応援コメント

第二十一話 渇しても盗泉の水を飲まず」への応援コメント

  •  アナさんの一生を変える助言があった回でした。

     『気前よく援助してくれる夫を見つけろ』がなかったら、偽装結婚への道がなかったかも知れません。アナさんへ大きな後押しをした回でした。

     また、ステファンさんの起用もうまくいきました。前作に大きな前進を与えた回でした。


     そして、一番の注目はオージェ息子事件です。
     すごくニオイますね。
     もしかしたら冤罪だった? の疑惑を感じます。今後の展開に注目しましょう。



     また、応援コメントの範疇に入るか分かりませんが、カクヨムに広告が載るようになって、こちらのページにも広告が載っております。
     ですが、『お墓』の広告でした。
     急いで私のページも確認したところ、お墓の広告もありました。
     私は自分のPVから広告なんて無駄と思って、特にアクションを取っておりませんでしたが、何もしなくて広告が載るようです。
     でも、お墓の広告だったらちょっと……と考えてしまいますね。作品に合っているようにも思えませんでした。
     ランダムなのかも知れませんが、何か違うように感じました。表示スピードも遅くなっていましたし……。
     広告システムって、あんまり嬉しくないかもとか思ってしまいました。

     変な感想で申し訳ありませんでした。
     ごめんなさい、広告に関することは今回限りにします。


    作者からの返信

     亜逢さまのおっしゃる通りですね。アントワーヌ君に玉の輿作戦を勧められなければアナも当たって砕けろでジェレミーにアタックしていなかったかもしれません。

     アナはアントワーヌ君からステファンさんを紹介してもらいます。前作「奥様」ではステファンさんはアナの領地復興だけに出てきました。今作ではアントワーヌ君が上京する際やしてからも色々助言をしてくれたり、投資先を勧めてくれたり、ドウジュの隠れ家の保証人を紹介してくれたり、頼もしい彼です。フロレンスが自分名義の口座のお金を投資するのも手助けしてくれました。

     オージェの息子はケシ栽培の罪で捕えられ、牢獄内で自死しています。それを逆恨みした父親が王太子襲撃事件をおこしたのですね。ケシ栽培つながりでランジェリーとの関係がプンプン匂います。アントワーヌ君は真相に辿り着けるのでしょうか?

     どんな広告が載るのか、私は興味津々でした。私が見る限り、広告の内容を左右する要素は作者ではなく読者側のようです。つまり、自分自身の作品を見ようが、他の作者の作品を見ようが私が開くページには同じような広告が出てきます。それも、私が住んでいる地域(もしくは私が携帯やパソコンを使っている地域)の広告が掲載されます。

     収益還元が始まってから日が浅いですが、私自身はまだお墓の広告は見たことがありませんね。というよりも私は広告はあまり気にならない性質なのです。

     表示の速さについては気付きませんでした。私の携帯は元々遅いですし、パソコンでは書くのが中心ですし。

     なんにせよ、始まったばかりの新しい仕組みなので今はまだ様子見です。

  • この時のアントワーヌ君の助言が無ければ、奥様は変幻自在は途中打ち切りになるところでしたね。
    そう考えると、もしかしたらこの助言に一番感謝しなければいけないのは、アナではなくジェレミーかもしれませんね。

    作者からの返信

    将来の義弟に頭が上がらないジェレミーさま、ですか。確かにそうですね。本人は認めたがらないかもしれませんが!

  • 玉の輿を狙え。
    この助言がまさかあんな結果を生むとは、さすがのアントワーヌ君も想像していなかったでしょうね。
    ボルデュック嬢を放っておくなという勘は当たっていたのでしょうね。このままいけばもしかしたら、将来自分のお義姉さんになるかもしれませんよ。

    作者からの返信

    アントワーヌ君も玉の輿をなんて直接的な言い方をしたわけではなく実際は
    「個人的に援助してもらうという方法をお考えにはなれませんか?」
    と言っただけなのです。でもアナはじゃあダメ元でジェレミーさまにあたってみて見事彼と結婚することになりましたねー。

    ええ、アナはアントワーヌ君の将来の義姉になることでしょう!