この物語は全裸賛歌でもあります。
なぜこうなったのかは作者の僕もよくわかりません。

昨日の敵は今日の友。
そんなブンゴだから人が周りに集まって来ます。
そして全裸になる事も忘れません。

”野郎、ブッ殺す！”
巧妙な罠とわかっていてもその殺意は抑えられません。
そしてブンゴはこのピンチをどうやって切り抜けるのでしょうか？
次回、明らかに。

ブンゴは食べざかり真っ最中。
危険な匂いがしても食べ物の誘惑には耐えられません。

こういうところで育ちの悪さが出てしまいます。
しかし、柴先生もブンゴたちと再び食事をするあたりは相当なお人好しです。

アキムチ！
素敵な略称！
なぜ、連載中にこれを思い浮かばなかったのか悔やまれます。

また、テリー組長は劇中最強という設定なので一睨みされただけで相手は負けを悟ります。
昨日の敵は今日の友。この言葉は好きです。

テリー組長と女帝。
因縁ある二人が出会ってしまった。
フランケンをどうやっつける？
皆んなの運命は？
まさにカオス。
次回、決着。
乞うご期待。

本来は書かずともよいことなのですが、スキあらば脱ごうとする困った奴らなのです。
もちろんブンゴはこんな取り決めは屁とも思ってはいません。

お礼を述べるのは大事です。
しかしTPOをわきまえなければかえってイヤミにもなってしまいます。
これだけブンゴに言われても柴先生はまたブンゴを食事に誘うのだからシバの女王は案外お人好しなのかもしれません。

元ネタはビートたけしのオールナイトニッポンのハガキ職人のペンネーム『イタリア人、チンポ・ブラリーノ』より。

太っていて醜い肉体、ガリガリで鶏ガラのような肉体。鍛えられて美しい肉体。
いずれにせよ全裸になる者に対してはその心意気に打たれます。
全裸になること、すなわち裸道（ラドウ）とは己をさらけ出すことに他なりません。
ただ刮目せよ、その脱ぎっぷりに。

これは確かメキシコのヤキ族のシャーマンの言葉だったはず。
今でも記憶に残っていたのは妙な魅力があったからだと思います。
泣くよりも笑っていたいですね。

妙齢の美しい女性、それも担任の先生に向かって『脱げ』と言ってのけるブンゴ。
全裸に関してのこだわりはブレません。

お互い、熱い戦いを繰り広げた者同士。
だからこそ急にいなくなるとその存在が気になる。
ブンゴのそんな気持ちをくみ取っていただければ作者の狙いどおりです。

しかし、火炎放射器は先の話で再登場します。
どうぞお楽しみに。

小説の中の話なので、景気良く脱がせました。
現実の世には色々な犯罪が数あれど、公衆の面前で全裸になるというのはどこか微笑ましく感じます。
もちろん、自分の関係者でなければの話です。
これからもブンゴを中心に登場人物が脱ぎます。
よろしければどうか最後まで応援をお願いします。

彼女は風間先生に心酔しています。
故にブンゴをムチで痛めつけるくらいは屁とも思っちゃいません。
次回、決着！

ブンゴのリベンジ開始です。
ここからブンゴのターンになります。
お楽しみに。

井上エクスカリバーもこれから活躍しますのでお楽しみに。
もちろん、ブンゴを中心に様々な人達が全裸になりますのでこちらもお楽しみに。

それと拙作をフォローしてくださりありがとうございました。

成功はしたものの、ミコミコのパパはこれっきりの登場です。
しかし、ブンゴはこんな調子で様々な人達を煽っていきますのでどうぞお楽しみに。

ブンゴはあくまでも自分の体験した事を語っただけ。
ミコミコもブンゴの彼女になるくらいなのでどこかぶっ飛んでいます。
次回、ブンゴはミコミコのお父さんとやり合います。
お楽しみに。

