すごくいいことが書いてある!
ここまで全裸について真剣に書かれたのは初めて見ました。
ゲロも、そう考えると偉大なのですね。
動物は吐いたものを子供に食べさせます。やっぱり偉大なのです。
あとがきにするにはもったいないくらいの素敵エッセイでした。
改めまして、完結お疲れさまでした。
次から次へとツッコミが追いつかないほどの笑いの波状攻撃、大好物です。
とても面白かったです♬
楽しい時間をありがとうございました!<(_ _)>
作者からの返信
黒須さま、買い被りすぎです。
ゲロと素っ裸を正当化するための後付とでっち上げにすぎません。
我ながらよくデマカセがでたな、と呆れています。
それでも褒めていただいて嬉しいです。
こちらこそこんなくだらない物語に最後までお付き合いくださりありがとうございました。
さらには★と素敵なレビューまで。
おかげさまでフォロワーさんが早速増えました。
黒須様のおかげです。
現在、僕はお金の絡む厄介事に巻き込まれていて心が落ち着かない日々を送っています。
ある程度、片付いたらカクヨムに本格復帰してカクカクヨムヨムするつもり。
黒須さまのところにも遊びに行くので、その時はよろしくお願いします。
では改めて、ありがとうございました!!
最後は深い話を聞かせていただきました。
裸になるということは簡単ではありませんが、それができたときには新しい世界が拓けそうです。
「祓ってポン!」楽しませていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
下町ホテル様、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
初めの考えではもうちょっと真面目になるはずだったのですが、いつの間にか全裸一辺倒に。
しかも女性ではなく男の。
書いている内に作者のコントロールが効かなくなること、あります。
だとしたらそれを受け入れるしかありません。
成功したかどうかはわからないけど、なんとか形にだけはできました。
星と応援コメントをありがとうございました。
完結おめでとうございます。
「裸の自分になった時、その人の真の価値、真の力がいやでも浮かび上がってくる」
これは読んでいてビシビシと伝わってきましたよ。
少なくとも体得したブンゴはコレを信じるからこそ強さを発揮していたし、テリー組長に対する深い信頼があるからこそ生まれた矜持でしょう。
身を飾ることで力や権力を誇示するのは、人の歴史を通じて見られるものですが、裏返せば弱さを隠すため、立ち位置の底上げ。そういったものを取り払った時に、『何が残るか』が結局のところ本質ですよね。
作者からの返信
昨今の筋トレブームは裸になった時の自分の強さを培うため。
大相撲やプロレスが人気なのは、ほぼ裸の男達が己の力だけを頼りに命を懸けているから。
僕はそう思っています。
裸一貫でやっていく覚悟を持った男は面構えが違います。
イケメンじゃなくても、ボロを着ていても、きっと人を惹きつける力を持っているはずです。
願わくば、僕もそういう男になりたい。
そんな願いを込めて本作は編まれました。
というのはカッコつけ過ぎで、本当はあと付けの言い訳に過ぎません。
ともあれ、こんな作品を最後までお読みいただきありがとうございました。
編集済
最後まで楽しく読ませていただきました!
キャラクターのパンチ力が魅力のとても面白い作品ですね!
たましずめ組は順調なようで営業拡大するのでしょうか。
必要なのは全裸になる覚悟ですね(≧▽≦)
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
こんな作品に最後までお付き合いくださり、しかも星と身に余るレビューまでいただき誠にありがとうございます。
たましずめ組はより公的な機関から必要とされていきます。
また、テリー組長が若い時に世界中で修行していた事もあって、活躍の場は更にワールドワイドに。
そんな設定をぼんやりとは考えていました。
次回作はもっと真面目に書きます。
改めて、色々とありがとうございました。
思わず納得させられそうになる締め方、あやうくソウダッタノカ‐と思うところでした。
全裸……全部を脱ぎ捨ててぶつかる……それが現代社会には足りないことなのかも知れません……それをこの物語を通して分かったような気がしました。
と言えば嘘になりますが、とにかく、爽快な話でした! おつかれさまですぞ!
