おいおいおい。映画かよ。何だこの満足感。
第二部も楽しみでならない。
割とマジで疑問なのですが、書籍化は狙わないのでしょうか?
お仕事が忙しいとかですかね?
作者からの返信
晴耕雨読さん、第一部を最後までお読みいただきありがとうございます!
遅まきながら作者として心からの感謝を申し上げます!拙作にたくさんのありがたいお言葉をいただけて本当にうれしく、光栄に思います!
書籍化、創作者として出来れば実現したいなぁ~とは思っているのですが、目下のところさっぱりご縁がないようで……。いつか紙の本でお届け出来る日がくればいいなぁと思いつつ、いまのところはカクヨムで公開している本編がこの作品のすべてとなっております。
いつもご高覧いただいている皆々様には不甲斐ないかぎりで本当に申し訳ないと思いつつ、読者様からの温かい声援を糧にこれからもコツコツと書いていく所存でございます!
物語はまだ続いてまいりますので、これからも末永く『ノスフェライド』をお楽しみいただければ幸甚の至りです!なにとぞよろしくお願い申し上げます!m(_ _)m
うおーっ!面白かったです!
第二部がとても楽しみです……14万字とは思えぬほどサクサク読めました!
これからの二人の旅路はどうなるか……ダンピールとかも出てくるのかな?
ロボと吸血鬼の融合、たしかに味わわせて頂きました! 最高でした!
作者からの返信
第一部を最後までご高覧いただきありがとうございます~!
トータル14万文字という長丁場になりましたが、お楽しみ頂けたなら作者として幸甚の至りでございます!
ありがたいお褒めの言葉をいただいて本当にうれしく、また光栄に存じます!
ようやくアゼトとリーズマリアの旅が始まったというところで、物語はこの先も続いてまいります!他の十三選帝侯や人類側のキャラクターなども登場する予定です!
第二部も鋭意準備中ですので、なにとぞご期待ください!
シクロさんが亡くなって悲しいですが、それでも確かな未来があるのは分かります……。
改めて第一部完結おめでとうございます! 第二部も楽しみにしています!
作者からの返信
ミレニあんさん、最終回までご高覧いただきありがとうございます!
諸事情により御返事が遅れてしまったことをまずはお詫びさせていただきます!
どうにかアルギエバ大公との戦いに勝利したアゼトですが、シクロさんというかけがえのない人を失い、その心にはけっして癒えることのない傷を負ってしまいました。
それでもリーズマリアとともに未来に向かって進んでいく決意をしたことで、彼も立ち止まらずに生きていくことが出来るようになったんですね。絶望に沈んでいた彼女を救ったことで、アゼト自身も救われていたわけです。
第一部完結ということで、ストーリー的には一区切りつきましたが、物語はまだまだ続いてまいります!第二部も鋭意準備中ですので、なにとぞご期待くださいませ!
連載再開の折にはぜひまた『ノスフェライド』をよろしくお願い申し上げます!
熱いロボ格闘、仲間との別れ。
そして、新たな旅立ち。
大好きです。
人間の枠を踏み越えた主人公。
これからが楽しみです。
作者からの返信
あますさん、第一部を最終回までご高覧いただきありがとうございます!
『吸血葬甲ノスフェライド』、ここでいったん幕となりますが、物語をお楽しみいただけたなら作者として何よりの光栄に存じます!
私にとって初の本格的なロボものということもあり、やりたいことを目一杯詰め込んだ欲張りな作品になりましたが、その分だけ愛着も湧くもので……。こうして温かいお言葉を頂けると大変うれしく、また励みになります!
シクロさんと死別し、人間でありながらブラッドローダーのマスターとなったアゼトがこれからリーズマリアやレーカとともにどんな戦いを繰り広げていくのか、第二部もぜひぜひご期待いただければ幸いです!
結末として、そして導入として余りにも好きすぎる・・・・・・ 以外の言葉が告げられません。
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
第一部の最終回まで見届けていただき、作者として心からの感謝を申し上げます!
本当なら10万字くらいで収める予定だったのですが、念願のロボものということでついつい筆が乗りすぎてしまい、結局14万字というオーバーラン気味なボリュームとなってしまいました。吸血鬼!ロボ!ポストアポカリプス!バトル!とひたすら私の好きを詰め込んだ『ノスフェライド』、最後までお楽しみ頂けたなら作者としてなによりの光栄でございます!
