第二十五話 鹿を追う者は山を見ずへの応援コメント
「さあ? 私も正直その辺りはあまり知りたくないというか……」
というドウジュの台詞に吹いてしまいました(≧▽≦)
いろいろと調べたドウジュはほんと、お疲れさまでした(*´▽`*)
作者からの返信
きっとアントワーヌ君もジェレミー様の嗜好については深く突っ込みたくないでしょう。
ドウジュ、本当にお疲れでしたね。最初は瞬間移動で消えるアナに惑わされ、隠れ家前ではジェレミーとニッキーのイチャイチャを見てしまい、、、最後はまあそれでも楽しめた?ようで良かったというか、、、
第二十五話 鹿を追う者は山を見ずへの応援コメント
アナ、ジェレミーについてあれこれ言い合うアントワーヌ君とドウジュが、まるで『奥様』読者の気持ちを代弁しているかのようでした。
ほんと、何をやっているんでしょうね、あの三人は……というか二人は。
作者からの返信
当の本人達はひたすら必要以上にすれ違い、苦しんでおりましたが、、、周りの人間や読者の皆さまは呆れ返っておりました。全くもう!!!
もうしばらく「奥様」のダイジェスト版的な回が続きます。
第二十四話 恋は盲目への応援コメント
もしドウジュが真相にたどり着けていなかったら、きっと気になって数日眠れなかったでしょうね。
いきなりキス現場を見せられた時は軽いパニックになったでしょうに。それからよく冷静に頭を働かせて、真相にたどり着けましたね。ドウジュの半分の鋭さがあれば、ニッキーともアナとも何度も会っているジェレミーはもっと早く気づけたでしょうけど。ジェレミーの鋭さはドウジュの1/100くらいだったのかな?
作者からの返信
ドウジュは流石ですよね。アナの瞬間移動や変幻に惑わされながらもちゃんと任務を遂行し、彼女の秘密も暴いて。
ジェレミーさまですけどねぇ、嗅覚だけは良いのですが……どうも女性の顔も名前も覚えるのが苦手でして、男性の名前も覚えませんね、彼は。
ドウジュを始め周りの皆さんは気付く人も多いのです。飲み屋の女将のイザベルさん、御者のヒューさんなどなど。ルクレール家の執事、セバスチャンはニッキー少年のことは知りませんが、アナのもう一つの顔の正体を見破っていますよねー。
第二十四話 恋は盲目への応援コメント
さすがドウジュ、自力で真相にたどり着くとは……。
でも、突然、ニッキ―とジェレミーのやりとりを見せられたら……。
そりゃあ、寝つけませんよね(苦笑)
作者からの返信
ドウジュはまだ若く、間者として色々な人間を見ていますから、まあいいでしょうが、、、気の毒なのは御者のヒューさんです。二人のイチャイチャを見せられ続け、彼は苦悩の日々を過ごすこととなります。屋敷の裏に穴を堀りに行くまでになります。同情を禁じ得ません。。。
第二十四話 恋は盲目への応援コメント
「奥様」ではニッキーの秘密を知ってからのこの展開でしたが、ドウジュにしてみればいきなり凄いものを見せられてしまいましたね。
自力で真相にたどり着くとはドウジュ凄い。
今までにも何度か言ってきた事ですが、ジェレミーなんて気付くのにどれだけかかったことか……
作者からの返信
正に恋は盲目、灯台もと暗しでございます。ジェレミーさまはニッキー一筋でいたくご執心ですから、周りが全然見えていないのです。全くもう!