そうなんです。
しかしミコミコもいつまでもこうしているわけにもいきません。
そういう意味ではブンゴは救世主です。

お小遣いが月に３千円は悲しくて哀しいです。
稼ぎの無い自分を恥ずべきなのかもしれませんが……。
そんなもの。だと思って受け入れるしかないのかもしれません。

自分の意識を手っ取り早く変える方法として、仮面をかぶるのは古今東西で行われていました。
状況やタイミング次第で般若の面を活かせれば退魔も可能なはずです。
応援コメントをありがとうございました。

なぜかこの第８話は皆様から評判が良かったので、作者としても驚いています。
この路線でいいんじゃないか、と思いました。
それゆえ、これからもかなりの確率で誰かがゲロを吐いたり、全裸になります。
すべての話を書き終えた後、あまりにもあんまりな内容だったので後書きで言い訳を書きました。
もし、あまりにも下品で耐えられなかったら申し訳ございません。

ですよねぇ。
ところで僕の知り合いは手相占いが特技です。
ある時、経済誌にも載るような社長を占いました。
「近い内にあなたの会社は潰れます」
面と向かって言ってのけました。
社長は激怒。
しかし占い通り、その会社は潰れました。
その時の記憶が今回の話に影響しているかもしれません。

貧乏神こそ、ある意味で最強ではないかと。
全裸になったくらいじゃ祓えません。

ブンゴはテリー組長の言葉を曲解してしまったのです。
ここから悲劇が、そして喜劇が始まります。
正直に申し上げると、作者である自分もなぜこんな方向性になったのか、今となってはわかりません。
不思議ですね。
応援コメントをありがとうございました。

結局、自らの行動を無意識に制限しているのは、捕まるかもという怖れではないかと。
逮捕されても構わない、という精神状態になれば大体の事は実現可能です。
この先、もっと品がなくなっていきますが、ブンゴをよろしくお願いします。
応援コメントをありがとうございました。

この主人公、ブンゴはここから間違った価値観を持つようになりました。
しかし本人は大真面目です。
だから周りが迷惑します。

こんなブンゴをスカウトしようと思ってくださりありがとうございました。

この先、さらにぶっ飛ぶ展開に！
乞うご期待！

田上ラグナロクも格好いいです。
ただ田上と聞いて思い出すのは元全日の田上明。
ノド輪落としのイメージが自然と思い浮かんできます。
なぜ井上エクスカリバーという名称なのかは後のお楽しみという事で。
応援コメントをありがとうございました。

初めまして、gection9969様。
この度は拙作に応援とフォローをありがとうございます。
この話の中ではテリーが最強です。
だけど主人公をあたたかく見守る立場でもあります。
よろしければ最後までお付き合いください。

一昔前だと近所にも個人経営の喫茶店があったりしました。
反抗期の学生を迎え入れる一癖も二癖もあるマスターのいる喫茶店。
マンガやドラマでは定番でした。
今では影も形もないですね。
『談話室滝沢』という喫茶店はいつか行こう、と思っていたら潰れてしまいました。

数年前にアキバを歩いていたら猫耳メイドの若いお嬢さんが「よろしくニャン」と僕にメイドカフェのチラシを手渡してきました。
その破壊力は凄まじく、思わずフラフラとメイドカフェに吸い込まれそうになりました。
結局、行かなかったのは理性が勝利したからだと思います。

応援コメントをありがとうございました。

一説によると霊は電気と同じ性質があるとかないとか。
テレビ局やPCにスマホなどは霊が集まりやすいそうです。
高圧電流を帯びた剣によって霊を祓うやり方。
剣の名は”井上エクスカリバー”
この物語はこの剣を巡るお話でもあります。
名前の由来なども後に明かされます。
この先から徐々にコメディ色が強くなってきます。

