第一印象は上から目線の少し嫌な女性です。
女優のような美貌。さらにアニメ声。
この先もブンゴと色々絡んできますので、どうぞお楽しみに。

いなくなるのが不気味です。
意図的なのか、もっと大きな力によるものなのか。
次回、新キャラ登場です。

ayane様、かなり品のない作品でしたが最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました。
さらには星までいただき感謝しかありません。

今また読み返すとなんでこんな作風になったのかは自分でも正直よくわかりません。
不思議ですね。

ともあれ、次の作品も楽しんでいただけるよう精進致します。

もう一度御礼を。
ありがとうございました。

全裸に対する考え方が命運を分けました。
全裸を汚いと思う本所の銕。
全裸を美しいと思うブンゴ。
最後の戦いは、いや最後の戦いだからこそ全裸にこだわりました。

彼らはグループを作る度に名前をつけます。
読まれている方の予想を超えるネーミングを考えるのは苦痛であるのと同時に楽しみでもありました。
気に入っていただいたようで嬉しいです。

当初の予定では彼らは一回限りの登場予定でした。
しかし、せっかく産み出したキャラはやはり愛着があります。
戦った者同士が団結して最後の敵に立ち向かう。
僕の好きな展開です。
また、混乱を避けるために今までのキャラクターをまとめてみました。

600万なら喜んでブンゴの首を狙うでしょう。
危うし、ブンゴ！

新火盗の本所の銕はあれ以上の事はしていません。
全裸にして縛り付けるのが最大の屈辱だと思っているからです。
その考えはブンゴと相反しています。
これから始まる戦いは全裸に対する思想の違いでもあります。
どうぞお楽しみに。

今回も汚い話で申し訳ございません。
ブンゴは少しやり過ぎたかもしれません。
しかし、B級ナンセンスギャグ小説だと思ってくだされば。
三美神はこの後も登場します。

蛇の憑き物とか関係なく、首を噛まれたらアウトです。
何気に強敵ですが、ブンゴは戦わなくてラッキーでした。

ブンゴは初めて対マンで負けました。
ルパンダイブは強すぎます。
勝てるわけありません。

霊を祓う仕事は決して花形ではないし、子供がなりたい職業に選ばれることはありません。
せめて漫画の中だけでも報われるべきです。

サービス回というものを一度書いてみたかったのです。
健全なお色気は人気を得るのに必須。
しかしこれが限界でした。
人には向き不向きがあるようです。

全裸になる意味。
テリー組長に改めて諭されました。
もう迷いはありません。
でも、やっぱりどこかズレています。

このタバサにはさらに上司の魔女がいます。
いずれもお気に入りのキャラクターです。
あと数回、登場予定です。

行けたら行く。
こんな舐めた返信、リアルにやったら人間関係が崩壊します。
気を付けねば。

脱ぐのですが、自分の意志ではなく他人の命令です。
ブンゴにとっては屈辱です。
同じ脱ぐなら自分の意志で脱ぎたいですね。

僕の好きなリトル・ショップ・オブ・ホラーズという映画をイメージしました。
ホラーでSFでコメディでラブロマンスでしかもミュージカル。

80年代の頃の映画は輝いていました。

ポロリは本当にそのまんまです。
考えついた時はやった！ と思いました。

風間はシャイターンに魅入られてしまったのです。
ただ、自意識が無くなるほどにシャイターンに乗っ取られてしまい風間の心理操作が使えなくなってしまいました。
こんな状態でも全裸には反応します。
トランクスの臭いをうっかり嗅いでしまったのがさらにダメです。。
ただあまりにもあんまりなので、竹内流捕縛術で縛についてもらいました。

政治家や経営者、投資家などにはお抱えの占い師がいるそうです。
そういう占い師はあまり表に出てこないようです。
1回あたりの単価も高額になります。
それでも喜んで払うのは浦辻さんの占いがよく当たるから、という設定です。

ayane様の作品においても、ブティックのマネキンに着せられた服が奇しくも58,000円。
涼しい顔でスッと払えるような金持ちになりたいものです。

名前は大事です。
理想はカッコよく、恐れられるような名前。
しかし、いざ名付けようとすると迷ってしまいます。
カッコつけた名前は逆にカッコ悪いのもまたよくある話です。
だからブンゴは笑いに走っています。
グループに名前を付ける場面は後数回あります。
しつこくてすみません。

