CHAPTER 03:ブラック・オプスへの応援コメント
なかなか複雑そうな機体ですね。接近戦のプロフェッショナルというところか。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。m(_ _)m
今回はブラッドローダー”ストラディオス”の登場回をお送りいたしました。
聖戦十三騎以外のブラッドローダーが本編に登場するのはなにげに初めてでございます。(名前だけちらっと出たり、レプリカは登場したりしていましたが)
ディートリヒ直属の執行部隊ということで、四機での集団戦闘を得意とする凶悪なブラッドローダーなんですね。彼らが通ったあとは文字どおり雑草さえ残らないありさまで、帝都に逆らうとこうなるぞという見せしめでもあります。言ってしまえば汚れ仕事専門の部隊なのですが、彼らはディートリヒの理想に共感しているので、率先してそういった仕事を引き受けているのです。
本編でも触れたようにブラッドローダーには本来量産型は存在しないのですが、彼らの機体はすべて同じ外見になるよう意図的に改造が施されており、ワンオフ→量産型というロボットものでは珍しいコースを辿っていると言えるかもしれません。
CHAPTER 07:ストーム・カミングへの応援コメント
ゼルカーミラと敵の相性が最悪。1対多数は向いてなさ過ぎる。
高機動でバランスの良い機体で集団戦闘。勝ったな。(フラグ)
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ゼルカーミラVSストラディオス、多勢に無勢ということはもちろんですが、機体の性質としても一騎討ちに特化したゼルカーミラはこういう状況は苦手なんですね。逆にハルシャのアルダナリィ・シュヴァラとかレガルス侯爵のザラマンディア、フォルカロン侯爵のヘスペリディスだったら四機まとめて相手にしても楽勝なのですが、そのあたりはご指摘のとおり機体の相性というか、配られたカードで勝負するしかない部分ですね。
とはいえゼルカーミラも聖戦十三騎に名を連ねる名機、セフィリアも貴族の意地があるということで、そう簡単にはやられない機体と乗り手でございます。(結果はすでにご存知の通りでしたが……)
CHAPTER 06:ネームレス・ホースメンへの応援コメント
ストラディオス。良い響きです。
執政官殿の改革が成されないのなら、そう遠くない未来で人類は復活ですね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ストラディオスのネーミング、お褒めにあずかり大変うれしく存じます!
集団戦特化型のブラッドローダーというのは珍しく、ストラディオス以外にはほとんど例がないんですね。このあたり一騎討ちなど頭の悪い猪武者のやること、勝つためなら集団で敵を取り囲む卑劣な戦法が合理的というディートリヒの思想が濃く出ています。(イザール侯爵にタイマンで負けそうになったトラウマも……)
ディートリヒは至尊種の未来を考えているのですが、人の心を踏みにじるようなやり方をしてしまいがちなので、いまいち理解が得られていない感じです。もうちょっと人当たりがよく優しい人物なら名君になれたのではないかなあと思います。
CHAPTER 02:ビューティ・オア・ビーストへの応援コメント
吸血鬼って外敵に脅かされていないとダメな種族なのでは……?
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
ご指摘のとおり、吸血鬼は人間に完全勝利したことで、皮肉にも「敵がいない」という新たな問題に直面してしまいました。
人類軍の残党にはもはや吸血鬼に組織的抵抗をおこなうだけの力はなく、唯一の脅威であった吸血猟兵は各地に潜伏したこともあって、吸血鬼はいよいよ戦うべき外敵を失ってしまったのです。
そして泰平の世ではブラッドローダーという強力無比な兵器も宝の持ち腐れ……と思いきや、平和に飽きた吸血鬼たちは、裁判の代わりに決闘や合戦で揉め事を解決するようになってしまいました。本編でも触れましたが、そうした内輪もめによって死亡した吸血鬼、破壊され失われたブラッドローダーは膨大な数にのぼります。
それでも皇帝や選帝侯たちがそのような蛮行を許したのは、吸血鬼が生来持っている残虐性や強すぎる闘争心を解消する手段はほかになく、下手に禁止すれば一致団結して自分たちに歯向かってくるかもしれないという懸念からでした。リーズマリアやセフィリア、ハルシャのような争いを好まない吸血鬼もいることにはいますが、彼ら彼女らはあくまで例外というか、種族としてはほとんど外れ値のような存在です。アラナシュも手術によって好戦的な人格を植え付けられたのではなく、もともとハルシャのなかにあった残虐性が目覚めただけなんですね。(彼の父もわざわざ起こすような真似をしなければもっと長生きできたはずなのですが……)
最高執政官ディートリヒは先帝の存命中からそうした事態を苦々しく思っており、自身が全権を掌握してからは諸侯に対して決闘や私戦の自粛を再三にわたって通達してきました。案の定、彼がいくら厳しく命令したところで効果はなかったのですが、そのことがディートリヒを非情な実力行使へと踏み切らせてしまいます。そのあたりも掘り下げていくつもりなので、ご期待いただければさいわいです。
CHAPTER 05:サプライズ・ブロウへの応援コメント
カサドレスのラスト・ワンと吸血鬼の戦闘特化。激闘開始。
CHAPTER 04:フィールド・オブ・グラスへの応援コメント
じんわりと人物像が濃いくなってまいりました。
CHAPTER 03:ブラック・オプスへの応援コメント
イシュメガル。乗り手と相まって危険な香り。
CHAPTER 02:ビューティ・オア・ビーストへの応援コメント
嵐を呼ぶお姉さん登場。
命とブラッドローダーを徒に消費する自称高貴な血。執政官殿が危機感を持たれるのも納得。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はシュリアンゼ女侯爵の初登場回をお送りしました。
正確には以前から名前だけは出ていたのですが、台詞ありでの本編への登場はこれが初ということで……。
吸血鬼の中でもかなりの変わり者?な彼女の活躍にご期待いただければと思います!
そして吸血鬼の悪習も明らかになりました。彼らは揉め事が起こるとすぐに決闘したがるんですね。
これまで製造されたブラッドローダーの大半は人類との戦いではなく、戦後の吸血鬼同士の私闘で失われてしまったあたりだいぶ困った人々です。
ディートリヒはそんな吸血鬼の現状を憂いているのですが、人口減とブラッドローダーの無駄な損失を防ぐのはなかなか難しい問題ではあります……。
CHAPTER 01:クライング・イン・ウィルダネスへの応援コメント
荒れますね。
LAST CHAPTER:オーバー・アンド・オーバーへの応援コメント
姫様。御立派になられて。
アゼトくんと並び立つ騎士に。
CHAPTER 22:バース・アゲインへの応援コメント
長い目で見たら、新人類の始まりの地かも。身体能力も、抱えるリスクも丁度良い感じの超人。
どんなに優秀でも、二世代で劣化が激しい吸血鬼は残念な感じ。
CHAPTER 21:ブラッド・デュエラーズへの応援コメント
クロヴィスは見事な覚悟を見せましたね。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
今回はついにクロヴィスの真意が明かされました。彼は最初から裏切るつもりでフォルカロン侯爵に寝返ったのですが、侯爵もクロヴィスを都合よく利用するつもりで引き入れたので、そこはお互い様ではあります。ダンピールたちはそんなクロヴィスの心情を察していたのですが、セフィリアは純粋なので本当に彼が裏切ったと思い込んで激怒しておりました。こういうところは彼女らしいかな、と思います。(よしあしは別として……)
編集済
CHAPTER 21:ブラッド・デュエラーズへの応援コメント
侯爵様なら支配を離れた実験体に自壊システムを仕込むし約束も守らない。お兄さんの決死の行動はしかたないのか。
女侯爵、アシストが有っても大金星です。
作者からの返信
すべてが終わったあとなので言えることですが、フォルカロン侯爵は最初から約束を守るつもりはなかったんですね。そういう性格の持ち主と言ってしまえばそれまでなのですが、骨の髄まで清々しいほどのクズでございます……。
クロヴィスもそのあたりは見越していたというか、それでも二重スパイを演じるために仲間たちを手に掛けたとお思いいただければと。彼らがクロヴィスを信じて犠牲になった一方、セフィリアはすっかり裏切ったと思い込んでしまったのですが、そのあたり育ちの良さというか疑うことを知らない彼女のいい部分でもあり悪い部分でもありますね。
そしてこれまで不遇な扱いだったゼルカーミラの活躍シーンを描くことができ、作者としてもうれしく思っております!
