第1話　それは2009年から始まった

第2話　新人賞選考プロセスは当然ながら公平ではなかった　1次選考の話

第3話　応募後に改稿の指示があるのは珍しくない　編集部選考の話

第4話　2009年1月の記録　最初の難関「長編が書けない」からのダ・ヴィンチ文学賞最終候補

第5話　ショートショート編　小説現代ショートショート・コンテスト2009上半期2回掲載

第6話　使い回しの考察　確認の連絡をもらったことが2回あります

第7話　2009年2月の記録　3つの賞に応募全部落選　執筆量400枚（四百字詰原稿用紙換算）

第8話　2009年3月の記録。6作投稿。電撃1次通過、ネクストファンタジア大賞2次通過。

第9話　速筆の掟　物語でなく会話と設定を書く。プロットではなくシーンを書く。

第10話　速筆の掟　実例『大正地獄浪漫』、『原発サイバートラップ』

第11話　速筆の掟　核にオリジナルは必要ない　古典トリックを利用して受賞のケースもある

第12話　番外編　応援ありがとうございます

第13話　2009年4月の記録。3つの賞に応募、全滅。

第14話　2009年5月の記録。5つの賞に6作を応募。小松左京賞最終候補。他は全滅。

第15話　定期投稿先　小説現代ショートショートコンテスト、コバルト短編小説新人賞、ＳＦマガジン、ツイッター小説

第16話　心が折れないための補強材　何度落選してもめげないために

第17話　2009年6月の記録。2つの賞で落選。2009上半期　投稿25、最終候補2回、1次以上通過2回

第18話　番外編　ツイキャスやりました

第19話　速筆の掟　最後まで書き上げた者だけが次に進める。どんなことがあっても完成させる！

第20話　作業環境　当時＝秀丸＋ＡＴＯＫ　こまめなセーブが命を救う

第21話　デビューできる賞とできない賞　1

第22話　デビューできる賞とできない賞　２

第23話　私的カクヨム・マラソン　毎週短編を書いてコンテストに応募。その執筆過程をここで報告。

第24話　2009年7月の記録。4つの賞に5作を応募。1作1次通過。他全滅。

第25話　生き残りやすい賞とそうでない賞　予備知識編　受賞作品が店頭で平積みされる賞

第26話　カクヨム・マラソン経過　タイトル

第27話　生き残りやすい賞　1　受賞作の初刷り部数の多い賞は生き残りやすい

第28話　カクヨム・マラソン経過　最初の短編の文章書きました

第29話　生き残りやすい賞　1の補足　受賞作の初刷り部数の多い賞は生き残りやすい

第30話　生き残りやすい賞　2　本を出し続けてくれる編集部

第31話　生き残りやすい賞　3　ＰＲの選択肢の多い出版社の賞

第32話　生き残りやすい賞　実例　出版社の大小は関係ない

第33話　カクヨム・マラソン経過　ちょっとだけ足しました

第34話　最終候補になるとどうなるの？　まず電話が来ます

第35話　番外編　安易な気持ちでカクヨムコンに応募したら

第36話　2009年8月の記録。3つの賞に4作を応募。全滅。

第37話　カクヨム・マラソン　最初の短編を投稿しました

第38話　閑話休題　気分転換にしていること

第39話　投稿時代の投稿仲間、読者、協力者　1

第40話　番外編　ＰＶが5,000超えたらツイキャスします

第41話　2009年上半期修正　投稿した賞21、投稿回数25、最終候補2回、1次以上通過2回

第42話　2009年9月の記録。11の賞に11作を応募。全滅。正気の沙汰ではない。

第43話　ミステリと地方の文学賞に応募しなかった理由

第44話　投稿時代の投稿仲間、読者、協力者　2　心が折れないための支え

第45話　カクヨム・マラソン　新しい短編の設定とシーン

第46話　2009下半期ショートショート編　小説現代ショートショート・コンテスト1回掲載

第47話　ここでしか読めない生々しい新人賞の話＝必読箇所をまとめました

第48話　1月末でこの連載を終わりますので質問やリクエストはその前にどうぞ

第49話　2009年10月の記録。2つの賞に3作を応募。全滅。

第50話　2009年間戦績　ショートショート編　小説現代ショートショート・コンテスト3回掲載2位