フランケンは女帝のボディガードです。
モデルはチェ・ホンマンです。
さすがにブンゴでは荷が重すぎました。
この場はテリー組長の貫録勝ちです。
一応、劇中最強はテリー組長という設定です。
この人が活躍すると大体何でも解決してしまいます。
よって、ここ一番しか動かせないキャラになってしまいました。

本当はわざわざ明文化する必要もない当たり前のことなのですが、その当たり前が全然できていません。
これからもブンゴは脱ぎ続けます。

ブンゴは共に脱げる仲間をずっと探していました。
ブルーノはやっと巡り会えたかけがえのない仲間。
その電撃と体格も相まって心強いばかりです。

ありがとうございます。
しかし、自分としてはもっと面白い回答が思いつくかと期待していたのですが……。
大喜利で面白い答えを出せる人、本当に尊敬します。

祓い屋は知る人ぞ知る存在の方がありがたみも増すと思います。
上場なんて狙うべきではないですね。
すべて下町ホテル様のご指摘の通りです。
これを書いていた自分が焼き肉を食べたくなりました。

いや、ayane様の感覚が正しいのです。
ブンゴはどう考えても異常です。
でも、彼自身は自分の異常性を理解していません。
これからもブンゴをはじめ、誰かしら脱いでいきます。
よろしければ最後までお付き合いください。

戦いが終われば常に勝者と敗者に分かれます。
敗者は勝者のなすがまま。
写真だけで済ませたのはブンゴの優しさなのかもしれません。

火炎放射器は後になって活躍します。
お楽しみに。
というかもはや退魔は関係なくなってます。

この頃になるとブンゴは裸になれるかどうかで人を判断するようになります。
困ったものです。

今、ご指摘されて気付きました。
確かにボンデージ姿でムチを持っていたら、それはSM嬢みたい、ではなく、ソレそのものズバリですね。
自分で書いたのに、気付いて笑ってしまいました。

そうなんです。
恋愛成就より、恋敵を陥れるのが得意です。
邪神の特性ですね。

胸ぐらを掴まれたり、首をしめられた時の技を蒼天会で習いました。
しかし習熟しないと使えません。
なので弟子たちで色々試した結果、頭突きを相手の鼻っ柱に叩き込むのがいいだろう、となりました。
幸い、そんな機会はまだありません。

尺八は虚無僧成りきりセットの付属品です。
悪魔憑きというシリアスな状況でも笑っていただけたら嬉しく思います。

ここだけの話、ミコミコは特に外見の描写はしていません。
性格に特徴をつけ過ぎたので外見は読まれた方のご想像におまかせしました。

小学生の時に友達の家で観ました。
エクソシストといえば首が180度回転したり緑の液体を吐いたりが有名すぎます。
大人になってからもう一度観たらきっと印象が変わっているに違いありません。

この爬虫類型宇宙人のレプティリアン。
名前だけでも覚えていただければ、と思います。

月の小遣い3,000円はリアルに聞いた話です。
印象深かったので小説にしました。

後にこのパワーアップが活きてきます。

武器を買えば、当然その装いも相応しいものにしたくなります。
サムライなりきりセットや重装歩兵なりきりセットなんてあったら衝動買いしてしまうことでしょう。

浦辻さんは芸能界や政財界にクライアントが多数います。
占いの腕と評判は確かです。

ayane様、初めに謝罪します。
既に第8話をご覧になられたと思われますが、少し汚すぎたかもしれません。
失礼いたしました。

貧乏神は強敵も強敵。
ブンゴでも祓えません。

これからブンゴは、いやそれ以外の人たちもチョイチョイ全裸になります。
何でこんな流れになったのかは作者である僕もよくわかりません。
お目汚し、失礼しました。

ブンゴは行動する事で心意気を証明したかったのです。
テリー組長に認めてもらいたかったのです。
でも、普通に犯罪行為ですね(汗)。

祓うポイントは霊能力のある無しより、パフォーマンスやハッタリの方が大事なようです。
東洋医学の勉強会である講師から直接教わりました。
フィリピンで心霊治療を学んだそうです。

