久々にウォーローダー戦で暴れる予定ですので、そちらもご注目いただければ幸いです!
CHAPTER 10:ブービー・トラップへの応援コメント
さすが初期カサドレス。経験が違い過ぎる。
リベレーターの索敵能力も火力もウォーローダーとしては桁違いで素敵です。脳直でないアゼト氏がどこまで使いこなせるのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は珍しい(?)アゼトの生身での活躍シーンをお送りしました。
吸血猟兵はウォーローダーに乗ってこそ本領発揮するのですが、生身でのゲリラ戦も得意なんですね。機体を失っても戦闘能力はさほど低下しないというか、今回のようなシチュエーションではトラップを利用した搦め手を使ってくるぶん生身のほうが厄介かもしれません。
そしてリベレイターですが、お気づきのとおりセンサー系がだいぶ強化されているんですね。レーダーやカメラは偵察機であるカヴァレッタよりもずっと高性能ということで、このあたりも新型機らしい部分ではあります。アゼトがリベレイターを使いこなせるかどうか、ぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 09:ジェイル・ブレイクへの応援コメント
警戒がユルユルだぜ。
カサドレスのラスト・ワンを甘く見すぎてますね。血と涙を積み上げた記憶の先に立つアゼト氏に対して、産まれたての強化人間程度じゃ何とか出来る理由が無い。
新型は性能の底上げと、さらに万能の機動性を選んだのか。アゼト氏が搭乗したら、どんな性能を引き出すのかワクワクする。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
脱走防止用にせめて手枷・足枷くらいはつけておくべきでしたね。第二世代と違ってサイボーグ化されていないとはいえ、おっしゃるとおり吸血猟兵を侮ってかかったのが失敗の元でした。(今さらではありますが……)
そしてお待たせいたしました、ついに新型ウォーローダー「リベレイター」の実戦投入でございます!新装備のジャイロホイールは砂漠や泥濘といった極端な悪路での機動性こそ旧来のアルキメディアン・スクリューに一歩譲りますが、そのぶんスピード・旋回性能ともに大きく上回っております。ヴェルフィンのホバーユニットやジェット推進もそうですが、かつてのWEL-X計画ではアルキメディアン・スクリューに代わる次世代推進装置を模索しており、リベレイターのジャイロホイールもそうした試行錯誤の中から生まれたんですね。
そんなリベレイターをアゼトがどう操るのか、そもそも奪取作戦は上手くいくのかどうか、次回もぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 08:コート・イン・トラップへの応援コメント
カサドレスの開発者だと。能力重視で人体への負荷を気にしないのは昔からか。
司令の悪い思考だけども言っている意味は分かる。もう少し姫様と意思の疎通ができれば。無理か、憎悪に燃える脳髄ですしね。
切り札を封じられたアゼト氏。新型の強奪からの素敵な活躍を期待しています。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は最高司令官の本性が露わになりました。この世界における正真正銘の吸血鬼(の、なれのはて……)ということで、ある意味では至尊種よりもずっと傲慢で残忍なんですね。吸血猟兵のような非人道的な存在を生み出すことができたのも、彼らが人間を使い捨ての道具としてしか見ていなかったから……とお思いいただければと。
甘い言葉でリーズマリアを懐柔しようとしたのも、彼女を利用して至尊種を支配しようという魂胆から出たものなんですね。小娘一人、支配者の座を餌にすれば手懐けられるとたかをくくっていたのですが、結果は案の定突っぱねられてしまいました。このあたりも傲慢さゆえの詰めの甘さかなぁと思います。
邪悪な最高司令官にアゼトとリーズマリアがどう立ち向かっていくのか、次回以降もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 07:キイ・オブ・リジェネレーションへの応援コメント
コレは素敵な展開。直球の空想科学。大好きです。敵では無いが決して味方でも無い。
案内の執事が良いキャラしている。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついに最高司令官が姿を現しました。延命のために肉体を捨てたりクローンを作るというのはSFではよくあるネタですが、もともと長命の吸血鬼がさらにそれをやる……というあたり執念を感じていただければと。フォルカロン侯爵と違って自由に動き回れる身体は必要とせず、部下にすべてやらせるスタイルの御仁(?)なんですね。
それも執事ロボット以外は身辺に近づかせないあたり、用心深く猜疑心が強いタイプでございます。
今回は敵とも味方ともつかない態度の最高司令官でしたが、次回からはついにその本性があきらかになってまいります。ぜひぜひご期待ください!
