人狼設定から、あざとい犬耳軍装少女あざとい! ハード目のせかいかんだからこそ、破壊力高い!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ここまで年上のお姉さんとのふたり旅をお送りしてまいりましたが、ここで第二のヒロイン(?)レーカの登場です!
血と硝煙のロボットSFと銘打った本作ですが、そんな乾いた世界で彼女が一服の清涼剤になれば…というのは建前で、例によって例のごとく私の趣味全開でございます!
人狼兵は改造手術を受ければ性別関係なくなれるので、むさくるしい(あと獣臭い)狼男だけではないんですね。彼女の見た目が狼人間にしてはだいぶ人間寄りなのにはちゃんと理由があるのですが、それもいずれ本編で明らかになってまいりますので、なにとぞご期待くださいませ!
レーカ、めちゃくちゃ頭硬い系だけれど、覚悟は決まってるのがいいです*ˊᵕˋ)੭
シェルナバシュを見ていて疑ってるのですが、人狼兵って怪しい薬とか投入されてたりします…?
作者からの返信
ことり@つきももさん、応援コメントありがとうございます!
今見返すとたしかにこの頃のレーカは頭が硬いですねえ。そんな彼女も実戦慣れするにつれて柔軟性を身につけていくので、そのあたりも含めて変化をお楽しみいただければと!
人狼兵は薬物投与ではなく改造手術の過程で脳そのものをいじられてしまっているので、闘争本能や主人への絶対的な忠誠心は本能レベルでインプリンティングされてしまっています。彼らは主人に自害しろと言われれば迷わず自害しますし、罪もない人間を虐殺するよう命じられればやはり良心の呵責なく遂行するのです……。薬物投与ならまだ正気に戻る可能性もありますが、彼らの場合はそれも望めないという意味でより悪いと言えるかもしれません。