ああ、こちらもフォローしてくださってありがとうございます。
ただ、少しだけお下品な作風なのでスミマセン。
井上エクスカリバーはこれからも活躍します。
ご期待下さい。

機能をパワーアップしたら実戦で使わなければなりません。
質の悪いことに、客観的に一番変態なブンゴなのですが、自分自身ではまったく変態だとは思っていないのです。
忘れた頃にサービス回もありますのでお楽しみに！

井上エクスカリバーは……いや、ネタバレになるからコメントは差し控えます。
しかし、きっと下町ホテル様に楽しんでいただけるかと自負しております。
うん、多分気に入ってくださるはず……です。

地味にパワーアップしています。
ここまで来たら衝突は避けられない流れです。

僕は早く連載を完結させてwindows7を10にアップグレードさせたかったのですが、当分先になりそうです。

下町ホテル様も良いお年を。
こちらこそ変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します。

響ぴあの様、この度は拙作に星と応援コメントをありがとうございます。
また、なんとも下品な作風でお目を汚してしまいすみません。
執筆活動をする動機は人それぞれです。
僕の場合はかつて読んだ名作をいつか自分でも書いてみたい、というのが強いです。
すなわち、ユーモア、成長、爽快感、ほろ苦さ、人情、などが味わえる作品。
この『祓ってポン！』には上記のすべてをぶち込んだつもりです。
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました。

気合いが入った作品との評価、素直に嬉しいです。
実はこの拙作もカクヨムコン5に出そうか迷いました。
ただ未熟な点が多々あり、改稿や加増が面倒で出すのはやめました。
その代わり今の作品に集中します。
とにかく完結、とにかく文字数を満たす。
これが目標です。

応援コメントをありがとうございました。

胸ぐらをつかまれたら鼻っ柱に頭突きをぶち込むに限ります。
黒田を気に入っていただきありがとうございます。
彼女はこの後もちょいちょい出てきますのでどうぞお楽しみに。

はい、ここまで来たら求められているのは全裸しかありえません。
全裸になるのは確定なのですが、誰がどうやってというのに悩みました。

そうなんです。
それをパクったというかパロディ、よくいえば参考にさせていただきました。
12を一つのまとまりとする名前はあるようでなく、結構悩んだ思い出があります。

当時は敵役などは一回こっきりの登場にする予定でした。
ウルトラマンの怪獣や仮面ライダーの怪人のように。
主要な登場人物だけに人数を絞り、後は使い捨てのヤラレ役。
その方が混乱しないしスッキリする。

なんて思っていましたが、作者としてはやはり苦労して生み出したキャラクター。
愛着がわいてきます。使い捨てなんてとんでもない。
昨日の敵は今日の友。
コイツ、誰だっけ？　というのを作者自身が整理するためにもまとめてみました。

テリー組長の気遣いですね。席を外したのは。
「かつて惚れあった仲、積もる話もあるだろう」と。
ミコミコが暴れたのは恥ずかしい黒歴史をブンゴにからかわれたせいであって、決して悪魔憑きのせいではありません。
付き合っていた時からしょっちゅうケンカしたり仲直りしたりの二人でした。

オカルト界隈ではレプティリアンといえばグレイと並ぶビッグネーム。
大国の指導者、一部のセレブ、イルミナティの上部に位置する人、世界の経済を動かす大物。
彼らはレプティリアン、すなわち爬虫類型宇宙人だと噂されています。
なんでも定期的に人間の幼児の生け贄を食べるとか。
あくまでも噂です。