応援コメントをありがとうございました。

お久しぶりです、kao._.様。
過分な評価にただ恐縮です。

若い時、色々な武術を習っていた事があります。
結局はどれもものにはならず、半端なままで終わってしまいました。
しかし、わかったこともありました。
ちょっとした姿勢の取り方で普段の呼吸が深呼吸並みに深くなったり、歩くのが加速装置でもつけてるかのようにスイスイと超絶に楽に歩けるようになったりします。
これらはカッコいい服や靴を身にまとっても得ることが出来ません。
物ではないので誰からも取り上げられないものだと思いました。

応援コメントをありがとうございました。

アルキメイトツカサ様、最後までお付き合いくださりありがとうございます。
こんなくだらない作品に星までくださり恐縮です。
南方熊楠はジャンプで『てんぎゃん』というタイトルで連載されていましたが、人気がなくて打ち切りになってしまいました。
時代が早すぎたのかもしれません。

今なら青年マンガ雑誌で取り上げたら面白そうです。
コミック乱とかビッグコミックあたりで連載してくれたら話題になるのに、と秘かに思っています。

応援コメントをありがとうございました。

応援コメントをありがとうございます。
これ以降、ブンゴはさらに異常な経験をしていきます。
そんなブンゴをどうかこれからも見守ってやってください。

最後の最後まで全裸にこだわるブンゴ。
大企業の会長の孫娘だとしても、彼の基準は全裸になれるかなれないか、だけです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
英知ケイ様の御作も楽しみながら拝読いたします。
ただ、少し時間がかかりますので気長にお待ち下さい。

バカバカしい形におさめたかったのです。
というか、すべてが茶番。
でも、きっちりと勝敗はつけました。
B級コメディ映画のように、明るく、爽快感があり、漫画のようにバカバカしいくだらなさ。
アメリカン・ニューシネマのようなほろ苦いエンディングも良いのですが、今回はやめて正解でした。

ブンゴの敵は、一回こっきりの登場予定だったので、インパクトを重視していました。
しかし、愛着も湧いてきます。
最終回近くになって、特に今まで出番がないキャラに活躍してもらいました。

応援コメントをありがとうございました。

ブンゴはミコミコが上手く逃げられたので、それだけで満足でした。
ランスロットみたいな変態に好きなようにされるのは我慢なりません。
ランスロットというと普通は格好いいイメージなのですが、この回で台無しになってしまいました。

応援コメントをありがとうございました。

一度、やってみたかったのです。
ただ、ここの女性陣はブンゴに恋愛感情は一ミリも持っていません。
ブンゴはブンゴでミコミコ一筋です。

応援コメントをありがとうございました。

もともと全裸になるのは、そうしなきゃいけない時はそうする覚悟がないとダメだ。
そういうニュアンスでテリー組長は初めにブンゴに教えたつもりだったのですが……。
ブンゴはある意味大真面目にその言葉を受け取ってしまいました。
そこからブンゴの悲喜劇が始まりました。

テリー組長は劇中最強の設定なので、彼が動けば『祓ってポン！』の諸問題は一気に解決してしまいます。
ここではブンゴを導く師としての役目です。

応援コメントをありがとうございました。

逆に言うと、気合いは腹に響かせるようにしないと効きません。
昔、僕は意拳という中国拳法を習っていました。
その流派の気合いが独特で甲高い声で「イ～ッ！　ヨッ！」というもの。
なぜそんな気合いを？　しかも甲高い声で？
先輩に聞いたら、
「そうすることで声帯や気道を調節し、身体の内側に微細な変化を起こすのだ」
との答え。
奥義や秘伝はそんなものかもしれません。

応援コメントをありがとうございました。

柴先生はなんだかんだでブンゴを認めています。
ところがブンゴは柴先生のことをあまり尊敬していません。
そんな態度がついつい出てしまいます。
困ったものです。

風間はこの時、シャイターンに心も体もほぼ乗っ取られてしまった状態です。
もし、普段どおりの風間ならまた流れは変わっていたでしょう。
少なくとも全裸のブンゴに対して心乱されることはなかったはず。