編集済
CHAPTER 06:メタル・リベレイターへの応援コメント
ヤクトを越える新型。素敵過ぎる。この会談で人類と新種族の行く末が明るくなるかどうか決まる。
建造中のメガフロート。人類最後の拠点からナニが出てくるのか。
作業や機体開発の進捗状況から、最近再稼動したのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はヤクトフントを凌駕する新型機が登場いたしました。
吸血鬼側のグレガリアスとリベレイターがいまのところ量産型ウォーローダーの二強と言っていいのではないかなぁと思います。ハードウェアとしての性能を追求したリベレイターと、集団戦と連携戦術に特化したグレガリアスでは機体の性格が異なるため、どちらが強いかは実際戦ってみないとわからない……ということで。
元を辿ればヴェルフィンもリベレイターとおなじWEL-X計画の末裔だったりします。言うなれば異母兄弟のような関係ですね。
そしてヴァネッサのセリフにもありましたが、このメガフロートは150年ほど前に”発見”されたんですね。それまでは地の果てでひっそりと眠っていたものを、最高司令官の指示のもとでレジスタンスたちが一世紀がかりでなんとか復旧させたとお思いいただければと。
いよいよ次回は最高司令官との対面ということで、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 05:ザ・ヘッドクォーターへの応援コメント
なるほど。第二世代は直接的な強化人間、もしくは自己を人間であると設定された自律兵器。コストは掛かりそうですが量産可能な戦力。
全長3キロの自己完結型基地を維持管理、さらに戦力の増強。優秀な電脳ですね。
放置は出来ない第三勢力。加速度的に面白くなってきた。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は早くも第二世代吸血猟兵の素性が明かされました。第一世代が脳内にチップを埋め込んだほかは生身のままなのに対して、彼らは全身を機械化したより高度なサイボーグ兵士なんですね。吸血鬼側の人狼兵とは改造に用いられたのがバイオテクノロジーとメカという違いこそあるものの、ある意味では表裏一体の存在と言えるかもしれません。
そしてようやく辿り着いた新人類解放機構軍のアジトですが、全長三キロという(いまのところ)作中最大の超巨大艦でございます……!とはいえもうその場から動くことはできないのですが、もともとメガフロートということもあり、軍艦というよりは巨大な都市のようなものですね。
次回はいよいよ謎に包まれた最高司令官の正体に迫ってまいりますので、なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 04:セカンド・エイジへの応援コメント
カサドレスだと。システムはどうなっている。第一世代は改造人間(直脳)、第二世代はドライバー(後付)とかですか。
ウォーローダーを新造出来る組織。この世界で。おかしい、怪しい。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
いよいよ敵のアジトに突入(?)ということで、新メカ&新キャラお披露目回をお送りしました。
吸血猟兵、すでにチップの製造技術が失われてしまったという問題もあり、もう新たに生まれることはない……はずだったのですが、今回第二世代が登場いたしました。彼らがどういった存在なのかは次回以降明らかになるかと思いますが、アゼトにとってはかなり衝撃的な出来事だったと思います。
彼らが乗る新型ウォーローダーといい、先細りしていくだけかと思われたこの世界では異例づくめではあります。
謎だらけの人類解放機構にリーズマリアたちがどう立ち向かっていくのか、次回もご期待いただければさいわいです!
編集済
CHAPTER 03:コンタクトへの応援コメント
姫様。御立派になられて。
そして、姉さんの一族の優秀さが際立ちます。
大戦後、残される課題、脅威を見据えた行動ですよね。滅びゆく新種族、復興する人族、間の混血種。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついに人類解放機構との対話に向けてリーズマリアが動き出しました。
ディートリヒとの戦いも大事ですが、それはあくまで吸血鬼同士の内戦であり、人間と吸血鬼の共存のためにはこちらもクリアしなければならない…ということで。最終戦争から八百年のあいだに種族間の対立はますます深まっていることもあり、なかなか難儀な問題ではあります……。
彼女の決断が今後の世界にどのような影響を及ぼすのか、ぜひぜひご注目いただければさいわいです!