応援コメントをありがとうございます。

今回のお話を楽しんでいただけたなら以降の展開も気に入って下さると思います。
くだらない話ばかりですが楽しんでいただけたら嬉しいです。

刀身の頑丈さ、よりも電流頼みなのです。ますますパワーアップして戻ってくる予定です。
虚無僧と山伏は時代劇においてその正体が忍者や刺客だったりします。
男として生まれたからにはいつかその装束を身にまとってみたいものです。
それと『お父さんは一所懸命』をフォローして下さり誠にありがとうございました。

結果オーライ。この業界、結果を出してナンボです

自分が二十代の頃はとにかく腹が減って腹が減って、収入の殆どは食事に費やしてしまいました。
ほぼ、今回のブンゴと似たような感じです。
今、考えたら当時は餓鬼に憑かれていたのかも。

こんな作品に最後までお付き合いくださり、しかも星と身に余るレビューまでいただき誠にありがとうございます。
たましずめ組はより公的な機関から必要とされていきます。
また、テリー組長が若い時に世界中で修行していた事もあって、活躍の場は更にワールドワイドに。
そんな設定をぼんやりとは考えていました。
次回作はもっと真面目に書きます。

改めて、色々とありがとうございました。

これも、テリー組長の言葉を曲解したブンゴのせいだと思います。
ちょっとしたボタンの掛け違いが起こす悲喜劇。
ここまで来たら最後の最後まで全裸をつらぬかないと、ブンゴの生き方は嘘になってしまいます。
たとえ相手が権力者の孫娘でも例外はありえません。

三美神を活躍させたかったのです。
どうしても！
この世に役立たずはいない、というメッセージも込めました。

ここにいたっては、もう覚悟を決めるしかありません。
しかしブンゴにはテリー組長がついているので大丈夫……だと思います。

そうなのです。
汗が邪魔してモタモタしている間にランスロットのルパンダイブが決まりました。
しかし、だからこそブンゴはしょっぴかれずに済んだのです。
なのですがやはり、コメントを読む限りでは全裸対決の方が絵面的に華があったかも。
全裸もやりすぎるとしつこくなる恐れがあったので、出し惜しみしてしまいました。

退魔のマンガといえば孔雀王やGS美神、地獄先生ぬ～べ～などそうそうたるマンガが思い浮かびます。
しかし全裸一本槍なのはブンゴだけだと信じたいです。 ブンゴも奥森 ゆうや様のあたたかい言葉できっと勇気づけられたことでしょう。
ブンゴに変わりまして御礼申し上げます。

これからもブンゴには試練が次々と襲ってきます。
だけど、大体こんなノリで窮地を脱します。
次回以降も全裸とかゲロとか少し下品な展開になりますが、よろしければブンゴを応援してあげてください。

ごもっともです。
書いていた当時は気が付かなかったのですが、今読むと武器を買え！ とツッコミを入れたくなります。
結局、彼女であるミコミコの笑顔があれば勇気100倍になれるのをブンゴは知っているのでしょう。

自ら脱ぐのと違って、「全裸になれ」、と命令されるのはやはり屈辱なのかも知れません。
ブンゴはこのまま珍念に屈するのでしょうか？

世界の平和と安定のためには個人の人権など無きに等しいのです。
抹殺せずに廃人にする方がかえって酷い気もします。
ちなみに風間みたいなのをメシア・コンプレックスというそうです。

そうなんです。
やはり実力があるので口コミで評判が広がっていきます。
この先、もっと稼ぐようになります。

それも高いものばかり。
オーダーしたのは風間。
ブンゴはほとんど食べていないのに。
風間の申し出を受けていれば、ごちそうしてくれたのかも。

今読み返すと、我ながらかなり品のない話だな、というのが正直な感想です。
ブルーノはブルーノ・サンマルチノという往年のプロレスラーをモデルにしました。
奥森 ゆうや様に好かれて、ブルーノを登場させた甲斐がありました。

ああっ、もちろん僕も受けたことはないです。すべて想像で執筆しました。本当です。
昔、ムチが振られるのを実際に見ました。
感想は、こんなの防ぎようがない、でした。
ムチ使いの主人公はインディ・ジョーンズくらいしか思い浮かびません。
もっとムチ使いはメジャーになってもいいのかもしれません。