そろそろあの『ジェレバ会(ジェレミーを馬鹿呼ばわりしちゃおう会)』が結成される運びとなります。
第二十三話 石橋を叩いて渡るへの応援コメント
『奥様は変幻自在』を別視点で見ると、また違ったドキドキがありますね。
アントワーヌ君の想い人を知った時、アナがどんな反応をするか今から楽しみです。
作者からの返信
アナがアントワーヌ君とフロレンス様の想いを知るのはあの「仲直り」の後になるでしょう。それまでは彼女、自分達のことでいっぱいいっぱいで全然余裕がないですから。
第二十三話 石橋を叩いて渡るへの応援コメント
他の王国物語とお話が重なり、ますます面白くなってきましたね。物語に奥行きが出て、情景がはっきりします。
作者からの返信
ありがとうございます。
作者自ら必殺キャラとエピソード使い回し、と呼んでおります。しかし、四作目ともなると登場人物達の年齢差、次々と起きるイベントの時系列順序等、辻褄合わせるのがもう大変です。
第二十三話 石橋を叩いて渡るへの応援コメント
「奥様」でアントワーヌ君が見せた切ない表情。今ならその理由がわかります。
想い人がフロレンスだと、隠さず言えるようになる日が待ち遠しいです。
作者からの返信
アントワーヌ君が呼び捨てにする女性は愛しのフロレンス様だけなのでした。
大手を振って「フロレンス愛してるー!」と叫べる日がきっと来ます。
第二十二話 縁は異なもの味なものへの応援コメント
そうか! アントワーヌ君がフロレンス様と結ばれたら、アナさんは義姉になるのですね!
なんか、ほのぼのしてそうですね……(*´▽`*)
作者からの返信
アントワーヌ君に早くアナのことをお義姉さんと呼べる日が来るといいですね。この二人は仲良し義姉弟になりそうですよー。
第二十二話 縁は異なもの味なものへの応援コメント
まさかこの二人の結婚にあのような経緯があるとは。さすがのアントワーヌ君も想像していないでしょうね。
だけど君も一枚かんでいるんだよ。あの時玉の輿を狙えって言わなかったら、こうはならなかったかも……アントワーヌ君、よく言ってくれた!
作者からの返信
ええ、アナの婚約、結婚にはアントワーヌ君も深く関わっていますね。
そんなことはジェレミーさまも露知らず、、、
ジェレミーさまとアントワーヌ君の絡みを書くのはとても楽しいです。
第二十二話 縁は異なもの味なものへの応援コメント
いやあ、アントワーヌ君、有能すぎるでしょ。こう有能だと、魔法が使えるのと同じ凄さだと思うのは、私だけ?
だけど、そのくらい有能じゃないと、敵にはかなわないでしょうね。
作者からの返信
アントワーヌ君はフロレンスを奪回する為に学院時代から懸命に努力していますからね。悔しさをバネにして成長しました。
第二十一話 渇しても盗泉の水を飲まずへの応援コメント
この時のアントワーヌ君の助言が無ければ、奥様は変幻自在は途中打ち切りになるところでしたね。
そう考えると、もしかしたらこの助言に一番感謝しなければいけないのは、アナではなくジェレミーかもしれませんね。
作者からの返信
将来の義弟に頭が上がらないジェレミーさま、ですか。確かにそうですね。本人は認めたがらないかもしれませんが!
第二十一話 渇しても盗泉の水を飲まずへの応援コメント
玉の輿を狙え。
この助言がまさかあんな結果を生むとは、さすがのアントワーヌ君も想像していなかったでしょうね。
ボルデュック嬢を放っておくなという勘は当たっていたのでしょうね。このままいけばもしかしたら、将来自分のお義姉さんになるかもしれませんよ。
作者からの返信
アントワーヌ君も玉の輿をなんて直接的な言い方をしたわけではなく実際は
「個人的に援助してもらうという方法をお考えにはなれませんか?」
と言っただけなのです。でもアナはじゃあダメ元でジェレミーさまにあたってみて見事彼と結婚することになりましたねー。
ええ、アナはアントワーヌ君の将来の義姉になることでしょう!
第二十話 能ある鷹は爪を隠すへの応援コメント
クリストフくんまで再登場!(≧▽≦)
絶賛彼女募集中の彼にも、ぜひ幸せになってほしいですね(*´▽`*)
思わず、彼も幸せになれる番外編を希望してしまいます( *´艸`)
作者からの返信
いじられキャラ、クリストフ君なのですが何だか彼はいつまでたっても「ああ、僕も兄上みたいに可愛い彼女が欲しい」とボヤいているところしか想像出来なくって。。。
鬼作者でした。
でもホント、彼はどんな女性と相性が良いのでしょうか?