ひとまずの最終回とはいえ、ストーリー全体のグランドフィナーレにはまだまだ遠いということで、余韻のなかにもあらたなる旅立ちへの希望や決意が感じられるようなエンディングを目指してみました。仰るとおり結末でもあり導入でもある今回のエピソード、お気に召して頂けたなら本当にうれしく存じます!
第二部はいつごろ公開出来るか未定ですが、『ノスフェライド』をご愛顧いただいた皆様への感謝を込めて鋭意製作に取り掛かってまいりますので、どうか気長にお待ち頂ければ幸いです!アゼトたちの新たな旅と戦いにぜひぜひご期待くださいませ!
完結お疲れさまです!
シクロさんが死んでしまったのは非常に残念でしたが、アゼトの成長の為には避けられなかった展開なのでしょうね……
また続編お待ちしています!
作者からの返信
ビジョンさん、応援コメントありがとうございます!
こうして第一部完結に漕ぎ着けたのも、ひとえに皆様からのあたたかい応援があればこそと思っております!作者として本当にありがたく、感謝の言葉もございません!
シクロさんは作者としてもお気に入りのキャラだったので出来れば死なせたくなかったのですが、その一方で物語におけるキャラクターの幸せは長生きすることではなく散るべき時に散ることかなぁ……という思いもございまして、けっきょくあのような形での退場と相成りました。
本編の台詞にもありましたが、シクロさんの魂はアゼトに引き継がれ、彼の心のなかでいつまでも生き続けることでしょう……。
続編についてはまだ設定やプロットを練っている段階ですが、読者の皆様に一日も早くお届け出来るように鋭意準備中ですので、その折にはなにとぞ応援のほどよろしくおねがいします!
うーん完璧でした。良かった。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
『吸血葬甲ノスフェライド』第一部・最終回までご高覧いただき、作者として心からの感謝を申し上げます!拙作にあたたかい応援の数々とレビューをいただけたこと、書き手として光栄至極に存じます!
完璧!もったいないお言葉を頂いてしまって舞い上がっております!うれしい~!
第二部も準備が出来次第公開していきたいと思っておりますので、その際はぜひまた見守っていただければ幸いです!
わーい、再読しても面白いですよね!
リーズマリア、先帝と侯爵夫人の不義の子であるならばルクヴァース家の血は引かないわけですから当主が動かせるノスフェライドに搭乗する権利がなかったはず。でも権利をアゼトに譲れたということは、侯爵夫人こそノスフェライドに乗れた…?ぬぬっ
気になります。
作者からの返信
はりかさん、応援コメントありがとうございます!
このたびは拙作を再読していただき大変光栄に存じます~!
この物語が始まってからだいぶ時間が経ちましたが、いま読んでも面白いと言っていただけて感無量でございます!
ルクヴァース家当主の機体であるノスフェライドの権利をなぜリーズマリアが持っていたのかという疑問についてですが、ブラッドローダーの所有権はわりと自由に譲渡できるんですね。所有者の意向により、そもそも吸血鬼でさえないアゼトを次の主人に指名することが出来たのはその好例かと思います。
この世界の吸血鬼は出生率が極めて低いこともあり、選帝侯家クラスの貴族でも実子が生まれずに御家断絶といったことは珍しくありません。そこで近しい親戚、あるいは同等の家から血の繋がらない養子を取るといったかたちで相続がおこなわれるのですが、そうした事情もあってブラッドローダーの譲渡は血縁に関係なく可能になっているかたちです。(起動時の認証には血液=DNAによる照合システムが採用されています)
これは後の話でくわしく触れるのですが、リーズマリアの産みの母であるルクヴァース侯爵夫人は夫よりも先に死亡しているため、形式的には先代ルクヴァース侯爵からリーズマリアへと継承されていると思っていただければと。聖戦十三騎を始めとするブラッドローダーは皇帝から臣下に下賜されたものであり、皇帝に「機体を返納せよ」と命じられれば従わざるをえない(実際素直に承服するかどうかはさておき)こともあって、将来的に皇帝即位が約束されているリーズマリアにノスフェライドの所有権を譲ることはルクヴァース侯爵としてもさほど抵抗はなかったというか、むしろ名誉に思っていたのではないかなあと思います。(まさか人間に譲り渡すとは夢にも思わなかったでしょうから……)