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2019年10月29日 07:31
着々とランジェリー包囲網が形成されつつあるようです。 アントワーヌさんは賢いですよね。仲間(協力者)を増やして対抗していくのですから。1人でしたら何もできなかったことでしょう。 結構な情報をサヴァン兄弟に打ち明けましたが、フロレンスさんの名前は出しませんでした。でも、『身近にいる知り合い』の部分でこの兄弟は気付いてしまったようでした。 気付いているところへ、さらに、王妃様、ジェレミーさん、クロードさんの名前を出しています。これは「ご推察の通り」と気付きを肯定してるようなものですね。 こうやって他の協力者を明かすことで、兄弟の協力にも熱が入りそうです。取り組む優先順位が上がったことでしょう。 その辺りからもアントワーヌさんが相当な策士というイメージがしました。 また、アメリさんの件でリュックさんが落ち着くまで待たせるとか、現実味のある演出でした。強引にストーリーを進めようとしない合間妹子様の誠実性がうかがえました。 それに、アントワーヌさんの「着実に確実に」の方針にも合っていますね。キャラから設定から、すっぽりとストーリーにはまっているように感じました。 十分に練られている作品(群)と思いました。
作者からの返信
アントワーヌ君はサヴァン兄弟を信頼出来ると考え、持ち札を全て見せました。彼らも正義感の強い頼もしい人ですからそれで良かったのだと思います。自分のフロレンスに対する想いだけははっきりとは言いませんでしたが、二人には分かってしまいましたね。 普通ならただの不倫と考えられ、賛同や共感を得るのは難しいかもしれません。その辺り、サヴァン兄弟はどう思っているのでしょうか。それでもランジェリーの野郎がケシ栽培をしていると聞かされましたし、簡単にアントワーヌとフロレンスが人の道に外れたことをしている、と決めつけているわけでもないようです。 とにかく打倒ランジェリーの準備は着々と進んでいます。周りから少しずつ固めています。 前作までの主人公たちはほとんど出てきて、皆アントワーヌの味方になってくれました。あともう一人残っています。アナですね! 彼女は次回登場します。お楽しみに!
2018年7月21日 08:11
クリストフくんまで再登場!(≧▽≦)絶賛彼女募集中の彼にも、ぜひ幸せになってほしいですね(*´▽`*)思わず、彼も幸せになれる番外編を希望してしまいます( *´艸`)
いじられキャラ、クリストフ君なのですが何だか彼はいつまでたっても「ああ、僕も兄上みたいに可愛い彼女が欲しい」とボヤいているところしか想像出来なくって。。。鬼作者でした。でもホント、彼はどんな女性と相性が良いのでしょうか?
2018年7月21日 05:41
アントワーヌ君とクリストフ君、仲が良いですね。クリストフ君は恋人募集中でしたよね。周りはみんな恋に大忙しなのに、彼には未だ運命の相手は現れず。リュックに会わせてくれたお礼に、社交界で知り合った女性を紹介してあげたらいかがでしょうか?
ええ、クリストフ君は絶賛彼女募集中です。アメリが合コンのセッティングをしたりということもあるようです。どうなのでしょう。真面目で誠実な彼は、アメリとリュックの仲を取り持つ手助けもしました。仕事も出来てモテるアントワーヌ君に嫉妬するわけでもなく、親切です。幸せになって欲しいキャラの一人です。
2018年7月20日 23:15
ラングロワ、やばいですね~。追い詰められていく感じが悪役としていいですね。
ラングロワですが、アントワーヌ君が仲間を増やす度に少しずつじわじわと首を絞められていくようですねー。
2018年7月20日 19:28
サヴァン兄弟まで登場。オールスター大集合って感じですね。クリストフ君は周りの面々に埋もれがちかもしれませんが、それでも縁の下の力持ちという印象があります。きっと今回の一件でも活躍してくれるでしょう。
襲撃事件が解決した後も近衛に戻らず王都警護団に残っているリュックです。本人は近衛よりも仕事のやり甲斐があると言っています。実は作者の私が彼も是非ラングロワ狩りに参加させたかったからなのです、はい。彼女募集中のクリストフ君もアントワーヌ君を助けて重要な役割を果たします。
着々とランジェリー包囲網が形成されつつあるようです。
アントワーヌさんは賢いですよね。仲間(協力者)を増やして対抗していくのですから。1人でしたら何もできなかったことでしょう。
結構な情報をサヴァン兄弟に打ち明けましたが、フロレンスさんの名前は出しませんでした。でも、『身近にいる知り合い』の部分でこの兄弟は気付いてしまったようでした。
気付いているところへ、さらに、王妃様、ジェレミーさん、クロードさんの名前を出しています。これは「ご推察の通り」と気付きを肯定してるようなものですね。
こうやって他の協力者を明かすことで、兄弟の協力にも熱が入りそうです。取り組む優先順位が上がったことでしょう。
その辺りからもアントワーヌさんが相当な策士というイメージがしました。
また、アメリさんの件でリュックさんが落ち着くまで待たせるとか、現実味のある演出でした。強引にストーリーを進めようとしない合間妹子様の誠実性がうかがえました。
それに、アントワーヌさんの「着実に確実に」の方針にも合っていますね。キャラから設定から、すっぽりとストーリーにはまっているように感じました。
十分に練られている作品(群)と思いました。
作者からの返信
アントワーヌ君はサヴァン兄弟を信頼出来ると考え、持ち札を全て見せました。彼らも正義感の強い頼もしい人ですからそれで良かったのだと思います。自分のフロレンスに対する想いだけははっきりとは言いませんでしたが、二人には分かってしまいましたね。
普通ならただの不倫と考えられ、賛同や共感を得るのは難しいかもしれません。その辺り、サヴァン兄弟はどう思っているのでしょうか。それでもランジェリーの野郎がケシ栽培をしていると聞かされましたし、簡単にアントワーヌとフロレンスが人の道に外れたことをしている、と決めつけているわけでもないようです。
とにかく打倒ランジェリーの準備は着々と進んでいます。周りから少しずつ固めています。
前作までの主人公たちはほとんど出てきて、皆アントワーヌの味方になってくれました。あともう一人残っています。アナですね! 彼女は次回登場します。お楽しみに!