CHAPTER 02:トライ・ネゴシエーションへの応援コメント
姉さんがワクワクしておられる。
姫様が覚醒なさった。遠く夢見た未来を、全力で現実にされようと。素晴らしい。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ノスフェライド外伝、いよいよ話が本格的に動き始めました!
これまでもコソコソと暗躍していた人類解放機構にいよいよメスが入ろうとしております……。
前章で最終戦争は人類VS吸血鬼ではなく新旧の吸血鬼同士の戦争だったことが明かされましたが、その決着は完全についたわけではなく、いまだに怪しげな火種がくすぶっているんですね。
今回リーズマリアの蛮勇ともいえる決断は、帝都との戦いを前にそのあたりを片付けておきたいという判断によるものとお思いいただければ……!
そんなリーズマリアを見てシュリアンゼ女侯爵が喜んでいるのは、いかにも彼女らしいところですね。彼女がリーズマリア側についたのも「面白そうだから」という部分が大きいのではないかなあと思います。
次回もぜひぜひご期待くださいませ!
CHAPTER 01:ユア・マイ・オンリーへの応援コメント
歴史が動く。過去と共に未来へ。
編集済
PROLOGUE:ウォー・ウィズインへの応援コメント
来た。終局へ向かう物語。
エレガントなお姉さん一族が相手の準備を待ってくれるなんて思えない。お姉さんの家臣団の士気、練度の高さ、装備。戦上手が感じられます。
最高責任者である姫様の覚悟次第で局面は動く。
姫様には頼れる仲間と、明るい未来を信じて散って行った仲間達から託された思いと力が有る。只々泣いていた姫様はもう居ない。
これからが楽しみです。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
読者の皆々様には大変長らくおまたせしてしまい申し訳ございませんでした。
吸血葬甲ノスフェライド、いよいよ連載再開でございます!
いよいよ吸血鬼同士の戦争が始まるということで、両陣営でいろいろなことが動きはじめております。今回は帝都側の内幕を描きましたが、次回からはリーズマリアたちの動向にフォーカスしてまいりますので、なにとぞご期待いただければと思います!
PROLOGUE:ウォー・ウィズインへの応援コメント
いつも楽しく読んでます。
ノスフェライド、新章……
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
首をキリンさんみたいにながーく伸ばして待ってましたー!
あくまで個人の意見なのですが、アイゼナハ・ザウラク侯爵の立ち姿、アナベル・ガトーみたいな感じをイメージしてます。
選帝侯会議のシーンから察するに、武人というか戦闘狂の御仁なのでしょう。
果たして彼が駆るブラッドローダーは!?
家紋がケルベロスなので、タナトスとかオシリスとかモートとかみたいな名前を冠するのになるのでしょうか!?
作者からの返信
企鵝モチヲさん、応援コメントありがとうございます!
大変長らくおまたせいたしました。吸血葬甲ノスフェライド連載再開でございます!
今回は外伝ということで、ちょっと横道にそれたお話をお送りする予定です。不穏な?プロローグを経て次回から話が動き始めるので、なにとぞご期待くださいませ!
アイゼナハ・ザウラク侯爵、選帝侯会議の時以来の登場ですね。だいぶ間隔が開いたこともあり、覚えていてくださって作者としてうれしく存じます。
ヴィンデミアのセリフにあったように彼は戦”しか”取り柄がないということで、選帝侯の中でも異色の人物とお思いいただければ……!
彼のブラッドローダーもいずれ本編でお披露目できるかと思いますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 03:ナイト・ロードへの応援コメント
>私は寛大だ
う、うそだあああああ!!!おじいちゃん大公は針を千本のまなければならない……!
(ことり@つきももと名乗っていたものです。いろいろとあり、名前をはりかに変更しました)
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます~!
諸事情でしばらくカクヨムから離れており、返信が遅れてしまったことをお詫びいたします。m(_ _)m
大公の邪悪さがこれでもかと発揮されたエピソードでした。年甲斐のないご老人なのです……。
CHAPTER 02:シークレット・トーキングへの応援コメント
リーズマリア……(T . T)
人間と吸血鬼の間は生殖行為もできそうだしさほど違いがないので、吸血鬼の子を育てることができるってことでしょうか……。
吸血猟兵って改造人間の中でもかなり過酷で身体的に負担が高いんじゃないかと思います!