第二十話 能ある鷹は爪を隠すへの応援コメント
アントワーヌ君とクリストフ君、仲が良いですね。
クリストフ君は恋人募集中でしたよね。周りはみんな恋に大忙しなのに、彼には未だ運命の相手は現れず。
リュックに会わせてくれたお礼に、社交界で知り合った女性を紹介してあげたらいかがでしょうか?
作者からの返信
ええ、クリストフ君は絶賛彼女募集中です。アメリが合コンのセッティングをしたりということもあるようです。どうなのでしょう。
真面目で誠実な彼は、アメリとリュックの仲を取り持つ手助けもしました。仕事も出来てモテるアントワーヌ君に嫉妬するわけでもなく、親切です。幸せになって欲しいキャラの一人です。
第二十話 能ある鷹は爪を隠すへの応援コメント
ラングロワ、やばいですね~。追い詰められていく感じが悪役としていいですね。
作者からの返信
ラングロワですが、アントワーヌ君が仲間を増やす度に少しずつじわじわと首を絞められていくようですねー。
第二十話 能ある鷹は爪を隠すへの応援コメント
サヴァン兄弟まで登場。オールスター大集合って感じですね。
クリストフ君は周りの面々に埋もれがちかもしれませんが、それでも縁の下の力持ちという印象があります。きっと今回の一件でも活躍してくれるでしょう。
作者からの返信
襲撃事件が解決した後も近衛に戻らず王都警護団に残っているリュックです。本人は近衛よりも仕事のやり甲斐があると言っています。
実は作者の私が彼も是非ラングロワ狩りに参加させたかったからなのです、はい。
彼女募集中のクリストフ君もアントワーヌ君を助けて重要な役割を果たします。
第十九話 情けは人の為ならずへの応援コメント
「貴方の隣」を読んでいた時は分かりませんでしたが、アントワーヌ君は立場の違う相手に想いをよせているアメリにある種のシンパシーを感じていたのですね。
情けは人の為ならず。アントワーヌ君の行いが、いつか巡り巡って彼を助けてくれると良いですね。
一方、悪い事ばかりしている某侯爵には、早く因果応報と言う言葉が適用されてほしいものです。
作者からの返信
アントワーヌ君は「隣」にはあまり登場しませんでしたからね。
今話ではアメリを介してリュックに接触したいと言う目論見がありながら結局はアメリの世話を焼いただけという。それでもアメリはいずれアントワーヌ君に恩返ししてくれることでしょう。
アントワーヌ君はまだまだ味方を増やし、某侯爵をやっつける準備に余念がありません。
第十九話 情けは人の為ならずへの応援コメント
良い事をしたら廻り廻って自分に返ってくる。情けは人の為ならず、ですね。
「貴方の隣」の二十四話を読み返してみましたけど、アントワーヌ君色々言われていますね。だけどこのずっと前から、彼の心はフロレンスに向けられていたのだと思うと、侍女達が滑稽に思えます。
作者からの返信
先輩侍女たちは日頃のストレス発散と純粋な楽しみの為に軽い気持ちでY談に盛り上っているのでしょう。いたいけなアントワーヌ君を捕まえてどうこう、という気はきっと、、、ないでしょう。
それよりジェレミーファンの方が狂気走っていてコワイです。こちらは実害をもたらすので。
「隣」の第二十四話は最初情けは人の為ならずという題名だったのですが、こちらの「蕾」の方に使いたかったのであちらは善因善果に変更。どちらも同じ意味ですけれどね。
第十八話 彼を知り己を知れば百戦殆うからずへの応援コメント
あの襲撃事件、今作にまで尾を引いてきますか。
ほほお……と言う事は、もちろんラングロワの野郎が何か絡んでいるのですね。既にケシ栽培の上、フロレンスを泣かせると言った大罪を犯した身、もはや裏で何をやっていても不思議はありません。いつかその埃まみれの体を百叩きにしてやるからな。
作者からの返信
ラングロワは余罪も何やかんやと多そうですね。憎まれっ子世に憚ると言いますが、天網恢恢疎にして漏らさずです。(うん、この二つのことわざ慣用句、題名に使えそう)いずれは重い重い罰を受けるに決まっています!