CHAPTER 20:バニッシュメント・レイへの応援コメント
兄さんは使命を果たすのですね。
作者からの返信
卑劣な裏切り者のように振る舞っていた彼ですが、実は……というおはなしでした。仲間たちとの信頼があればこそ一芝居打つことができたのですが、失ったものはあまりにも大きかったんですね……。
CHAPTER 19:アージェント・アエギスへの応援コメント
ノスフェライド銀。
激闘。さすが初期吸血鬼、経験者の技。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
物語が始まってだいぶ経ちますが、リーズマリアがノスフェライドに乗るのは今回が正真正銘初めてですね。
ブラッドローダーのナノマシン装甲は光の反射率を調整することでどんな色にもなれるので、通常時の黒から彼女のイメージカラーである白銀に変わっております。
それ以外の部分は通常のノスフェライドと変わらないのですが、アゼトが乗っているときは攻撃のために放出していたエネルギーを防御に回すなど、リーズマリアらしい戦い方だとお思いいただければなによりです!
そしてフォルカロン侯爵、古い時代を知っているだけあってなかなかの強敵でございます。若いセフィリアが老獪なフォルカロン侯爵に立ち向かえるのか、次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 18:プリンセス・オーダーへの応援コメント
姫様。御立派になられて。
爺は感涙しております。
アゼトくん。もう少し頑張りなさいな。
漢なんだろう。
作者からの返信
これまでは守られてばかりのリーズマリアでしたが、彼女もそのあたり気にしていたのだろうと思います。じつはこれまで読者の皆様からも「リーズマリアはブラッドローダーに乗らないの?」というご意見がたびたび寄せられていたのですが、今回のためにネタを温存してきたとお思いいただければ幸いです!
そしてアゼトは一行のなかで唯一の人間ということもあり、このときは心身ともにフラフラでした。体調万全ならすぐにでもセフィリアの援護に向かっていたはずですが、病み上がりの半病人ではかえって足手まといになったのではないかなぁと思います。フォルカロン侯爵は頭脳派ということもあり戦闘は正直それほど得意ではないのですが、そのぶん長年の経験で培ったいやらしい戦術を使ってくるので、アゼトとノスフェライドももしかしたら危なかったかもしれません。
CHAPTER 17:ソード・ストームへの応援コメント
運び屋レーカ爆誕。
侯爵の武装が絶妙にいやらしい。距離を取りたいけども姫様とアゼトくんのために今回は近接しないといけない。ゼルカーミラの特性が活かせない。悩ましい。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!お返事が遅くなってしまいました大変申し訳ございません!
フォルカロン侯爵のブラッドローダー”ヘスペリディア”の初の本格戦闘回をお送りしました。ブラッドローダーにはこの手の兵器はあまり通じない(軌道をシミュレートされてしまうため)のですが、メッサーブラットはたとえ動きを読まれても数で圧倒するので、ブラッドローダー戦でも有効な数少ないオールレンジ兵器なんですね。逆にゼルカーミラは剣一本で真っ向勝負というシンプル・イズ・ベストな機体なので、おっしゃるとおり搦め手で攻めてくるヘスペリディアとの相性は最悪でございます……。
CHAPTER 17:ソード・ストームへの応援コメント
今回はセフィリア&ゼルカーミラの見せ場!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
今回はアゼトが病欠(?)ということで、ブラッドローダー戦の主役はセフィリアが担当することになりました!
ゼルカーミラはけっして弱くないというか、タイマンなら聖戦十三騎のなかでも強い部類なのですが、これまで相手が悪く戦績がイマイチということもあり、今回はそのあたりのリベンジマッチという意味合いもあります。
セフィリア&ゼルカーミラの戦いぶりをお楽しみいただければ幸いです!
CHAPTER 16:マイティ・ウィングスへの応援コメント
盛り上がってまいりました。グレガリアスの魔改造。最大効率ですけども美しく無い。
姫騎士レーカさん空を飛ぶ。レーカさんも数奇な運命を持つ主人公の1人ですね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
いよいよ皆様お待ちかねのメカバトルに突入してまいりました。作者としても筆が乗ります!
侯爵が改造したグレガリアス、個体のスペックは上がっているのですが、集団戦で真価を発揮するグレガリアス本来の設計思想からはかけ離れているんですね。強いことは強いけど高価なワンオフなのでやられたらそれっきりという……。このあたりディートリヒとフォルカロン侯爵の思想の違いというか、兵器観の相違を感じていただければさいわいです。
そしてついにヴェルフィンが空を飛びました!ブラッドローダーとの差別化という意味でも、ウォーローダーは単独で空を飛ばせないという私なりの縛りというかポリシーみたいなものがあったのですが、改良に改良を重ねたヴェルフィンなら……と今回その禁を破った次第です。飛行はいうものの実際はブースターの推力で無理やり飛んでいるだけなのですが、そんなジャジャ馬を初陣で扱えているのはレーカの技量があればこそですね。
次回もバトルは続いてまいりますので、どうぞご期待ください!
CHAPTER 15:ダブル・クロスへの応援コメント
菫の騎士来る。お嬢様、お願いします。
種族としての吸血鬼は弱過ぎて心配です。
作者からの返信
クロヴィスの裏切りが露見し、セフィリアとフォルカロン侯爵がついに直接対決の時を迎えました。セフィリアはここまでのダンピールたちとの交流に加えて、フォルカロン侯爵の非道な所業の数々を目の当たりにしたこともあり、最初から怒りのボルテージが最高潮に達しております。ゼルカーミラとヘスペリディスの戦いの行方にもぜひぜひご注目ください!
そしておっしゃるとおり吸血鬼は個体としては長寿で能力が高い反面、種族としては放っておいてもいずれ絶滅するレベルで弱いんですね。生物として進化の頂点に達してしまったがゆえの悲劇なのか、それとも何者かに最初から滅びの運命を仕組まれていたのか、そのあたりのおはなしについてもいずれ本編で解き明かされるかと思います。
CHAPTER 14:ハートレス・ソルジャーへの応援コメント
清々しい程の悪役ムーブです。侯爵様。
作者からの返信
人体実験マニアの侯爵はこの手の生物兵器もいろいろ試作してたんですね。ほとんどの生物兵器はあんまり長生きできずに処分されてしまうのですが、今回登場した装甲兵はそのなかでもかなり完成度が高かったため、薬品保管エリアの防衛用に配置されていたという裏設定があります。
セフィリアでも倒すのに一苦労というなかなかの怪物ぶりでしたが、安定して量産できるような兵器ではないので、続々と登場するようなことがないのが救いかもしれません。
CHAPTER 13:サクセスフル・ケースへの応援コメント
侯爵の悪役ムーブが止まらない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はダンピールの紅一点シャウラが脱落してしまいました。クナイ使いということでくノ一っぽいイメージで描いていたのですが、忍者モノでもくノ一はあんまり生き残らないということで、残念ながら……。
そしていよいよエンジンがかかってきたフォルカロン侯爵の外道ぶり、ご堪能いただければなによりでございます!
