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2019年10月15日 07:21
鳩と言えばサブレー、サブレーと言えば鳩、そんなイメージを抱く人は多いと思います。なかなかのネーミングでした。(どうにか長音で、同一でないとかわせているみたいです) 最近、鎌倉に行ってないなぁ。 こちらは、オスの鳩さんのようです。ビアンカさんは同性に統一しているのかも知れません。 オスはメスを追い掛け回すので忙しいですが、このサブレさんは時間を割いて手伝ってくれるようです。 偉い鳩さんですね。 さすがのクロードさんでも、男を抱っこしてまで、瞬間移動はやりませんでした。 そうですよね。女性の読み手から期待されても、それなりの理由がないと、簡単にはできませんよね。 でも、首根っこをつかむだけでは移動できないのかな? そんなことは、どうでもいいといたしまして、アントワーヌさんが王妃様と会うという大きなイベントです。 フロレンスさんの同世代関係者が一同に会した場に、アントワーヌさんが入れるとか、かなりの前進です。 これは、クロードさんに感謝ですね。ジェレミーさんだけでは、ここまでスムースに進まなかったことでしょうから。 さて、皆さんがそろったところで、アントワーヌさんは、どんなことを提案するのでしょうか? 楽しみです。 ジェレミーさんはいつもながらに妹思いで嬉しいです。キャラに目が行き届いていると思いました。 そして『青の君』、ああ、そういう言い方もあったなぁ、懐かしい俗称が出てまいりました。 噂の俗称なので、アントワーヌさんが振り回されることは少ないと思いますが、今の段階では本人が喜んで受け入れたいとは思わないかも知れませんね。逆に、迷惑? うっとうしいかも……。
作者からの返信
ビアンカは動物たちの名前を毛や羽の色から付けています。今まで出てきたのはこちらの皆さんです。大鷲のココ(雄)黒と白 (王太子襲撃事件の時に活躍)鳩のサンドリヨン(雌)灰色だから灰被り姫という意味 あ、そう言えばジェレミーも毛色から名前を付けた黒猫のシャルボンが居ました。石炭という意味でした! この作品でも鳩を活躍させようと思い立ったのはいいですが、鳩の毛色なんてあまり種類がないから迷いました。結局砂色でサブレに決定しました。銘菓とは関係ありませんが、鳩の名前としては覚えやすいですしね。あの銘菓はどうしてそう名付けられたのかは知りません。クッキーの種類でサブレというのがありますね、サブレ何とかという町が発祥の地だからだそうです。 この物語に出てくる鳩のサブレはビアンカのお友達なので、彼女に忠実に仕えています。ガールハントもしながら鳩笛で呼ばれるとちゃんと飛んできますよ。 クロードは「奥様」の番外編でもジェレミーをお姫様抱っこして移動しろ、と国王にけしかけられていました。アナが学院で倒れた時ですね。それも実現しませんでした。今回は婚約者のビアンカの許可も出ている!というのにやはりダメでした。やはりクロードがお姫様抱っこをするのはビアンカ限定のようでした! 王妃さまがアントワーヌに会いたくてうずうずしていらっしゃいます。可愛い妹フロレンスの窮状を救うためでもありますからタダの野次馬根性だけでは決してありません。 アントワーヌ君は次々と味方を作っていきますね。さあ、この王妃さまとの面会で何か進展があるのでしょうか? 若い頃からジェレミーはハチャメチャですが、家族思いの良い奴で憎めませんよね。 アントワーヌ君は就職前から既に『青の君』と呼ばれています。本人が希望するしないにかかわらず、女性たちの間では『青の君』と決定されてしまいました。『黒の君』はどう呼ばれようが、ビアンカだけですよね。『白の君』リュックは今はまだフラフラしているかもしれませんが、アメリへの気持ちに気付いてからは彼女一筋です。
2018年7月15日 01:37
ブランカさんの仲間(動物系)を「一人」分けて欲しいですね。 カワセミとかフクロウとか、その辺が希望です。
ビアンカのお友達の動物は彼女としか意思疎通が出来ないのですね。少しは人間の言葉も分かる子もいますが。それでも良ければどうぞどうぞ。
2018年7月14日 19:54
鳩の名前はサブレ……鳩サブレΣ( ゚д゚)ハッ!オイシソウ。アントワーヌ君の場合は青の君の称号よりも、フロレンスの方が欲しいでしょうね( *´艸`)
ビアンカ「サブレの名前は某銘菓とは全く無関係なのですけれど……」サブレ「ポッポッポッ!」ビアンカ「サブレが『これから自分は大活躍します!ドウジュを凌ぐほどのアントワーヌ様の片腕となります!』なんて頼もしいことを言ってます」ドウジュ「俺が某銘菓の鳩ごときに若の片腕の座を譲るわけねえだろ!」さて、アントワーヌ君ですが就職前から噂になっています。モテる男はつらいですね。
鳩と言えばサブレー、サブレーと言えば鳩、そんなイメージを抱く人は多いと思います。なかなかのネーミングでした。(どうにか長音で、同一でないとかわせているみたいです)
最近、鎌倉に行ってないなぁ。
こちらは、オスの鳩さんのようです。ビアンカさんは同性に統一しているのかも知れません。
オスはメスを追い掛け回すので忙しいですが、このサブレさんは時間を割いて手伝ってくれるようです。
偉い鳩さんですね。
さすがのクロードさんでも、男を抱っこしてまで、瞬間移動はやりませんでした。
そうですよね。女性の読み手から期待されても、それなりの理由がないと、簡単にはできませんよね。
でも、首根っこをつかむだけでは移動できないのかな?