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
リーズマリアが人間の家庭で育てられたのはいろいろと込み入った事情があるのですが、とりあえず吸血鬼もある年齢までは普通の人間と変わらないんですね。血を吸う必要もなく、力も強くないということで、人間の子供に紛れ込ませるということは可能なのです。そのあたりの経緯はリーズマリアの過去編で掘り下げておりますので、そちらから先にお読みになっても全然OKです!(アルギエバ大公も出てきます)
そして吸血猟兵ですが、彼らは脳にチップを埋め込んでいるということで実質的なサイボーグとも言えます。とはいえチップ自体は厚さコンマ数ミリ・幅一センチほどのごくごく小さなもので、人体のグリコーゲンと電解質を電力に変換して稼働するため電池なども存在せず、MRIでようやく発見できるかどうか……といった感じです。とはいえ埋め込みには開頭手術が必要で、いちど埋め込むと基本的には死ぬまで取り外せない(無理に摘出すると脳幹が傷ついて死んでしまう)というあたりリスキーな技術ではあります。
おなじ改造人間でも人狼兵は全身の骨格や筋肉をごっそり人工物に入れ替えているのですが、こちらは八百年のあいだに技術が進歩したこともあって、現在ではまず失敗することがないので安全(?)ですね。
編集済
CHAPTER 01:ブルー・ブラッドへの応援コメント
うわ〜〜〜ん!!!ここでラノベの女性向け恋愛小説だったら大公殿下に溺愛されるはずなのに!!(そんな甘ったるい現象成立させるかー!ってレベルのドライっぷりが好きです!!!)
リーズマリア、とんでもねえイケメンのアルギエバ大公を見て育ったなら、イケメン耐性があるだろうから、きっとイケメンに誘惑されて道を失うとかはないだろうなあ……と思いました。
あと高三くらいの美青年(中身はくそじじい)が美幼女の子育てをしていたのか、と思うと、なかなかに耽美ですね(その末のこの結末なのですが……)
おじいちゃん、子供の反抗期にブラッドローダーを持ち出すなああああああ
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
お待ちかね(?)のアルギエバ大公初登場回、お楽しみいただけたならなによりです~!
不幸な少女をさらに不幸のどん底に突き落とすあたり最悪ですが、大公にしてみれば人間など血を吸うためだけに生かしている家畜にすぎないということで、慈悲の欠片もない仕打ちが平然とできるんですね。一度希望を持たせてから絶望させるなど人間虐待テクニックにかけては他の追随を許さない性悪爺さんでございます。これまで犠牲になった人間の数はたぶん四桁では済まないだろうなあと……。
リーズマリアはそんな大公と長いあいだ一緒に暮らしてきたわけですが、大公の性格の悪さにドン引きしつつ、時おり見せるナイーブな面(母親絡みの……)にわずかな希望を見出してもいたんですね。そういう意味では大公とリーズマリアはどちらも互いの期待を裏切った同士でもあり、本音を伝えたら一気に険悪になったのもむべなるかなという感じですね。このあたりも最初から敵対していたディートリヒ他とは違う特別な関係性ではあります。
次回から始まる大公の大暴走をご堪能いただければ幸いです!
CHAPTER 10:ジ・エンプレスへの応援コメント
姫様!!!
アルギエバのおじいちゃんの「うわああああああああああこいつ根本から社会崩壊させようとしてる!!!!」って思う気持ちがわかります。まだ幼い少女ですから、リーズマリアに教育を施すことで「矯正」することもできたはずですが、それもできないほどリーズマリアがぶっ飛んでると悟ってしまったんでしょうね……。
反面、姫様の思いもよくわかります。今まで見せてこられた風景は、ハイリネージュ側が変わらないと、社会維持ができない問題になっていると思うんです。
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
大公はリーズマリアの親代わりというか後見人というか、設定上はこの時点で半世紀以上は一緒に過ごしているんですが、それだけにショックも大きかったのではないかなあと思います。自分が施した吸血鬼としての「教育」がまったく効果を上げていないどころか、思想的にはますます人間側に傾いてしまっていたわけですから……。
「可愛さ余って憎さ百倍」という言葉がありますが、大公の場合はディートリヒのように単なる憎しみだけでなく、すくなからず愛もあったがゆえに余計に怒り狂ったみたいな部分はあります。人間を見下している大公がじつは誰よりも人間臭さを持ち合わせていたというのは皮肉でもあり、バルタザール・アルギエバというキャラが背負った逃れがたい宿業と言えるかもしれません。
そして吸血鬼社会を破壊しなければ世界そのものが立ち行かなくなるという問題は物語の根幹でもあり、そこに着目していただけたことは作者として大変うれしく存じます!