作者からの返信
gaction9969様、まずは素敵なレビューと星をありがとうございます。
初めは霊に憑かれたクライアントを元引きこもりが祓う様を表現したかったのです。
しかしなぜかご覧の有様に。
時々、忘れた頃にこの拙作にフォローや応援があったりします。
そんな時、こんな作品を公開して本当によかったのかなぁ、と頭を抱えたりします。
なのに、「爽快な話でした!」とあって報われたような気になりました。
最後まで拙作にお付き合いくださり誠にありがとうございました。
実はすでに次回作を執筆中です。
現在は全体の三割ほど下書きが終わっています。
今度は真面目なテイストの作品にします。
お約束します! 誓います!
とても素晴らしい物語でした。
人の価値というものは、
外側から計り知れないものですね。
これは、コメディーかもしれませんが。
とても深く、
人間の本質に迫っていると思いました。
面白可笑しく楽しく拝読しながら*
人の本質は何か* 考えさせられます。
何か失うことがあったとしても、
人は自分の身体を持ったというだけで、
本来すごく素晴らしいことなのかもしれないですね*
実際* 全裸の人に出会ったら、
真正面から、その人の偉大さに気付けるかというと///*
ちょっと難しく* 逃げてしまいそうですがっ///*笑
新しい目線で、価値を考えることが出来る、
きっかけでした。
素敵なお作品を、ありがとうございます*
作者からの返信
お久しぶりです、kao._.様。
過分な評価にただ恐縮です。
若い時、色々な武術を習っていた事があります。
結局はどれもものにはならず、半端なままで終わってしまいました。
しかし、わかったこともありました。
ちょっとした姿勢の取り方で普段の呼吸が深呼吸並みに深くなったり、歩くのが加速装置でもつけてるかのようにスイスイと超絶に楽に歩けるようになったりします。
これらはカッコいい服や靴を身にまとっても得ることが出来ません。
物ではないので誰からも取り上げられないものだと思いました。
応援コメントをありがとうございました。
完結お疲れ様でした。
本編も個性豊かな登場人物やパワーワードで楽しませていただきましたが、ここで自分も尊敬している南方熊楠の名前が出てきてなんだか嬉しかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
アルキメイトツカサ様、最後までお付き合いくださりありがとうございます。
こんなくだらない作品に星までくださり恐縮です。
南方熊楠はジャンプで『てんぎゃん』というタイトルで連載されていましたが、人気がなくて打ち切りになってしまいました。
時代が早すぎたのかもしれません。
今なら青年マンガ雑誌で取り上げたら面白そうです。
コミック乱とかビッグコミックあたりで連載してくれたら話題になるのに、と秘かに思っています。
応援コメントをありがとうございました。
全ての虚飾を剥ぎ取った後に残るのは、自分自身のみ。
すごく深く納得させられたような、でもなんだか力技で丸め込まれたかのような、不思議な心持ちで読了いたしました。
不思議な心持ちではありますが、作品はとても面白かったです!
ゲロやら全裸やら破茶滅茶なコメディの陰から、チラチラと大事なメッセージが見え隠れしていた気がします。
読むのは途切れ途切れになってしまいましたが、最後まで楽しめました。ありがとうございます!
作者からの返信
ボロをまとった聖者が一国の王を諭す。
古今東西、割とよくあったことと思います。
いまだと人間力だとか地頭の良さとでも表現するのでしょうか。
かつて週刊プロレスの編集長だったターザン山本曰く、
「俺が編集長だった頃はお中元にお歳暮が山のように届いたが、クビになった途端に一個も届かない」
権力は移ろいやすく、本当に身に付いたものはなくしません。
シッダルタは王子の地位をかなぐり捨て、それでも多くの弟子を得ました。
中村天風もインドから帰り徒手空拳で辻説法をして多くの政財界から弟子を得ました。
男たるものこうありたいです。
ゲロと全裸もまあ、うん、ご指摘のようにかなり強引な言い訳ですね。
霧野さまに降伏します。
こんなくだらない作品に最後までお付き合いくださり、しかも星まで!
まことにありがとうございました!