CHAPTER 12:ダイレクト・アタックへの応援コメント
まだまだ波乱がありそう。
中の人はどんな性能なのか。
作者からの返信
冒頭でもちらっと登場したブラッドローダー・ヘスペリディスが再登場いたしました。
いままでのブラッドローダーと違って、ヘスペリディスは素体の上に隙間なくアーマーを装備したフルアーマー仕様でございます。最初から重装備なのは用意周到で警戒心の強いフォルカロン侯爵らしいと言えばらしいかな、と。
アーマーの下に隠された真の姿とその性能についてはいずれ本編で明らかになるので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 11:モーター・ストライクへの応援コメント
良い仕事です。
侯爵、姫様、ダンピール。のこれからの展開に期待。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はレーカの指揮官としての一面を描けたかな、と思います。
いままで単騎や生身で敵と戦うことが多かった彼女ですが、本来はルクヴァース家の人狼騎士団を率いる騎士団長であり、集団戦の指揮を執るのは得意なんですね。
リーズマリア一行は少数精鋭ということもあって今後もあんまりこういった場面はないかと思いますが、それだけに彼女の別の顔をお楽しみいただけたならなによりでございます!
CHAPTER 10:メイク・ア・フェイントへの応援コメント
有能な侯爵が手ぐすね引いて待ってます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
フォルカロン侯爵は性格は最悪のゲスですが、有能な人物であることには違いないんですね。統治者としても優秀、機械工学や生物科学にも博識と多才ぶりを発揮しておりますが、迫りくる寿命と永遠の命へのあくなき欲望によってなにもかもが狂ってしまったのです……。
CHAPTER 09:フォーローン・ホープへの応援コメント
領主様の悪役令嬢ムーブ。
作者からの返信
フォルカロン侯爵、心は老人ですが身体は少女なので悪役令嬢と言えないこともないですね……。ある意味ひとりだけ転生モノをやっているのかもしれません。
CHAPTER 08:スケアリィ・ウィザードへの応援コメント
グレガリアスカスタムにイヤな予感しかしない。
そして、魔女の正体にもイヤな予感しかしない。
うん。長生きしすぎたか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
グレガリアス、前章でほとんど破壊されてしまったのですが、生き残った機体がここに来て再登場となりました。
レーカとヴェルフィンが頑張りすぎてボコボコにされてしまったものの、量産型ウォーローダーとしては最強クラスの機体であることに違いはないので、フォルカロン侯爵も面白い玩具が転がり込んできたという感じだったのだろうなぁと思います。彼(彼女?)はマッドサイエンティストではありますが、機械にも生物にも強い基本エンジニア気質の人なんですね。
不老不死への執着に取り憑かれた侯爵がどんな手を使ってくるのか、ぜひぜひご期待いただければと思います!
CHAPTER 07:ファクトリー・チルドレンへの応援コメント
この段階だと、情報が少なくて簡単に善悪、敵味方の判断がつかない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、ダンピールたちが真実を語っている保証はないので、もしかしたらすべては敵の罠……という可能性もなきにしもあらずです。
もしかしたらリーズマリアたちを都合のいい駒として使いたいだけなのかもしれず、そのあたりの微妙な駆け引きを感じていただければさいわいでございます。
次回以降もあらたな情報が明らかになってまいりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 07:ファクトリー・チルドレンへの応援コメント
善政は実験のカモフラージュでしょうか?
アゼトと姫も子を為せそうなのは良いけれど
こういう半吸血鬼達にも未来が開けて欲しくなりますね。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
フォルカロン侯爵、善政を敷いていたのは事実なんですね。ただその目的が邪悪というか、自分の思い通りの楽園を作るために家畜(人間)の環境を整えてやったといったところです。人間が実験用の虫やネズミを閉じ込めたケージの手入れをしているのに近いのかもしれません。中にいる動物にとっては楽園かもしれませんが、その末路は……という意味でも。
そしてアゼトとリーズマリアですが、理論上は子供を作ることも可能です。ただリーズマリアに関してはまだ本編でも語られていない秘密があるため、単純に両親の血を半分ずつ引いた子供=ダンピールが生まれるかどうかはコメントを差し控えさせていただければと……。
いずれ追々明らかになってまいりますので、お楽しみにお待ちいただければと思います!
CHAPTER 07:ファクトリー・チルドレンへの応援コメント
何か裏があるかと勘ぐってしまう読者の性…!
作者からの返信
ダンピールたちの出生の謎が明らかになりました。
ただ「信頼できない語り手」という言葉があるように、クロヴィスが真実を語っているとは限らないんですね。彼の言葉をどこまで信じるのか、そもそもダンピールたちは本当に味方なのかといった部分も含めて、今後の動向にご注目いただければさいわいです!
CHAPTER 06:ジ・エクスペリメンツへの応援コメント
鮮やかな手のひら返し。チームダンピール。強い。
アゼトくんが居たら、どんな話をするのか気になる。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ブラッドローダーとの遭遇=死なので、どうあがいても勝ち目がないことがハッキリしてしまったんですね。ダンピールたちもヴェルフィンを盗んでついでに物資も横取りしてやろうくらいの軽い気持ちだったのですが、予想外の展開になってしまいさっさと白旗を上げた感じです。
アゼトは世慣れているというか荒んだ世界を生きてきたので、ダンピールたちをそう簡単には信用しないのではないかなあと思います。このあたり貴族育ちのセフィリアとは正反対な部分ではあります。
CHAPTER 06:ジ・エクスペリメンツへの応援コメント
時代劇に通じる王道の流れですね。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
隠れ里、まさに時代劇テイストを狙ったつもりなので気づいていただけて何よりです!
ダンピールたち、抜け忍とか脱藩とかそんな感じの人々でもあります。
CHAPTER 05:ナイト・クローラーズへの応援コメント
大怪盗レーカさんが姫騎士に。
ブラッドローダーを知っているのか。状況からの推察か。ワクワクしてくる展開。
体調不良は、アゼトくんと姫様の修行なのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
レーカは健闘むなしく捕まってしまいました。
個人差はあるものの、人狼兵とダンピールではどうしてもダンピールのほうが上なんですね。もともと人間だった人狼兵と、生まれつき吸血鬼の血を引いているダンピールの差と言ってもいいかもしれません。
ブラッドローダー、おそらく彼らも生で見たのは今回が初めてかと思いますが、その存在は知っていたんですね。ほとんど伝説上の怪物みたいな扱いですが、並のウォーローダーとは一目見ただけで違うオーラがある……と思っていただければ幸いです。
アゼトの体調不良の原因については今後のお話で明らかになってまいりますので、どうぞご注目ください!