テリー組長を気に入っていただきありがとうございます。
陰になり日向になりブンゴを守り、導いていきます。
彼の、特に性格面に関しては昔僕が習っていた武術の先生をモデルにしました。

ブンゴは出来る限り元カノに正体を隠したかったのです。
ちょうど虚無僧なりきりセットがあったので使うことにしました。
尺八も法螺貝も目下練習中です。
それにしても虚無僧が尺八を吹きながら歩く様はそれだけでお祓いになりそうです。

実はこの中の数人は物語後半にキチッと出てきます。
残念ながらアバシリはまたパクられてムショに逆戻り。前科4犯になっています。
なので物語には登場しません。
すみません。

人間の精神を手っ取り早く変容させるのに仮面は最適なツールだと思います。
シャーマンが精霊の仮面をかぶればシャーマンの心は精霊のそれに。
神の仮面をかぶればかぶった人は神の精神。
子供が仮面ライダーのお面をつけたら、身も心も仮面ライダーに成りきっているように。

太平洋の南国の祭りや儀式は、それも観光客相手ではなく、純粋に神に捧げる祭りはたくさんの松明が燃えているイメージがあったので「燃やせ、火をつけろ」などというセリフになってしまいました。

もったいないお言葉をありがとうございます。
テリー組長ですがこれからも活躍します。
劇中最強キャラという位置づけゆえ、彼が事に当たればすぐに解決してしまうので出どころに気を使いました。
時にはブンゴを助け、時にはブンゴの暴走を抑えます。

それと、果たしてアニメ化などしていいものかどうか、と悩んでしまう作品ではあります。
でも、もし望みが叶うならば『東京都北区赤羽』の清野とおる先生にはギャグ漫画化してほしくはあります。

コメントをありがとうございます。
引きこもっているブンゴを外に引っ張り出すには見た目からして普通じゃない格好でないといけません。
一応、この作品内ではテリー組長が最強という設定です。
この先、テリー組長に勝るとも劣らない強い個性のキャラが多数登場します。
どうか暖かい目で見てやってくださいまし。

激闘を制した戦利品です。
さらにはブンゴの安全を保証する写真でもあります。
相手の出方によっては強力な武器にも。
もちろん趣味と実益の両方を兼ねているのかも知れません。

正にそのような、というかコントによく出てくる易者のイメージです。
怪しげな、いかにも、といったような。
しかしこの浦辻卜占。
占いの能力は凄まじいものがあります。

gaction9969様、まずは素敵なレビューと星をありがとうございます。
初めは霊に憑かれたクライアントを元引きこもりが祓う様を表現したかったのです。
しかしなぜかご覧の有様に。
時々、忘れた頃にこの拙作にフォローや応援があったりします。
そんな時、こんな作品を公開して本当によかったのかなぁ、と頭を抱えたりします。
なのに、「爽快な話でした！」とあって報われたような気になりました。

最後まで拙作にお付き合いくださり誠にありがとうございました。
実はすでに次回作を執筆中です。
現在は全体の三割ほど下書きが終わっています。
今度は真面目なテイストの作品にします。
お約束します！　誓います！

世に数多の犯罪はあれど、思わずクスっと笑ってしまうのが公衆の面前で全裸になってしまうことではないでしょうか。
脱ぐ理由は人それぞれですが、捕まるリスクがある以上は脱ぐ方もフザケ半分ではなく真剣です。
僕はその心意気を大いに買い、称賛するのみです。

最終的に勝敗を分けたのは全裸に対し愛があるかどうか、だったと思います。
裸にひん剥いて恥をかかせてやろう、という思いvs全裸を称える気持ち。
フィクションの上でも後者に勝って欲しいのです。

イマイチ影が薄く、活躍の機会がなかったアッキーに花を持たせました。
でないと、ただお漏らしをしただけになってしまいます。
そして泣いても笑っても次回で決着。
果たして三段構えの戦法は上手くいくのでしょうか？

