第8話 2009年3月の記録。6作投稿。電撃1次通過、ネクストファンタジア大賞2次通過。

初めてラノベの賞に応募しました。執筆に先立ち2月のうちにラノベを読みあさり、アニメを見ておきました。そこでラノベはキャラ先行なんだと理解し、2月のストーリー先行の書き方から大幅に書き方を変えることにしました。先に世界設定とキャラ設定を作り、それに従って個々のキャラごとのシーンを書き、最後にまとめました。


この方法で初めて書いたラノベがネクストファンタジア大賞(当時の富士見書房が主催)に応募したもので、2次を通過しました。その次が最終候補だったのでまあまあの結果と言えるでしょう。


・小説すばる新人賞落選

・文藝賞(2作応募)落選

・ネクストファンタジア大賞 2次通過

・電撃大賞(2作応募) 1次通過


この頃からなんとなく自分なりの小説の書き方ができてきた気がします。

次回は私が当時実践していた大量の原稿の書き方をご紹介したいと思います。

っていうか、応募した小説の現物を読みたい人っていますかね? 今さら公開するのは恥ずかしい気もしますが。


・関心を持った方のコメントをお待ちしております。

・こういう情報を知りたいというリクエストも受け付けます。

・邪道とか、チートっぽいとかは重々承知しているので、特にコメントいただかなくて結構です。

・バッシングされたらすぐに消して止めます。あたたかいコメントのみ期待します。

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