CHAPTER 04:ワイルド・ハントへの応援コメント
おっダンピール!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
ダンピール、吸血鬼モノのお約束と言うか、作者以前にジャンルの一ファンとして出さなければっ!みたいなところはありました。(笑)
人間の側について吸血鬼をハントしているあの方やあの方を思い浮かべつつ、私なりのダンピール像を描いていければなぁと願いつつ筆を走らせております。
追伸:遅くなりましたがギフトありがとうございました!m(_ _)m
作者として大変うれしく、創作の励みになります!
CHAPTER 04:ワイルド・ハントへの応援コメント
ダンピール。呪いか祝福か。ドキドキです。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついにダンピール登場でございます!
これまでも第二部のバーバ・ヤガみたいに脇役としてぽつぽつ出てはいましたが、本格的にストーリーに関わってくるのは今回が初ですね。
吸血鬼と人間のあいだで揺れ動く彼らがどのような運命を辿っていくのか、ぜひ見届けていただければと思います!
CHAPTER 04:ワイルド・ハントへの応援コメント
ダンピール、どんな生態なのか気になりますね。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
前々から存在は示唆されていたダンピールですが、今回初めて本格的に話に絡んでまいりました。吸血鬼と人間の混血というと有名なあのキャラやあのキャラが思い浮かびますが、吸血鬼モノを書く上でぜひともやりたかったネタでもあります。彼らの能力や立場、出生の秘密などは今後明らかになってまいりますので、どうかご注目ください!
CHAPTER 02:シャッタード・カントリーへの応援コメント
レーカさんの新型。いい感じの装甲と火力。当然操縦に難有り、それでも近接格闘も前の型よりも上がっていそう。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
レーカの新型が初お披露目となりました。
ロボットアニメなどでは初起動=初陣みたいな展開もありますが、レーカの場合は慣らし運転の大切さをよく知っているということで……。
そしてネイキッド・スタイルから重装甲スタイルに一変したヴェルフィンですが、今後さらなる強敵が待ち受けているなかでやむを得ない改良でした。たぶんレーカとしては軽くて操縦応答性がいいネイキッド・ヴェルフィンのほうが扱いやすいとは思うのですが、背に腹は代えられなかったんですね。
ヴェルフィンの本格的な活躍はまだもうすこし先になるかと思いますが、どうかご期待いただければと思います!
CHAPTER 02:シャッタード・カントリーへの応援コメント
前回が島原の乱みたいな流れから
どうなるのか?
何事もなく通りすぎることは出来なさそう
ですね。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
予告もなしに始まりましたノスフェライド新章、お楽しみいただけているなら何よりです!
謎に包まれたフォルカロン侯爵領が舞台ということで、今回はダーク寄りなお話になるのではないかなあと思います。もちろんバトルも盛り込んでまいります!
今後の展開にもぜひぜひご期待ください!
LAST CHAPTER:ウェイ・トゥ・ザ・ウェストへの応援コメント
坊ちゃんの本当の戦いが始まる。
姫様の素敵な仲間達。気持ちの良い別れ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ハルシャ編を最後までお楽しみいただき、作者として光栄の至りです。
ハルシャとアラナシュは二人とも生き残るかたちになりましたが、彼らにとって幸せな形で決着がついたのではないかなと思います。
いずれ味方として再登場することもあるかと思いますので、どうかご期待いただければ幸いです。
リーズマリアたちの旅路はいよいよ帝都に近づいてまいりました。この先で待ち受ける新たな選帝侯、そして最高執政官ディートリヒの陰謀とどう戦っていくのか、今後の展開にご注目くださいませ!
LAST CHAPTER:ウェイ・トゥ・ザ・ウェストへの応援コメント
ハルシャ達と別れ、次はどんな戦いが待ち受けるのか?
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
ハルシャ編がついに完結いたしました。ここまでご高覧いただきありがとうございます!
リーズマリアたちの旅はまだまだ続くということで、次は謎に包まれたフォルカロン侯爵領に突入してまいります。
そこで彼らを待つ出会いと戦いにぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 20:ゼア・ディシジョンへの応援コメント
見事なお裁きでした。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
戦いに決着がつき、ハルシャとアラナシュの秘密も明らかになりました。
彼らは善と悪の二重人格ではなく、いわば共犯者の関係だったのですが、それを踏まえた上でリーズマリアはあのような裁定を下したんですね……。
犯した罪は消えないとはいえ、今後はこれまでとは違った生き方が出来るのではないかと思います。
ハルシャ編の最終回となる次回にもぜひぜひご注目ください~!
CHAPTER 20:ゼア・ディシジョンへの応援コメント
姫様。御立派になられて。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アルダナリィ・シュヴァラとの死闘についに決着がつきました!
そしてハルシャとアラナシュの関係の種明かしといいますか、彼らは脳と心臓でそれぞれ思考を分担していたので複雑な制御が出来たんですね。実質二人乗りメカだった……と解釈していただければ幸いです。
作者としてもリーズマリアは一章の頃に比べるとだいぶ精神的に成長したなぁ~と思います。いろいろ苦労を重ねてきた賜物ですね。
次回はハルシャ編いよいよ最終回、ぜひご期待ください!
CHAPTER 19:デモリッション・ウェイブへの応援コメント
圧倒的パワー……!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
ノスフェライドの覚醒&初バトルをお送りしました!
アルダナリィ・シュヴァラはもうちょっと粘らせてもよかったかなと思いつつ、ノスフェライドの超絶級パワーの前に手も足も出ない結果となりました。破壊波、いまのところ撃たれてからの防御手段が存在しない反則技なので、アルダナリィ・シュヴァラにはその威力の実証実験台になってもらった部分もあります……。なまじ強くて硬いだけに悲惨ですね。
戦いは今回で終わりとなりますが、次回もぜひぜひご注目いただければと思います!
CHAPTER 19:デモリッション・ウェイブへの応援コメント
さすがノスフェライド。
姫様との絆の勝利。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は新生ノスフェライドのお披露目回をお送りしました!
アルダナリィ・シュヴァラも手がつけられない怪物ではあるのですが、真のパワーに覚醒したノスフェライドの前では為す術もなく……。
とはいえ覚醒前のノスフェライドならゼルカーミラとタッグで挑んでも苦戦していたはずなので、アラナシュはちょっとかわいそうなところもあります。彼の場合、これまでの悪行が自分に返ってきたということで……。汗
次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 18:ディヴァイン・シルバーへの応援コメント
最強対最強。ノスフェライドの機動が冴えわたる。
盗っ人にも三分の利。でもね、やった事と結果が悪い。誰かに責任転嫁している状態。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
いよいよ覚醒したノスフェライドとアルダナリィ・シュヴァラの極限バトル開幕でございます。
あらゆる性能が規格外の怪物にアゼトがどのように立ち向かっていくのか、どうかご注目いただければと思います!
そして今回はハルシャとアラナシュの心情が明かされました。アラナシュは悪人ですが、善のハルシャと悪のアラナシュというジキル博士とハイド氏的な二項対立ではなく、あくまでハルシャの幸せのために悪事を働いているという意味でなかなか複雑な関係ではあります。ある意味では共依存とも言えるでしょう……。
そんな彼らがどのような結末を迎えるのか、次回もぜひぜひご期待ください!