第十八話 彼を知り己を知れば百戦殆うからずへの応援コメント
あの襲撃事件にラングロワも関わっているということでしょうか?
こんな危険な奴の傍に愛しのフロレンスを置いておきたくはないですね。婚姻の儀の時にスナイパーでも忍ばせて、狙撃してもらえばよかった。
作者からの返信
襲撃犯の息子とラングロワは同級生の上、ケシ繋がりでもあるのですね。
ドウジュの言う通り、ラングロワの奴は叩けばいくらでも埃が出ますね。
結婚式の人混みで狙うのは危険です。流れ弾が隣のフロレンスや罪のないエキストラさんたちに当たるかもしれません!もっと確実な方法がないものか、、、うーむ。
第十八話 彼を知り己を知れば百戦殆うからずへの応援コメント
王太子襲撃事件が四話に絡んでくるとは!
すごい! 構成の妙ですね!
作者からの返信
ええ、少しこの話にも絡んでくるのです。何を思ったか私、王太子襲撃犯とその息子を主要登場人物に入れちゃってます。そこまで重要でもないのですけれどね。
さて、襲撃事件後の次回はお馴染みのあの方が登場します。
第十七話 愛は屋烏に及ぶへの応援コメント
もう四年も経っていたなんて……。
そう思うと感無量の再会ですね。
早く二人が誰はばかることなく、一緒にいれるようになったらいいんですけれど……(><)
作者からの返信
そう、もう4年も経ったのです。長いですね。
二人の出会いはアントワーヌ君が十二歳の時、フロレンスの結婚の時彼は十三歳、今はもう十七ですものね。背も追い越すはずです。
もう少しの辛抱ですよ、きっと。
第十七話 愛は屋烏に及ぶへの応援コメント
王妃様、最高のプレゼントをありがとう。やったー、ついに二人の再開だー!(^^)!
あえない期間が長い分辛い思いもしましたし、この逢瀬だってほんの一時のもの、ですが今は再び会う事のできた二人を大いに喜びましょう。
ナタニエルくんとも会えましたね。ほら、この人が君の未来のお義父さんだよ。
作者からの返信
フロレンスとナタニエルの笑顔はユン〇ルよりも効きます。
日頃の苦労が僅かですが報われたアントワーヌ君、良かったね。
さて王妃さまはラングロワを殺す気満々です。王宮からランジェリー暗殺機密刺客団でも送りつけて下さい!
第十七話 愛は屋烏に及ぶへの応援コメント
いやー、ここぞという時の王妃様。いい味出してるわ~。
作者からの返信
ありがとうございます!
王妃「あの台詞を言った時のアントワーヌの反応が見たかったのよー」
アントワーヌ「王妃様、僕達の感動の再会はそのついでだったのですか」
クロード「俺はその為だけにアッシー君として使われたのか、、、」
フロレンス「あの場にお兄さままでいらっしゃらなくて良かったですわ」
第十七話 愛は屋烏に及ぶへの応援コメント
四年ぶりの再会だ――っ!
本音を言うと、このままフロレンスを掻っ攫って行ってほしいです。もちろんアントワーヌ君が真に望むのはそんな棘の道ではなく、安心して過ごせる穏やかな時間でしょうけど。
身長が逆転していたのが時の流れを感じさせますね。すっかりイケメンになったアントワーヌ君を見て、フロレンスも惚れ直したことでしょう。
作者からの返信
四年の年月は長いですよね、、、アントワーヌ君ももう十七歳、立派な若者に成長しました。背もフロレンスを追い抜き、もうショタ君とは呼ばせません。
いくら愛しい彼女を奪還したいと言えど、人の道を外れるのは彼の信念に背きます。じゃあハッピーエンドはいつになるの、、、十二年もかからないことを祈りましょう。
第十六話 出る杭は打たれるへの応援コメント
文官としての仕事に、押し付けられた雑務。ラングロワの不正の調査、私財増やすためのアレコレ、良い寄ってくる女性への対応……アントワーヌ君、メチャメチャ多忙じゃないですか。
体、大丈夫?ユンケルいる? (; ・`д・´)
作者からの返信
うふふ、そんな日々頑張るアントワーヌ君に神様(と王妃さま)は取っておきのご褒美を授けてくれますよ!次回乞うご期待!