応援コメントをありがとうございました。

いやいや、やはり風間は風間でそれなりに素晴らしい男です。
テリー組長も彼のことは認めています。
そしてブンゴは、そんなテリー組長に認めてもらいたくて必死です。

応援コメントをありがとうございました。

少なくとも風間は、女性には優しかったはずです。
高校の女子生徒にも手は出しませんでした。
それにイケメンです。
でもブンゴにとってはただの食い逃げ野郎です。

応援コメントをありがとうございました。

ご指摘、ありがとうございます。
今はじめて気が付きました。
早速修正いたしました。
許すなんてとんでもありません。
本当に助かりました。

「ふぅ～」と安堵のため息を付いた次第です。
もし、誤字その他、これはおかしいと思う所ございましたらビッシビシとご指摘ください。

昨日の敵は今日の友。
好きな言葉です。
とはいっても、ムッチーとアッキーはまだまだ不安定な立場です。
ムッチーにいたっては風間先生しか目に入ってないません。
ああ、相馬。

@unkman様、応援コメントをありがとうございます。
ブンゴは悪霊的な黒い影に憑かれてしまったのと、失恋。
そしてクラス中から嫌われたのが重なってノックダウン。
気力も体力も限界で引きこもりました。
この時点で、悪霊を祓ってくれたテリー組長に認めてもらおうと、おかしいくらいに必死なブンゴでした。

裸の付き合いは大事です。
共に銭湯や温泉で裸になれば仲間意識は否応なしに生まれます。
ブンゴは脱ぎっぷりが良い。
すなわちこの世の法や常識に囚われていない証拠でもあるので、鉄砲玉として人気があります。

次回はまたお下品になります。
スミマセン。

范蠡、ググりました。
孫子を破った当の本人だったとは！
恥ずかしながら知りませんでした。
勉強になりました。
中国の歴史は奥深いです。

決着をつけたほうがお互いにスッキリします。
次回、思いっきりやり合います。

色々な犯罪がありますが、公衆の前で全裸になる、というのは犯罪に入れなくても良いのでは？
と個人的に思ったりします。

応援コメントをありがとうございました。

英知ケイ様、応援コメントをありがとうございます。

確かに初めはそういう設定でいこうと思ってましたが、僕の処女作『けむにまいたり』でやったことなので、できるだけ笑えるようにしました。
これ以降はちょっとお下品になります。

強くなろうと装備を、武器や必殺技を、財産を、権力や地位を身に付けていく人がいます。
その一方で強くなろうと虚飾を捨て去り、徒手空拳で挑む人がいます。
後者の意地や覚悟を上手く伝えることができたなら、表現者として喜びに堪えない思いです。

拙作に最後までお付き合いくださりありがとうございました。

ブンゴは生まれる時代を間違えたのかもしれません。
未来に生まれていたら、全裸隊のエースになっていたのかも。

応援コメントをありがとうございました。

彼らは確かに道を歩いているだけでも職務質問されそうです。
火付けのレッドなんて火炎放射器を背負っているわけですし。

実を言うとこの『祓ってポン！』は認知心理学やインド哲学や東洋医学の理論を駆使してお祓いをするハードでクールな退魔物語にしようと思っていました。
その時の仮題は『魔切りの剣』でした。
どうもシックリはまらなかったので路線変更しました。
変更して正解だったと思います。

応援コメントをありがとうございました。

噂は尾ひれが付きます。
ブンゴは退魔業界で噂になっています。

テリー組長のいとこで隠し玉。
井上エクスカリバーの持ち主。
なぜかやたら全裸になるアブナイ奴。

ランスロット戦においてブンゴは完敗しましたが、愛の力で最終的に勝ちました。
警察を上手く利用できるのもヒーローの条件だと思います。

魔槍蜻蛉グングニル。
初めは日本ロンギヌス、もしくは蜻蛉ゲイボルクを候補にしていました。
蜻蛉は本多忠勝の蜻蛉切が由来です。

拙作に星をありがとうございます。
御作も拝読いたしますので、しばしお待ち下さい。

応援コメントをありがとうございます。
かつて、たけしのオールナイトニッポンでチンポ・ブラリーノというコーナーがありました。
僕自身は熱心なリスナーではなかったのですが、名前のインパクトが凄すぎて未だに忘れる事ができません。

