このエピソードを読む
2019年11月8日 08:09
前作と背中合わせの回が再度登場です。 内容的には当然一緒なので、安心して読めるのですが、『怪しげなところで二人きりの方がもっとまずいだろう』とか、『あの横暴な夫の元に縛り付けられ』とか、アントワーヌさん側の考えもあって、興味深く拝見しました。 アナさんに起こるその後も知っているので、優越感に浸って読めました。
作者からの返信
私の大好きなエピソード使い回しです。台詞は同じで違う登場人物視点で地の文を仕上げるという手抜きです!手抜きなのですが、例えば前回のシーンではアントワーヌ君の想い人はまだ明らかにされていなかったので、私も読者の皆様に伝えたいことは山盛りなのです。不安になっているアナですね。確かにいざこざに巻き込まれるのですが前作「奥様」をお読みの皆さまはちゃんとまとまって最後はハッピーエンドとお分かりですよね。安心して読んでいただけることと思います。
2018年7月24日 02:17
『奥様は変幻自在』を別視点で見ると、また違ったドキドキがありますね。アントワーヌ君の想い人を知った時、アナがどんな反応をするか今から楽しみです。
アナがアントワーヌ君とフロレンス様の想いを知るのはあの「仲直り」の後になるでしょう。それまでは彼女、自分達のことでいっぱいいっぱいで全然余裕がないですから。
2018年7月23日 23:21
他の王国物語とお話が重なり、ますます面白くなってきましたね。物語に奥行きが出て、情景がはっきりします。
ありがとうございます。作者自ら必殺キャラとエピソード使い回し、と呼んでおります。しかし、四作目ともなると登場人物達の年齢差、次々と起きるイベントの時系列順序等、辻褄合わせるのがもう大変です。
2018年7月23日 21:14
「奥様」でアントワーヌ君が見せた切ない表情。今ならその理由がわかります。想い人がフロレンスだと、隠さず言えるようになる日が待ち遠しいです。
アントワーヌ君が呼び捨てにする女性は愛しのフロレンス様だけなのでした。大手を振って「フロレンス愛してるー!」と叫べる日がきっと来ます。
前作と背中合わせの回が再度登場です。
内容的には当然一緒なので、安心して読めるのですが、『怪しげなところで二人きりの方がもっとまずいだろう』とか、『あの横暴な夫の元に縛り付けられ』とか、アントワーヌさん側の考えもあって、興味深く拝見しました。
アナさんに起こるその後も知っているので、優越感に浸って読めました。
作者からの返信
私の大好きなエピソード使い回しです。台詞は同じで違う登場人物視点で地の文を仕上げるという手抜きです!
手抜きなのですが、例えば前回のシーンではアントワーヌ君の想い人はまだ明らかにされていなかったので、私も読者の皆様に伝えたいことは山盛りなのです。
不安になっているアナですね。確かにいざこざに巻き込まれるのですが前作「奥様」をお読みの皆さまはちゃんとまとまって最後はハッピーエンドとお分かりですよね。安心して読んでいただけることと思います。