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2019年9月18日 07:12
遅ればせながら、やっとこの4作目に到達いたしました。 10歳と少年時代から始まっているようですが、いきなり大変な目にあってピンチでです。 ただ、1人じゃないところが救いでしょうか? いきなり、その相手が『間者』とあり、アントワーヌさんの前作までの行動が、裏付けられていくようでした。 冒頭の描写は、やはり分かり易いです。私も、こんな素直な文章が書けたらと思います。勉強になりました。 『間者』の後に『犬』とあったので、もしかして、『犬』と呼ばれる使用人のような、下僕のような、下忍のような、そんな人間かと思いましたが、本当にワンちゃんでした。自分の勘違いに少しホッとしました。忍者ではないと思いを改めました。 そのワンちゃんが狼さんの襲撃に間に合ってよかったです。 そして、きちんと弓を撃てるほどの人を連れてきたようです。かしこい! しかし、崖から落ちて痛いのに泣いたり弱音を言わないアントワーヌさんは、気丈な子供のようです。 紹介文では普通っぽいイメージでしたが、子供の時から精神力の強い資質を持ち合わせていたようです。 普通じゃない子供のイメージが上書きされました。 弓を撃った人を含めこれからの展開を期待します。
作者からの返信
亜逢さま この作品も読み始めて下さってありがとうございます。前作の誰かさんとは打って変わって好青年のアントワーヌ君が主人公です。 アントワーヌ君は苦労人なのですね。十歳の頃から大変な目に遭っています。おや、もう一人男の子が居ますね。お気づきかもしれませんが、間者と言えば……はい、前作でも活躍していたあの彼です。 描写が苦手な私は、あまり凝った演出が出来ないのですね。何だかそのまんまな直接的な表現ばかりになってしまいます。それでも分かり易いと言っていただけると嬉しいです。確かにこの書き始めはどう説明しようか、少し悩んではいたのですね。 賢いワンちゃんフィドーは犬と言っても、ここでは間者の皆さんの相棒みたいな感じですね。ちゃんと助けも引き連れて来てくれました。 アントワーヌ君は第一作にはチョイ役として登場、第二作からは仕事も出来て女性(特に年上)から人気、青の君の名を欲しいままにしていました。彼は子供の頃から冷静沈着で大人びていたのですね。きっと先に崖から落ちた少年が泣いていたので自分がしっかりしないと、と思ったのかもしれません。 あらすじでは平凡な感じを受けられたことと思いますが、それは彼が男爵家出身で、貴族社会では下っ端ととらえられているからなのですね。そのハンデを乗り越えて彼は立派な青年に成長していきます。この作品ではその過程をお楽しみください。
2018年7月1日 22:19
「王国物語」第四章開始、おめでとうございます。 そして、楽しみに読ませていただきます。
空知音さまありがとうございます。シリーズ第四作、何だか段々と登場人物が多くなりそうなのです。今までの作品の主役たちが全部出てくることですし……アントワーヌ君の成長を見守ってやって下さいませ。
2018年7月1日 21:49
おおっ、男性主人公だけあって、やはり雰囲気も少し異なるような気がします(*´▽`*)新連載、楽しみにしておりますね~!(*´▽`*)
綾束さま新作も早速お読みいただきありがとうございます!初の男主人公作、頑張ります。最初から大変な目に遭ってしまうアントワーヌ君ですが、ここで少年との運命の出会いです。
2018年7月1日 18:22
おおっ、今回はヒロインが出る前に少年二人の友情物語?フィドーはおりこうさんですね。犬が好きなのでこの子の活躍にも注目したいです。
無月弟さま早速新作をお読みいただきありがとうございます。コメントも二倍で嬉しいです!少年二人だけを主な登場人物として数話進めます。ヒロイン登場までもう少しお待ちください。私の作品に出てくる動物たちは皆働き者で賢いですよ。
2018年7月1日 18:18
新作にして王国物語の最終章、楽しみです。いきなりピンチに陥ったアントワーヌ君。何とかこの場の危機は去ったようですが、はたしてすんなりと家に帰れるのでしょうか?
無月兄さま、お二人別々にコメントありがとうございます!新連載、力の続く限り毎日更新頑張ります。よろしくお願いいたします。アントワーヌ君はとりあえずフィドーの活躍で助かったようですが、大怪我を負っています。大丈夫でしょうか?「奥様」の方、★をありがとうございました!
遅ればせながら、やっとこの4作目に到達いたしました。
10歳と少年時代から始まっているようですが、いきなり大変な目にあってピンチでです。
ただ、1人じゃないところが救いでしょうか?
いきなり、その相手が『間者』とあり、アントワーヌさんの前作までの行動が、裏付けられていくようでした。
冒頭の描写は、やはり分かり易いです。私も、こんな素直な文章が書けたらと思います。勉強になりました。
『間者』の後に『犬』とあったので、もしかして、『犬』と呼ばれる使用人のような、下僕のような、下忍のような、そんな人間かと思いましたが、本当にワンちゃんでした。自分の勘違いに少しホッとしました。忍者ではないと思いを改めました。
そのワンちゃんが狼さんの襲撃に間に合ってよかったです。
そして、きちんと弓を撃てるほどの人を連れてきたようです。かしこい!
しかし、崖から落ちて痛いのに泣いたり弱音を言わないアントワーヌさんは、気丈な子供のようです。
紹介文では普通っぽいイメージでしたが、子供の時から精神力の強い資質を持ち合わせていたようです。
普通じゃない子供のイメージが上書きされました。
弓を撃った人を含めこれからの展開を期待します。
作者からの返信
亜逢さま
この作品も読み始めて下さってありがとうございます。前作の誰かさんとは打って変わって好青年のアントワーヌ君が主人公です。
アントワーヌ君は苦労人なのですね。十歳の頃から大変な目に遭っています。おや、もう一人男の子が居ますね。お気づきかもしれませんが、間者と言えば……はい、前作でも活躍していたあの彼です。
描写が苦手な私は、あまり凝った演出が出来ないのですね。何だかそのまんまな直接的な表現ばかりになってしまいます。それでも分かり易いと言っていただけると嬉しいです。確かにこの書き始めはどう説明しようか、少し悩んではいたのですね。
賢いワンちゃんフィドーは犬と言っても、ここでは間者の皆さんの相棒みたいな感じですね。ちゃんと助けも引き連れて来てくれました。
アントワーヌ君は第一作にはチョイ役として登場、第二作からは仕事も出来て女性(特に年上)から人気、青の君の名を欲しいままにしていました。彼は子供の頃から冷静沈着で大人びていたのですね。きっと先に崖から落ちた少年が泣いていたので自分がしっかりしないと、と思ったのかもしれません。
あらすじでは平凡な感じを受けられたことと思いますが、それは彼が男爵家出身で、貴族社会では下っ端ととらえられているからなのですね。そのハンデを乗り越えて彼は立派な青年に成長していきます。この作品ではその過程をお楽しみください。