応援コメント

第46話 僕と裸体と校庭で」への応援コメント

  • ブンゴさん、なんか良いこと言ったように見えるのは気のせいでしょうか。もう全裸という文字への違和感や驚きが薄れてしまいました。
    登場人物の皆さん、特に三美神は大活躍でしたね!
    (校舎に焦げ目、という言い回しに笑ってしまいました)

    鬼平さんの霊が邪神になっていてびっくり。彼にエクスカリバーを渡すわけにはいきませんね! ブンゴさん、勝ってよかったぁ。

    作者からの返信

    霧野さまの応援コメントをきっかけにこの回を読み直してみたのですが、稚拙な文章に顔が赤くなる思いでした。
    でも三美神は活躍できたし、ブンゴの全裸に対する限りない愛も表現できました。
    かつての敵同士が新たな敵を前に団結するのはお約束。
    ブンゴは皆の協力でなんとか勝てました。
    危なかったです。

    コメントをありがとうございました。

  • 最後は見事に井上エクスカリバーと全裸がwこれ以上書くとネタバレになってしまいますね。

    作者からの返信

    この最後の戦い、皆さまの応援コメントからひらめきました。
    井上エクスカリバーに執着する理由なんかまさにそうです。
    本当にありがたいことです。

    残すのは締めのエピローグ的な話が1話。
    後書きが1話。
    残す所2話となってしまいました。
    どうか最後までお付き合いくださいませ。

  • 法螺貝の音で始まったオールスターズの怒涛の乱れ打ち合戦。
    やはり決め手は裸体でしたか!

    山伏さんが腰に着けている獣の毛皮は、理にかなったアイテムだと感心するのですが、こちらのコスプレ衣装も毛皮付きの本格仕様でしょうか。

    作者からの返信

    山伏の腰に獣の毛皮。
    不勉強でたった今検索してみました。
    本作での山伏コスプレは白い装束に頭巾にホラ貝に杖くらいのイメージでした。

    しかし、ご指摘の通り腰に毛皮がある方が本格的なのでそういう事にしちゃいます。

    本当に勉強になりました。
    知らない事を知るのは楽しいです。

    最後はやはり裸で決着!
    何でこんなことになったのかは作者の僕としても不思議です。

    次回、いよいよ最終回。
    乞うご期待。


  • 笑(^∇^)笑
    やっぱり最後は全裸ですね。

    作者からの返信

    全裸に対する考え方が命運を分けました。
    全裸を汚いと思う本所の銕。
    全裸を美しいと思うブンゴ。
    最後の戦いは、いや最後の戦いだからこそ全裸にこだわりました。

  • 全裸ですか

    作者からの返信

    はい、ここまで来たら求められているのは全裸しかありえません。
    全裸になるのは確定なのですが、誰がどうやってというのに悩みました。


  • 編集済

    さ、三美神がーーーーピ――――!!!
    色々と衝撃的な回でした。

    作者からの返信

    三美神を活躍させたかったのです。
    どうしても!
    この世に役立たずはいない、というメッセージも込めました。

  • 必ず最後に 全裸は、勝つッ!!

    作者からの返信

    最終的に勝敗を分けたのは全裸に対し愛があるかどうか、だったと思います。
    裸にひん剥いて恥をかかせてやろう、という思いvs全裸を称える気持ち。
    フィクションの上でも後者に勝って欲しいのです。

  • なんだかとてもこの物語っぽい最終決戦で
    良いですね。

    作者からの返信

    バカバカしい形におさめたかったのです。
    というか、すべてが茶番。
    でも、きっちりと勝敗はつけました。
    B級コメディ映画のように、明るく、爽快感があり、漫画のようにバカバカしいくだらなさ。
    アメリカン・ニューシネマのようなほろ苦いエンディングも良いのですが、今回はやめて正解でした。

  • 〉〉お前には自ら進んで裸になる者の覚悟と矜持がわからないだろう。

    やだ……変態の豪雪地帯///

    作者からの返信

    ブンゴは生まれる時代を間違えたのかもしれません。
    未来に生まれていたら、全裸隊のエースになっていたのかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 三美神の全裸の使い方に吹きましたw
    最後のブンゴの決め台詞がかっこよすぎます……!