CHAPTER 09:ヴァンパイア・プリンセスへの応援コメント
姫様登場ですね……!
人間が来るときに灯りをつけてくれるっていうの、アルギエバ大公とかはぜーったいやらないし、暗い中歩く人間に難癖つけて血を吸っちゃうだろうな〜〜〜って気分になります。
姫様は例外とはいえ、人間を「客人」とするレベルに人間を尊重している十三選帝侯、どのくらいいるのかなあ〜…ってぼんやり考えます
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
今回は皆さんおまちかね(?)の姫の初登場回をお送りいたしました。
吸血鬼は暗いところが大好きなのですが、リーズマリアは人間の家庭で育ったこともあり、人間への気遣いができるんですね。アルギエバ大公は絶対にやらないというか、照明がついてると「眩しい!!!消せ!!」とブチギレるタイプです。消させたあとも八つ当たりで電気点けっぱなしにした奴を処刑するかも……。(ひどすぎる)
十三選帝侯の中には人間に理解のある者もいるのですが、それも積極的に虐待・殺戮をしないというだけで、人間が貧困や戦火で苦しんでいてもわざわざ助けようとはしないんですね。
そんな彼らもリーズマリアやアゼトとの出会いを通して変わっていくので、今後の物語ではそのあたりにもご注目いただければ幸いです!
CHAPTER 08:シルバー・ブレットへの応援コメント
シェルナバシュは過去、気のいい猟師だったのが食っていけず人狼兵に…とかだったら切ないなと思いました。
聖書、ヴァンパイアの世では禁書扱いでしたか!なんだか隠れキリシタンみたいな…。
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
シェルナバシュの過去については本編では触れなかったのですが、一応設定としては反吸血鬼レジスタンス組織のメンバーということになっております。
ウォーローダーの操縦技術に長けていたことから組織でも名の知られた戦士だったのですが、あるとき仲間とともにアルギエバ大公に生け捕りにされてしまったんですね。大公は処刑場に引き出されたレジスタンスたちにむかって「命乞いをすれば一人だけ助けてやる」と宣言し、仲間たちが沈黙するなか、シェルナバシュは死の恐怖に耐えられず助命を請うてしまったのです。人狼兵に改造された際に人間だったころの記憶はほとんど消去されているのですが、仲間を裏切った罪悪感はいまなお残っており、強い敵を求めるのはその苦痛から逃れるための代償行動でもあります。ぶっちゃけてしまえば「早く死んで楽になりたい」と思っているのですが、その捨て身の戦いぶりが大公に評価され、下級兵士から人狼騎士団長にまで出世することになったのは皮肉ではあります。
そして聖書が禁書扱いされている件についてですが、最終戦争が起こる前からキリスト教系団体(なんか戦闘力が高い神父がいる系の……)と吸血鬼は敵対しており、戦時中には人類側の反吸血鬼スローガンとしてしばしば聖書のテキストが引用されたことから、吸血鬼の勝利後は忌まわしい書物として排斥されてしまったんですね。逆にアゼトら吸血猟兵にとっては吸血鬼に支配された暗黒の世の中で縋るべき唯一の光明でもあり、大事な戦いのまえには精神統一のために聖句を暗誦する文化が定着しております。
CHAPTER 07:クロス・ファイアへの応援コメント
レーカ、めちゃくちゃ頭硬い系だけれど、覚悟は決まってるのがいいです*ˊᵕˋ)੭
シェルナバシュを見ていて疑ってるのですが、人狼兵って怪しい薬とか投入されてたりします…?