第十六話 出る杭は打たれるへの応援コメント
お姫様抱っこですか。見てみたい気も。
でもお姫様抱っこに抵抗があるなら、お米様抱っこはいかがでしょうか?米俵を肩に担ぐ要領で、アントワーヌ君を肩に担ぐのです。
少々肩に負担がかかりますけど、ジェレミーならいけるでしょう。
作者からの返信
お米様抱っこですか、上手いことおっしゃいますな。(その担ぎ上げた体勢を抱っこと呼ぶかどうかはともかく)
そう言えば前作で正体がバレたアナがされていましたね、その抱っこ。私はじゃがいもの袋と表現いたしました。お米様の方がよっぽど語呂がいいです。
第十六話 出る杭は打たれるへの応援コメント
アントワーヌ君、固い、固いなあ。でもそれが、アントワーヌ。
作者からの返信
アントワーヌ君は忙しい人ですから。隠れ家の支払いに維持管理、ステファンさんたちへの投資、ラングロワの調査、本業の文官の仕事、ジェレミーの相手、等々。でもって作者はそれだけを書くのに忙しく。
アントワーヌ君のそっちの事情は、、、読者の皆さまのご想像に任せます。
第十五話 壁に耳あり障子に目ありへの応援コメント
どんどん仲間が増えていきますね。これだけのメンバーが揃っているのだから、もう直接ラングロワの所に殴り込みをかけてしまえとも思いますが、さすがにそう言うわけにはいきませんね。
作者からの返信
仲間はまだまだ増えます。アントワーヌ君は貪欲にこの方あの方その方と仲間に引き入れますからね。シリーズ全作品の主人公脇役達総出です。
お楽しみに!
第十四話 成らぬは人の成さぬなりけりへの応援コメント
ブランカさんの仲間(動物系)を「一人」分けて欲しいですね。
カワセミとかフクロウとか、その辺が希望です。
作者からの返信
ビアンカのお友達の動物は彼女としか意思疎通が出来ないのですね。少しは人間の言葉も分かる子もいますが。それでも良ければどうぞどうぞ。
第十四話 成らぬは人の成さぬなりけりへの応援コメント
鳩の名前はサブレ……鳩サブレΣ( ゚д゚)ハッ!
オイシソウ。
アントワーヌ君の場合は青の君の称号よりも、フロレンスの方が欲しいでしょうね( *´艸`)
作者からの返信
ビアンカ「サブレの名前は某銘菓とは全く無関係なのですけれど……」
サブレ「ポッポッポッ!」
ビアンカ「サブレが『これから自分は大活躍します!ドウジュを凌ぐほどのアントワーヌ様の片腕となります!』なんて頼もしいことを言ってます」
ドウジュ「俺が某銘菓の鳩ごときに若の片腕の座を譲るわけねえだろ!」
さて、アントワーヌ君ですが就職前から噂になっています。モテる男はつらいですね。
第十三話 怒髪冠を衝くへの応援コメント
フロレンス様をお姫様抱っこしてくるくる回っているアントワーヌ君を幻視してしまいました( *´艸`)
早く、そんな日が来てほしいですね(><)
作者からの返信
いつの日か訪れるであろう大団円の暁にはお姫様抱っこを入れてもいいですねー。どういうシチュエーションにするか、ちょっと考えてみます。
第十三話 怒髪冠を衝くへの応援コメント
ラングロワ、クレハにまで手を出そうとしたのか。肋どころか背骨くらいポキッと折ってやれと言いたいところですが、それが出来ないのが辛い所。
この話を聞いて今のところ何もできないでいるアントワーヌ君はより一層辛いでしょうね。
作者からの返信
ビアンカのおかげで引きずっていた足が治ったアントワーヌ君もランジェリーに一本背負いくらいはかけられるかもしれませんね。
ドウジュなら拷問の上になぶり殺し、クロードなら魔法の黒雷、ジェレミーなら「XXXXちょん切ってやる!」となるでしょうね。
第十二話 心を以って心に伝うへの応援コメント
あ、ホントだΣ(゚Д゚)
忘れちゃっててゴメンね。あの頃から既にアントワーヌくんの恋物語は構想にあったのでしょうか?