全裸になれる人＝信用できる人。
全裸になれない人＝信用できない人。
ブンゴの考えはシンプルです。

この度は拙作にフォローをありがとうございました。

間違った信念でも心から信じていると、それなりに格好良くなるので不思議です。
応援コメントをありがとうございました。

虚無僧なりきりセットはいいですよね。
なんと尺八まで付いています。
時代劇で虚無僧が出てくるとワクワクしたものです。

応援コメントをありがとうございました。

沢山の応援をありがとうございます。
ブンゴは認めてもらいたかったのです。
もちろん、テリー組長に。
以降、彼の行動原理は『全裸になれるのは偉い』で統一されていきます。
どうか、そんなブンゴを応援してください。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
空音は大企業の会長の孫娘なので、ブンゴもその辺りを考慮に入れるべきだったのですが、退魔師にはこの世の法律や常識は通じません。
最後は名ゼリフで終わろうとかなり前から決めていました。

こんな作品でしたが笑っていただけたなら、書いた甲斐がありました。
ありがとうございました。

応援コメントをありがとうございます。

ブンゴが全裸になるのはもはや当たり前。
なので、まさかの三美神に活躍してもらいました。
ブンゴはいつのまにか全裸に美しさと価値を見いだすようになってしまいました。

陽澄すずめ様、星と素晴らしいレビューをありがとうございました。
この場にてお礼を申し上げます。

そうなんです。
チーム名、それも所属人数にちなんだチーム名にこだわっています。
あと、読まれた方が『こいつ誰だっけ？』と混乱しないようにザッと改めて紹介のような説明を入れてみました。

応援コメントをありがとうございます。

やたら全裸になる新人見習い退魔師の存在。
裏の世界では有名になって来ています。
ランスロットも負けず嫌いなので、ブンゴの心を折るためにあえて早脱ぎ勝負を仕掛けました。
ルパンダイブ、今どきの少年少女も理解していると信じたいです。

応援コメントをありがとうございました。

いつも応援コメントをありがとうございます。

しかしはたから見れば、男二人がお洒落なカフェで全裸について話し合っている。
この様はシュールです。

第９話と同じやりとりを再現しました。
店長は食べ物にこだわりのない人は信用できない、という考えの持ち主です。
なので回答者のこだわりがしっかりさえしていれば何を答えても正解になります。

応援コメントをありがとうございました。

実は調べればすぐにわかる嘘です。
信じるブンゴがお人好しというか、単純というか。
色々な事が起こり、風間にテレパシーを送るブンゴでした。

いつも応援コメントをありがとうございます。

そう言っていただけて、頑張った甲斐がありました。
この回は大事なので、自分の持っている力を全力で投入しました。
全ての元凶の邪神。それを拝まずにはいられない人。

応援コメントをありがとうございました。

いつも応援コメントをありがとうございます。

女帝はかつての女上司をモデルにしました。
ブラック企業に勤めていた時のパワハラ女上司。
この時は小説の中に登場させて、死んで後にカメムシとして生まれ変わる設定でした。

ちなみにフランケンはチェ・ホンマンがモデルです。

今までブンゴに真の友達はいなかったのです。
一緒に裸になれる、ただそれだけの友達。
求めても得られなかった奇跡のような存在。
ブンゴの喜びようは書き尽くせません。