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
今見返すとたしかにこの頃のレーカは頭が硬いですねえ。そんな彼女も実戦慣れするにつれて柔軟性を身につけていくので、そのあたりも含めて変化をお楽しみいただければと!
人狼兵は薬物投与ではなく改造手術の過程で脳そのものをいじられてしまっているので、闘争本能や主人への絶対的な忠誠心は本能レベルでインプリンティングされてしまっています。彼らは主人に自害しろと言われれば迷わず自害しますし、罪もない人間を虐殺するよう命じられればやはり良心の呵責なく遂行するのです……。薬物投与ならまだ正気に戻る可能性もありますが、彼らの場合はそれも望めないという意味でより悪いと言えるかもしれません。
LAST CHAPTER:オン・ユア・サイドへの応援コメント
ひとときの安息ですね。ディートリヒが次はどう出てくるか、楽しみです!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
このたびはノスフェライド第五部を最後までご高覧いただき、作者として心よりの御礼を申し上げます!
激戦に次ぐ激戦を乗り越え、リーズマリア一行にようやく平穏が訪れました。あくまでかりそめのものにすぎないとはいえ、アゼトたちにとってはつかのま戦いから解放される貴重なひとときでございます……。(戦いたがっているシュリアンゼ女侯爵はともかく)
これまではブラッドローダー同士の一騎討ちがメインでしたが、次章からは戦争編ということで、これまでとは一味違う戦いをお見せできればと思います!
くわしい再開時期は未定ですが、だいたい夏頃を予定しております。ぜひぜひご期待くださいませ!
LAST CHAPTER:オン・ユア・サイドへの応援コメント
クッ。殺せ。
まあ。目指す世界が違うなら。お互いに滅ぼすしか無いよね。
お姉さんは本質しか見る気が無い。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
シュリアンゼ女侯爵、べつに性格が悪いとかリーズマリアに意地悪をしているとかいうわけではなくて、ただたんに世の中の見方がシビアなだけなんですね。その点に気づいていただけてとてもうれしく思います!
これまで仲間たちはリーズマリアを甘やかし気味というか、彼女の現実認識の甘さ(至尊種との全面戦争の可能性について極力考えないようにしていたこと)を真正面から指摘するキャラというのはいなかったので、作者としてもエリザはいい働きしてくれてるなぁ……と思います。
次章はいよいよ戦争編ということで、リーズマリアがどんな決断を迫られるのか、そしてディートリヒはどんな策略を打ち出すのか、ぜひご期待ください!
編集済
CHAPTER 06:デッドラインへの応援コメント
あの子は、凄まじい猛攻に耐えられるほどのすごい能力はあるけれど、経験不足なんでしょうね(⌒▽⌒)
シクロさんはもちろんですが、アゼトのほうでさえ経験値は高いんでしょう〜……
様々な経験を経て、どんな強い存在になっているのか、楽しみです。
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
今回はまだ名前が出てきていないあの子の初登場回をお送りしました。
彼女は強いことは強いのですが、これが初陣ということもあって実戦がどういうものかよく分かっていないというか、実戦慣れしたアゼトやシクロからするとギョッとするような動きをしてしまっています……。(遠距離から攻撃してくる敵に剣一本で突っ込んでいくなど)
幼少期から賞金稼ぎをやっていたシクロはすでに十年以上、アゼトも五~六年のキャリアは積んでいるので、ウォーローダー乗りとしてはふたりともすでにベテランの域にあります。ティーンエイジャーにしてすでにベテランの兵士というのもそれはそれで哀しい存在ではありますね……。
先の展開もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 05:キル・ゾーンへの応援コメント
うわー!大人気ないぜおじいちゃん!
一生鍵のかかった部屋に幽閉して実権を握るでもなく、これ、姫様を日に晒して抹殺する気では?!
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
アルギエバ大公のおとなげなさがこれでもかと発揮されております~!
後々の展開の話になって恐縮ですが、大公としてはリーズマリアをディートリヒの対抗馬に仕立て上げたいという思惑があり、そのつもりでここまで後見人として育ててきたんですね。それがいざ次期皇帝に即位という段になって急に自分に逆らいはじめたというか、人間との共存・至尊種の専制支配の廃止という大公的には絶対に認められない主張をし始めたので、人狼兵部隊を差し向けて抹殺を図ったのです……。大公としても苦渋の決断というかここまでの政治的工作が水の泡になって大変ショックだったのですが、至尊種の未来のためにこんな奴を皇帝にするくらいなら反逆者になったほうがマシという使命感から今回のような挙に及んだとお思いいただければ幸いでございます!
