応援コメント

CHAPTER 14:ローンウルフ・ウォリアー」への応援コメント

  •  今年も素敵な物語をありがとうございます。

    グレガリアス部隊が全滅ですと。さすが大怪盗レーカ、歴戦の勇士。

    指揮官機の戦闘能力は高くなくても良いけど、設計執政官殿ですよね。


    ここまで大規模な技術革新まで行う執政官殿は、誰かのための大きな目的が有る気がする。

    作者からの返信

    あますさん、応援コメントありがとうございます!
    今回は急造仕様フルアーマーヴェルフィン(仮)の活躍をお送りしました。
    山盛りの武装をパージしながら戦う場面が描けて作者としても満足しております。
    これまでのお話でもたびたび触れてきましたが、ディートリヒは自分以外は信用していないというか、他人の自由意志を認めたくないエゴの強い男なので、命令のまま動くグレガリアスは彼の理想の軍団なんですね。
    レーカにせよ前章で出てきたはぐれ人狼兵たちにせよ、吸血鬼に歯向かう人狼兵というものがだんだん無視できない存在になってきたという面もあります。