編集済
CHAPTER 17:ジ・エマージェンスへの応援コメント
さすがゼルカーミラ。文字通りの怪物相手に善戦。
大怪盗レーカ、危機一髪。
アゼトくんと姫様のノスフェライドもフルフル(全力・全能力)で参戦。
盛り上がって来た。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついにアルダナリィ・シュヴァラの真の姿が明らかになりました。
六腕四脚のクリーチャーじみた外見から一転、エキゾチックなヒーローロボ風に大変身でございます。もともとこの姿が本来のアルダナリィ・シュヴァラで、六本腕は後付け装備という裏設定があったりします。
レーカもヴェスパーダ三機を相手にからくも生き延びることができました。一機くらいは撃破させてあげたかったのですが、ボロボロのヴェルフィンでよく頑張ったとお思いいただければ……!
次回からは新生ノスフェライドとアルダナリィ・シュヴァラのバトルが始まりますので、なにとぞご注目くださいませ!
CHAPTER 16:アーティフィシャル・ツインズへの応援コメント
坊ちゃんの本来の能力の高さが逆に作用して暴走。ほぼ父上様自爆です。
出会う順番がね。違えば姫様と愉快な仲間たちの良き友になってたろうに。
執政官殿は吸血鬼も人類も滅ぼす気か。地球の全てを救う気か。まだまだ読めない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はハルシャの痛ましい過去についてのエピソードをお送りしました。
彼の場合、生まれつき人一倍才能はあったんですが、それだけにその力を恐れて無意識にリミッターがかかっていた感じです。ハルシャの父は本来なら外れることのなかったリミッターを完全なエゴで破壊してしまったので、自分が解き放った怪物に食われてしまったようなものですね……。まさに自業自得でございます。
ちなみに皇帝や皇后、アルギエバ大公など一部の吸血鬼はハルシャの潜在能力に薄々気づいていました。太平の世で強すぎる力を持て余すくらいなら弱いままでいてくれたほうが好都合なのでなにもしませんでしたが、それも結果的には裏目に出てしまったかたちです……。
ディートリヒの思惑については今後の展開のキーとなる部分でもあるので、なにとぞ彼の動向にご注目いただければと思います!
CHAPTER 15:エンサークリング・アタックへの応援コメント
図体が大きいだけあって重装甲かつ武装も多彩ですね。軽量高速を旨とするゼルカーミラがタイマン張るにはしんどい相手か。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
アルダナリィ・シュヴァラの秘技・オールレンジ攻撃がついに発動いたしました。
ブラッドローダーの中でもかなり多芸というか、ギミック面では他の機体を圧倒しております。
特にシンプルかつオーソドックスな設計思想のゼルカーミラとは対極にある機体ですね。ブラッドローダー同士の戦いでは機体の性能差は決定的なファクターではないとはいえ、相性的には最悪と言っていいのではないかと思います。(対戦ゲームとかだとダイヤグラムで✕印がついてしまう感じの……)
そんな相手とセフィリアがどう戦っていくのか、そしてアゼトは間に合うのか、今後の展開にご注目いただければ幸いです!
CHAPTER 15:エンサークリング・アタックへの応援コメント
あのとき。
気になる。
ゼルカーミラの性能も桁違いなのに、最高神さすがの性能。一対一では絶望的、一対多数でも厳しそう。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はアルダナリィ・シュヴァラの必殺・六腕攻撃が炸裂した回をお送りしました。
ゼルカーミラはどちらかといえば一騎打ち向きの機体なので、アルダナリィ・シュヴァラとの相性は最悪ですね。押され気味ながらもどうにか戦えているのは、セフィリアが頑張っているからこそ……とお思いいただければ幸いです。
ハルシャの過去についても今後明らかになってまいりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 14:ローンウルフ・ウォリアーへの応援コメント
今年も素敵な物語をありがとうございます。
グレガリアス部隊が全滅ですと。さすが大怪盗レーカ、歴戦の勇士。
指揮官機の戦闘能力は高くなくても良いけど、設計執政官殿ですよね。
ここまで大規模な技術革新まで行う執政官殿は、誰かのための大きな目的が有る気がする。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回は急造仕様フルアーマーヴェルフィン(仮)の活躍をお送りしました。
山盛りの武装をパージしながら戦う場面が描けて作者としても満足しております。
これまでのお話でもたびたび触れてきましたが、ディートリヒは自分以外は信用していないというか、他人の自由意志を認めたくないエゴの強い男なので、命令のまま動くグレガリアスは彼の理想の軍団なんですね。
レーカにせよ前章で出てきたはぐれ人狼兵たちにせよ、吸血鬼に歯向かう人狼兵というものがだんだん無視できない存在になってきたという面もあります。
CHAPTER 13:ブラッディ・サクラメントへの応援コメント
姫様。
ナノマシンくんが良い仕事をしている。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アゼトのピンチを救うべく、リーズマリアが決断を下すエピソードをお送りしました。
今後二人は文字どおりの一心同体、一蓮托生ということで、ようやく主人公とヒロインらしくなってきたのではないかな……と思います。(今更ではありますが)
次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 12:ラスト・リゾートへの応援コメント
姫様、ここで告白ですか。
作者からの返信
こういうものはピンチの時ほど盛り上がるということで……。冗談はさておき、リーズマリアが示した打開策とはなんなのか、どうかご注目いただければと思います!
CHAPTER 11:デュアル・フロントラインへの応援コメント
強い。さすが最高神の名を冠する機体。
レーカさんの忠臣っぷりに乾杯です。
グレガリアスから未来の可能性を感じる。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アルダナリィ・シュヴァラ、見かけに違わぬ強力な機体でございます。一騎打ちに強いゼルカーミラも、こういうトリッキーな機体相手だと不利なんですね……。
そしてレーカとヴェルフィンの出番になると作者としてもついつい筆が乗ってしまいます。
今回の敵はブラッドローダーではなくグレガリアスですが、多数の新型機と彼女がどのように渡り合っていくのか、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 10:タイタン・ヴァーサス・フェアリィへの応援コメント
やったか……!?
作者からの返信
@watasiwaringonotaneさん、応援コメントありがとうございます!
いやあ我ながらベタというか、お約束のパターンですね……。(その後の展開も含めて)
まだまだ続くゼルカーミラvsアルダナリィ・シュヴァのバトル、今後もご期待ください!
CHAPTER 10:タイタン・ヴァーサス・フェアリィへの応援コメント
残像だと。さすがです。
でも相手は超重量級。質量が軽いかな。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はゼルカーミラの活躍をお送りしました。ノスフェライドとは一味違うスピード重視の戦法をお楽しみいただけたなら幸いです!
対ブラッドローダー戦でもかなり強力な機体なのですが、超弩級のアルダナリィ・シュヴァラ相手にどこまで通用するか、ぜひぜひご注目いただければと思います!
CHAPTER 09:ギガンティック・ライジングへの応援コメント
いつも楽しく読んでます。
アルダナリィ・シュヴァラ、登場がすごく楽しみだったので色々妄想してました。
個人的に、インドの鬼神みたいな感じかなーと思っていたら、まさかの多腕多脚系!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! って思ってます。
あと、これはあくまで個人の好み的なものなんですけど、翠系の機体っていいですよね!
作者からの返信
企鵝モチヲさん、応援コメントありがとうございます!
アルダナリィ・シュヴァラ、名前はずいぶん前から出ており、またちらりちらりと存在を匂わせる描写はあったのですが、ついに本編でその姿を現しました。(長かった……!)
