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2019年10月17日 07:34
就職おめでとうございます。 良い上司がいて幸運でしたね。苦労を知っている人がいると思うと心強いものです。 『雑用をこなすのも勉強のうち』とは、いい心がけです。 雑用といえでも、学ぶ所は多々あります。日頃見ない景色(仕事やその環境など)を見て、他の仕事に活かせると発想できる時もあります。 雑用の経験を積むことは、今後の糧になり得るのです。 人脈の件も良い心がけと思います。思わぬところで、思わぬ伝手が役に立つものです。これからも人脈形成に励んでください。 『青の君』がアントワーヌさんの足を引っ張っているみたいです。どうやら、貴族の身分に関係ないようです。逆に関係あったなら、『青の君』と呼ばれずに済んだのかも知れません。 鳩のサブレさんは、かなり優秀ですね。 アントワーヌさんがどこにいるか探して飛んでくるとは、鳩なのに鷹の目を持っているのかも知れません。 やっぱり、男同士で、お姫様抱っこや横抱っこなどはありませんでした。 背中に負んぶなのでしょうか? (女性の読み手の方々には、ちょっとがっかりだったかも知れません) 手をつなぐだけであると、全身を移動できない心配があるようです。 それも怖いですね。 アナさんが妊娠中に、ジェレミーさんが魔術を制限したのも、当たらずとも遠からずと感じました。 会話を使わずに、キャラの環境変化や状態、心持ちを表現される手法は、やはり、うまい、卓越していると感じます。過不足無く適量の文章と思います。 このような感覚を私も身に着けたいものです。(私は過になってしまいがちです) 大変勉強になりました。
作者からの返信
同僚は嫌な奴が多いですが、上司は良い人のようです。雑用も身の肥やしと前向きな姿勢が評価されたのかもしれませんね。押し付けられる雑用ばかりですが、それによって思いがけない出会いもあるようです。そのイベントはそのうち起きますのでお楽しみに。 アントワーヌ君は謙虚な姿勢で仕事に臨みます。色々考えることが多く、彼もあまり同僚たちの嫉妬ややっかみを気にしている暇もないようです。 『青の君』や他の君を決定するのは一般女性職員です。貴族のお嬢さまたちではなく王宮侍女などの皆さんですね。そもそも身分はどんな貴族よりも低い人々なので結婚相手に相応しいかではなくて純粋に観賞用として考えているのです。男爵だろうが公爵だろうが位ではなく、見た目だけが判断基準です。それがまた、アントワーヌ君の周りのモテない君たちには口惜しくてしょうがないのでしょう…… 鳩なのに鷹の目とは、これは上手いことをおっしゃいます!サブレを始め、ビアンカのお友達の動物は皆賢いです。サブレはアントワーヌ君の自宅に仕事場である王宮、ドウジュの住む隠れ家、フロレンスの嫁ぎ先にまで行きますからね。 やはりお姫様抱っこは実現しませんでした!おんぶで移動でした!「そうだ。手を繋ぐだけ、腕を組むだけでも多分連れて行けると思うが、ひょっとお前の片腕だけもぎ取って本体を残して行きたくないからな」 この台詞は完全にクロードの冗談です。ビアンカにはクロードの冗談は面白くない、と断言されていますが。ですから本当は手や腕をとるだけでも一緒に移動できるのです。念のためと言いますか、おんぶや抱っこをした方が瞬間移動させやすいのでは、と私が思っただけです。 ジェレミーの心配は無用のもののようです。けれどアナは横暴で?心配性な夫ジェレミーの言いつけをきちんと守って妊娠中は瞬間移動もシャルボン化もしなかったようです。 さて、二人は瞬間移動で王妃さまの部屋まで行きました。さて、何が起こるのでしょうか。次回をお楽しみに。 いつもお褒め頂き、ありがとうございます。恐縮です。まだまだ私も学ぶことは多いです。
2018年7月17日 03:14
文官としての仕事に、押し付けられた雑務。ラングロワの不正の調査、私財増やすためのアレコレ、良い寄ってくる女性への対応……アントワーヌ君、メチャメチャ多忙じゃないですか。体、大丈夫?ユンケルいる? (; ・`д・´)
うふふ、そんな日々頑張るアントワーヌ君に神様(と王妃さま)は取っておきのご褒美を授けてくれますよ!次回乞うご期待!
