第22話 デビューできる賞とできない賞 2

1.受賞=出版、デビュー

2.誌面に掲載あるいはアンソロジーあるいはなんらかの出版物に収録

3.電子出版もしくはネット掲載

4.特に約束なし


1.は前回お話ししました。


2.はいろいろな賞があります。私が応募していた賞だと、小説現代ショートショートコンテスト(紙面掲載、その後文庫収録)、コバルト短編小説新人賞(担当がついてデビューを後押ししてくれる)、創元SF短編賞などなどたくさんあります。


3.は私の投稿時代には少なかったですが、どんどん増えています。今後の主流になるでしょう。しかし、電子書籍中心になった時の作家のビジネスモデルは確立されたとは言えません。自分で切り開いてゆくくらいの覚悟が必要でしょう。

電子書籍のビジネスモデルについては小説ですが、柳井正和さんの『#電書ハック』( https://cakes.mu/series/4184 )が生々しい現実を書いていて参考になります。


●デビューにつながらない賞に応募する理由


・受賞後、デビューをサポートしてくれる。デビューにつながることもある。

 コバルト短編小説新人賞が代表例です。担当者がついて、その後デビューまでをサポートしてくれます。

 創元SF短編賞は受賞=単著の出版ではないが、ここから何人かの方が単著を出版し、活躍しています。宮内悠介さんはその代表格です。

 応募する賞を調べる時、受賞者がその後どうなったかまで調べられると、さらに賞を選ぶ時の参考になります。


・関係者に名前を覚えてもらえる、読者が増える

 意外とデビューにつながらない賞でもチェックしている編集者の方はいるようです。また掲載されれば読者が読んでくれてデビュー後も読者でいてくれることがあります。


・その他 腕試しプラスアルファ

 とにかくたくさん書く、書いたら応募するというスタイルでしたので、メインはデビューにつながる賞ですが、それがない時でもとにかく応募できるものには応募していました。



・関心を持った方のコメントをお待ちしております。

・こういう情報を知りたいというリクエストも受け付けます。

・邪道とか、チートっぽいとかは重々承知しているので、特にコメントいただかなくて結構です。

・バッシングされたらすぐに消して止めます。あたたかいコメントのみ期待します。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る