元ネタがシヴァとパールヴァティーが半分ずつ合体した神ということで、神々しさと禍々しさを併せ持つ機体にしたいなぁ……という思いがあり、六腕四脚の異形ブラッドローダーというかたちになりました。個人的に阿修羅のモチーフが大好き(既存作品だと◯◯◯テンプルとか◯◯◯マンとか……)なので、六本腕はぜひとも取り入れたかったポイントでございます。喜んでいただけてなによりです!
あとは世間ではメカものにおけるグリーン=量産型の色というイメージが定着している気がするので、あえて量産型とはかけ離れた一点物のメカに翡翠色を使ってみたかった……ということもありますね。お気に召していただけて大変うれしく存じます~!
今後のおはなしではそんなアルダナリィ・シュヴァラの活躍をお送りしていく予定ですので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 09:ギガンティック・ライジングへの応援コメント
ちょっと予想以上の戦力が出てきた。
アゼトくんのナノマシンがんばれ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
前々から名前だけは出ていたアルダナリィ・シュヴァラですが、ついに本編に登場いたしました!
六腕四脚の異形メカ、しかもサイズも超ド級(ブラッドローダーとしては……)ということで、これまで登場した聖戦十三騎とは見た目からして一線を画す機体でございます。
ノスフェライドを召喚出来なくなったことでピンチに陥ったアゼトたちが、この強敵を相手にどのように戦っていくのか、ぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 08:ラフィング・プリンスへの応援コメント
確かに。お坊ちゃまは嘘はついていない。お坊ちゃまは。
やはり、新型の評価試験だけじゃないよね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ハルシャの多重人格については今回のエピソードの根幹でもあり、今後すこしずつ詳細が明らかになってまいりますので、なにとぞご期待ください!
そして今回の会話でちらっと出てきたメカについてもそう遠くないうちに……。
CHAPTER 07:ジ・インヴィテーションへの応援コメント
ヤツがヤツが来る。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ハルシャのもうひとつの顔がちらりと見え隠れしております。平穏な時間もあとわずか……。
CHAPTER 06:アーリー・ナイトへの応援コメント
水着回ならぬ舞踏会か。
姫様の御付きのレーカさんならば余裕余裕。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回のエピソードではレーカの珍しい一面が垣間見えたかなと思います。
敵地?に飛び込んだ一行がどうなっていくのか、今後の展開にもぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 05:フラジャイル・プリンスへの応援コメント
敵か味方か読めないな。この少年達。
部下達は優秀なんだと思う。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ハルシャの行動とその真意については次回以降明らかになってまいりますので、ぜひぜひご注目いただければと思います。
前回不憫な仕打ちを受けたグッゲンハイム伯爵もそのうち再登場する……かもしれません。
CHAPTER 03:マシン・チルドレンへの応援コメント
生の方か。量産は可能。維持は冷凍保存か。コノ色々と難しい兵器を投入する執政官殿の覚悟。
お坊ちゃまの頼りなさが最高です。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ついにグレガリアスの中身が明らかになりました。本編ではバイオコンピュータ的なネタはここまで出てなかった(はず)なので、そのあたり含めて従来のウォーローダーとは別物だとお思いいただければ!
ちなみにお察しのとおり移動時には仮死状態というかコールドスリープさせています。生身の人狼兵は戦場までの輸送中も食事や睡眠が必要ですが、遺伝子改造体は機体に詰め込んでおけるので省エネですね。
そしてハルシャの情けない部分をお気に召していただけてなによりです!
CHAPTER 02:ダブル・フェイスへの応援コメント
ややこしい。
現状、軍人さんが気の毒。
新型の中身は生かデジタルか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
人格のチェンジは多重人格キャラの醍醐味でもありますが、同時に難しさでもありますね。
グッゲンハイム伯爵はディートリヒが上司というだけでも相当キツいところに今回のような仕打ちを……苦労人でございます……。
CHAPTER 01:フェイスレス・マシンへの応援コメント
こういう大群の相手を考えると、ネイキッド化も良し悪しあるかもしれませんねえ
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
今回のヴェルフィンVSグレガリアス、元ネタ的には某五ツ星物語のあの場面ですね。(小さな声で)
ネイキッド化すると運動性が向上する反面、重さが足りず一撃の威力は落ちる……ということで、レーカにとってはなかなか苦しい戦いだったのではないかと思います。本文では割愛しましたが、グレガリアスはノスフェライドやゼルカーミラのレーザーやミサイルでも直撃させないと確実に撃破できないくらい硬いので、ブラッドローダーにとってもいちいち接近戦でトドメを刺さないといけない面倒な雑魚敵ではあります。
編集済
CHAPTER 01:フェイスレス・マシンへの応援コメント
グレガリアスの立体が欲しい。3機セットで。
執政官殿、単純な敵じゃない気がする。政争とか小さな話しで旧体制を揺さぶる、姫様は攻撃されながら守られてるのか。執政官殿、本当はとんでも無い素敵な夢を持ってる気がする。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回初お披露目となったグレガリアス、無個性ですが数が多ければ多いほど強いというザ・量産型なマシンです。私も立体物がもしあったらいっぱい買って並べたいですね!
そしてディートリヒですが、おっしゃるとおり彼は彼なりの目的があるというか、彼もリーズマリアと同様理想を抱いているキャラなんですね。ただ理想の形が違えば互いに戦うことになる……というわけで、義理の兄妹はこうして激突する結果になりました。ディートリヒの人物像については今後また掘り下げていく予定ですので、どうかご注目ください!
CHAPTER 0-3:エネミー・ゾーンへの応援コメント
第4部、更新ありがとうございます…!
またアゼト達の物語が読めるかと思うと、とても嬉しいです!
ハルシャはディートリヒとリーズマリア、どちらに牙を向くのか…ドキドキしながら続きをお待ちしております。
作者からの返信
月白輪廻さん、応援コメントありがとうございます!
こちらこそ長らくおまたせいいたしました。ノスフェライド第四部、ようやく皆様にお見せ出来たことを作者としてうれしく存じます!
今回の物語のキーパーソンであるハルシャですが、彼の中に眠るもう一人の人格とともに、リーズマリアたちにどのように関わっていくのかぜひぜひご注目いただければと思います!
今後ともどうか『ノスフェライド』をよろしくお願いいたします!
CHAPTER 0-2:リヴィング・イン・マインドへの応援コメント
アノ男の新作か。多数とはいえ、格が違う機体相手にどんな戦術で追い込むのか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ディートリヒ、政治家でありながらウォーローダーの設計も出来るあたり多芸な男です。(吸血鬼の大半は機械工学に興味がないのでなおさら)
彼が作り出した新型機がどのようにノスフェライドと戦っていくのか、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 0-1:トーキング・ウィズ・ヴァンパイアへの応援コメント
いつも楽しく読んでます!
新章、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
切迫した死のスリル。骨まで痺れるような戦いの歓び。
永く退屈な吸血鬼の人生において、いずれも稀有な快楽だ。
ヴィンデミア、実は隠れ戦闘狂だったという。
アゼトくん、厄介なお方に入れ込まれてしまいましたね(汗)
作者からの返信
企鵝モチヲさん、応援コメントありがとうございます!
長らくおまたせいいたしました!ノスフェライド新章開幕でございます!
