第33話 肉芽腫性乳腺炎、その後――

やあ (´・ω・`)

ようこそ、「肉芽腫性乳腺炎闘病記」、第33話へ。

この内服用ステロイドはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。


うん、「まだ」なんだ。済まない。

仏の顔も1年ぐらいまでって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。


連載が更新の止まった2019年の3月から、様々なことがあったよ。

寛解しかけたと思った1ヶ月後に、むしろまさかの急激な悪化。

疾病による休業に伴ってもらえる給付金は、休職期間が終わってからじゃないと給付されないという、いや、わしはまあいいけど、生活元々ギリギリだった人には死活問題じゃないかその制度、という新事実。

そして、富山県で2例目の報告となる、ある珍鳥の目撃――


いろんな思い出があるけれど、1年ちょっと経っている間に、時系列が正確に思い出せなくなってきたし、正直更に言うと、これまでどんな文体で書いていたのも全く思い出せない。


でも、この章タイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない。

「胸のときめき」――つまりは、おっぱいの激しい痛みを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちは忘れないで欲しい。

そう思って、この第33話を書いたんだ。


じゃあ、次の更新まで、カクヨムの他の掘り出し物作品を探しながら、待っていてもらおうか。

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肉芽腫性乳腺炎闘病記 @madokanana

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