CHAPTER 28:リボーン・オブ・ホワイトへの応援コメント
義母さまの愛は不滅。子供達に受け継がれて行く。
吸血鬼最後の姫様と人類最後のカサドレスが並び立った。
作者からの返信
今回は肉体は滅びても魂は受け継がれてゆく……というおはなしでした。
アルテミシアはディートリヒのこともリーズマリアと同じくらい気にかけていたのですが、その思いは残念ながら彼には届かなかったんですね。親の心子知らずとはよく言ったもので。他者からの愛を上手く受け止められるかどうかという意味では、ほんとうに対照的な兄と妹ではあります。
そしてセレネシスを受け継いだことでついにリーズマリアにも専用機ができました!ノスフェライドの所有権はアゼトと共有している状態なので、本編初のブラッドローダー二機持ちでもあります。白騎士と黒騎士の活躍にぜひぜひご期待くださいませ!
CHAPTER 27:アフター・ティアーズへの応援コメント
エリザ姉さんの安定感。うん。敵でも味方でもヤベエ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
エリザは味方になっても相変わらず戦闘狂でございます。勝つか負けるか、強い敵と戦えるかどうかというシンプルな行動原理で生きている人なので、よくも悪くも裏表がないというか、信頼できる人物ではあるとは思います。だからリーズマリアたちもあっさり受け入れたのだろうなあと。
編集済
CHAPTER 04:エンカウンターへの応援コメント
医者と床屋もつける技術が難しいから、ローディもそう簡単に技術は身につかないんでしょうね。
でも再読してみると怖いなーと思うのが、これだけ旅を重ねているのに、アゼトが海を見たことがないということ。つまり、海が枯渇し、海路のほうは死んでいるんでしょうか。あと、交易路という経済の大動脈が実質一本しか稼働していないこと…
となると、選帝侯たちの経済協力どころか、社会の維持は実に難しいですよね… これ、吸血鬼くらい強くないと世界で生きていけないのかも🤔
作者からの返信
ことり(つきもも)さん、応援コメントありがとうございます!
ウォーローダーはもともと歩兵が使う汎用パワードスーツとして開発されただけあって動かすだけならさほど難しくはないんですが、長期的に運用していくとなるとコンピュータ(プログラミング)や機械工学の知識が必要になってくるので、識字率が低いこの時代ではその水準をクリアできる人材はなかなか貴重だったりします。荒くれ者のローディたちも、見た目や行動はともかく整備マニュアルが読めて制御プログラムのセッティングが出来るという時点で(この世界では)結構なインテリなんですね。技術継承も親子や師弟関係といった例外を除けばいわゆる「目で盗め」というやつなので、時代が下るにつれてローディの人口はじょじょに減ってきています。また現存するウォーローダーの数も年々減少傾向にあり、そう遠くない将来ローディともども地上から消滅するのは避けられない状況でございます……。(紛争の火種が減るという意味ではいいことかもしれませんが)
「アゼトが海を見たことがない」という部分に注目していただけてうれしく思います!お察しのとおり、この世界の海は最終戦争で核兵器が濫用されたことによって干上がってしまっているんですね。五大洋はぶつ切りの湖状態、黒海や地中海やペルシャ湾に至っては完全に陸地になってしまっています。多量の塩分を含む土壌では植物もろくに育たないので、海だった部分にはだだっぴろい砂漠や荒野が広がっております。海洋が連続性を失ったことで海運は消滅し、空路は吸血鬼が独占しているため、人間には陸路しか残っていない状況です。各地の選帝侯たちは独自の勢力圏を築いていますが、裏を返せば世界規模での経済・貿易圏はほとんど消滅しているということでもあり、社会という意味ではどうしようもないくらいに崩壊しております……。(遠く離れた地域の人間同士が結びつくのは吸血鬼にとって都合が悪いので、意図的にそうしたという部分はあります。文明レベルがどんどん後退しているあたり”上手くいっている”のが最悪ですね!)