作者からの返信
第一作のアントワーヌ君は後から良く考えてみると、どうしてアナタそこで出てきたの?感が否めない、第二作のアナの登場のし方と全く同じです。
第一作では実はアントワーヌ君は最初登場させるつもりは無かったのです。でもこの第四作「蕾」の構想だけは既にありましたし、字数も第一作は他と比べて少なかったので、彼の友情出演の運びとなりました。
第十二話 心を以って心に伝うへの応援コメント
懐かしいですね~(*´▽`*)
こう考えると、アントワーヌは満を持しての主人公ですね!
作者からの返信
ええ、懐かしいですね。
第一作からシリーズが進むにつれて活躍の場が増えてきたアントワーヌ君、最終作にして主役の座を射止めました。
編集済
第十一話 案ずるより産むが易しへの応援コメント
ラングロワの子を身籠ったと聞いた時は、えっΣ(゚Д゚)と思いましたけど、子供に罪はありません。
自分も最初は戸惑いましたが、生まれたのを機にフロレンスに笑顔が戻ったのを見て、君は生まれてきた良かったんだよと思いました。
ナタニエル、くれぐれもお父さんに似ちゃダメだよ。ジェレミーに似ているのなら、このまま彼のような真面目で誠実な人間に……ま、真面目で……誠実な人間に……なるんだよ。
そう言えばラングロワのあだ名、もう誰も訂正しなくなりましたね。まあいいか。
追記>
ナタニエル君がラングロワとの間に出来た子だと言うのは分かっていたのですが、冷えた夫婦関係を思うと今このタイミングでとビックリしました。
決して不倫を疑ってわけではないのですが、分かり難かったのならすみません。
作者からの返信
ナタニエル君は不倫の末に出来た子ではありませんよー。それは登場人物欄でもフロレンスにはラングロワとの間に息子ナタニエルが居ると明記してあります。実は本当の父親は、、、ということもありません。
ナタニエル君は性格は誰に似るのでしょうね。偉大な!?伯父ジェレミー様のようになっちゃうのでしょうか!前作「奥様」ではアナはナタニエルにメロメロになっていましたが、、、
ジェレミーと王妃さまだけの会話では誰も名前の呼び間違いを正す人がいませんからね。侍女のレベッカさんが心の中で(ラングロワや!ランジェリーちゃうちゃう!)とツッコむだけでしょう。
追記>
私の方こそです。フロレンスが少し元気になったし、ナタニエル君は可愛いので良しとしましょう。
第十一話 案ずるより産むが易しへの応援コメント
子どもが生まれてきてくれた瞬間の喜びは、何ものにも代えがたい喜びですもんね……。
フロレンス様に、少しでも笑顔が戻ってよかったです(*´▽`*)
作者からの返信
この回のフロレンスの妊娠、出産は書くのに苦しみました。母親としては愛のない夫婦間の子供でも、誰に似ていようが愛しい我が子なのですよね。物語の設定上ナタニエルはフロレンス似(むしろ伯父ジェレミーにそっくり)ではあるのですが。
ナタニエル君は利発な男の子に成長します。彼のこれからの活躍をお楽しみに!
第十話 艱難辛苦汝を珠にすへの応援コメント
クレハのおかげで、とりあえず手紙だけでも渡せてよかった。こんな状況だと一通の手紙が大きな心の支えになりそうですからね。
作者からの返信
クレハ(コライユ)も大活躍しますよ。アントワーヌ君の頼もしい片腕です。彼は本当に仲間に恵まれています。
第十話 艱難辛苦汝を珠にすへの応援コメント
フロレンス様……(T_T)
けなげで泣けてきます(涙)
作者からの返信
フロレンスさまもアントワーヌ君も今はじっと辛抱の時なのです。
長く辛い冬を越えたらきっと幸せな春が二人に訪れると信じましょう。
第九話 臥薪嘗胆への応援コメント
魔術史と理論で最高点。できる男アントワーヌ君ですが、彼の本質は努力家なのでしょうね。
おかげでクロードと言う恩師と出会う事も出来ましたね。ドウジュもそうですが、心強い人達がそばにいてくれると言うのはいいですね。
フロレンス奪還と言う高難易度ミッションに挑むわけですから、味方は多いにこしたことはありません
作者からの返信
アントワーヌは努力の人ですから、ドウジュの献身に応え、フロレンスを救うため、日々精進しています。
これからクロードに加えて、シリーズ作の主要キャラが次々とアントワーヌを支えていくことになります。ご期待ください!
