私も先日、ある大学病院で、肉芽腫性乳腺炎と診断を受けました。はじめて聞く病名で、主治医の説明ではスッキリせず、ネットで調べても、乳癌や乳腺症はたくさん記述があるのに、肉芽腫性乳腺炎に関しては情報が少なすぎる···
と、思いながら、検索かけていたら、この闘病記にたどり着きました。
吸い込まれるように、一気に読んでしまいました。同じ肉芽腫性乳腺炎といっても、人それぞれ病態や経過が異なりますが、本当に参考になります。
特に、検査に次ぐ検査、腫れて痛いおっぱいを容赦なく潰すマンモとか、造影MRIの検査の風景とか、何度も繰り返す生検とか···
この2ヶ月、私自身が通った道で、本当によくわかり、笑っちゃいました!
私も心療内科でスルピリドを服用しているので、共通点にも惹かれました。
理解のない上司との戦い、訳のわからない体の不安、襲ってくる痛み···
すごい、すごいストレスに突然さらされて消耗してしまいますよね。読んでいて思わず共感して泣けてきました。
私は診断が下ったところで、これからステロイド内服を始めるので、ステロイドの副作用が出ないかな、とか、乳腺炎がどう治まってくるかな、とか、不安もありますが、時間はかかるけど治る良性疾患ということなので、希望を持って治療していこうと思っています。
ぜひ、続きの、その後どうなっていったのか、続編が読みたいです!
闘病記読ませていただきました。
全てが同じではありませんが、
似たような状況に涙し...励まされました。
私だけじゃなかった!と...
同じ辛さをわかってもらえる人が居るんだと安心して今は胸がいっぱいです。
私も今日、肉芽腫性乳腺炎だと診断名が付きました。5月中旬に胸の痛みと激しい寒気を感じ、病院でのエコーや乳房穿刺...切開、排膿...高熱、自力で動けないほどの激痛などなど通院を続けること3ヶ月。
(たった3ヶ月と周りの人は言いますが私にとっては、過去のどの3ヶ月よりも長く感じましたが)
まだ痛みも熱も毎日続き、不安な毎日でした。
いつまで続くのか、本当に終わりがあるのか...そんな苦しい気持ちが爆発してしまいそうな時に、病名がわかり
そして此処に辿り着きました。
起きたこと、行ったこと、プラスほっこりするような日常や
会社での出来事...細かに記して下さったことで、
(語彙力不足の私には上手く言え無くて恥ずかしかもありますが)
気持ちが救われました...
助けられました。
前向きな気持ちになれました。
私もまだ闘病は続くので、
痛くて目覚める夜にまた繰り返し読ませて頂きたいと思います。
頑張って下さいとは言いません。
今までにたくさん頑張っておられますから...。
1日でも早く良くなるよう祈っております
(今は病状は落ち着かれたのでしょうか?
経過がハッキリとはわからないので的外れな発言なら申し訳ないです)