応援コメント

CHAPTER 01:ワンス・アポン・ア・タイム」への応援コメント

  • おじいちゃんもリーズマリアも過去に辛い傷があるからこうなってて。
    ただ、おじいちゃんが見た目通りの若者ならまだしも何百年もそれに囚われなければならなかった、それが辛いです

    作者からの返信

    はりかさん、応援コメントありがとうございます!
    今回はアルギエバ大公のつらすぎる過去が明らかになりました。
    彼が人間を憎み、家畜同然の存在と蔑む理由は、彼の母親が辿った悲惨な運命に起因していたんですね……。リーズマリアの語る理想論も、彼には自分の母親を殺した人間を庇う馬鹿げた空論にしか聞こえないのです……ううっ。
    アルギエバ大公とリーズマリアの過去についてはここでは語りきれない物語があり、それは外伝エピソードで詳しく掘り下げておりますので、ぜひぜひそちらもご高覧いただければさいわいです!

  • こうゆう、それぞれの『信念』同士がぶつかり合った結果現れる闘争は大好物。単に悪者、じゃない所がいい。

    作者からの返信

    晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
    アルギエバ大公の悲しい過去が明かされたおはなしでした。
    彼が人間を憎み、家畜のように扱うのにも相応の理由があったんですね。
    折に触れて敵側の人物像を掘り下げるのは私の創作上のクセみたいなものなのですが、お楽しみいただけたならなによりです!

  • 譲り合えない互いの想い、どう決着がつくのか楽しみです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    今回のおはなしでは人間と吸血鬼、2つの種族のあいだに横たわる深い溝が明らかになりました。過去の戦争と長年の支配によってこの世界は根底から歪みきってしまっているのです……。
    それを変えようとするリーズマリアはまさしく異端、吸血鬼にとっては裏切り者と呼ばれても仕方がないんですね。
    そんな彼女とアルギエバ大公との戦いがどうなっていくのか、ぜひともご注目ください!

  • 最終章かぁ、最終章かぁ・・・・・・ 勿体ない気もしますが、アルギエバ大公傲慢不遜だけれども最初に倒される役者にしては妙に格が高いと思ったら・・・・・・ 彼らの結末を、息を呑んで見守っております!

    作者からの返信

    ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
    ノスフェライド、ついに最終章突入でございます!(最終と言ってもあくまで第一部の、ではありますが)
    アルギエバ大公、ただ人間を見下してふんぞり返っているだけでの傲慢な吸血鬼ではなかったんですね。彼もまた苦しみを抱えて悠久の時を生きてきたということで、ある意味では可哀想な人ではあります。性格が最悪なのはさておき……。
    次回からはバトル展開の連続でお送りいたしますので、なにとぞご期待ください!