それでもフロレンス奪還は超難易度高いです。
第九話 臥薪嘗胆への応援コメント
素敵な恩師に巡り会うことが出来ましたね。本が借りられたのも収穫ですけど、出会ったのがクロードだったからアントワーヌ君の成長はより加速したことでしょう。
それにしてもラングロワ、フロレンスを殴るとは何事か――ッ!
こんな男とはもう離縁だ離縁!慰謝料をたっぷりふんだくって、今までやってきたことを後悔させてやれ―――ッ!
………………って出来ればいいんですけどねえ。そう簡単にはいかないか。
作者からの返信
はい、アントワーヌとクロードの出会いでした。クロードはルクレール三兄弟ととても仲が良いですからフロレンスの事情を知ったらきっと心強い味方になってくれることでしょう。
この回の題名にもあるように今はじっと辛抱の時です。本人たちもそうでしょうが、親身になって応援して下さっている読者の皆さまもお辛いことでしょう。作者の私も同じです。。。
第八話 八方塞がりへの応援コメント
アントワーヌ少年、こんな形で求婚とはやるじゃないですか。良いですよ、このままグイグイ行っちゃってください。
ですがここで二人は分かれ、フロレンスはあん畜生の元へ。
ドウジュ、何とかしてアイツの弱みを握って、社会的な死を与えてやってください。そうすればフロレンスはアントワーヌのものに。
作者からの返信
この時アントワーヌ君はまだたったの13歳、既に愛する彼女に求婚しています。無月弟さまのところの八雲くんも真っ青になるくらい真っ直ぐで一途です。しかも、彼女にキスされていたこと気付いていて寝たふりなんて芸当を!
フロレンスはもうすぐ最低男のところへ嫁がないといけないのです……作者としても心が痛みます。
ところで、無月弟さまのショタ君は今公開していないのですね。どうりで、私は三作あるというシンデレラを全部制覇しようと思って「カボチャ」と「魔女の孫」は読みましたが、三作目がどうしても見つからなかったのですよ。連載再開始を楽しみにしています。
編集済
第七話 李下に冠を正さずへの応援コメント
ラブラブですね~
秘密基地に二人きり、しかもアントワーヌ君は気づいてないけどキスまでされて。
互いに庇い合っている所もノロケあっているようにしか見えません( *´艸`)
でも、こんなにイチャついていたら……そりゃあお兄様は怒りますよ。
伏せ字のオンパレードで激怒して。だけどもう少し妹の気持ちを考えて、ショタ君のことを許してあげて下さい。
※今は非公開となっていますが、自分も前に「ショタ君」と言うあだ名のキャラを小説に登場させてました。響きがいいです(^_-)-☆
追記
自分の「ショタ君」が出てくる作品と言うのはアカウント問題のゴタゴタで今は消えている「シンデレラな少年と女子高の王子様」という作品です。
タイトルを変えたいと思っていたり、手直ししたい部分もあるのでおそらく秋以降に自分が兄のどちらかのアカウントで一話ずつ再投稿していくと思います。
その時はタイトルが変わっているかもしれませんが、興味があれば読んでみてください。
作者からの返信
この二人、そうなのです実はラブラブなのです。アントワーヌも寝込みを襲われちゃったりして……ジェレミーがやってきてフロレンスは体を張って彼を庇っています。
ジェレミー、思わずアントワーヌ君を殴ろうとしていましたが後で謝っていますね。『いつも威張り散らしていて横柄な態度ですけれど、一旦ご自分の非を認めると、潔くすぐお謝りになりますよね。なかなか出来ないことだと思います』前作の「奥様」でもある方がジェレミーのことをこう評価している、その通りでした。
えっ、無月さまのところのショタ君って八雲くん以外にもいたのですか?私の中ではショタ君と言えば八雲くんと決まっています。「十二センチ」のカップルもそう言えば5歳違いではありませんでしたっけ?あの二人が出会った時期も今のアントワーヌ(12)とフロレンス(17)くらいの歳ですよね。「十二センチ」を読んでいた当時はまだ私の方は第二作「隣」の連載中でしたけど、読みながらいつも私のこの作品の二人と境遇が似ているなあと思っていました。
第七話 李下に冠を正さずへの応援コメント
フロレンス様が意外と積極的で、さすが、ミラ王妃とジェレミー様の妹……と思ってしまいました( *´艸`)
作者からの返信
そうなのです、フロレンスは一見お淑やかな貴族令嬢なのですが、血は争えません。時々ルクレール家の末っ子としての?本領を発揮します。
実のところ彼女は寝ているアントワーヌにキスだけでなく膝枕などもしたかったのかもしれません!