    作者からの返信

    応援コメントをありがとうございます。

    ブンゴが全裸になるのはもはや当たり前。
    なので、まさかの三美神に活躍してもらいました。
    ブンゴはいつのまにか全裸に美しさと価値を見いだすようになってしまいました。

  • >僕はすべての裸を愛する。裸を憎んだお前は裸に嫌われ、裸を愛した僕は裸に救われたんだ

    かっこいい! 名言ですね。

    作者からの返信

    全裸になる、という行為がそもそも法律違反です。
    それに対する言い訳がブンゴのセリフです。
    でもブンゴは心からそう思っているので強いです。

  • やはり最後は生まれたままの姿がポイントに。

    作者からの返信

    もちろん、ブンゴは裸になりますがそれでは予定調和。
    まさか、と思うような三美神に文字通り一肌脱いでもらいました。
    はじめの予定ではグラウンドにいる人物全員が全裸になって踊って、はだか祭りで終わらそうかと。
    今から考えると、はだか祭りをやらなくて良かったと思います。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 特に感謝はしない*

    面白いです*v

    そうか*憑りつかれていたのですね*


    ここで裸の力が発揮されるとは!*

    最終的に、山伏に着替えている様子が、
    目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    応援コメントをありがとうございます。

    最後は絶対、裸で勝つと決めていました。
    山伏に着替えても、職務質問はされそうですね。

    皆さまの応援コメントで気が付いたり閃めいたりした事が多々ありました。
    実は憑かれていたという設定は上のケースです。
    ありがたく、ただ感謝。

  • 法螺貝はここで活躍するんですね!

    「さっきの攻撃を見ていて全て見切った」
    反復ってなんかかっこいいですよね。
    決め台詞みたいで。

    作者からの返信

    合戦絵巻の始まりはやはり法螺貝がふさわしいと判断しました。

    セリフは繰り返す事の効果も狙いましたが、コピペが楽だったのも事実です。
    ブンゴも「それは悪しゅうござる」なんてセリフを一応用意しましたが、使いどころが難しかったです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 弱点はコレだったんですね
    それにしても三段構えの戦法、お見事でした

    素っ裸で帰っても良かったんじゃないですか(笑)
    三美神含めて……

    作者からの返信

    司馬遼太郎の『坂の上の雲』を昔、読んだ時にバルチック艦隊を全滅させたという秋山真之の編み出した戦法、七段構えの戦法に大いにシビれました。

    弱点は裸を汚いものとする価値観。
    だからこそ、ターゲットを裸にひん剥いてはずかしめる。
    だからこそ、目を背ける。
    ブンゴだから気づきました。

    今回、ブンゴが全裸になるオチは予想されそうだったので、一番脱いで欲しくない人達、すなわち三美神に一肌脱いでもらいました。
    戦闘力はゼロですが、彼女たちには覚悟があります。

    次回で最終話。
    その後、あとがきにてゲロと裸の素晴らしさを皆さまに知らしめたいと思っています。

    乞うご期待。

  • 今回も見所がたっぷりでしたね。
    さすが波里様。みんなの作戦や、三美神の裸……。

    作者からの返信

    応援コメントをありがとうございます。

    戦闘力が高い者が活躍する展開もいいのですが、三美神のように役に立たないとバカにされている存在が文字通り体を張って、みんなをアッと言わせるように頑張りました。

    次回、最終話。その後あとがきで完結する予定です。
    しかし執筆活動に1番必要なのは体力ですね。
    最後が肝心なので気を引き締めて仕上げます。
    どうぞよろしくお願いします。

  • さっきの攻撃を見ていてすべて見切った
    台詞を考えるのがめんどくさかったんですね。わかります。

    作者からの返信

    いや、同じセリフを繰り返すことで”首斬り朝”の天才性を強調し、かつ飾らない性格を表現したかったのです。

    それに何よりコピペが楽だったのです。