最近になってようやく気が付いたのですが、嫌な仕事もイヤイヤやるか、ノリノリでやるかでかなりメンタルに差が出るような感じがします。
ブンゴはこの仕事に適正があるのでしょう。
スピリチュアルでは仮面をかぶると手っ取り早く意識の変容が起こるそうですが、数多のマスクマンもそんな感じなのかも。
ライガーは怒りの獣神になり、えべっさんはコミカルなプロレスをするように。

本来は『笑ってポン！』という番組をモジッたのですが、霧野さまのコメントが秀逸なのでこれからはスッポンポンのポンとします。

コメントをありがとうございました。

甲斐央一さま、こちらこそ初めまして。
はらだいこまんまるです。

なんでかわからないけど、とにかく脱ぎまくる流れになってしまいました。
多少のアラや矛盾に目をつぶっていただけると、よりお楽しみいただけるかと。
それではこれからよろしくお願い致します。

怪異現象。
そのほとんどは何かをしてもらいたくって目に見えない存在が送っているサインなのかもしれません。
それに気づき物事が適切になされ『発散』された時、お祓いは終了するのでしょう。
ブンゴはビジュアルとしてそういう思いが視えてしまう主人公という設定だったのですが……。

これからブンゴは、いやそれ以外の人たちもチョイチョイ全裸になります。
何でこんな流れになったのかは作者である僕もよくわかりません。
お目汚し、失礼しました。

これからもブンゴには試練が次々と襲ってきます。
だけど、大体こんなノリで窮地を脱します。
次回以降も全裸とかゲロとか少し下品な展開になりますが、よろしければブンゴを応援してあげてください。

人間の精神を手っ取り早く変容させるのに仮面は最適なツールだと思います。
シャーマンが精霊の仮面をかぶればシャーマンの心は精霊のそれに。
神の仮面をかぶればかぶった人は神の精神。
子供が仮面ライダーのお面をつけたら、身も心も仮面ライダーに成りきっているように。

太平洋の南国の祭りや儀式は、それも観光客相手ではなく、純粋に神に捧げる祭りはたくさんの松明が燃えているイメージがあったので「燃やせ、火をつけろ」などというセリフになってしまいました。

井上エクスカリバーもこれから活躍しますのでお楽しみに。
もちろん、ブンゴを中心に様々な人達が全裸になりますのでこちらもお楽しみに。

それと拙作をフォローしてくださりありがとうございました。

ブンゴはテリー組長の言葉を曲解してしまったのです。
ここから悲劇が、そして喜劇が始まります。
正直に申し上げると、作者である自分もなぜこんな方向性になったのか、今となってはわかりません。
不思議ですね。
応援コメントをありがとうございました。

応援コメントをありがとうございます。
ブンゴは自分を救ってくれたテリー組長を全面的に信用しています。
そしてテリー組長に早く一人前として認めてもらいたいと願っています。
その為には文字通り、何事にも裸になってぶつかっていく覚悟です。
薄っぺらいプライドを捨てて積極的に恥をかくブンゴをこれからも応援してください。

仮面をかぶると意識が変わります。
シャーマンと呼ばれる人たちは仮面の力を知っていたに違いないと思います。

ブンゴの場合はテリー組長という絶対的な存在が支えてくれているので怖いものなしです。

応援コメントをありがとうございました。

いや、この『祓ってポン！』は胡散臭さ100％です。
応援コメントをありがとうございました。

下品な話ですみません。

ちゃんとした退魔を表現しようかと思ったのですが、なぜかこんな方向に。

でも男の子だったら経験があります。
仮面ライダーのお面をかぶったら、すぐに仮面ライダーに成り切れる。
意識を手っ取り早く変容するのに仮面は有効です。

仮面をかぶったり、曰く付きの刀を持つことにより、呪われて人格が変わってしまう。
この手の話はよくあるので、ブンゴにその役割を担ってもらいました。

しかし、「仮面被ってるんだから全裸じゃないもん！」ですか。
なんて素晴らしいセリフ。
本編で使いたかったセリフ。
なぜ思いつかなかったのでしょう。

必要ならすぐにマッパになれる。
この世の常識も捨てることができる。
ある意味、ブンゴは真面目でおかしいくらい必死です。

武州青嵐様、今回も応援とコメントをありがとうございます。
アイデアとかオチは早くに決まりますが、文章という形にするのが難しいです。

大体、こんな感じで話は進んでいきます。
14話以上は続ける予定なのでよろしければお付き合いくださいませ。

それでは失礼します。