2018年7月16日 20:12
お姫様抱っこですか。見てみたい気も。でもお姫様抱っこに抵抗があるなら、お米様抱っこはいかがでしょうか?米俵を肩に担ぐ要領で、アントワーヌ君を肩に担ぐのです。少々肩に負担がかかりますけど、ジェレミーならいけるでしょう。
お米様抱っこですか、上手いことおっしゃいますな。(その担ぎ上げた体勢を抱っこと呼ぶかどうかはともかく)そう言えば前作で正体がバレたアナがされていましたね、その抱っこ。私はじゃがいもの袋と表現いたしました。お米様の方がよっぽど語呂がいいです。
2018年7月16日 19:30
アントワーヌ君、固い、固いなあ。でもそれが、アントワーヌ。
アントワーヌ君は忙しい人ですから。隠れ家の支払いに維持管理、ステファンさんたちへの投資、ラングロワの調査、本業の文官の仕事、ジェレミーの相手、等々。でもって作者はそれだけを書くのに忙しく。アントワーヌ君のそっちの事情は、、、読者の皆さまのご想像に任せます。
就職おめでとうございます。
良い上司がいて幸運でしたね。苦労を知っている人がいると思うと心強いものです。
『雑用をこなすのも勉強のうち』とは、いい心がけです。
雑用といえでも、学ぶ所は多々あります。日頃見ない景色(仕事やその環境など)を見て、他の仕事に活かせると発想できる時もあります。
雑用の経験を積むことは、今後の糧になり得るのです。
人脈の件も良い心がけと思います。思わぬところで、思わぬ伝手が役に立つものです。これからも人脈形成に励んでください。
『青の君』がアントワーヌさんの足を引っ張っているみたいです。どうやら、貴族の身分に関係ないようです。逆に関係あったなら、『青の君』と呼ばれずに済んだのかも知れません。
鳩のサブレさんは、かなり優秀ですね。
アントワーヌさんがどこにいるか探して飛んでくるとは、鳩なのに鷹の目を持っているのかも知れません。
やっぱり、男同士で、お姫様抱っこや横抱っこなどはありませんでした。
背中に負んぶなのでしょうか? (女性の読み手の方々には、ちょっとがっかりだったかも知れません)
手をつなぐだけであると、全身を移動できない心配があるようです。
それも怖いですね。
アナさんが妊娠中に、ジェレミーさんが魔術を制限したのも、当たらずとも遠からずと感じました。
会話を使わずに、キャラの環境変化や状態、心持ちを表現される手法は、やはり、うまい、卓越していると感じます。過不足無く適量の文章と思います。
このような感覚を私も身に着けたいものです。(私は過になってしまいがちです)
大変勉強になりました。
作者からの返信
同僚は嫌な奴が多いですが、上司は良い人のようです。雑用も身の肥やしと前向きな姿勢が評価されたのかもしれませんね。押し付けられる雑用ばかりですが、それによって思いがけない出会いもあるようです。そのイベントはそのうち起きますのでお楽しみに。
アントワーヌ君は謙虚な姿勢で仕事に臨みます。色々考えることが多く、彼もあまり同僚たちの嫉妬ややっかみを気にしている暇もないようです。
『青の君』や他の君を決定するのは一般女性職員です。貴族のお嬢さまたちではなく王宮侍女などの皆さんですね。そもそも身分はどんな貴族よりも低い人々なので結婚相手に相応しいかではなくて純粋に観賞用として考えているのです。男爵だろうが公爵だろうが位ではなく、見た目だけが判断基準です。それがまた、アントワーヌ君の周りのモテない君たちには口惜しくてしょうがないのでしょう……
鳩なのに鷹の目とは、これは上手いことをおっしゃいます!サブレを始め、ビアンカのお友達の動物は皆賢いです。サブレはアントワーヌ君の自宅に仕事場である王宮、ドウジュの住む隠れ家、フロレンスの嫁ぎ先にまで行きますからね。
やはりお姫様抱っこは実現しませんでした!おんぶで移動でした!
「そうだ。手を繋ぐだけ、腕を組むだけでも多分連れて行けると思うが、ひょっとお前の片腕だけもぎ取って本体を残して行きたくないからな」
この台詞は完全にクロードの冗談です。ビアンカにはクロードの冗談は面白くない、と断言されていますが。ですから本当は手や腕をとるだけでも一緒に移動できるのです。念のためと言いますか、おんぶや抱っこをした方が瞬間移動させやすいのでは、と私が思っただけです。
ジェレミーの心配は無用のもののようです。けれどアナは横暴で?心配性な夫ジェレミーの言いつけをきちんと守って妊娠中は瞬間移動もシャルボン化もしなかったようです。
さて、二人は瞬間移動で王妃さまの部屋まで行きました。さて、何が起こるのでしょうか。次回をお楽しみに。
いつもお褒め頂き、ありがとうございます。恐縮です。まだまだ私も学ぶことは多いです。