そんなことは、どうでもいいといたしまして、アントワーヌさんが王妃様と会うという大きなイベントです。
フロレンスさんの同世代関係者が一同に会した場に、アントワーヌさんが入れるとか、かなりの前進です。
これは、クロードさんに感謝ですね。ジェレミーさんだけでは、ここまでスムースに進まなかったことでしょうから。
さて、皆さんがそろったところで、アントワーヌさんは、どんなことを提案するのでしょうか?
楽しみです。
ジェレミーさんはいつもながらに妹思いで嬉しいです。キャラに目が行き届いていると思いました。
そして『青の君』、ああ、そういう言い方もあったなぁ、懐かしい俗称が出てまいりました。
噂の俗称なので、アントワーヌさんが振り回されることは少ないと思いますが、今の段階では本人が喜んで受け入れたいとは思わないかも知れませんね。逆に、迷惑? うっとうしいかも……。
作者からの返信
ビアンカは動物たちの名前を毛や羽の色から付けています。今まで出てきたのはこちらの皆さんです。
大鷲のココ(雄)黒と白 (王太子襲撃事件の時に活躍)
鳩のサンドリヨン(雌)灰色だから灰被り姫という意味
あ、そう言えばジェレミーも毛色から名前を付けた黒猫のシャルボンが居ました。石炭という意味でした!
この作品でも鳩を活躍させようと思い立ったのはいいですが、鳩の毛色なんてあまり種類がないから迷いました。結局砂色でサブレに決定しました。銘菓とは関係ありませんが、鳩の名前としては覚えやすいですしね。あの銘菓はどうしてそう名付けられたのかは知りません。クッキーの種類でサブレというのがありますね、サブレ何とかという町が発祥の地だからだそうです。
この物語に出てくる鳩のサブレはビアンカのお友達なので、彼女に忠実に仕えています。ガールハントもしながら鳩笛で呼ばれるとちゃんと飛んできますよ。
クロードは「奥様」の番外編でもジェレミーをお姫様抱っこして移動しろ、と国王にけしかけられていました。アナが学院で倒れた時ですね。それも実現しませんでした。今回は婚約者のビアンカの許可も出ている!というのにやはりダメでした。やはりクロードがお姫様抱っこをするのはビアンカ限定のようでした!
王妃さまがアントワーヌに会いたくてうずうずしていらっしゃいます。可愛い妹フロレンスの窮状を救うためでもありますからタダの野次馬根性だけでは決してありません。
アントワーヌ君は次々と味方を作っていきますね。さあ、この王妃さまとの面会で何か進展があるのでしょうか?
若い頃からジェレミーはハチャメチャですが、家族思いの良い奴で憎めませんよね。
アントワーヌ君は就職前から既に『青の君』と呼ばれています。本人が希望するしないにかかわらず、女性たちの間では『青の君』と決定されてしまいました。『黒の君』はどう呼ばれようが、ビアンカだけですよね。『白の君』リュックは今はまだフラフラしているかもしれませんが、アメリへの気持ちに気付いてからは彼女一筋です。