ありました、12人の優しい日本人。
レンタルビデオでいつも気にはなっていました。
12という数字でグループ名を作ろうとすると意外と難しかったのです。

ブルーノは強すぎるので扱いが難しかったのですが、決戦が近いので再登場と相成りました。

微妙な額ですよね。
600万という数字の由来は昔の海外ドラマ『600万ドルの男』からです。

できるだけバカバカしくてくだらない戦いにしたかったのです。
女相手でも容赦のないブンゴでした。

僕が子供の頃に読んだマンガの多くはこのようなバトルが多かったような気がします。
特に今回は車田正美作品の影響が強かったようです。
ラストのセリフは『風魔の小次郎』のキャラ、”霧風”が敵に言い放ったセリフの雰囲気を出したかったのです。
かっこいい、と感じてくださったのはそれのせいだと思います。
ブンゴとしてはもしまた二人に絡まれたら「写真を公開するぞ」、と脅迫に使うために撮影をしたのですが、それは建前なのかも知れません。

あの手の衣装は人を選びます。
ボーイッシュな少女が着るギャップはアダルティ。
次回、この戦いは決着となります。

いつでもどこでも全裸になれるブンゴなら乗り気になるかもしれません。
職業欄に霊界探偵と書いたり、霊界探偵の名刺を作って渡したり。
創作上ではアリですけど、さすがに現実では霊界探偵は見たことはないです。

ランスロット、強敵でした。
彼は勝負には勝ちましたが試合で負けたようなものです。
社会的には勝ったブンゴ。
そんなブンゴは常に狙われています。
次回、温泉回。
ただしサービスなし。
乞うご期待。

狙われるブンゴ。
うしろうしろーの声は届かず。
次回、湖の騎士と決闘するブンゴ。
お楽しみに。

たまにはサービス回もないと、という思いでこの回を執筆しました。
太古より、眼をモチーフにしたシンボルはあちこちで見られます。
ナザールボンジュウもその1つです。
ラッキースケベはないけれど魔除けとしては強力です。

全裸になることへの迷い。葛藤。
テリー組長の言葉で吹き飛びました。
そして次回はサービス回です。
お楽しみに。

親しい間柄でなければ使えない言葉です。
この言葉を使えない人間関係はできれば遠慮したいです。

えくるかりばあ、ですか。
青山剛昌についてはコナンはあまり読んでなく、マジック快斗なら単行本を全て読みました。
いずれにせよ、剣として圧倒的知名度があるのはエクスカリバーだと思います。
だからこそよくパロディーにされるのでしょう。

この後、帰ってきた厳峻和尚がイビキをかいている珍念を発見。いつもと違う様子に救急車をすぐ呼び事なきを得ました。
この作品はコメディでありギャグなので死者は出ません。
どうかご安心を。

これを発表した当時、頭を打ってイビキをかく危険性に気付かれる方が意外と少なく、驚いた記憶があります。

自分の意志で全裸になるのは貴い。
他人の力で脱がされるのは屈辱。
次回、ブンゴの活躍をご期待ください。

稼ぎに追いつく貧乏なし、とよく言われますが僕自身は疑問を持っています。
現在進行系で貧乏真っ最中の僕は下町ホテル様の説に従うと、そういう素質がアリアリなのかもしれません。
ブンゴの素質は思い切りの良さと素直さでしょうか。
この先、様々な試練が彼に襲いかかってきます。
どうぞ、ブンゴに応援をよろしくお願いいたします。

キン肉フラッシュのように一瞬だけマスクを脱ぎ素顔を晒すと不思議なパワーが！
こういう小技、本編執筆中には思い浮かばなかったです。
素晴らしいアイデアをありがとうございました。

一応、祓うメカニズムとか方法が物語の中心にはあります。
ただ、その方法がちょっとアレといいますか……。
まあ、コメディなので気楽に読んでいただければ嬉しいです。

この世の秩序をひっくり返そうとする者には常にリスクがつきまといます。
風間も覚悟の上だったのでしょう。
また、薬物による洗脳はどこかの国で今も現実に行われていると確信しています。
小説は現実を超えなければならないのですが、なかなか難しいです。