第19話 速筆の掟 最後まで書き上げた者だけが次に進める。どんなことがあっても完成させる!

書いているうちに、「これはダメかもしれない」「思ったよりつまらない気がする」などなど書き進めるうちにネガティブな気持ちが湧いてくることがあります。誰でもそんな気持ちになることはあります。それでも書き続けなければならないんです。

投稿時代でもある編集部で担当者がつきました。私が迷った時、その方はこう言ってくれました。


私「書いているうちに、これって本当におもしろんだろうか? ってだんだんわからなくなるんです」

担当者「プロでもそうですよ。常に悩んだり、疑問を持ったりしています。とにかく完成させてください。最後まで書き上げた者だけが次に進めるんです」

私(みんな、そうなんだ。とりあえず完成させることを目指せばいいんだ。ほっとした。)


完成させなければ、その原稿はなかったことになり、それまでの時間も無になります。訓練になったとかはあるでしょうけど、私の方針「受賞は確率」から言うと完成させて出さなければ意味がありません。


どんなに迷っても完成させて投稿する。そうしなければ次に進むことはない、というの編集者との会話で肝に銘じました。


・関心を持った方のコメントをお待ちしております。

・こういう情報を知りたいというリクエストも受け付けます。

・邪道とか、チートっぽいとかは重々承知しているので、特にコメントいただかなくて結構です。

・バッシングされたらすぐに消して止めます。あたたかいコメントのみ期待します。

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