応援コメントをありがとうございました。

全裸になれる人は信頼できる人。
全裸になれない人は信用できない人。
ブンゴの中にある単純なルールです。

応援コメントをありがとうございました。

これは我ながらそう思いました。
上手い文章で小説を書くのは僕にはムリです。
なので荒唐無稽なギャグ漫画を書くつもりではっちゃけました。

応援コメントをありがとうございました。

ブンゴとしては元カノに再会できたので、嬉しくなり少し調子に乗ってしまったのです。
尺八を吹けるなんてステキ！ と褒めてもらいたかったのですが、当てが外れました。

応援コメントをありがとうございました。

ある日、頭の中で井上エクスカリバーという名前が浮かびました。それを主人公に持たせたくなりました。
昔は海外の伝説の剣の名前がカッコいいと感じてました。
でも、日本の刀も名前では負けていません。
長曾根虎徹。
備前長船。
へしきり長谷部。
にっかり青江。
菊一文字。
中二病を拗らせてしまいそうです。

武器屋はモデルがあります。
昔、高田馬場に実際にありました。
ランボーナイフ、三段警棒、マチェットという山刀、スタンガン、ヌンチャクなどが所狭しと並ぶ様は圧巻の一言！
大らかな時代だから許されていたのでしょう。
なのでおそらく今はそのお店は存在しないかと。

井上エクスカリバーですが、のちにこのおもちゃの剣を巡って争いが起きます。
どうぞお楽しみに。

応援コメントをありがとうございます。
ブンゴは自分を救ってくれたテリー組長を全面的に信用しています。
そしてテリー組長に早く一人前として認めてもらいたいと願っています。
その為には文字通り、何事にも裸になってぶつかっていく覚悟です。
薄っぺらいプライドを捨てて積極的に恥をかくブンゴをこれからも応援してください。

陽澄すずめ様、初めまして。
この度は拙作に応援コメントとフォローをありがとうございます。
タグっていつも迷います。キャッチコピーも内容の説明も迷いましたが、全裸と入れてよかったです。

この先、品のない表現も出てきますが、気に入っていただけたら嬉しいです。
それではよろしくお願いします。

初めまして、蜜柑桜様。
拙作に応援コメントと星をありがとうございます。

この作品は基本的にバカなコメディを目指しました。
唯一気を使ったのは、一人の人物が長いセリフを延々と言わないように注意をしたことくらいです。
この先を読まれていくうちに少し品のない表現もあるかもしれませんが、一応はギリギリの線は守ったつもりではあります。

蜜柑桜様が楽しんでいただけたら嬉しく思います。
それではこれからよろしくお願いします。

オチ、というか最後のセリフは予想されているかもしれなかったので、空音のキャラを強めにしました。

このような作品に最後までお付き合いくださりありがとうございました。

全裸になる、という行為がそもそも法律違反です。
それに対する言い訳がブンゴのセリフです。
でもブンゴは心からそう思っているので強いです。

登場する敵は一回だけの予定だったのですが、作者としてはやはり愛着があります。
今まで活躍しなかったキャラクターに光を与えたくなりました。

ブンゴが唯一勝てなかった相手です。
ランスロットのイメージをぶち壊したことをお詫び申し上げます。
ルパンダイブ、伝わってよかったです。

そして拙作に星と素敵なレビューをありがとうございました。
本当に励みになります。

とある鍼灸の先生がリアルにこんな格好をしていました。
治療を行うにあたっては白衣が基本なれど、日常着ではない服装ならば良し。
となるとジーパンは却下、作務衣はok。

服装を変えるだけで人に与える印象が変わるなら、これを利用しない手はありません。
何事もそれっぽい格好をするのは理由があると思うようになりました。

応援コメントをありがとうございました。

応援コメントをありがとうございます。
”ゲロゲロのゲェ～ッ”は水木しげるの影響というかパクリと言いますか。
こんなに汚くして大丈夫かな？　と自分でも思った回でした。
その後、ちょくちょく誰かしら全裸になって、誰かしら吐きます。
こんな作品でスミマセン。

