応援コメント

CHAPTER 05:ザ・ヘッドクォーター」への応援コメント

  •  なるほど。第二世代は直接的な強化人間、もしくは自己を人間であると設定された自律兵器。コストは掛かりそうですが量産可能な戦力。

    全長3キロの自己完結型基地を維持管理、さらに戦力の増強。優秀な電脳ですね。

    放置は出来ない第三勢力。加速度的に面白くなってきた。

    作者からの返信

    あますさん、応援コメントありがとうございます!
    今回は早くも第二世代吸血猟兵の素性が明かされました。第一世代が脳内にチップを埋め込んだほかは生身のままなのに対して、彼らは全身を機械化したより高度なサイボーグ兵士なんですね。吸血鬼側の人狼兵とは改造に用いられたのがバイオテクノロジーとメカという違いこそあるものの、ある意味では表裏一体の存在と言えるかもしれません。
    そしてようやく辿り着いた新人類解放機構軍のアジトですが、全長三キロという(いまのところ)作中最大の超巨大艦でございます……!とはいえもうその場から動くことはできないのですが、もともとメガフロートということもあり、軍艦というよりは巨大な都市のようなものですね。
    次回はいよいよ謎に包まれた最高司令官の正体に迫ってまいりますので、なにとぞご期待くださいませ!