第五話 駿馬痴漢を乗せて走るへの応援コメント
お話の続き、楽しみです。
フロレンスとの関係はもちろんですが、ドウジュとの関係も、気になります。
作者からの返信
アントワーヌとフロレンスは両想い?ぽいですが、沢山の障害に阻まれていますね……
ドウジュはアントワーヌ一筋に尽くしますよ、これからもきっと。
第五話 駿馬痴漢を乗せて走るへの応援コメント
秘密基地はルクレール家代々御用達の場所だったのですね。そこに特別に入れてもらったアントワーヌ君、これは後にルクレール家に仲間入りする事を暗に示している?
だけどその為にはラングロワの野郎をどうにかしなければいけませんね。婚約者に酷い事を言ってくるだなんてロクな奴じゃありません。
ドウジュ、早く動かぬ証拠を掴んでくるんだ。その後はみんなでボッコボコにするんだー(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
作者からの返信
アントワーヌ君をわざわざ魔法まで使って基地に招いたのはフロレンスも実は彼のことを結構気に入ったからなのかも?
彼女はこの基地を使うのは自分が最後だ、と思っているのですが……
ここだけの話、この何年か後にルクレール家に仲間入りし学院にも通うあの人もいらっしゃいます。その方がきっと基地の管理をしてくれ、次世代に引き継いでくれることでしょう。
アントワーヌとドウジュがラングロワ退治に出かけるのがこの話なのですが……この後フロレンスがどうなるかは第三作をお読みの無月兄弟には少しお分かりですよね。
第五話 駿馬痴漢を乗せて走るへの応援コメント
この秘密基地、錚々たるメンバーに受け継がれてきたのですね。
それにしてもラングロワ、二人きりの時は態度が豹変、面と向かって酷い事を言い、さらには手を上げようとするとは…………貴様ぁぁぁぁぁっ!お前なんかにフロレンスをやれるかぁぁぁぁっ( `ー´)ノ ┷┷
相手がそんな奴なら遠慮はいりません。アントワーヌ君、奪い取ってやりなさい。
作者からの返信
クロードも魔法で空を飛べますからね、最初は彼がこの大木を見つけて秘密基地にしたのです。ルクレール家の三人は従兄のクロードととても仲がいいですね、皆で基地を共用していました。
さて、読者の皆さまの印象が最悪なラングロワです。しかし、フロレンスはすでに彼と婚約済み。さあ、どう出るか、アントワーヌ君?!?
第二十五話 鹿を追う者は山を見ずへの応援コメント
おお、アントワーヌ君とドウジュの気持ちが、『奥様は変幻自在』を読んでいた頃の自分の気持ちとシンクロしている。
男二人の怪しい関係なんて知りたくないでしょうけど、真実を突き止めたらもっと頭を抱えたくなる事態が待っていたなんて。
「何をやっているのだか」って言いたくもなりますよ。
作者からの返信
アントワーヌ君とドウジュも読者の皆さまと一体ですね!何やってんの、とアントワーヌ君は心配していますが、この二人、結婚後も一悶着も二悶着もありますよね。本当に人騒がせったらありゃしない。