オレンジ11様、初めまして。
二つ名を考えるのは大変でしたが、途中から楽しくなってきました。
”夜桜銀次”や”地獄のキューピー”などは実際のヤクザの二つ名。
プロレスでは有名なところで”燃える闘魂”や”黒い呪術師”や”インドの狂虎”などイヤでも覚えてしまう二つ名であふれています。
この先も変なの二つ名が登場しますし、この第7話に挙げた何人かはブンゴと戦います。どうぞお楽しみに。

カクヨムでは、作者の名前はなぜか存じ上げているけど、その方の作品は読んだことがない、という不思議な事が起きます。
だからこそ、出来たご縁を大事にしていきたいと思っています。

どうぞこれからよろしくお願いします。

最後まで応援コメントをありがとうございます。
ちょうどカクヨムコン4に応募していたので繋げてみました。

必殺仕事人のように表の稼業だけでなく、裏の稼業があるというのに憧れます。
今の時代はキチンと会社勤めすれば万事okではありません。
身を守る為にも、稼ぐ為の選択肢はたくさんあるに越したことはないでしょう。
何が自分の武器になるかはわかりませんが、この小説が武器になれたらなあ、などと夢想してしまいます。

自分で創作した作品は、自分では客観的に判断できません。
なので、応援コメントと星とレビューが励みになりました。

僕は完結したのであとはヨムヨムです。
年末年始もカクヨム三昧です。

ではまた、そちらに遊びに行きますのでその時はよろしくお願いします。

身に余る素敵なレビューと星をありがとうございます。
真面目に語ると、基本的には全裸で解決していくお話です。
しかし全裸になるという非日常が、当たり前の日常になる時、物語は寿命を迎えるのだと思います。
それに、僕の書いたオチや話の流れ。
予想されていたらイヤだなあ、という感じで書いていました。

それではヨムヨム生活に戻ります。
応援コメント、フォロー、星、レビュー。
とても励みになりました。
ありがとうございました。

こんなバカらしくてくだらない下品な作品に対し、最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました。
取り憑くあやかしは後、二つばかり考えてはいました。
天の邪鬼が憑いた子どもがきかん坊になってわがままになる話。
ジャイアンばりに音痴だった少女にわざとセイレーンを取り憑かせて解決する話。
上記二つともオチが弱くて断念しました。

とにかく、面白かったと言っていただき苦労が報われました。

今まで本当にありがとうございました。

もちろん、ブンゴは裸になりますがそれでは予定調和。
まさか、と思うような三美神に文字通り一肌脱いでもらいました。
はじめの予定ではグラウンドにいる人物全員が全裸になって踊って、はだか祭りで終わらそうかと。
今から考えると、はだか祭りをやらなくて良かったと思います。

応援コメントをありがとうございました。

実は一回限りの登場予定だった敵キャラも再登場させました。
やはり愛着は湧いてきます。
ただ、読み手からすれば「コイツ、誰？」状態になるので、一応は容姿の説明を足しました。
ここまで来ると、自分が面白いものを書けているかどうかなんてわからなくなってきます。

応援コメントをありがとうございました。

ブンゴはまだ17歳。
いろんな女性と付き合うことで成長してもらいたいものです。
魔女アンジュも良心的というか残酷というか。
作中で述べた女性の本質が間違いであればいいのですが……。

応援コメントをありがとうございました。

応援コメントをありがとうございます。

人それぞれの強みがあります。
ブンゴにとってのそれはモチロン全裸になれること。
強い力を追い求めるより、もっと自分と向き合うべきです。

そんなことを言ってはみたものの、つまりは全裸になるための言い訳でした。

応援コメントをありがとうございます。
表現者として腕が問われる回と位置づけていました。
だからこそ一筆入魂。
いつもよりもやり甲斐があったのを覚えています。
我ながら良く書けた方だと自画自賛しています。