もはやお約束の冒頭でのディートリヒとヴィンデミアの会話、悪役が集まって悪い話をしているシーン好きとしてはついついやりたくなってしまい……。
ヴィンデミアは冷静に見えてなかなか血気盛んなので、無敵のメフィストリガを追い詰めたノスフェライドには興味津々なんですね。彼とアゼトが今後また激突するのか、ぜひぜひご注目ください!
CHAPTER 0-1:トーキング・ウィズ・ヴァンパイアへの応援コメント
新章開始。色々と情報が多い。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ノスフェライド第四章、ついに連載開始となりました!
大変おまたせして申し訳ありません。今後とも本編をお楽しみいただければ幸いです!
LAST CHAPTER:リヴィング・デイライツへの応援コメント
改めて『ロボットが出て来る自信作、ぜひ読ませて下さい』企画へご参加下さり、ありがとうございました。
キャラクター、戦闘シーン、魅せる場面の描写がとてもお上手だなと読ませて頂きました。
戦闘描写ですが、ささはらゆき様の専門的な知識の深さも窺え圧倒的で、勉強になりました。
一話毎の物語の引きも巧みで唸らされます。
またタイトルが全てカタカナであったこと、とてもお洒落で拘りを感じました。森博嗣氏のスカイ・クロラシリーズやヴォイド・シェイパシリーズが好きなので…私事ですみません。
外伝でシクロとリーズマリアの過去に触れ、本編での彼等の理解がより深まります。シクロ、途中退場するとは思ってもおらず驚きました。彼女の死以降のアゼト、彼女の分も強く生きるという気持ちの強さを感じ、格好良かったです。
そして吸血鬼達の聖戦十三騎、恐ろしくも美しく、またそれを駆る彼等も格好良いですね。
主人公達も吸血鬼達もそれぞれ魅力的で、キャラクターの作り込みが細かいなと感服致しました。
皆素敵なのですが、個人的にディートリヒとレーカが好きです…!
長々と大変失礼致しました。
魅せる物語にキャラクター、骨太な戦闘描写、とても学ばせて頂きました。
私自身これ程の作品を書けるかどうかは分かりませんが、少しでも参考にさせて頂き、精進して参りたいと思います。
素晴らしい自信作を拝読させて頂き、本当にありがとうございます。
作者からの返信
月白輪廻さん、このたびは拙作を最新話までご高覧いただきありがとうございます!
長い話にもかかわらず、通読していただいて作者として感無量でございます……!
そしてお褒めにあずかり大変恐縮です!
個人的な趣味もあってメカ描写と戦闘描写はついつい筆に力が入ってしまうのですが、そう言っていただけると本当に報われる思いがいたします。
各話のサブタイトルは『インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のような吸血鬼モノの洋画タイトルや、80年代に放送されたアニメ『重戦機エルガイム』からの影響大ですね。そのあたりに着目してもらえることは少なかったので、とても嬉しく存じます。(私もスカイ・クロラは好きです!)
第一部から外伝までは実時間でけっこう間隔が空いてしまったこともあり、こうして通しで感想をいただけるのはありがたいことだなあと思っております。
シクロは読者の方からの人気も高く、作者としてもお気に入りだったので、本編で死なせてしまったのが惜しいキャラの一人ですね……。外伝の主役に彼女を選んだのも、本編の時間軸ではもう見ることができない彼女の生き様をもっと描きたいというのが大きな動機のひとつでした。
そしてディートリヒとレーカを特にお気に召していただいたということで、二人に代わって(?)お礼申し上げます!ディートリヒは一応この物語通しての悪役ではあるんですが、単なる極悪人ではなく彼なりの複雑な立場を描ければいいなぁ……と思いながら書いたつもりです。本編ではまだまだ掘り下げ足りない部分も多い彼ですが、そう言っていただけるととても励みになります!
レーカは作者もお気に入りなので、愛機ヴェルフィンとともについつい出番を増やしたくなってしまうキャラですね。はるかに格上のブラッドローダーにも果敢に挑んでいく彼女の頑張りは主役であるアゼトにも負けてないと思います。いつか彼女が主役の話も書きたいなぁなどと思いつつ……。
最後になりましたが、このたびは自主企画の場を提供していただき、本当にありがとうございました。
ロボットが出てくる作品はカクヨムではまだまだ少数派ということもあり、創作の一助となることが出来たのであればなによりの光栄に存じます。
CHAPTER 01:デザート・ランナーへの応援コメント
初めまして、月白輪廻と申します。
改めて『ロボットが出て来る自信作、ぜひ読ませて下さい』企画へご参加下さり、ありがとうございます。
ご挨拶が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
緊迫感のある始まり方で、とてもどきどきします。
ゆっくりと読ませて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
作者からの返信
月白輪廻さん、はじめまして!
このたびは拙作をご高覧いただきありがとうございます!m(_ _)m
ロボットものの自主企画を開催されているということで、僭越ながら参加させていただきました。
吸血鬼+ロボット+ポストアポカリプスと作者の好きな要素を詰め込んだ作品ですが、カクヨムに投稿している作品の中ではいまのところ一番の自信作と言えるかなぁと思っております。どうかごゆるりとお楽しみいただければさいわいです。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします!
LAST CHAPTER:リヴィング・デイライツへの応援コメント
そして今に戻る、過ちを乗り越えて進むんですね。
LAST CHAPTER:リヴィング・デイライツへの応援コメント
大公の深掘りが良かった。吸血鬼としての大義を果たした吸血鬼。
償えない罪。姫様は抱えて生きるのですね。
身体が勝手に動いて覗き見。うん。自然なことですね。
CHAPTER 02:ウォー・ドッグスへの応援コメント
獣人兵は犬をベースにしたタイプ以外も存在するのでしょうか?
作者からの返信
焔コブラさん、応援コメントありがとうございます!
今回登場した人狼兵ですが、その名のとおりイヌやオオカミをモデルにした個体が主流ではあるものの、ほかの哺乳類や爬虫類、鳥類をベースにした人狼兵も存在しています。
外見は主人である吸血鬼のオーダー次第でどうとでも変えられるということもあり、完全な半獣人から人間とそう変わらない見た目まで多岐にわたっております。
物語が進むにつれてそういったバリエーション豊富な人狼兵たちも登場してまいりますので、ぜひぜひご期待くださいませ!
CHAPTER 06:ハード・デイズ・ナイトへの応援コメント
お初お目にかかります。企画から来ました。
吸血鬼のロボットものと見て読んでみました。
容赦のない世界観と血生臭く、重々しいバトルシーンが読み応えがあり、敵である吸血鬼の言っていることも一理あって深みが増しているように思いました。
機会がありましたら拙作の方もよろしくお願いします。
作者からの返信
焔コブラさん、はじめまして!
お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ございませんm(_ _)m
このたびは拙作をご高覧いただきありがとうございます!
お褒めにあずかり大変光栄です!吸血鬼×SF×ロボットものというマイナージャンルはありますが、お楽しみいただけたなら作者冥利に尽きる思い……!
個人的に吸血鬼はただ強いだけのモンスターではなく、貴族らしいプライドの高さや優雅さが持ち味だと思っているので、そのあたりを汲み取っていただけてうれしく存じます。
吸血鬼モノをお書きになっているということで、ぜひ拝読にうかがわせていただきたいと思います!