CHAPTER 26:ブレイク・ダウンへの応援コメント
二百話突破。おめでとうございます。
執政官殿は自分の美学に誠実過ぎる。そこが魅力。種族を率いる者として正道。
姫様は姫様で方向性が違うだけ。
多くの出会いと別れで、アゼトくんの心が育っておられる。
波乱が多くて、安心して見ていられない。面白い。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
おかげさまでノスフェライドも節目の二百話に到達することが出来ました。
これもひとえに皆様の温かい応援があればこそでございます。この場を借りて心からの御礼を申し上げます!
そしてディートリヒとの戦いはアゼトが勝利したものの……というかたちになりました。アゼトとしてはここでディートリヒを倒すつもりだったのですが、それをやってしまうと吸血鬼の社会にどんな大混乱が起こるか分からず、リーズマリアにとっては好ましくない事態=さらなる過激派の出現に発展する可能性もありました。そのあたりは戦士であるアゼトと、将来の皇帝として大局を見る必要があるリーズマリアの立場の違いとご理解いただければさいわいです。
ディートリヒは義理の母を失い、アゼトとの戦いにも敗れてボロボロになってしまいましたが、それでも志だけは折れなかったんですね。本気で世界の行く末を考え、理想を叶えるために生命も惜しまないという意味では、ディートリヒはリーズマリアの鏡写しの存在と言えるかもしれません。それだけに決して相容れないのは皮肉でもあります……。
アゼトも今回のエピソードでただ戦いに勝つだけでは解決できない問題があることを知り、これからリーズマリアのために何が出来るかを考えるきっかけになったと思います。
ノスフェライドの物語はまだ続きますが、第五部はまもなく完結ということで、どうか最後までお楽しみいただければさいわいです!
CHAPTER 25:デスパレーションへの応援コメント
執政官殿。熱くなりすぎ。執政官殿が居なくなると新世代吸血鬼族の終わりが加速する。
作者からの返信
ディートリヒ、かつてないほどにヒートアップしております。こんなに必死な彼を描くのは作者としても新鮮というか、キャラの普段見せない一面をさらけ出している感じですね。リーズマリアへの怒りと憎しみが冷静さを上回ってしまった結果、ヴァルクドラクの潜在能力も引き出してノスフェライドを圧倒している感じです。それが果たして吉と出るか凶と出るか、ぜひぜひご注目ください!
LAST CHAPTER:クロッシング・ザ・ルビコンへの応援コメント
執政官殿も本気ですね。義両親の形見とも言える遺産を改修するなんて。より強力になるのでしょうが、能力も操縦性も新造と言っても過言では無いカスタム。乗りこなせるのか。
帝国ブラッドローダー共通化の成果がモロに出てますね。量産型好きには、ストラディオスの堅実さが素敵です。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は第六部エピローグをお送りいたしました。珍しくディートリヒ視点での〆でございます。
いよいよ始まったヴァルクドラクの全面改修計画ですが、おっしゃるとおりディートリヒの本気と覚悟の表れでございます。聖戦から現在までブラッドローダーは数え切れないほどのアップデートを繰り返しており、元の部品が残っていないという意味ではほとんど「テセウスの船」のような状態ではあるのですが、それでも別のシステムを入れて再構築という大手術は過去に例がないものです。ブラッドローダーが新規製造できていた時代ならこんな冒険をする必要もなかったのですが、今となってはこうするほかに新しいブラッドローダーを生み出す方法がないんですね……。
そしてディートリヒが帝都軍ブラッドローダーのストラディオス化を進めた成果が出てきております。実は素体はすべて違うのですが、可能なかぎり装甲を共通化することで修理にかかる時間とコストが削減され、実戦で使える兵器になっているんですね。一方のリーズマリア側はそういった工夫が一切ない=旧態依然とした雑多なブラッドローダー部隊なので、来たるべき帝都攻略戦ではかなりの苦戦を強いられるものと思われます……。
最後になりましたが、第六部を最後までご高覧いただきまことにありがとうございました。最終章である第七部もそう遠くないうちに公開できればと思っておりますので、なにとぞ変わらぬご愛顧と応援のほどよろしくお願いいたします!