CHAPTER 11:ラスト・メッセージへの応援コメント
頑張った。青年は頑張った。
姫様が辛すぎる。
CHAPTER 11:ラスト・メッセージへの応援コメント
ヨハン、愛に生きた男でした。
CHAPTER 10:ロンリー・ソルジャー・ボーイへの応援コメント
少年。やったよ。まさか。
大公強い。油断も情けも無いと。
CHAPTER 10:ロンリー・ソルジャー・ボーイへの応援コメント
ヨハン、大戦果を上げてるけど後が怖い流れですね。
編集済
CHAPTER 09:インセイン・ドライヴへの応援コメント
ヨッ。男の子。
やはり蒼の大公強い。
CHAPTER 09:インセイン・ドライヴへの応援コメント
ヨハン君、気持ちは立派ですね。
CHAPTER 08:ヴァンパイア・ウォーフェアへの応援コメント
おお。超ハイレベル近接戦闘。
CHAPTER 08:ヴァンパイア・ウォーフェアへの応援コメント
リーズマリア、ここでも切られてますね。
正気に戻った時が、悲しい事になりそうです。
CHAPTER 07:ブラッド・ラインへの応援コメント
非情な現実、そして大公の登場。
CHAPTER 07:ブラッド・ラインへの応援コメント
ハッキリと懐かしい顔が出てきた。
少年少女には辛すぎた。
CHAPTER 06:リザレクションへの応援コメント
姫様の強さの源流。
CHAPTER 06:リザレクションへの応援コメント
吸血鬼と人間、訪れた破局。
悲しい覚醒ですね。
編集済
CHAPTER 05:メタモルフォシスへの応援コメント
始まった。おおよその流れはチラッと出ていたけども、辛い物語になりそう。
可憐で強い。姫様の始まりの物語を期待しています。
CHAPTER 05:メタモルフォシスへの応援コメント
じわりじわりと進みますね。
時代劇とホラーが混ざった感じが良かったです。
CHAPTER 04:ワイズメン・カムへの応援コメント
おお。盛り上がってまいりました。
CHAPTER 05:デッド・エンドへの応援コメント
チャプター4が2回連続しているようですが意図的な物でしょうか?
作者からの返信
ビジョンさん、ご指摘ありがとうございます!
こちらのミスでCHAPTER 04が重複しておりました。大変申し訳ございませんm(_ _)m
現在は修正済みです!
CHAPTER 04:ワイズメン・カムへの応援コメント
徐々に近づく覚醒の時ですね。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
今回の重要キャラクターであるアルギエバ大公とカスパル伯爵、メルキオル男爵の初登場回をお送りしました。
アルギエバ大公を久々に出せて作者としても楽しんで書けましたね。
編集済
CHAPTER 03:ジ・オーヴァーチュアへの応援コメント
おお。過去編が一気に動きそう。
青春している。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ヨハンもこのときは待ち受けている悲劇も知らず、つかのまの平穏な日々を送っていたんですね……。
CHAPTER 03:ジ・オーヴァーチュアへの応援コメント
段々と、平穏が終わりかけていく過程が良いですね。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
今回はブラッドローダーの姿をあえて直接描かず、迫り来る影というかたちで描写してみました。
これから先ヨハンらを待ち受けている過酷な運命を思うと、残酷な幕開けではあります……。
CHAPTER 02:ブラック・オーメンへの応援コメント
12機のロボが並んでサーベルアーチするの、無茶苦茶カッコいいなぁと思いつつ。それはそれとしてこういう演出敵側でしかやれないよなぁ。それはそれとして色とりどりのロボがサーベルアーチするのカッコいい・・・・・・
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ございません!
今回の外伝は途中でのネタバレは控えたかったということもあり、完結後の後追い解説というかたちを取らせていただきたく思います!
サーベルアーチ、ロボものを書くと決めたときからぜったいにやると決めていたネタのひとつなので、今回描くことが出来て満足しております~!
作者の自己満足と言ってしまえばそれまでなのですが、十二騎のブラッドローダーが整列する晴れ姿をご想像いただけたならさいわいです!
欠員が出たことで本編ではけっして見ることのできない光景になってしまいましたが、もしかしたらこういう未来もありえたのかもしれないなぁとお思いいただければ!
ノスフェライドがいないのは次期皇帝であるリーズマリア自身の愛機ということに加えて、来るべき未来(=アゼトの乗機になる)を暗示していたのかも……しれませんね。
CHAPTER 02:ブラック・オーメンへの応援コメント
父上はやはり穏健派なのか。娘を大切に思って人間に託したのか。
気になる。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
お返事がすっかり遅くなってしまったことを陳謝させていただきます!
リーズマリア編も完結したということで、後追い解説というかたちを取らせていただきたく思います!
リーズマリアの父である初代皇帝はこれまでもちらりちらりと名前が出ておりましたが、今回はじめて本編に登場しました。(台詞だけではありますが……)
皇帝の実子でありながら人間の手で養育されるという特殊な境遇で育ったリーズマリアですが、こうなったのも皇帝がそうするよう命じたからなんですね。
それから今日まで吸血鬼側は監視を続け、地下都市の住民は一部を除いて真実を知らないまま過ごしてきました。
アルギエバ大公でさえ皇帝の真意は計りかねていたようですが、その意向に逆らうわけにもいかず、しぶしぶ監視役を引き受けていたといった感じです。
CHAPTER 02:ブラック・オーメンへの応援コメント
むっ吸血鬼として目覚めるまでは十字架も平気なのか・・・?
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
お返事がすっかり遅くなってしまい大変申し訳ございません!
今回のエピソードに関しては本編をそのままお楽しみいただきたいという思いもあり、完結後に解説というかたちを取らせていただきたく存じます。
ご指摘のとおり、吸血鬼として完全に覚醒するまでは十字架を直視しても苦しむことはないんですね。
日光や十字架といった吸血鬼の弱点は、肉体の変化が完了すると同時に発現してくる感じです。もっともリーズマリアは万が一のことがないよう、地下都市で厳重に隔離されていたため、日光に当たる機会そのものがなかったのですが……。
この時点の彼女はかぎりなく人間に近い存在だったとお思いいただければさいわいです!
CHAPTER 01:アンダーグラウンド・チャーチへの応援コメント
隠れキリシタン。
編集済
CHAPTER 08:フェイス・ザ・トゥルースへの応援コメント
援軍は誰か。アニキかレディか。
もう。吸血鬼の閉塞感が凄まじい。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
今回はディートリヒの口からリーズマリア出生の秘密が語られたあたり地味な重要回かもしれません。
誰が助太刀に来てくれたのかは次回以降のお楽しみということで……。
そしてもともと出生率の低い吸血鬼ですが、能力に比例して繁殖力が低下していくという性質もあるんですね。
リーズマリアの父である先帝は吸血鬼の中でも最強の存在だったので、普通ならどうやっても子宝には恵まれなかったはずなのです……。
ただ吸血鬼としては皇帝の実の子がいてくれたほうが安心なので、膨大な遺伝子データから受胎可能な組み合わせを探し出すという力技でどうにかしてしまいました。皇帝も皇后がいるのにそんなことをするのは嫌だったと思いますし、女性側も自分の意志とは関係なく遺伝子で選ばれたということもあって、ディートリヒの言葉どおりリーズマリアは愛されても望まれてもいない人形同然の存在だったわけです。
そんな彼女も今ではアゼトやレーカ、セフィリアに慕われて幸せなのではないかあと思います。